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名護市の関連ニュース

今年1月に再選/(C)日刊ゲンダイ

注目の人 直撃インタビュー

稲嶺進名護市長「新基地建設の中止を確信しています」

翁長知事と二人三脚で闘う稲嶺進名護市長に、どんな戦略を描いているのか聞いた。 ――県知事選の翁長さんの大差での勝利は、辺野古移設に絶対反対だという沖縄県民の強い期待の表れでした。翁長さんが間もなく知事に就任し、その民意を実現すべく動き出します。どう変わると思いますか。 今年1月の名護市長選で再選されて以降、仲井真知事や国との立場が食い違い、かなり厳しい状況がありまし…

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名護市長選 「基地推進派」一本化も基礎票5000で大苦戦

沖縄県名護市長選は12日の告示まで1週間を切った。最大の争点は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題だ。反対派の現職・稲嶺進市長と推進派の末松文信前県議の一騎打ちになるとみられている。 推進派の勝利に全力を挙げる安倍政権は9日に小泉進次郎を名護入りさせ、その後も国会議員を続々と投入するが、さあ、結果はどうなるか。 「昨年末に推進派の島袋吉和前名…

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世界の民意を味方につける 稲嶺名護市長のメディア戦略

沖縄・名護市の稲嶺進市長(68)が13日、日本外国特派員協会で記者会見した。その足で「日本記者クラブ」でも会見し、「いよいよメディア戦略に力を入れ始めた」(関係者)とみられている。 で、その会見では改めて、辺野古移設反対を主張。「辺野古に強行しようということは選挙(反対派の私を選んだ名護市長選)の結果、民意を否定する。民主主義にあってはならないこと」「世界各国からメ…

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名護市長選で圧勝 「辺野古移転」封じる稲嶺市長の“秘策”

辺野古移転反対の稲嶺進市長が圧勝した名護市長選。これで埋め立ては頓挫かと思いきや、菅官房長官は「仲井真知事からは承認を頂いている。支障は生じない。法的手続きに基づいて、淡々と移設を進める」と言い切った。ならば、市長はどうする? 基地移転絶対阻止の覚悟と具体的戦略をこう話した。 まず、稲嶺に聞きたいのは、具体的にどうやって、政府の埋め立てを阻止するかだ。民意を無視する…

官邸に3区長を招いた菅官房長官

新「政官業」研究

ドロ沼化する沖縄問題 焦る安倍官邸が打った奇手

くだんの基地移設工事を巡る安倍晋三政権と沖縄県知事の翁長雄志のバトルはおいおい詳述するが、そんな沖縄で目下、話題になっているのが、名護市キャンプシュワブ近くの埋め立て予定近隣地域に対する交付金問題である。久辺3区と呼ばれる辺野古・豊原・久志に対し、政府が沖縄県も名護市も通さず、直接、振興交付金を提供するという。 基地建設予定地周辺だけの「新交付金」制度の創設だ。い…

3区長と面会した菅官房長官と翁長沖縄県知事

安倍政権が直接国費バラマく「辺野古3区」代表たちの“正体”

沖縄の米軍普天間基地の移設問題で、移設予定地とされる名護市辺野古の3区長に対し、政府が地域振興の補助金を直接交付する方針を伝えた。地域振興だろうが何だろうが、国が地方自治体をスッ飛ばして頭越しにカネを配っていいワケがない。辺野古移設に反対する県や市に対する揺さぶりだろうが、この政権は目的のためなら、「憲法」だけでなく、「地方自治法」も無視。何でもアリの独裁政権だ。…

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都知事選も影響必至 名護市長選「惨敗」で自公に亀裂か?

米軍普天間基地移設に反対する現職・稲嶺進氏(68)が再選を果たした19日の名護市長選で、総力戦を展開しながら惨敗した自民党内から「自主投票」で臨んだ公明党に対する不満が噴出している。 自民党は今回の市長選を「負けられない選挙」(幹部)と位置付け、石破茂幹事長や小泉進次郎内閣府政務官らを次々と送り込んだ。さらに党本部や首相官邸サイドは選挙戦終盤まで、組織票を持つ公明党…

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名護市長選 公明党もなだれ「稲嶺圧勝」、宙浮く辺野古移転

東京都知事選はガ然、面白くなってきたが、その前に今月19日は名護市長選がある。 普天間基地の辺野古移転が争点で、反対派の稲嶺進現職市長(68)と移転推進派の前県議、末松文信氏(65)の一騎打ちとなったが、こちらは既に雌雄を決している。 ズバリ、稲嶺市長の圧勝だ。世論調査ではダブルスコア以上の差があるし、関係者も驚いたのが8日の稲嶺決起集会だ。ここに国会議員や政党代表…

敗訴が確定した翁長知事

辺野古訴訟で敗訴確定 抵抗続ける翁長知事の“次の一手”

米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、20日、最高裁は沖縄県の上告を棄却。埋め立て承認を取り消した翁長知事の敗訴が確定した。 菅官房長官は「国の主張が全面的に受け入れられた」と満足げで、稲田防衛相も「速やかに埋め立て工事を再開する」と鼻息が荒いが、とんでもない。判決は、あくまで、2013年の仲井真前知事による「埋め立て承認」が違法でないことが確定したに過ぎないの…

逃げ切った(勝利して踊る佐喜真市長)

巻頭特集

官邸が宜野湾市長選でやってきたこと、これから企むこと

沖縄では一昨年の名護市長選、知事選、衆院選と自民が3連敗。宜野湾市長選でも負ければ、普天間基地移設問題に関連する3自治体の首長が反対派で占められ、安倍首相が米国に約束した辺野古移設がニッチもサッチもいかなくなってしまう。 今回の選挙で、与党は党幹部を次々と現地に送り込むなど、国政選挙並みの態勢を敷いた。人気者の小泉進次郎議員に街頭で応援演説をさせ、その裏では徹底した…

根強い反対が続く辺野古移設問題

新「政官業」研究

地元民もあきれた 菅官房長官の下品なバラマキ

名護市にある辺野古・豊原・久志の通称「久辺3区」地域の区長たちが、首相官邸に招待されたのは10月26日のこと。そこで官房長官の菅義偉と会談した。 名目は辺野古の新基地建設をめぐり、政府が地元と振興策を協議する懇談会だ。5月に辺野古交流プラザという地元公民館で開かれた会合に続く2度目の懇談会。官邸に集った区長たちは、その場で官房長官から、来年度1区あたり上限1300万…

辺野古の海岸/(C)日刊ゲンダイ

名護市のサンゴ群生地がボロボロに…国家権力が“環境破壊”

沖縄県名護市大浦湾のユビエダハマサンゴの群生地に帯状の傷がついているのが見つかり、波紋が広がっている。今月10日、普天間基地移設に反対する「ヘリ基地反対協議会」が確認したもので、現場は水深6メートルの2カ所。50センチほどの幅で約10メートル、別の場所で約5メートルにわたってサンゴが砕けていた。ここは埋め立て区域のすぐそばで、反対住民の抗議を警戒し、沖縄防衛局が大…

事実誤認が濃厚/(C)日刊ゲンダイ

沖縄知事選 “劣勢”仲井真陣営が度を越した「ネガキャン」

自民党の大物がなんで共産党と組むのですか」 こう話した櫻井氏は、さらに翁長氏を支援する稲嶺進・名護市長をヤリ玉に挙げて、こう続けた。 「名護は、辺野古移転に反対の方(稲嶺進市長)が通りました。共産党の支持を受けました。それで、いま副市長さんは共産党なんですってね。教育長さんも共産党なんですってね。(共産党が)選挙で応援して勝ったから<俺たちにこのポジションを寄こせ>…

(C)日刊ゲンダイ

連敗ドミノも 安倍自民を追い詰める「沖縄選挙カレンダー」

そのうえ、石破幹事長が25日の演説で『現職市長の要望を受けて、尖閣周辺で操業する地元漁業者の支援のために、補正予算で100億円の基金を新設した』と強調したのですが、名護市長選に続く利益誘導とひんしゅくを買っています」(地元の政界関係者) 名護市長選で惨敗した安倍自民は、沖縄での連敗ドミノを避けようと必死だ。今後の米軍基地問題を左右する県知事選が11月にもあるためだが…

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3000億円で米国“売り渡し” 沖縄振興で延命図る安倍首相

沖縄・宜野湾市の「米軍普天間基地」の県内移設に向け、仲井真弘多知事が27日にも、名護市辺野古沿岸部の埋め立てにゴーサインを出す見通しとなった。 “決め手”になったのは、政府が示した基地負担軽減策だ。とりわけ、大きいのは、14年度予算で3460億円が計上された「沖縄振興予算」だ。 安倍政権はこの予算を2021年度まで毎年3000億円台の規模で確保すると約束した。総額は…

官邸前でも怒りの抗議デモ

永田町の裏を読む

「オール野党」方式発祥の沖縄の選挙が表顕するもの

振り返れば、14年秋の知事選とそれに続く衆院選で、共産党を含む「オール野党」による統一候補擁立という方式を編み出して成功させたのは沖縄で、そのさらに源流をたどると、10年と14年の各1月の名護市長選で稲嶺進を支えた選挙協力体制だった。沖縄でのこうした成功体験の積み重ねがなければ、参院選で共産党がこれほど大胆に独自候補を取り下げて野党統一候補の実現を最優先するという…

和解は形だけ…

巻頭特集

結論は変わらず 「辺野古工事中断」の姑息な裏側

米軍普天間基地(沖縄・宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる国と県の代執行訴訟で、4日、和解が成立。福岡高裁那覇支部が示した和解案に従い、双方は再び協議のテーブルに着くことになった。これを受け、新聞・テレビは「国が和解勧告を受け入れた」「移設工事は中止」などと大々的に報道。各社とも安倍首相の「国と県が延々と訴訟合戦を繰り広げる関係が続けば、結果として普天間の現状が何…

表に出たのは進次郎だけ

新「政官業」研究

ロコツだった「争点隠し」「自民隠し」の宜野湾市長選

沖縄における自民党の連敗は、14年1月の名護市長選から始まった。よりによって応援演説に駆けつけた石破茂が、「500億円の名護振興基金をつくる」と札束で名護市民の顔をはたくようなことを言い、地元のひんしゅくを買ってしまった。以来、知事選、那覇市長選、衆院選と見るも無残な負け方をしてきたわけだ。 今度の宜野湾市長選の2カ月前にも、官房長官の菅義偉が辺野古と周辺地域に対す…

沖縄県知事時代の仲井真氏

新「政官業」研究

大成建設と仲井真前知事の深い関係

名護市長選が1月、沖縄県知事選が11月、さらには突然の衆院解散の末、12月に総選挙が行われた。 まず、辺野古のある1月の名護市長選では、革新系候補の稲嶺進が、自民党推薦の末松文信を破って当選。11月の知事選では現職の仲井真弘多が翁長雄志に敗れ、12月の総選挙では小選挙区で自民党の候補者がみな落選(比例復活当選)した。 言うまでもなく、いずれも争点は米軍普天間基地の辺…

キャンプ・シュワブのゲート前

新「政官業」研究

辺野古基地移転2兆円に群がるゼネコン 大成建設がリード

それとは別に、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設経費が加わる。その予算が昨年度は1736億円。前年度の2倍増となる大盤振る舞いだった。 ■全国のゼネコンにとって垂涎の的 翁長知事誕生で怪しくなった辺野古新基地建設。早めに予算をつけて工事を進め、既成事実をつくろうという安倍政権の意図が透けて見えるが、工事を請け負う建設業者にとっては垂涎の的だ。地元の業者はむろん全…

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