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「横田一 ジャーナリスト」に関する記事

劇的な逆転勝利(万歳する米山氏=央)

巻頭特集

新潟県知事選 安倍内閣の原発政策と謀略に有権者が鉄槌

現地で新潟県知事選の取材を続けてきたジャーナリストの横田一氏が言う。 「二階幹事長は7日に行われた経団連との懇談会でも、『電力業界などオール日本で勝たせる』と言っていました。それで電力、建設、土地改良など企業・団体をフル稼働させたにもかかわらず、敗北を喫した。原発再稼働の是非が正面から問われ、争点そらしができない選挙で、野党と脱原発の民意が勝った画期的な選挙なので…

問題の会合で発言する百田尚樹氏(左)

木原氏更迭では済まない 安倍政権は「勉強会発言」が命取りに

こんなムードがあったのは間違いないと思います」(ジャーナリストの横田一氏) ■言論弾圧政党の正体暴露 実際、安倍自民党と官邸はメディアコントロールと言論機関への“圧力”に血道を上げている。「報道ステーション」で古賀茂明氏が官邸からの圧力を暴露し、菅官房長官は否定していたが、やっぱり圧力はあったわけで、だから、若手からこういう発言が出る。 「安倍首相自らがジャーナリス…

北海道は高橋はるみ氏が4回目の当選

野党の無力、メディアの迎合…統一選の結果が必然だった背景

■選挙期間中も分裂していた野党 滋賀、沖縄、佐賀、北海道の知事選を取材したジャーナリストの横田一氏はこう言っている。 「北海道知事選では野党が全然、一枚岩になっていなかった。それがこれまでの知事選との大きな違いです。地元の横路孝弘衆院議員らが野党の佐藤のりゆき候補の適格性を問題視、岡田代表も民主党の道連からの要望がないことを理由に党を挙げた支援をしなかった。札幌市…

15日午前、登庁した舛添都知事

巻頭特集

ようやく辞表提出 “史上サイテー知事”が辞めた後を分析

そんな思惑だったのです」(ジャーナリスト・横田一氏) だから自公は何が何でも、次も自分たちの息のかかった都知事にしたい。そして、当選すれば新知事は自公に恩を着せられ、言われるがまま。五輪費用はどんどん膨らんでいくのだ。 「舛添知事に対する都民の不満は、公私混同問題だけでなく、期待に応えていないこともあるでしょう。『コンパクト五輪』のはずが、どんどんハードの費用が膨ら…

与党にやられっぱなし

巻頭特集

自民党はバラマキ放題 ボケナス野党「参院選」への不安

ずっと現地に入っていたジャーナリストの横田一氏はこう言った。 「野党共闘を民共合作だとして、徹底して共産党をネタにしたネガティブキャンペーンを展開していました。共産党の綱領を持ち出し、“危ない革命政党”が民進党と一緒に政権奪取を狙っている、というチラシを配ったり、〈共産党政権を巡る主な大量死事件一覧〉なんて怪文書も出回っていました。それでなくても、和田義明候補の事務…

甘えの構造(事故当時の東電経営陣)

巻頭特集

値下げ競争の裏に原発再稼働 電力自由化に騙されるな

経産省と電力会社の間で、電力自由化を導入する代わりに、原発再稼働を強力に進めるという密約があったともいわれています」(ジャーナリスト・横田一氏) ■「安全神話」が完全復活 怪しい謀議を裏付けるかのように、原発再稼働は着々と進んでいる。 すでに九州電力・川内原発の2基と関西電力・高浜原発3、4号機が再稼働開始。四国電力・伊方原発3号機も原子力規制委員会の審査に「合格」…

政治的判断で自主規制/(C)日刊ゲンダイ

後藤健二さんの取材映像を「放送中止」にしたNHKの過去

OAは避けるべきという政治的な判断もあったようです」(この問題を取材したジャーナリストの横田一氏) 米軍による被害者の視点で市民の姿を伝えるジャーナリストだったことが、政府が後藤さん救出に積極的に動かなかったことと関係しているのか……。…

万歳する三日月氏(中央)と嘉田知事(中央左)/(C)日刊ゲンダイ

滋賀知事選 自民敗北…首の皮一枚残ったこの国の民主主義

現地で取材を続けたジャーナリストの横田一氏が言う。 「石破幹事長は3回も現地入りし、巨額の公共事業バラマキをチラつかせたり、企業を個別に回って『応援しないと大変なことになる』と脅しをかけたり、アメとムチで票を固めていました。しかし、集団的自衛権の閣議決定を境に、ガラリと空気が変わりましたね。安倍政権の強引な手法に対する怒りや不安が有権者を突き動かした。滋賀の良識層…

「表の総理」は週末に人間ドックを受診

巻頭特集

錯乱安倍官邸の断末魔 森友疑獄のすべてが裏目で自壊の道

自縄自縛で追い込まれていく一方です」(ジャーナリスト・横田一氏) 稲田防衛相もそうだが、最初に「関わりはない」と言い切ってしまったから、関わっていた事実を突きつけられるたびに苦しい弁明に追われることになる。 100万円の寄付にしたって、選挙区外で違法性はないのだから、事実なら最初に認めてしまえばよかった。安倍首相は、寄付金を渡していないことを立証するのは「悪魔の証明…

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巻頭特集

ぶったまげた幕引き 底知れぬ闇

政府には、国民の疑問に答える義務があります」(ジャーナリストの横田一氏) 会見で、籠池理事長は「涙が出る思いで申請を取り下げた」と語ったが、一方で、小学校開設への意欲も力説していた。小学校をつくることは「天からのミッション」だと言い、「またチャレンジさせていただく」「大阪かは分かりませんが、子供さんの育成は今以上にする」と前向きだった。 解せないのは、認可申請を取り…

TPPがダメならカジノ

巻頭特集

恐らくこれも強行採決 カジノが成長戦略の目玉になるのか

延長国会のドサクサで通してしまえ、ということです」(ジャーナリスト・横田一氏) ■維新抱き込みの怪しい事情 安倍政権は、IRを成長戦略の「目玉」に位置付けている。刑法の賭博罪との兼ね合いで、民間賭博であるカジノ法案の設計が難しいと慎重だった谷垣前幹事長からIRに前向きな二階幹事長に代わったことも、推進派からすれば“絶好のチャンス”だ。 「ホテルやレストラン、国際会議…

ご都合主義の2人

巻頭特集

利権か、偽善か、欺瞞か 東京五輪4者協議のアホらしさ

定期的に被災地取材を続けているジャーナリストの横田一氏はこう言った。 「ただでさえ被災地は、単価や人件費の高い五輪関連工事に人手を取られてしまって、道半ばの復興が進まず迷惑しているんです。本当に被災地全体のことを考えるのなら、『復興五輪』というシンボル的な意味合いで“おまけ”程度の競技をやって、メディア受けを狙うのではなく、東京が率先して国全体の公共事業を減らすよ…

国民の命よりも…(左は当選した米山隆一氏)

巻頭特集

国民の安全安心よりもゾンビ企業・東電の再建なのか

新潟県知事選の取材を続けてきたジャーナリストの横田一氏がこう言う。 「メディアは本質を捉えていない。柏崎刈羽原発で事故が起きれば、新潟だけの問題では済みません。関東にも被害が及ぶのです。東京都の小池知事の動向も大事でしょうが、それ以上に米山知事誕生の意味は重いのです」 「原発待った」を掲げる知事の当選は、7月の鹿児島県知事選で九州電力・川内原発の一時停止を公約に掲げ…

米山隆一候補は激戦を制するか?

巻頭特集

野党候補猛追 新潟県知事選次第でデタラメ政治も激変

現地で取材を続けるジャーナリストの横田一氏が言う。 「原発推進の官邸や東電にとって、柏崎刈羽原発の再稼働を認めない泉田知事の存在は目の上のタンコブでした。地元の自民党県議が官邸や党本部へ陳情に行くと、『知事を代えるのが先だ』などと難癖をつけられたそうです。そうした官邸の意向を受けて、県議会の反知事派が新潟日報に泉田批判記事を書かせたという話もある。官邸の意向に忠実に…

「記憶にない」では済まされない

巻頭特集

豊洲移転だけではない “命乞いの老醜”石原慎太郎の大罪

この際、石原都政時代の意思決定は妥当だったのか徹底的に検証し、本人が公の場に出てきて、負の遺産をきっちり清算してもらいたいですね」(ジャーナリストの横田一氏) 99年から13年半にわたって都政に君臨してきた石原の置き土産は、豊洲問題だけではない。たとえば、石原の肝いりで05年に開業した新銀行東京。「中小企業への貸し渋り対策」「ベンチャー企業向け融資」などを掲げ、東京…

小池都知事もお飾りか

巻頭特集

まるで陸軍 伏魔殿・都庁役人たちの「オレ様体質」

そこには自民党都議団との癒着があるし、天下り先の確保など、自分たちの利権も、もちろんあります」(ジャーナリスト・横田一氏) 専門家の意見など傾聴の価値なし、自分たちがすべて正しいのだから黙って従えという傲岸不遜な態度は、内部抗争を繰り広げながら、現場主導で暴走していった帝国陸軍と重なって見える。組織的なコントロールが利かなくなり、その一方で、政治権力者を利用して自分…

非核都市宣言を提案した鳥越氏

中心に東電労組 鳥越氏の支援拒む連合東京のご都合主義

ジャーナリストの横田一氏がこう言う。 「連合は参院選の時から“変な”動きをしていました。中国電力の影響力が強い山口選挙区では、野党統一候補を推薦せず。神奈川選挙区でも、同じ民進党推薦にもかかわらず、脱原発を掲げる真山勇一氏ではなく、もう一人の金子洋一氏を応援するという“差別的”な対応を取ってきた。今回の都知事選も、反原発の古賀茂明氏の名前が野党統一候補に挙がった時点…

都民の期待を裏切るのか

都知事選もグダグダ 野党系分裂の元凶は民進党の都連会長

石田氏の会見を取材したジャーナリストの横田一氏は「それでも、野党共闘を促したという点で評価できる。(石田を推した)市民団体も石田さんも、分裂状態とはいえ先行している自民党に対し、足並みがバラバラの野党、とりわけ民進党にしびれを切らしたのでしょう」と指摘する。 まあ、しびれを切らすのも当然で、民進党は当初、元防衛副大臣の長島昭久衆院議員(54)で調整を進めていたと思…

野党幹部がそろい踏み(写真上)

7.10参院選「激戦区ルポ」

【岩手】県庁前での「4党合同街宣」に2000人の群衆が集結

(取材協力・ジャーナリスト横田一) <予想の見方> ○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。左は政治評論家・野上忠興氏、右は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。政党名や(無)は野党統一候補…

本当は笑っていられない

巻頭特集 地殻変動は起こるのか

流布されている与党優勢の選挙情報は古い

選挙フェスを何度も取材しているジャーナリストの横田一氏は、三宅の爆発力をこう分析する。 「まず、小泉進次郎衆院議員に匹敵する演説のうまさがあります。山本太郎参院議員が全面支援していますが、三宅さんの演説を聞いていると、当選したら2人で国会で、新しい政治をやってくれるのではないかという期待感が膨らむ。選挙フェスには安保法制反対の国会前集会の時のように、識者も参加してい…

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