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「尾崎将司 青木功」に関する記事

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男子プロの器量が小さくなっている

昔は勝った尾崎将司がインタビューで“強いのが勝つのが当たり前”とコメントして、ケンカを売られた格好の青木功が“よし、見ていろよ”と火花を散らすなど勝負にかける執念がすごかった。それが男子ツアーを盛り上げたが、いまのプロはみんな優等生ばかりで、淡々とプレーしている。それでは盛り上がらない。スター選手不在だけでなく、男子プロのスケールが小さくなったのも人気低迷の原因です…

アジアンツアーを主戦場にする詹が初優勝

青木功やジャンボと大違い 男子ツアーは勝負師不在の時代

プレー中も、試合会場を離れても互いにつかみかからんばかりの火花を散らしていた」 たとえば尾崎将司と青木功の場外バトルは有名だ。 1990年フジサンケイクラシックに尾崎が勝つと、プレーヤーズゲストに呼ばれた青木がイヤホン越しに、「ジャンボおめでとう」と祝福した。すると尾崎が「強いヤツが勝つのは当たり前」と挑発した。すぐさま青木は「三菱ギャランを見てろよ」と言い返した。…

初日の18番でウオーターショットをみせた小平

日本OP優勝後低迷する小平智 青木功プロの“苦言”どおりに

中嶋常幸、尾崎将司らと青木がしのぎを削っていた80年から90年代は、AONの予選落ちがビッグニュースになるほど毎週のように上位争いを演じていた。 小平は日本オープンに勝った2日後、交際中の古閑美保と都内の寿司店でデートしている姿を週刊誌にキャッチされた。大人の男女がどこで何をしようが構わないが、直後の試合であっさり予選落ちすれば「だから……」とファンは情けなく思う…

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グリーン黙示録

尾崎将司のプレーはゴルフの目的に背いている

先週の試合で予選落ちした尾崎将司が、2日目の試合でバーディを取れそうだった状況に立っていたのに雑に打ったプレイについて、「予選落ちとわかっているからバーディを取りにいかなかった」とコメントしていたことにわたしは全く落胆した。ゴルフという競技は、1打でも少なくホールアウトするのが大切なのである。パーは72。かりに最終ホールのバーディで73になるとしても、バーディなしの…

レギュラー賞金レースのトップを走る池田勇太

入場者数でハッキリ 男子ツアーはシニア大会よりも不人気

だから永久シードの尾崎将司が予選を通過できなくても試合に出てくれるだけでギャラリーは喜んでくれる」 つまり人気選手がいない、ギャラリーが集まらないという負のスパイラルに陥っているのだ。 評論家の早瀬利之氏がこう指摘する。 「プレーを見てもシニアの方が断然面白い。高い球だけでなく、花道を利用してグリーン奥のピンに向かってスルスルと転がして寄せるところなど、レギュラープ…

かつてはゴルフ界を盛り上げたAON

倉本昌弘氏に聞く「男子ツアーは負のスパイラルに」

AON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)が活躍した70年代から90年代の男子ツアーはすごい人気だった。今は女子ツアーが全盛時代を迎えているが、この差はどこにあるのか。PGAの倉本昌弘会長(61)へのインタビュー最終回は、国内男子ツアーのあり方について聞いた。 ――倉本さんが現役でバリバリやっていた頃の男子ツアーの人気はすごかったですね。 「あの時は今とは逆で、女子ツアー…

池田勇太は選手会長も務める

完全優勝・池田勇太に振る舞いにジャーナリストが注文

AON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)が活躍していたころは年間46試合あったのが、今や男子は女子(37試合)よりはるかに少ない25試合。 しかしそれでも、石川遼がベ・サンムン(韓)と優勝を争って惜しくも敗れた11年KBCオーガスタの最終日は9847人だった。 それが今年は最終日、天気が悪かったわけでもないのに、4000人を割ってしまったのである。 ■人間的にも優れた…

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16年ぶり3戦連続優勝 それがいったいどうした

かつてAON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)がいたり、和製ビッグ3と呼ばれた杉本英世、安田春雄、河野高明とライバル同士が競り合って男子ツアーを盛り上げた。ところが、いまの日本ツアーには宮里のライバルすら見当たらない。だから全身全霊、最後の力を振り絞って、へとへとになるような勝利でもなかった。今週、宮里が3連勝したって、それがなんだっていう感じです」 ワクワク、ドキドキ…

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やっと4勝目 宮里優作の力不足

青木功や尾崎将司のように若手の壁になりたい、と言ったがとんでもない話であり、1打に対する執念は青木や尾崎には到底かなわない。2人は勝負どころで相手をねじ伏せて何勝も挙げた。宮里の場合は若手の壁になる前に、もっと自分を磨けと忠告したい」(宮崎氏) 18番のバーディーパットを「外れたと思った」と口を滑らしたのも情けない。青木や尾崎なら「イメージ通り」としれっと言ったはず…

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AOでお茶を濁すしかなくなった ジリ貧男子ツアー

【中日クラウンズ】 「青木功(74)と尾崎将司(70)の2人をペアリングにして、大会のウリにするのは寂しい限りです。2人合わせて28オーバーでは、見せ物にもならない」 こう指摘するのはゴルフ評論家の児島宏氏だ。 今大会は、かつて男子ツアーの春の華やかな大会として有名だった。歴代チャンピオンにはグレッグ・ノーマン、セベ・バレステロス、デービス・ラブⅢ、ジャスティン・ロ…

イラスト・渡辺隆司

いま役立つ名手の技

河野高明胴長短足の日本人はフックよりスライスが飛ぶ

AON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)の人気が出る前に、杉本英世、安田春雄と一緒に和製ビッグスリーといわれ、日本のゴルフを引っ張ったのが河野高明だ。 マスターズに5回出場。初出場(1969年)は13位、翌70年は12位と健闘した。 身長160センチ、体重60キロの小さな体でよく飛ばし、マスターズで4イーグルの記録を持つ。 米国の人たちから見れば子供のような小さな体で2…

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●インサイドリポート

松山 マスターズでどのメーカーのクラブを使うのか注目が集まる

松山がマスターズに勝てば、AON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)以来のゴルフブームが再び巻き起こり、日本ゴルフの起爆剤になれば、という熱い思いが関係者の間にあるのだ。 同時に、メジャーではゴルフメーカー間の競争も裏で繰り広げられる。 トッププロが使用するクラブやボールが優勝に貢献すれば、それは売り上げにつながるからだ。 タイガー・ウッズが16番パー3でグリーン奥から…

小平智

やさしい日本のコースで苦戦 全英出場組に欠けているモノ

「青木功にしろ、尾崎将司にしろ、中嶋常幸にしろ、メジャーで結果を残せなくても世界トップレベルの技を見て、盗んで帰ってきたものです。だから国内では断トツに強かった。それが今はただ出掛けていくだけで、何の勉強もしていない。せっかくの貴重な機会を生かし切れていない。ジャンボは『日本のコースは、リンクスとは比べものにならないくらいやさしい』と言っていた。つまり、メジャーを…

丸山(右)の不調の原因を丸山はどう見ていたのか

プロツアー激辛情報

松山の不調に口閉ざし…丸山茂樹の全英OP解説は隔靴掻痒

丸山は日本にいればAON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)に肩を並べるぐらい活躍していたはずなのに、「世界で戦いたい」と言って30歳のときに渡米、米ツアーで日本人最多の3勝を挙げている。全英オープンでも97年には今年と同じロイヤルトゥルーンで10位タイ、02年にはミュアフィールドで5位タイと活躍している。 間もなく始まるリオ五輪の日本代表のヘッドコーチに抜擢されたのも…

中嶋常幸

内藤雄士が分析 トッププロの企業秘密

中嶋常幸 世界一美しいスイングと評されたボールを強くとらえるリストターン

Aは青木功プロ、Oは尾崎将司プロ、そしてNは中嶋常幸プロです。 この3人の中で中嶋プロは、唯一ジュニアゴルフを経験しているところが、青木さん、ジャンボさんとの違いです。ジュニアからスタートして頂点に達した日本で最初のプレーヤーと言ってもいいでしょう。 中嶋プロはショートゲームの達人でもありますが、その繊細で多彩な小技の数々は、小さいときから実戦で学んだ積み重ねによっ…

初日トップタイの宮本勝昌も43歳

上位に40代ズラリ 「ツアー選手権」初日結果にファン苦言

かつて中嶋常幸は年上の青木功と尾崎将司に負けないよう、技術を磨いたものです。今の若手には、そういう目標やライバル意識がない。そこそこやっていれば飯が食えるから、それで満足してしまっている。世界中、あるいは他の競技と比べても、ベテランがこれだけ第一線でラクに戦っているのは日本だけ。AONを目標にしてきた彼らにすれば、物足りなさと危機感でいっぱいでしょう。新星が出てこな…

J・スピースら外国人プロのような強いメンタルが必要

試合に敗れ号泣の片岡 専門家が涙流すメンタリティー分析

青木功、尾崎将司、中嶋常幸、あるいは樋口久子、岡本綾子、小林浩美にしても、負けて泣いた姿を見た記憶がありません。だから片岡の涙は驚きであり、理解に苦しみます。プロゴルファーに限らず、今の若い社会人はみなそうでしょう。上司に叱られると、周りが理解してくれないとか言って出社しなくなったり、会社を辞めてしまう。自分の世界に閉じこもって、周りが見えていないのです」 今年のマ…

尾崎将司は歩くのもやっと…

「永久シード廃止を」 開幕戦2R前に棄権のジャンボに苦言

永久シードの尾崎将司(69)だ。初日は9オーバー129位タイと見せ場がなく、18ホールプレーするのがやっと。2日目は左肩痛のため、スタート前に棄権したからだ。 これに対し、ゴルフ評論家の菅野徳雄氏がこう苦言を呈す。 「永久シードなんていう制度はやめるべきです。ジャンボが出ることで、若手1人の出場枠が減らされる。それにクラブを杖代わりにつきながら棄権ばかりのジャンボ…

初日単独トップのB・ワトソン

招待選手ワトソンを“アテンド”できる日本プロ不在の寂しさ

T・ワトソンやG・ノーマンには青木功、尾崎将司、中嶋常幸だった。そんな日本を代表する顔が今いないのだ。 「要するに松山英樹の次は石川ということになるわけです。今のプロは海外に出ていかない、活躍できない。それでは世界で顔も名前も覚えてもらえません。世界で知名度のあるプロが日本にはいなくなったということです」(前出・菅野氏) 世界ランク160位の石川のほうが、92位池田…

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グリーン黙示録

マスターズはメジャーとして評価され過ぎている

かつて日本オープンに勝っている伊沢利光や片山晋呉が4位に入っているし、日本で圧倒的に強かった尾崎将司が8位に入ったこともあるが、優勝を争って、TVで観戦しているわたしたちファンをシビれさせた選手はいない。本紙によると、日本の賞金王になった選手に招待状が未着だそうだが、あのトーナメントは基本的にマスターズ委員会が招待選手を決定している。全英オープンや全米オープンのよう…

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