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丸山茂樹特集

/(C)日刊ゲンダイ

丸山茂樹プロ 直撃インタビュー

日本ゴルフ界の底辺をもっと広げていきたい

今回のインタビューで、丸山茂樹は盛んに日本ツアーは危機的状況と指摘してきた。そして2015年は滅亡か再出発かの分かれ道とまで予言する。 ――日本ツアーは世界でどのような評価ですか? 米PGAツアーは自分たちが世界のトップという自負があります。彼らから見ると日本ツアーは、アジアンツアーよりも格下なんです。もちろん米下部ツアーのウェブドットコムは日本よりはるかに上だと見…

ツアーの現状に丸山プロも「責任を感じる」と語った/(C)日刊ゲンダイ

「全員が危機感を」 丸山茂樹プロが日本男子ゴルフ界に警鐘

3連覇を逃した女子ツアーチーム(前列)

なぜ? イ・ボミ、申ジエ、鈴木愛が相次ぎ池ポチャのワケ

テレビ解説の丸山茂樹プロも「シーズンオフで気が抜けちゃって、ツアーと同じ気持ちになるのはなかなか難しい」とフォローした。 ただ午後の上がり9番パー4(女子396ヤード)で女子チーム3組が全員、池ポチャしたのはお粗末だった。鈴木愛、申ジエ、イ・ボミの2打目が相次いで池につかまった。 ■計算外の寒さで… このホールはコース内でもっとも難易度が高い。女子の場合、ティーシ…

丸山(右)の不調の原因を丸山はどう見ていたのか

プロツアー激辛情報

松山の不調に口閉ざし…丸山茂樹の全英OP解説は隔靴掻痒

苦戦している松山のショットについて、「どうしたんでしょう?」とテレビのアナウンサーが解説の丸山茂樹に聞いていた。しかし、どうして松山のショットが良くないのか、どこに問題があるのか、丸山は一言も答えようとしなかった。 「僕の口から言うべきことではない」と、技術解説は一切しなかった。 米ツアーで3勝もしている丸山には松山の不調の原因がどこにあるのか、分かっているはずな…

丸山茂樹

内藤雄士が分析 トッププロの企業秘密

両ひじが地面を向くフィニッシュが丸山茂樹の真骨頂

僕と丸山茂樹プロは日大ゴルフ部の同期です。 僕とマルちゃんが入部したとき、怪物といわれていた川岸良兼先輩が4年生でした。川岸先輩の他にも、あのころ日本一の座を独占していた日大ゴルフ部には強豪がたくさんいましたが、マルちゃんは1年のときからレギュラーに抜擢されて試合に出ていました。 そして、僕はその応援でマルちゃんのゴルフをずっと見てきました。そういう縁もあって、コー…

渡邉彩香

注目女子プロの凄みと弱み

渡邉彩香は豪快なドライバー飛距離が魅力の大型プレーヤー

昨年は国内でのメジャー優勝とリオ五輪出場を目標に掲げて、シーズン前には渡米して丸山茂樹プロから小技も教わっています。しかし、未勝利に終わり、五輪にも出場できませんでした。 彼女の戦績を見ると、リオ五輪まではトップ5が8試合と好成績を続けていましたが、8月中旬を境に、それまで一度もなかった予選落ちが5回と下降線に入りました。 目標を立てることは女子プロにとって、1年…

2人には他にもっとやるべきことが…

プロツアー激辛情報

日本のゴルフをつまらなくしているのはテレビ解説者たちだ

丸山茂樹は解説を始めたころは、なかなかいいことを言うなあ、米ツアーで3勝した人は違うと感心して聞いていた。しかし、最近はなぜかありきたりなことしか言わなくなっている。 戸張捷は昔から親しくしている樋口久子を相手に相変わらず茶飲み話のようなことをべらべらしゃべっている。あれは解説なんてものではなく雑談である。彼は今や日本ゴルフ協会常務理事と偉くなっているのだから、ちゃ…

名実ともに世界トッププロの仲間入り

松山英樹がWGC快挙でも…ゴルフブームはもう起きないのか

年に4試合ある世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズの日本人優勝は初の快挙で、米ツアー3勝は丸山茂樹(47)に並ぶ日本勢最多勝利になった。 「朝はすごく緊張していたけど、1番でバーディーが取れてうまくスタートが切れた。ノーボギーで回れてよかった」(松山) 2位と3打差17アンダー発進の最終日は、前半に3バーディーを奪い、通算20アンダーまで伸ばしてターン。この時点で2位…

今季初優勝に両手を上げる石川遼

7年ぶり2度目の完全Vも…石川遼に「米ツアー撤退」情報

石川について丸山茂樹は週刊朝日の連載で「遼は日本のようにギャラリーが多くて注目されてた方が燃えるものがあって、モチベーションが上がってくると言っていた」と書いていた。 評論家の児島宏氏もこう言う。 「米ツアーは距離が長く、コース設定も難しい。芝質も開催地域によって違います。ドライバー飛距離300ヤードが当たり前の世界です。周りがドライバーを振り回せば、本能として負…

惨敗に終わった池田勇太

プロツアー激辛情報

優れた指導者がいない限り東京五輪もメダル獲得は無理だ

「個々の選手にコーチがついているので、技術的なことについては口出しをしない」 リオ五輪のコーチに就任した丸山茂樹はこんなことを言っていたが、これではコーチとはいえない。コーチは全責任を持って選手を指導し、メダルを取れなかったら「すべてコーチの責任」というぐらいの覚悟を持たなかったら、引き受けるべきではない。 もし丸山がコーチを続けるのなら、平井コーチや井村監督のよ…

ゴルフW杯では誰をペアに指名するのか

W杯代表松山英樹と“ペア候補”谷原秀人との気になる相性

日本が優勝した02年、丸山茂樹は国内賞金ランク10位で、その年未勝利の伊沢利光をあえて指名しました。高校の1学年先輩で気心の知れた仲であり、同じボールを使用していたからです」 もっとも世界のトップレベルで戦う松山と谷原では力の差があり過ぎる。 「谷原は東北福祉大の大先輩ですから、松山も気を使うでしょう。マッチプレーで一番大事なのは、お互いのリズムが合うかどうか。ただ…

プロでさえ混乱するボールと影の問題

金庚泰も惑わされた ライン上にかかる“自分の影”の対処法

2メートルを決められず、「あれっ?」という顔をしたが、テレビ解説の丸山茂樹は「ライン上の影が気になって(イメージした)ラインが消える」と言えば、石川遼は「信じきれなくなる」とプロ心理を紹介した。 金は自分の影に惑わされたが、アマチュアはどうしたらいいのか? パットの名手として知られる田原紘プロがこうアドバイスする。 「短いパットですらライン上の影はストロークに悪影響…

同じ組のランガーに声をかけられる松山

グリーン黙示録

松山が米国で気楽にプレーするためには…

ただしアメリカでの実績は3勝した丸山茂樹がまだ上だが、松山は24歳。あと10年は第一線でプレーできる。問題は松山自身ではなく、つねに独りで試合に出るしかない状況だ、といいたいのだ。 アメリカに限らず、外国で生活する日本人にとって厄介なのは、夜のパーティーに出たときの面倒さ煩わしさである。社交上手の英語ペラペラの女房がいるならいい。だが、話せないのに独りでその種の会に…

熱心な練習からスイング理論を確立したベン・ホーガン

グリーン黙示録

ゴルフに適するか否か

女子プロの方は樋口久子が全米女子プロに勝ったし、岡本綾子が賞金女王になったりしたが、男子プロは青木功がハワイで勝っただけで、丸山茂樹が勝つまでは外国人に賞金をさらわれ続けた。そのころのことだが、プロアマ戦に招待されたとき、ラウンドを終って一時間後に練習場を見たら、球を打っているのは外国人プロばかりだったので落胆したのを覚えている。あるいは、全英オープンやマスターズを…

世界で最も美しいパー3といわれるオーガスタナショナルGC・16番ホール

グリーン黙示録

マスターズの出場資格

青木功や今田竜二、丸山茂樹らが勝っているが、日本で勝ちまくるプロも海外に出ると、さっぱり勝てない例が多かった。だから、松山英樹が出てきてニクラスの試合に勝ち、ことしに入ってからフェニックス・オープンで勝ったから、ゴルフファンとしては大いに期待しているのだが、はたして来月のメジャー第一戦マスターズでどれくらいのスコアを出せるか、個人的には期待するのも当然だろう。 それ…

前週の股関節痛棄権の影響が気になる松山

グリーン黙示録

松山英樹への一言

これまで米国ツアーでは丸山茂樹の3勝が日本人プロの最高だから、松山がそれ以上の記録を作るだろうという期待も生れてきた。現にプレジデンツ・カップなどの国際試合でも松山は好成績を挙げていた。むろん松山本人も、身体の手入れをしてきたと思うが、それが充分ではなかったのではないか。プロのゴルフスイングは、わたしたちアマチュアのそれとは次元が違うのである。それはゴルフに限らず、…

昨年マスターズ5位の松山

グリーン黙示録

米国ツアーで期待できる男

日本人では、ハワイで勝った青木功が最初のプロで、2人目の丸山茂樹までかなりの時日を必要とした。そのあと、中学校を出てから渡米して大学まで進み、アメリカでプロになってから一勝した今田竜二もいるが、全米女子プロに勝った樋口久子や賞金女王になった岡本綾子を出した女性陣営に比べて、男子プロたちはどうもパッとしなかった。 アメリカで試合に出続けてシード権を九年間も保持した尾崎…

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いまだ英語ダメ…松山2勝目でも遠い米ツアーでの“市民権”

何とか米ツアーに溶け込もうと必死で努力した丸山茂樹プロは、日刊ゲンダイ本紙のインタビューで「言葉が少ないのは米国では受け入れられない」と苦言を呈していたが、米ツアーで2年間戦ってもゴルフ以外は何も変わっていないということだ。…

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グリーン黙示録

米国で戦う意味

彼のあとに丸山茂樹が米ツアーのメンバー入りして3勝した。今田竜二は下部ツアーで戦って勝ち、上のクラスに昇格して1勝したが、残念なことにそのシード権を維持できなかった。 丸山は日本ツアーで10勝したが、アメリカで生き残るのは一言でいえば、“大変”なのだ。言葉の壁があるし、食生活その他の日常的な苦労が多い。英語の上手なワイフといっしょであれば別であるが、独りで外国人の間…

何度も小技、パットで勝機をつかんだ青木功

日本のゴルフを斬る

日本人プロが世界で勝つためにはもっと小技を磨くべきだ

その後、米ツアーでは丸山茂樹が3勝を挙げているのだが、これもショートゲームで勝ち取った勝利だ。 「飛距離が違い過ぎる」などと泣き言を言わずに、世界の誰にも負けないショートゲームを武器にして金メダルを狙って欲しい。…

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