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「鶴竜 変化」に関する記事

快進撃はどこまで続くか/(C)日刊ゲンダイ

新関脇・逸ノ城 正々堂々の“変化封印”発言に透ける別の意図

9月場所では大関稀勢の里、横綱鶴竜に立ち合いの変化で土をつけた。しかし、上位力士にそう何度も変化は通用しない。読まれたら自分が不利になるもろ刃の剣でもあるだけに、変化の多用が厳禁なのは事実だ。 しかし、この発言を額面通り受け取る力士は少ない。ある角界OBは「勝つためなら、何をするかわからないのが逸ノ城」とこう言う。 「9月場所でも、鶴竜を破った立ち合い変化の前に自分…

“優勝同点”の照ノ富士

優勝決定戦制し横綱昇進後初Vも 鶴竜が本割で負けた裏事情

横綱鶴竜(30)の2度目の優勝で幕を閉じた9月場所。しかし、多くの関係者は結果が出る前から、「本割で鶴竜が照ノ富士に負けて3敗で並ぶ。そして優勝決定戦で鶴竜が勝つ」と口を揃えていた。 その予想通り、結びの一番で勝ったのは大関照ノ富士(23)だ。13日目に右ヒザ靱帯を負傷し、14日目はマトモに相撲を取れなかったが、一方的に横綱を寄り切り。優勝決定戦は鶴竜が上手出し投げ…

立ち合いでの変化が話題になった鶴竜

鶴竜の変化に横審は賛否両論 「みっともない」の声なぜ出ない

大相撲の横綱審議委員会は28日、定例会合を開き、横綱9場所目にして昇進後初優勝を果たした鶴竜(30)の稀勢の里戦での2度の立ち合いでの変化が話題になった。 守屋秀繁委員長は「横綱としては好ましくないという意見や、禁じ手ではないので勝つためには仕方がないという意見があった」と賛否両論の声が上がったことを明かしたが、変化が禁じ手でないことは誰でも知っていることだ。横綱…

13日目は自滅で2敗目喫した鶴竜/(C)日刊ゲンダイ

やくみつる氏 鶴竜の“変化”怒らぬ協会に「横綱像歪む」と苦言

20日の大相撲九州場所12日目、横綱鶴竜(29)が大関豪栄道に立ち合い変化で勝利。勝つことに徹したとはいえ、横綱らしくない姑息な手段に、館内からも「横綱だろ!」と非難の声が飛び交った。 「鶴竜は違うとは思っていましたが、20日の一番を見て、まだこんなものか、と。お年寄りだけでなく、日本人は力士に、特に横綱には尊崇の念を抱きたいんです。白鵬(29)あたりはそれをわか…

日本人力士は呆然と見つめるだけ/(C)日刊ゲンダイ

「逸ノ城は横綱に」「日本人は弱い」朝青龍に反論できぬ相撲界

2大関を料理した新入幕の逸ノ城(21)、26日はたったの0・9秒で横綱鶴竜を地に這わせた。 立ち合いで一度つっかけたものの、2度目は左に変化し、はたき込み。両手をついた鶴竜は一瞬「信じられない」という顔をし、その後はムッとした表情で花道を引き揚げた。 それにしても驚くべきは逸ノ城の「心技体」だ。相手は最高位の横綱にして、モンゴルの大先輩。今場所前は出稽古で胸を借りて…

優勝候補の照ノ富士が初黒星

照ノ富士に土で優勝争い混沌 横綱・鶴竜が虎視眈々賜杯狙う

この一番を土俵下で静かに見ていた横綱鶴竜(30)だ。琴奨菊との接戦を制し、10勝2敗。優勝の可能性は十分にある。 角界OBは「今場所がどう転ぶかは鶴竜次第」と言う。 「鶴竜が照ノ富士とぶつかるのは千秋楽。もし、その時点で2勝以上の差があれば優勝は不可能。モンゴルの後輩に花を持たせることが考えられる。ただし、1勝差ならその限りじゃない。勝って優勝決定戦に持ち込めるから…

日馬富士は勝つのが精一杯/(C)日刊ゲンダイ

どこが横綱なの? 日馬富士と鶴竜の「耐えられない軽さ」

一方、ファンから関心すら持たれていない横綱が鶴竜だ。この日は結びの一番で宝富士を寄り切り、白鵬と並ぶ5連勝。しかし、会場は一向に盛り上がらない。 結びの一番で立行司が軍配を返して「時間いっぱい」となった時、館内は普通、期待と興奮の歓声に包まれるもの。それが鶴竜にはない。つまり、勝とうが負けようがファンは興味がないのだ。 かつての横綱は抜群の強さと存在感があった。そ…

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横綱稀勢の里 借金2で休場

この日、嘉風(35)に敗れて3敗目を喫した鶴竜(31)も休場が決まった。稀勢の里も苦しい。この日の相手の遠藤は、頭から当たって前に出るだけ、という力士。変化も思い切った技もない、稀勢の里にとっては最もくみしやすい相手だったにもかかわらず、真っすぐ当たってくる遠藤を止めることすらできなかった。ただ、ケガを抱えた本人は苦戦を覚悟のうえで出場を決断した。場所を全うするつも…

マッチョ体形はまるで格闘家

怒涛の7連勝 平幕・石浦が“白鵬仕込み”でついに才能開花

全勝の鶴竜に次いで、白鵬、日馬富士と並ぶ平幕力士唯一の1敗を保っている。 13年から白鵬の「内弟子」として稽古を積み、今場所初入幕。173センチ、114キロと小柄だが、筋骨隆々の体形は相撲取りと言うより格闘家。5日目には体重差80キロの逸ノ城を翻弄して下手投げで転がすなど、体格差をモノともしない取り口で白星を重ねている。 父は鳥取城北高校の相撲部で琴光喜(元大関)や…

“暴君”の本領発揮か

土俵復帰の横綱白鵬 11月場所は“プロレス技”で本領発揮か

といってもまだ取組を行うほど回復はしておらず、四股を踏んでから、ぶつかり稽古で横綱鶴竜に胸を借りた程度。「まだ(相手を受け止めて)胸を出す脚力はない」と話した。 慎重になるのも無理はない。横綱昇進以来、休場を要する“重症”は初めてのこと。負傷箇所がヒザとあれば力士生命にも直結しかねない。11月8日に初日を迎える来場所の出場も危ぶまれており、土俵に上がれたとしても万…

平幕でも日本人力士の星

ヒザの大怪我から半年…親方衆も期待する遠藤“蘇生”の理由

鶴竜が立ち合いで変わってはたきこみ、栃煌山がバッタリ。大相撲秋場所11日目の結びの一番が一人横綱の立ち合い変化では、館内のファンがブーイングを飛ばしたのも当然だ。 白鵬と日馬富士の両横綱が休場中。日本人力士にとっては千載一遇のチャンスでありながら、束になってもモンゴル勢にはかなわない。先場所10勝して大関取りが期待される栃煌山は6勝5敗。8勝2敗と好調の大関琴奨菊も…

モンゴル勢は委縮/(C)日刊ゲンダイ

「非行のデパート」白鵬の大鵬超えは大相撲崩壊の始まり

日馬富士と鶴竜は横綱とはいえ、仲間意識が強いモンゴル人。だから最も手応えのある相手は、頼りないでしょうけど稀勢の里になる。ファンも稀勢の里に期待するしかない。他に誰もいないのだから仕方ありません」 最大の敵が勝負弱い大関では、白鵬も楽なもの。40回と言わず、50回の優勝も夢ではない。 白鵬の大鵬超えはすなわち、大相撲の崩壊である。…

2日続けて大関撃破/(C)日刊ゲンダイ

記録づくめ逸ノ城 関連グッズも“突貫工事”のてんやわんや

13日目は結びの一番での横綱鶴竜戦。「結びで相撲を取るという夢がかなった。今日みたいに思い切り当たっていきます。1、2秒で負けないようにしたい」と、白い歯を見せた逸ノ城。正真正銘の怪物が秋の両国に旋風を巻き起こす。…

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