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「阪本順治 映画」に関する記事

原田芳雄(左)は2011年7月に亡くなった/(C)日刊ゲンダイ

今あるのはあの人のおかげ

金山一彦が語る故・原田芳雄「餅つき会」"カレー番"の思い出

それまでなら、三国連太郎さん、石橋蓮司さん、阪本順治監督など雲の上の大先輩方と芳雄さんが飲んでる場に、とてもじゃないけど近づけない。 でも、桃井かおりさんが「金山くん、こっちいらっしゃいよ~!」と呼んでくれて、一緒に飲ませてもらい、勉強になる話をたくさん聞かせてくれた。 芳雄さんとのチャーハン対決も忘れられない。「チャーハン作りなら俺のほうがうまい!」と言い出し、…

シネマの本棚

見えない「あした」だけを見続けるボクサー・ジョーの「今」

監督は阪本順治。かつて赤井英和主演の「どついたるねん」で初監督を果たした人気映画人だが、その彼がこれまで私的にカメラを向けて記録し続けてきたのが辰吉丈一郎。その20年間の蓄積を念入りに編集したドキュメンタリーが、「ジョーのあした」というわけだ。 とはいえいたずらに伝説化するわけでなく、近所の空き地や公園で子どもを遊ばせながらのインタビューなど、いたって気取りのない姿…

近畿大ボクシング部総監督も務める赤井英和さん/(C)日刊ゲンダイ

今だから語れる涙と笑いの酒人生

ベロベロの赤井英和さんが初対面でキス迫った大物俳優は?

先生の遺作になった映画「王手」(91年、阪本順治監督)に主演させてもらった時は、間の取り方や役柄に合った位置など演技指導もしていただいたんです。 初対面の日のことは、今思い出しても恥ずかしゅうて穴があったら入りたいくらい。そやけど、酒っちゅうのは、不思議な出会いも取り持ってくれるんやね。…

映画界の異端児だった荒戸源次郎さん

大高宏雄の「日本映画界」最前線

荒戸源次郎さん死去 筋金入りのアウトサイダーが残したもの

阪本順治監督のデビュー作にして、赤井英和主演の「どついたるねん」(89年)を製作したのも度肝を抜かれた。荒戸さんの映画は、いつ、どこから、どのように立ち現れるのか皆目見当もつかないのだ。鬼面、人を驚かす。これは愛すべき芝居心でもあったか。 監督作では、「赤目四十八瀧心中未遂」(03年)が忘れがたい。不思議な街で繰り広げられるふきだまりの人間たちの心根と振る舞いが愛…

芸能界入りのきっかけは雑誌のモデル募集

その日その瞬間

黒谷友香さん 人と作品に恵まれ3年前に「極妻」で主演

女優デビューしたのは、辰吉丈一郎さんの自伝をベースにした阪本順治監督の映画「BOXER JOE」(1995年)。私はヒロイン役でした。 舞台が大阪ですから「大阪弁を普通にしゃべれること」というキャスティングの条件にぴったり合った。これがよかったんだと思います。それと、ちょうどその頃、偶然にも私が当時出演していたCMのポスターが広告専門誌に取り上げられ、プロフィルの…

「まだヨボヨボちゃうねん」と辰吉丈一郎さん

この人に密着24時間

今も朝はロードワークで汗 プロボクサー辰吉丈一郎さん

なりたいなあ、という夢じゃなくて、なる」 ▽ドキュメンタリー映画「ジョーのあした 辰吉丈一郎との20年」(阪本順治監督)がシネ・リーブル梅田から全国順次公開中。 【ある日のスケジュール】 7:30 起床。コーヒー1杯の朝食 8:00 自宅周辺を4~5キロのロードワーク 8:30 帰宅 9:00 洗濯や掃除、片づけなどの家事 10:00 練習場所を求めて、知り合いのジ…

“浪速のロッキー”赤井英和(左)にKO勝ちした大和田正春さん

あの人は今こうしている

赤井英和と伝説の一戦 “和製ハグラー”大和田正春さんは今

テレビのスポーツニュースじゃ試合の様子を何度も放送するし、正直、(赤井が)マジでヤバいかな、って不安は募る一方だった」 その試合は赤井が俳優として認められた映画「どついたるねん」(阪本順治監督)で再現され、大和田さんと競演が実現。大きな話題になった。 「ホント、生きててくれてよかった。万が一のことになってたら、赤井はもちろん、自分の人生もどうなってたかわからない。1…

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