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歌川広重に関する記事

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浮世絵はポップカルチャーなのだ特集

歌川広重といえば、江戸から京都までを旅して描いた「東海道五十三次」があまりにも有名だが、この作品をより深く見てみると風景の描写だけでなく、日本の繊細な気候が見事に描き分けられていることにも気づく。「大礒」の副題である「虎ケ雨」は、遊女が恋人の命日に流す涙という意味を持つが、その恋人の命日は梅雨時の5月28日。描かれる雨は、どんよりした空からまばらに落ちている。一方…

浜町緑道のツツジ

江戸東京 町歩き

木漏れ日がまぶしい浜町緑道

というのも、この付近は、江戸三座と称される中村座、市村座の芝居小屋があった場所で、歌川広重の浮世絵を見ると、人と人がひしめき合う大変な繁華街である。 5年後のオリンピックでは何が生まれ、その陰では何が捨てられていくのだろうか。 緑道では、桜の後を継いだツツジが最後の気力を振り絞って赤やピンクの花を咲かせている。そしてもうすぐ別の花に取って代わられる。 【世田谷散歩人…

GRAPHIC

「広重『名所江戸百景』の旅」安村敏信監修

歌川広重の遺作にして最高傑作として知られ、かのゴッホやモネら西洋の巨匠たちにも影響を与えた「名所江戸百景」全119作品を解説したアートムック。 浮世絵は、地方の人が江戸土産として買うもので、江戸名所と銘打つならば本来は「ここに行ってきた」と自慢できるような名所の「押さえどころ」が描かれなければならない。ところが、広重が描くと、日本橋も橋の欄干の一部と棒手振りが担ぐ桶…

久留米線とのコラボ

景色とのコラボだからこそ…厳選紹介「富士遠景スポット」

特に木更津市は江戸時代から、歌川広重が「不二三十六景 上総木更津海上」を描いたほどの富士見の名所。市内には富士見通りや富士見公園、富士見1丁目など、富士にちなんだ場所や地名がいくつもある。 その中でも「富士見百景」に選ばれているのは、小櫃川河口の干潟越しの富士山と、アクアライン越しの富士山だ。 加えて、木更津市観光振興課の廣部倖佑さんがオススメするのは、ココだ。 …

福沢朗

MCコメンテーターの診断書

福沢朗アナ なんでも鑑定団で垣間見えた持ち味と存在感

出品したのは30年ほど前に、骨董商から「いつでも買い戻す」と言われて購入した、歌川広重の「東海道五十三次 庄野」「木曾街道六十九次 高崎」など3点。「最初にだまされたのがこれですか」と今田が指さしたのが「東海道五十三次」。 名誉教授が「骨董商は今、行方不明になっている」と言うと、福沢は「(五十三次といえば)お茶漬けのおまけに入っているのを見たくらいで」と笑わせたが…

特製幕之内御膳

小林しのぶの読む駅弁

特製幕之内御膳(東京駅・品川駅)

歌川広重の浮世絵をあしらったパッケージに発泡材容器を収める。容器内は9等分されており、その中に30種類以上の食材を使ったおかずとご飯を詰め合わせた。上段は関東、中段は東海、下段は関西と料理を地域ごとにレイアウトしており、東海道を食べ歩きしているようなイメージで食事ができる。 センターの栄誉を担ったのはエビフライとみそかつ。食材と濃厚なソースとのマッチングが絶妙で、…

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