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「甘利明 週刊文春」に関する記事

「王様は裸だ!」と叫ぶ勇気を持て

スクープドッグ咆哮記「週刊文春」編

「文春」好調の秘訣 なぜスクープを飛ばせるのか

今年に入ってベッキー&ゲス川谷の不倫騒動、甘利明大臣口利き金銭授受疑惑、SMAP分裂騒動、清原和博覚醒剤逮捕、イクメン代議士宮崎謙介の不倫、神戸連続児童殺傷事件少年A直撃等々、文春発信のニュースが世間を大いに騒がせている。 新聞やテレビが「週刊文春によると」と後追いして報道し、また、マスコミを敵対視する傾向にあるネット住民からも「またしても“文春砲”炸裂か」と畏怖…

支援者は納得していない

謝罪文に支援者苦言も 甘利氏が計る政界復帰のタイミング

睡眠障害で「自宅療養中」の甘利明前経済再生担当相(66)。3月から4月にわたって、〈皆様には現在、色々と納得頂けない事がおありだと思います〉〈引き続きご支援を頂ければと切に願う次第です〉と呼びかけた“謝罪文”を支援者に大量送付していた。ところが、受け取った支援者らの反応は芳しくない。 軒先に甘利氏のポスターを掲示する支援者はこう話した。 「4月中旬に甘利さんから謝罪…

甘利氏が支持者に送った手紙(左)

2016年上半期 アノ事件の“今”追跡

療養のはずが…甘利前大臣は元気に選挙運動&飲み会三昧

「国民に恥じることをしていなくても、秘書に責任転嫁することはできない」――唇を噛みながら辞任の理由をこう絞り出した甘利明前経済再生担当相(66)。1月28日の辞任会見から3カ月以上過ぎたが、睡眠障害で「自宅療養中」なんて理由で、国会を欠席している。 本紙は神奈川・大和市の甘利氏の自宅マンションを訪ね、インターホンを鳴らしたが返答はなかった。同じマンションの一室に住む…

「週刊文春」編集部

スクープドッグ咆哮記「週刊文春」編

“運”を味方につけない限りスクープは成就出来ない

甘利明大臣の場合は半年以上も前から時間をかけて仕込んでいたというし、それがこのタイミングで着地できるかどうかは実のところわからない。こちらの都合良く仕掛けようと思ってもそれはなかなか出来ないし、もしそれが出来ると胸を張るなら一種のおごりだろう。私の経験上、用意周到に図ったとしても“運”を味方につけない限りスクープは成就出来ない。 それに続く清原和博覚醒剤逮捕などはさ…

野党はこれで安倍政権を倒せなければオシマイだ

巻頭特集

何が「ワナ」だ! ハレンチ“甘利疑惑”の謎と裏側の全貌

予算案の審議がスタートした国会は、甘利明経済再生担当相の「政治とカネ」一色になっている。 なにしろ、1200万円のワイロを渡した建設業者が「実名」で告発したのだから衝撃は大きい。スクープした先週発売の「週刊文春」によると、千葉県内の建設業者は、「都市再生機構」(UR)とのトラブルの仲介を甘利事務所に依頼。その謝礼として、甘利本人や秘書に1200万円のカネを渡したとい…

野党統一候補として出馬した鳥越俊太郎氏

二極化・格差社会の真相

私が週刊文春の鳥越報道を「卑劣だ」と批判した理由

一連のスクープにしても、甘利明・前経済再生担当相の事件以外はみんな芸能ネタ。安倍政権が夢見る1億総ポケモンGO化(幼児化・家畜化の意)を進める役目ばかりを果たしているようで悲しい。記者たちはこれでよいとでも考えているのだろうか。 あの素晴らしかった文春ジャーナリズムを取り戻してもらいたいと、心から願う。…

逃げ切り許さん(左は甘利前大臣)

ヤクザ顔負けの威圧…甘利氏秘書「UR恫喝」の一部始終

甘利明前経済再生担当相の“口利きワイロ疑惑”。甘利氏の政策秘書だった鈴木陵允氏がUR(都市再生機構)との補償交渉で、URサイドを“威圧”していたことが分かった。 民主党の追及チームが23日、音声データを公開。公設秘書だった清島健一氏が〈(鈴木氏が)開口一番、結構威圧したんですよ〉と話しているのだ。この発言には、疑惑を暴露した建設会社の一色武氏も〈ええっ?〉とビックリ…

現金を渡した一色氏(左)

甘利氏告発者が怒り呆れ…産廃の大量投棄見逃すURの怠慢

(URが)見て見ぬふりをしていたのなら、大きな過ちを犯しているわけですよね」 甘利明前経済再生担当相(66)に現ナマを渡したことを週刊文春に実名告発した一色武氏(62)の怒りの矛先は、URの怠慢にも向けられた。 S社がURとの間でトラブルとなった千葉ニュータウン北環状線の工事計画。2012年にURが買収した予定地には産廃が埋まっていた。投棄したのは所有者の父。本来、…

逃げ切りは許されない

巻頭特集

小沢一郎と甘利とではあまりに違う 安倍政権と検察の関係

何せ、甘利明前経済再生担当相をめぐる「口利きワイロ」疑惑の追及ムードがガラリ一転したからだ。 元プロ野球スター選手の覚醒剤事件は確かに衝撃だが、現職閣僚が真っ昼間の大臣室で堂々とワイロを受け取っていた方がよっぽど大問題だ。ところが、甘利疑惑は「週刊文春」が1月20日の初報から2週間も経つのに、ちっとも進展しない。東京地検特捜部は、UR(都市再生機構)や国交省の担当者…

URは口をつぐんだまま

別の自民党議員にも疑惑…甘利氏告発者が語るUR補償の闇

週刊文春で甘利明・前経済再生相に現ナマを渡したことを実名告発した一色武氏(62)。その後、一色氏の過去が暴かれ、文春の取材手法を批判する“オカド違い”メディアが現れるなど散々だ。コトの本質は告発者の正体や動機ではなく、甘利氏が金をもらったことなのに、御用メディアはどうかしている。そこで本紙は一色氏に告発以後の生活ぶりから聞いてみた。自宅はもぬけの殻だったからだ。 「…

甘利前大臣(右)に現金を渡してパチリ

甘利氏を辞めさせた“告発者”激白 「現金は口利きの札金」

週刊文春への実名告発で、甘利明・前経済再生相を辞任に追い込んだ人物が、日刊ゲンダイの取材に応じた。千葉の建設業者S社の総務担当者・一色武氏(62)。肉声を実際に聞くと、“真相を知る男”が持ち得る自信にみなぎっていた。 「甘利さんに渡した現金はあくまで口利きの“礼金”であり、新たな口利きへの“手付金”です。決して政治資金ではありません」 身長は170センチ強、筋肉質で…

15年のハワイでのTPP交渉の甘利

巻頭特集

口利き大臣がやっていたTPP交渉と成長戦略も利権の巣窟

辞任した甘利明前経済再生相とその秘書らに現金を手渡したと証言した建設会社の総務担当者・一色武氏が朝日新聞と産経新聞の取材に応じたのだ。そのやりとりはきのう(1日)記事になっていたが、一色氏の言い分は甘利の釈明と、ことごとく食い違っている。 「人間としての品性を疑われる行為で、するはずがない」と、甘利が色をなして否定した〈現金50万円の入った封筒をスーツの内ポケット…

12回の面談と2億2000万円の補償金

東京地検がUR職員を聴取開始 甘利氏“口利き”疑惑の行方

汚いカネを受け取りながら、「政治家としての美学」――などと、美談仕立てで大臣を辞任した甘利明前経済再生相。本人は、大臣を辞めたことで、このまま捜査の手から逃げ切るつもりだ。しかし、特捜部は捜査に着手するという。この先、事件解明はどう進むのか。 ■12回の面談と2億2000万円の補償金 「東京地検 UR職員から事情聴取へ 甘利氏献金疑惑」――。東京地検特捜部は、近く「…

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溝口敦の「斬り込み時評」

政治家も暴力団もフィクサー稼業の凋落

1月28日、甘利明経済再生相が辞任した。千葉県の建設会社S興業から依頼され、都市再生機構(UR)から補償金2億2000万円を出させることには成功し、S興業から礼金はもらったものの、次の産業廃棄物の撤去費用約20億円については、S興業に気をもたせ、たかるばかりで、URからカネを引き出せなかった。 甘利氏の秘書たちはURにカマシを入れたりしたようだが、結局は失敗、S興業…

甘利大臣は辞任を表明したが

甘利氏辞任表明も晴れない疑惑 霞が関に飛び火で一大疑獄へ

甘利明経済再生担当相(66)が28日夕に内閣府で会見を行い、自らの金銭授受疑惑の責任を取って辞任すると表明した。 千葉県の建設会社側から2度にわたり現金入りの封筒を受け取ったことは認め、秘書らに「適正に処理するように」と指示していたと説明したが、問題は甘利大臣の金銭授受の有無だけではない。同日発売の週刊文春のスクープ第2弾は、甘利事務所の腐敗の実態を生々しく報じてい…

安倍首相(右)と甘利大臣

永田町の裏を読む

4輪車のタイヤが1本外れて政権は操縦困難に

甘利明経済再生・TPP担当大臣に対して、贈賄者本人が証拠を揃えて投げつけた収賄疑惑爆弾のことである。高村正彦副総裁は「罠をしかけられた感がある」と言っているが? 「違うと思う。先週の『週刊文春』を読むと、この事件には2段階があり、第1幕ではS社とUR(都市再生機構)のトラブルに甘利の秘書が介在して短期に解決し、S社側は事務所に500万円献金し、甘利に50万円を渡し…

ワイロ疑惑が報じられた甘利経済再生相

仕草で分かる本音と建前

国会中継でチェック “瞬きの数”で分かる甘利大臣のホンネ

口利きの見返りに自身や公設秘書がワイロを受け取ったと「週刊文春」に報じられた甘利明経済再生相。連日、国会でも野党に問題を追及されていますが、大臣の心の内はどうなのでしょうか。 ■目を閉じて黙り込んだ理由 甘利大臣はもともと発言時に瞬きが多いタイプですが、週刊誌の発売前日に臨んだ会見ではさらに瞬きの回数が増えました。秘書の行動について問われると、「記事をまだ読んでいな…

新証言が飛び出した

甘利大臣ワイロ疑惑で新証言 “口利き”で補償金2億円増か

甘利明経済再生担当相のワイロ疑惑は拡大するばかり。永田町では、甘利大臣以外にも「ワイロをもらっていた大臣がいたのではないか」なんて声が飛び交い始めた。 芋づる式で閣僚の醜聞発覚なんて事態になれば、安倍政権が吹っ飛ぶ一大疑獄事件になる。 その発端となるかもしれない甘利大臣の疑惑について、民主党は25日、疑惑追及チームを発足させ、初会合を国会内で開いた。 週刊文春の報道…

証拠はそろっている

甘利大臣に“特権”と“選挙”の壁…特捜部は強制捜査に動けるか

“異例”の謝罪挨拶で始まった22日の甘利明大臣の経済演説。表情は硬く、目もうつろだった。そりゃあそうだろう。疑惑をスクープした「週刊文春」の報道通りなら、完全に違法だ。東京地検特捜部は「強制捜査」に乗り出すのか。 事態は急ピッチで展開する可能性がある。すでに上脇博之・神戸学院大教授ら市民グループは、東京地検特捜部に刑事告発する検討を始めている。 「会計責任者だけを政…

“針のむしろ”は続く(21日、記者会見での甘利経済再生相)

甘利大臣を窮地に追い込み…姿を消したタカリ秘書の素性

1200万円賄賂疑惑の甘利明・経済再生相(66)は、野党の追及にシドロモドロ。告発者にタカリまくり“親分”を窮地に追い込んだ秘書は「永田町一のワル」ともっぱら。次なる醜聞が飛び出すのも時間の問題とされる中、タカリ秘書は姿をくらましている。 ■「カネのにおいをかぎ分ける男」 告発者である千葉の建設業S社の総務担当者を“食い物”にしたとされるのは、甘利大臣の地元、神奈川…

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