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陸前高田市の関連ニュース

圧巻の眺め/(C)日刊ゲンダイ

設置費120億円 陸前高田にできた“巨大コースター”の正体

「奇跡の一本松」で知られる岩手県陸前高田市の河口部に、ジェットコースターのようなベルトコンベヤーを使用すべく、巨大橋梁が完成しようとしている。高台移転(宅地造成)事業で使う土砂を運ぶためのもので、設置費は120億円。市が事業施行者で、事業受注者・工事発注者のURが清水や西松などのゼネコンに発注し、24日から稼働する予定だ。 そのスケールは圧巻なのだが、陸前高田市の被…

ナレーションを務めた俳優の大杉漣

TV見るべきものは!!

3.11を風化させない 震災を映像で伝え続ける“テレビの使命”

たとえば、陸前高田市の消防団員が撮っていた映像。自身も津波に追われながら、「(津波が)堤防越えた! 逃げろ! 逃げろ!」と市民に呼びかけ続けていた。カメラのスイッチを切る間もなかったからこそ記録されたその映像は、乱れに乱れているが、現場の実態を想像させるには十分だ。 また、津波だけでなく大火災とも向き合うことになった、宮城県気仙沼市の消防隊からも目が離せなかった。映…

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震災から4年 膨大な記録を貴重な“記憶”としてどう生かすか

たとえば陸前高田市の男性は、カメラを回していた自分が、映っている老人を助けられなかったことを後悔していた。だが、その老人の息子は、父親の生前最期の様子を知ることで、精神的に救われたと語っている。 また瓦礫と共に流された夫婦は、自分たちが映っている映像を見ることで、“生かされた”意味を考えたという。現在は学校などに出向き、その凄絶な体験を語るボランティア活動を続けてい…

MCは夏目三久アナ

斬り取り 報道・情報番組この1本

被災地で復興目指す人々「目標は普通の生活」の言葉の重み

続く10日は両親を失って、陸前高田市の仮設住宅で祖母と暮らす兄弟を追った。それぞれにさまざまな喜怒哀楽、取材では伝えきれない思いを抱いているのが画面から伝わってきたが、印象に残ったシーンもある。 ほぼ地区ぐるみで高台に新居を再建したリーダーの一言だ。カツオ漁に使う餌のイワシを取って生計を立てている大沢地区では、全186戸のうち144戸が流失、40人が死亡した。だが…

被災地復興は置き去り/(C)日刊ゲンダイ

「被災地復興」振りかざして突き進む 東京五輪のおぞましさ

「奇跡の一本松」が話題になった陸前高田市のふるさと大使を務めている、日本ゴルフジャーナリスト協会顧問の菅野徳雄氏が、声を荒らげてこう言う。 「関東や関西圏での災害なら、国はもっとスピーディーに対応している。東北の復興が遅れても日本経済に与える影響が少ないから、ほったらかしにされているんですよ」 今年も3月11日を迎えるにあたり、メディアは思い出したように被災地を取り…

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