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紀平正幸特集

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手を打たねば破産も 「下流老人」にならないための3大原則

定年退職後ではなく、50代など若いうちから、外食や飲酒を減らすなど少しずつ倹約生活に慣れることが大切です」(ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏) ダウンサイジングで最大のポイントは、生命保険だ。生命保険文化センターの調査では、1世帯当たりの平均保険料は年間41万6000円に上る。 「生命保険は子供が小さいときには必要ですが、手が離れたら保険料を払い続けるのはもっ…

日銀の黒田総裁はいまや庶民の敵

カオスと化したこの国の末路を読み解く

マイナス金利時代の資産運用 「老後の備え」に何をすべきか

マイナス金利時代には有効な運用方法といえます」(ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏) 確定拠出年金とは、いわゆる401kだ。株式や債券などで運用する投資信託だけにリスクはあるものの、税制面ではかなり有利だ。企業型と個人型がある。勤務先に401kがなければ、個人型に申し込めばいい。 いま人気上昇中の金投資はどうなのか。 「金は危険です。マイナス金利が導入されたこと…

安全資産の代表格/(C)日刊ゲンダイ

5カ月ぶり高値 資産防衛ならやっぱり「金」を買うべきか

ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏はこう言う。 「債券は低利、株は頭打ち、円安進行は当面止まらない。消去法で安全資産とされる金が買われていますが、金には利息がつきません。それに、米国が利上げを実施すれば金は売られ、米ドルにマネーが流れ込むでしょう。金はマーケットが小さいのでドーンと上がりますが、下がるときも一気に落ち込む。リスクは決して小さくありません」 資産…

最近は年会費無料カードも多いが…/(C)日刊ゲンダイ

クレカからパチンコまで…知っておきたいサービス系負担増

クレジットカードは1枚か2枚持っていれば十分でしょう」(ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏) 年会費3150円のカードなら、3240円にアップ。負担増は90円程度だが、使っていないカードに年会費を支払うのはもったいない。年会費永年無料は別として、眠っているクレジットカードを確認したほうがいい。 「スポーツクラブの会費も値上がりします。毎月支払うところが多いので、…

もうGPIFには任せられない

俺の年金どれくらいか

対象者拡大「個人型確定拠出年金」銘柄選びに3つのコツ

ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏が言う。 「個人型DCの対象者は現状、『自営業者(掛け金上限81.6万円)』と『企業年金がない会社員(同27.6万円)』に限られていますが、来年1月1日から『企業年金がある会社員(同24万円)』『会社員の妻(同27.6万円)』『公務員(同14.4万円)』も加入できるようになります。その掛け金は全額所得控除で、運用期間中は分配金…

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人生を左右する「お金の大問題」

健康か不健康かで老後の医療費はこんなに違う

ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏が言う。 「夫と専業主婦世帯の厚生年金の受給額は平均22万円ですが、総務省の家計調査によると60代の消費支出は約29万円、70代は約24万円で、高齢者は貯蓄を切り崩しながら生活しているのが現実。医療費が自己負担限度額に達するということは、毎月の年金の半分近くが病院代に消える計算です。医療保険に加入する人がいますが、そんなことより…

10月からスタート

妻の社会保険加入「年収106万円」で負担増どれだけ?

ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏が言う。 「この制度の狙いは、厚生年金の保険料負担のない3号被保険者を減らして、負担のある2号に移行させ、将来的な年金財政を安定させるのが大きい。その理屈はもっともですが、当座、妻の年収が106万~130万円の家庭は世帯収入が目減りしかねません。妻がパートや派遣で働いている家庭は少なくないので、早いうちに家計のやりくりを話し合…

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相続税なくても要注意…遺産分割トラブルの意外なデータ

ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏が言う。 「相続税が課税されないような遺産でも、その分割によってトラブルになるケースは少なくありません。最悪の場合、交渉が決裂して、家庭裁判所で調停や審判を受けることになるのです」 2014年に家裁に持ち込まれた遺産分割は1万5261件。この10年で26%増え、20年前より5割以上の増加だ。火種の遺産金額は、3割が1000万円以…

“プラチナ買い”の時期

お金が貯まる選択術

買うなら金よりプラチナ 底値脱し円高の今がチャンス

ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏も、「購入するなら今がチャンス」と指摘する。 「金と同じく実物資産ですから、いざとなれば換金もできますし、装飾品として使うことも。子どもへの積み立て、老後の蓄えの一環として持っておいてもいいでしょう。プラチナを持つことはリスク分散になる。金融資産の10~15%までは保有してもいいでしょう」 プラチナはドル建てで取引されるため、…

事実上の“大家”(日銀本店)

お金が貯まる選択術

実物不動産よりもリート 日銀大量保有の12銘柄を狙え

ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏が言う。 「利回りが高いと、その分、運用資金が目減りするので、利回りの高さだけに着目するのはよくありません。日銀が狙うような利回り3%台の銘柄のうち、比較的割安で価格上昇が期待できる銘柄がいいでしょう。割安かどうかの判断材料は、NAV倍率でチェックできます」 NAV倍率は、1口の価格を、1口当たりの純資産額で割った数値。それが1…

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中古アパート経営でマイナス金利に勝つ

入居率アップの裏ワザ 営業マンの増やし方

ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏は「物件を買った後は管理会社任せという方が結構いますが、それはダメ。借り手の気持ちになって営業戦略をあれこれ考えれば、プランはいくつも生まれるはず。中古物件の運用には、そんな人間力が欠かせないのです」と指摘している。…

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中古アパート経営でマイナス金利に勝つ

入居率は管理を委託した不動産屋次第

ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏が言う。 「物件を探すときに、『契約が決まったら、管理もお願いするかもしれません』などといって、具体的な管理方法や管理料などについてチェックしておき、物件を比較するように、管理会社も比較検討するのです。都心なら必ずしも地元でなくても構いませんが、郊外の物件は地元業者でないときめ細かい管理は期待できません」 一口に管理料といっても…

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中古アパート経営でマイナス金利に勝つ

ほんの少し周囲の物件を上回るリフォームで差別化

ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏が言う。 「周りの物件より劣るマイナスを改善したり、同じレベルのものにプラスアルファを施したりするのがひとつ。たとえば温水便座なしのトイレが一般的なら、温水便座をつける。ファミリータイプの2LDKが主流のエリアでも、最近は子供なしの共働きが多いから、同じ広さのワンルームや1LDKにリフォームする。そういう借り手が借りたくなるよう…

電車で2時間以内のエリアで

中古アパート経営でマイナス金利に勝つ

物件サイトで通勤2時間圏内の“夢の物件”を探す

ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏が言う。 「通勤2時間のエリアは中心地に通う人も、地元や沿線の小都市で勤務する人もいます。そういうところは地方とはいえ、高齢者だけの過疎の町ではありません。単身者も子育て中の夫婦もいて、住宅費用をなるべく抑えたい人が少なからずいます。中古物件は立地のよさが第一といわれますが、それ以上に大切なのがニーズがあること。借り手のニーズを…

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中古アパート経営でマイナス金利に勝つ

築40年超の木造物件が15%の利回りを生む

ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏が言う。 「株価も乱高下しながら下げていますから、金融商品での運用はかなり厳しい。今、運用するなら不動産です」 不動産というと、そもそもスタートするのに、ある程度の経済力が必要なイメージがあるが、そんなことはない。たとえば、田舎の実家が空き家になっているケース。 化学メーカーのAさん(57)は8年前、すでに亡くなっていた父に続…

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マイナンバー時代の遺産相続 “暦年贈与”納税で節税できる

ファイナンシャルプランナーの紀平正幸氏が言う。 「マイナンバー導入後は、あえて毎年、最小限の贈与税を申告しながら贈与する方が、結果的に節税になります。その方法だと、『暦年贈与』と判断され、相続の対象にならないのです。あえて基礎控除をオーバーさせるのは、悪質な相続税の脱税と指摘されないためです。控除の枠内でも長期間にわたると『連年贈与』と見なされ、過去にさかのぼって…

マンションのローン繰り上げ返済も投資のひとつ

専門家がアドバイス 「同時株安時代」の賢い資産運用術

ファイナンシャルプランナー紀平正幸氏のアドバイスはこうだ。 「投資には売り時、買い時、そして休み時があります。今は上り階段なのか下り階段なのか分からない“踊り場”にある状況、つまり休み時です。個人投資家は大ヤケドする危険があるので、半年ぐらいは様子見したほうがいい。手じまえるものはさっさと現金化し、いざという時に動けるように換金性があり、リスクも低い普通預金やMMF…

3日、午前中の動き

専門家がアドバイス 年内1ドル=130円に備える資産防衛術

ファイナンシャルプランナー、紀平正幸氏のアドバイスはこうだ。 「銀行や証券会社の営業マンは『だから言ったでしょう』などと外貨建て商品を進めてくるかもしれませんが、いざ円高に振れた時のリスクが大きすぎます。ここまで円安が進んだら、為替がどう動いてもそこそこ安定したリターンが見込める、バランス型の投資信託がベターでしょう。たとえば国内外の株式と債券を組み合わせたもので…

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買う?借りる?「シニアマンション」価格より大事なポイント

ファイナンシャルプランナー・紀平正幸氏が言う。 「シニア向けのマンションを購入しようとする時に注意したいのは、費用よりもサービスの内容と条件です。チラシなどには、分譲の『所有権』がうたわれていても、寝たきりに近い要介護度4になると、受け入れを拒否されるケースがあります。“シニアサービス”は、もちろん介護サービスのことですが、これも施設ごとにまちまち。内部に内科と介…

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「両立難しい」7割が誤解 がんになっても仕事は続けられる

だから、私はがん保険に加入せず、2年に1回、人間ドックのオプションで、がん検診を受けています」(ファイナンシャルプランナー・紀平正幸氏) がん治療と仕事の両立は十分できるのだ。…

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