日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

黒岩泰特集

黒田日銀は無策

日本企業が悲鳴 1ドル=95円なら3.5兆円の利益が吹き飛ぶ

日本企業の損失額はもっと増えるでしょう」(株式アナリストの黒岩泰氏) 1ドル=95円のハイパー円高になったら、想定レートとの差は16円41銭。消失する利益は3兆5000億円を軽く超す。 「市場は2兆円程度の損失をすでに織り込んでいると思います。しかし、そこから1.5兆円増すのです。輸出企業の業績悪化は避けられず、株式市場は暴落するかもしれません」(黒岩泰氏) 日銀の…

リーマン・ショックの悪夢再び

英EU離脱の余波 「ドイツの銀行が危ない」電撃情報流れる

真偽は定かではありませんが、こうした怪情報は世界中の金融市場で次から次へと浮上しています」(株式アナリストの黒岩泰氏) 6月中旬にはEU離脱問題と関係なく、ドイツ銀行の経営悪化が伝わった。中国投資での焦げ付きやパナマ文書がらみで巨額損失が発生。排ガス不正で揺れている独フォルクスワーゲンへの融資も経営を直撃し、1兆円規模の損失を計上する可能性が報じられた。 そこに英国…

何を打ち出すのか(黒田日銀総裁)

日銀が鍵握るGW明け市場 「1ドル100円割れ」の衝撃予想も

GWはただでさえ円高が進行しやすいので、円高・株安に襲われることになるでしょう」(株式アナリストの黒岩泰氏) ■“超”円高の危険 GW中は、連休と無縁の海外勢が円高を仕掛けるといわれる。現在は1ドル=110円水準と円安傾向だが、逆方向に大きく振れる恐れは高いのだ。 ここ数年の4月下旬から5月中旬にかけての為替相場の値動きを追うと、2008年は1ドル=105円→102…

勢いはいつまで…

株続伸 強気ムードの裏で流れるトランプ相場“1月暴落”説

だから、きのうは480円高でも不思議ではなかったのです」(株式アナリストの黒岩泰氏) 米国の投資情報誌「バロンズ」は最新号(12月12日号)でトランプ相場に警鐘を鳴らした。 「1月初めの相場に注意しろという内容です。トランプ新大統領は所得税の最高税率を39.6%から33%に引き下げると表明しています。来年実施の場合、1月に遡って適用されるので、保有株は年明けに売却し…

1日の終値は1万6164円

悪夢の暴落スタート 新年度相場は「上がり目なし」の理由

分かりやすい相場操縦です」(株式アナリストの黒岩泰氏) アベノミクス相場の最後の買い手といわれるクジラが鳴りを潜めると、日本市場から買い手は消える。 何しろ、東京市場の売買代金で6割以上を占める外国人投資家は12週連続で売り越しだ。3月2週には過去最大レベルの1兆1932億円を売り越した。今年に入ってから、3月25日までの売り越し額はナント、5兆42億円に達する(東…

警告を発したロン・ポール氏

米元下院議員が警告 「2.19ドル完全崩壊」の衝撃度

日本が保有する米国債の価値も10分の1です」(株式アナリストの黒岩泰氏) 米財務省によると、日本は昨年12月時点で1兆1200億ドル(約128兆円)の米国債を保有している。中国(1兆2500億ドル保有=約143兆円)に次ぐ規模だ。もし10分の1になったら、100兆円以上が吹き飛ぶ。 「実は、ロン・ポール氏は突拍子もない主張をする人物として知られます。連邦準備制度の廃…

9日、日経平均は1000円に迫る下げ幅を記録

株価暴落で憶測飛び交う…戦慄「2.16預金封鎖」の現実味

2月16日に預金封鎖があるかもしれないというのです」(株式アナリストの黒岩泰氏) 昨年の2月16日、NHKはニュース番組で預金封鎖を特集した。「69年前の1946年2月16日に日本は預金封鎖を決めた」という内容だった。 「今年の2月16日、日銀はマイナス金利を導入します。どうして2月16日なのか。実は納得できる理由がないのです。しかも、かつて預金封鎖が発表された日と…

技術流出より銀行経営を優先(4日、会見で社長続投意欲を示した高橋社長)

シャープ再建案は鴻海に軍配 決め手は“マイナス金利”だった

経営に余裕はなくなります」(株式アナリストの黒岩泰氏) 16年3月期の第2四半期(15年4~9月)の国内資金運用(総資金利ザヤ)は、三菱東京UFJ銀行がマイナス0.01%、みずほ銀行が同0.08%と逆ザヤだった。 「三井住友銀行はプラスを確保しているだけに、両行は見劣りがします。直近決算(第3四半期=4~12月)を見ても、三菱UFJFGの純利益は前年同期比8.1%減…

1、2月は上昇の材料なし

底なし相場の恐怖…大暴落Xデー「3・17」は最大の警戒必要

「こうなると、日経平均は黒田バズーカ2(14年10月31日の追加金融緩和策)が放たれた当時の1万6413円まで下落するかもしれません」(株式アナリストの黒岩泰氏) 日銀やGPIFなど“くじら”と呼ばれる巨大機関投資家がつくり出した官製相場は、完全に崩壊している。 「今月は重要イベントもあるし、先行き不安は深まるばかりです」(株式評論家の倉多慎之助氏) 19日は中国…

None

“ドル第一”が目的か 株価暴落に囁かれる米国の「陰謀説」

株式アナリストの黒岩泰は不気味なことを言う。 「日経平均は、昨年9月下旬につけた直近安値1万6901円を下回ると、次のターゲットは14年10月の“ハロウィーン緩和”以前の水準だった1万5600円となります。もしそこまで下がったら、株安に歯止めが利かなくなり、ズルズルと1万4000円程度まで下がる危険性は十分にあります。なぜなら、今回の暴落の原因は、昨年12月の米利…

黒田日銀総裁はどうする?

海外勢過去最大「売り越し」で10・30“黒田バズーカ3”再浮上

危険な兆候でしょう」(株式アナリストの黒岩泰氏) ■このままでは日経平均1万4000円台も 10月に入っても、海外勢の日本株売りは止まっていない。直近の統計(9月28日~10月2日)では、1985億円の売り越しだ。逆に買い越しているのは、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)や日銀を含む投資信託、事業法人、金融機関などだ。 「外国勢が売って日本人が買っている構図…

30日午前は1万7000円割れを回復したものの…

チャートは大崩れ…誰も読めない日経平均の“下値メド”

上げ下げはあるにしても、日経平均はそこを目指すでしょう」(株式アナリストの黒岩泰氏) ■海外勢は6週連続の「売り越し」 海外投資家はいち早く日本市場から逃げ出している。外国人は9月第2週に1987年ブラックマンデー時に匹敵する1兆円以上の「売り越し」を記録。東証がきのう発表した第3週も6週連続となる7857億円の「売り越し」だった。 「中国経済の失速の影響で、欧州市…

悪夢がよみがえる/(C)日刊ゲンダイ

年明け早々の東証急落…現実味帯びてきた「年末9000円説」

そもそも実体経済を反映していないバブル相場だし、いつ崩壊してもおかしくないのです」(株式評論家の黒岩泰氏) 円安は輸出企業の株高に貢献してきたが、メーカーは製造拠点を海外に移転させ、為替変動の影響を受けにくい経営に変えている。現在と同じ1ドル=120円水準だった07年や08年の輸出額は80兆円を超えていたが、13年は69兆円、14年も11月までで66兆円だったから、…

上昇ムード/(C)日刊ゲンダイ

投票日まで買い一色?6日続伸「狂乱相場」に潜む暴落サイン

円、ドルと単位こそ違いますが、2つの数値が近づくと、相場は大崩れします」(株式アナリストの黒岩泰氏) NYダウは1万7912ドル(3日終値)、日経平均は1万7887円だ。その差は「25」しかない。 「日本がNYを抜きそうになると、日本株がドーンと下がるジンクスがあるのです」(黒岩泰氏) ■原油価格の異常な下落 実は、見逃せない悪材料も存在している。原油価格の異常な下…

長期金利の上昇は間近か/(C)AP

増税延期で現実味帯びる 2017年4月「日本国債暴落」

そうなったら、日本国債売りが現実になる恐れが出てきます」(マーケットアナリストの黒岩泰氏) 今のところ、国債市場は安定を保っている。19日の長期金利も0.47%と落ち着いているが、何しろ国際公約を破ったのだ。この先どうなるか分かったものではない。 安倍首相は18日の会見で、17年4月の再引き上げについて「再び延期することはない」と明言したが、うのみにする海外投資家は…

この水準に逆戻りか/(C)日刊ゲンダイ

株大暴落も…市場が怯える日経平均「予想変動率」の急上昇

怖いのは、ここ1週間で急速に数値が高まっていることです」(株式アナリストの黒岩泰氏) 予想変動率は、10月上旬までは20%を切っていたが、14日に24%を超え、17日には30%に近づいた。23日も24%台だった。 「最近の予想変動率を基に、今後の日経平均を予測すると1万1000円台まで暴落してもおかしくないのです」(黒岩泰氏) ■国会終了の11月末まで乱高下が続く …

いつか来る(ニューヨーク証券取引所)/(C)AP

関係者騒然…NYに現れた「大暴落サイン」が東京市場を襲う

「あくまでNY市場のジンクスですが、日本と無縁とは言い切れないところが怖い」(株式アナリストの黒岩泰氏) 1年半ほど前の13年4月にもヒンデンブルグ・オーメンは表れた。このとき、大暴落に見舞われたのは東京だった。13年5月23日、日経平均は1143円も暴落している。 「NY市場はほぼ無風でした。いまや世界の株式市場はリンクしているし、NYの暴落サインが東京を襲って…

アベノミクス終焉へ/(C)日刊ゲンダイ

お盆休みが最も危ない…8月13日「株暴落」に市場が警戒

ここが勝負でしょう」(株式アナリストの黒岩泰氏) 1万4100円を割り込んだら、おそらく底なしだ。 「GPIF(年金基金)や日銀など公的資金が買い支えるという見方もありますが、この動きはすでに織り込み済み。株価反騰の材料にはならない」(黒岩泰氏) アベノミクスがつくり出した“見せかけの株高”はいよいよ終幕だ。…

オバマ大統領も気が気じゃない?/(C)AP

金融マーケット激震 水面下で広がる「7・1米ドル崩壊説」

その効果によって低金利が続いているというのです」(株式アナリストの黒岩泰氏) 通貨の番人であるFRBが異常な“金利操作”をしているとしたら、基軸通貨ドルの信頼は大きく揺らぐ。金融マーケットは疑心暗鬼に陥り、まことしやかにドル崩壊説が流れるのだ。 「市場で知られる米国のリンゼイ・ウィリアムズ氏(石油メジャーの元役員)は7月1日にドルが崩壊すると言っています。しかも、3…

巨額デフォルトが始まる/(C)AP

早くも株式市場に影響…現実味を増す中国発“世界金融恐慌”

100兆円を超える危険性もあると睨んでいます」(株式アナリストの黒岩泰氏) 理財商品はあくまで中国人向けなので、世界経済への影響は少ないという見方がある。だが、決してそんなことはない。 「理財商品で集めた資金がどこに流れたか。香港経由で、日本株投資に回った可能性もあるのです。この先、中国政府は理財商品を扱う金融機関に資金援助をしないでしょう。シャドーバンキングが保有…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のニュース記事