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高野山の関連ニュース

イヤホンジャックにカードリーダーを挿入するだけ

モバイル化進む「カード決済」 市場急拡大の秘密とは

高野山でも導入 その市場を開拓したのが、2009年に米国で創業した「Square(スクエア)」だ。13年に日本での事業をスタートし、このほど高野山・金剛峯寺とも提携。今月14日からは拝観料やお守りなどもカード払いできるようになっている。 「海外の観光客は、少額でもカード払いを望む方が多く、高野山は決済や受け付け業務の効率化を求めていました。スクエアなら、端末にア…

ベストセラー早読み

「空海」高村薫著

観光客でにぎわう高野山を出発点に、空海の原点を探して高知県室戸岬の御厨人窟へ。 厳しい山林修行に明け暮れていた若き日の空海は、この岩窟で、未曽有の体験をする。「谷響を惜しまず、明星来影す」と自ら記した強烈な身体体験が絶対的な宗教的確信につながったのではないか。全身に明星が飛び込んでくるような体験とはどのようなものだったのか。著者は、衆生の理解を超えて曼荼羅世界に生き…

2016年大河ドラマは「真田丸」

7人の影武者いた? 人気歴史家が明かす“真田幸村生存説”

その間、地元の住民と仲良く暮らしていましたが、大坂城落城後、高野山を中心に真田残党の探索が執拗に行われました。そんな背景もあり、悲劇のヒーローとして扱われ、生存説が伝えられたのかもしれません」 また、幸村には7人の影武者がいたという逸話も生存説につながっている。 それぞれの影武者に六文銭の甲冑を着せ、戦場で敵方にどれが本物か見分けることを困難にさせる狙いがあったよう…

高さは48.5メートル(根元大塔)

おでかけ出張コンシェルジュ

高野山の不思議な空間

4月2日から5月21日にかけて盛大に執り行われた「高野山開創1200年記念大法会」。参詣者は当初予想の30万人を大きく上回り、50万~60万人にのぼった。その歴史的イベントの余韻さめやらぬ高野山をはじめ、魅力あふれる紀州和歌山を旅した。 開創1200年記念大法会では、金堂に安置されるご本尊・薬師如来が開創以来初めて、金剛峯寺のご本尊・弘法大師座像も16年ぶりにご開帳…

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流されゆく日々

連載9867回 人は死後どこへいくか

また紀州のほうでは、死者の骨を高野山に持っていく古い風習があったと聞いた。「骨上げ」といったそうだ。高野山は山上の霊地である。死者には地の底よりも、高い場所、天に近い所がふさわしいという感覚かもしれない。 そんなこんなで、子供が亡くなると、高い場所、天に近いところへいく、と素朴に考えるのだろうか。天国のイメージを、校長先生におききしてみたいものだ。天国とは、一体ど…

「中国経済」破綻か復活か 私はこう見る

爆買い対象は癒し、学び、医療にも

40代の会社経営者が28万5000円を払って高野山修行体験ツアーに参加したエピソードだ。 中国人の経営者が高野山の宿坊に泊まり、早朝のお勤めや写経をやる。その後、秘湯、龍神温泉の旅館で汗を流し、懐石料理を食べて、最終日は大阪のリッツカールトンに泊まって帰った。 ■リッチな中国人ほど疲れている 「私の取材に『これまでの人生で感じたことのないような安らかで穏やかな気持ち…

紀州へら竿(左)と2代目の山上さん

伝統文化の職人たち

材料の竹を切りに行くことから…100年続く「紀州へら竿」

高野山の麓で竹から作られる「紀州へら竿」は、へらぶな釣り好きにはたまらない逸品だ。地元、橋本市で100年以上続く伝統産業でもある。 「私は材料の竹を自分で切りに行くことから始めます。真竹・高野竹・矢竹の3種類の天然の竹を原料として、組み合わせて作るのですが、一本の竿に130の工程があり、完成には6カ月近くかかります。製作工程もすべて1人でやっています。ゼロから形にな…

絵本作家としても活躍する西野亮廣

「後輩にネチネチ…」キンコン西野が岡村嫌いの真相語る

いま興味があるのは阿波踊り、東南アジア、高野山の空海。絵も漫才も飽きたらすっぱりやめるつもりです。肩書を決めず、そのとき一番熱があるものにコミットした方がお客さんに対して正直だと思うんです。きっちり結果出さないといけないのでもちろんハードルは上がりますが。夢はウォルト・ディズニーを倒すこと。ムズイですけど何とかします(笑い)。 ▽にしの・あきひろ 1980年、兵庫…

文庫あらかると

「真田十勇士(三)」柴田錬三郎著

高野山のふもと、九度山の真田館は、表向きは平穏な日々が続いているように見えた。だが、幸村は家康との決戦の日に備え、密かに軍用金の調達に明け暮れる。幸村の指示を受け、猿飛佐助らは夢影が発見した諏訪湖の底に眠る武田家由来の黄金の城の運び出しに。そして穴山小助らは、宇喜多秀家が太閤から預かった軍用金の行方を捜すために小豆島へと向かう。 しかし、黄金の城はすでに運び去られ…

この透明度!

新・お出かけ紀行

和歌山古座川でダッキー遊び

世界遺産の熊野古道や高野山を抱える和歌山は、子供連れで旅するのも楽しい場所だ。歴史的な観光地をめぐるだけでなく、海や川で大いに遊べる。本州最南端は家族にうれしいスポットだ。 熊野エリアを流れる古座川は、本州最南端の透明度が高い清流で、天然の鮎も生息。シーズン中は全国から太公望がやって来る。彼らと一緒に釣りを楽しむのもいいが、流れが穏やかで瀬も少ないのだから、もっとア…

吉田羊

ドラマ彩る 大河「真田丸」の女たち

吉田羊演じる“鬼嫁” 敵になった義理の父弟に「狼藉者!」

その結果、昌幸・信繁父子は高野山や九度山に移ることになった。山にいる間に信繁には次々とベビーが誕生。信幸は父と弟の生活費の面倒を見続けた。稲も昌幸の好物の鮭の子など差し入れを送り、手紙のやりとりもしている。できた嫁なのだ。信幸は稲が病で亡くなったと知らせを受け、「我が家の灯火は消え失せた」と嘆いたと伝わる。 毛むくじゃらでむさ苦しい藤岡弘、の娘が吉田羊とはあまりに似…

「中国経済」破綻か復活か 私はこう見る

爆買いは「モノ」から「ソフト」に変わっていく

高野山も好まれている。宿坊に泊まる中国人もいる。ラーメンオタクもいれば、スイーツオタク、駅弁おたくもいるそうだ。 「彼らは自分の発見をSNSで発信する。アニメやドラマから日本にはまり、年に何度も日本に来る人も増えています」 新たな爆買いのキーワードは「ソフト」である。…

7歳の時に見たミロ展以来の夢だった画家に

あの人は今こうしている

お笑いコンビ「ちゃらんぽらん」の大西浩仁さんは画家に転身

雅号は『太陽』いいまして、高野山真言宗別格本山・宝亀院の宮武峯雄大僧正に命名していただきました」 次はコンコースから3分、茶色いレンガの外壁に無数の太陽を描いた4階建てのビル1階の太陽美術館だ。 「ここはボクの実家で、昔は『塚口温泉』って銭湯をやってました。それが20年前の阪神大震災で半壊。水回りがアカンようになり、半年後に廃業してテナントビルにしたんです。太陽美術…

NEWSを読み解く今週のキーワード

[和食ブーム]世界遺産になった「和食」が世界中で注目されている。

そんな和食のルーツともいうべき精進料理を高野山の年間儀式・行事に合わせて解説する。 修行僧の朝食は粥、昼は一汁一菜と白米、午後6時に取る薬食と呼ばれる夕食は、昼の献立におかずが数品増えたものと質素。しかし、儀式が終了したあとにねぎらいの意味で客人の僧侶らにふるまわれる“振る舞い料理”は「向皿」から「果物」まで15品あり、料亭の懐石料理にも引けを取らない華やかさ。宿…

安倍首相と橋下大阪市長

大阪都構想投票前日 安倍首相「関西1泊視察」に飛び交う憶測

和歌山では、高野山の真言宗総本山である金剛峯寺や熊野古道に行き、観光振興の取り組みや林業の現場、台風被害からの復旧現場を視察する予定だ。 阪神大震災から20年の節目という今年1月17日の式典より、イスラム国叩きの中東訪問を優先させた首相が、なぜいま神戸なのか。行き先も中身も「なぜ今?」としか言いようがないお気楽な日程に、大阪の都構想反対派からいぶかしむ声が上がってい…

名越康文

私がハマったすごい本

名越康文氏(精神科医)

相愛大学、高野山大学客員教授。近畿大学医学部卒。大阪府立精神医療センターにて、精神科救急病棟を設立。コメンテーター、映画評論などさまざまな分野で活躍中。近著に「対人関係が一瞬で楽になる心の技術」がある。…

滝田さんが制作した仏像/(C)日刊ゲンダイ

「料理バンザイ!」の滝田栄さん 精神修行と仏像制作の日々

時々、料理に使う味噌と醤油を届けにきてくれた女房に“忘れられちゃうわよ”とハッパをかけられ、欲望にまみれた日本社会で座禅することが究極の修行だと思い、日本に帰ってきました」 帰国後半年間、和歌山県の高野山の麓に近い友人宅に身を寄せた。 「都会での生活が想像してた以上に生々しく、しんど過ぎたんですね。しかし、それだって精神修行のひとつ。今じゃ東京のど真ん中を歩いても、…

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