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「村上恭和 卓球」に関する記事

会見に臨んだ福原(左下)と石川(右下)

「打倒中国」の日本女子卓球に立ちはだかる北朝鮮の厚い壁

世界ランクは中国に次ぐ2位(男子は3位)をキープ、村上恭和女子代表監督は「(実力は)少しずつ近づいている」と手応えを口にしているが、伏兵に足をすくわれかねない。各国が警戒する北朝鮮のことだ。 政府の方針もあり、国際大会への出場機会は限られるが、代表選手は実力派が揃う世界最高峰の中国スーパーリーグでプレーしており、日頃から卓球の本場で腕を磨いているという。 現在の世界…

(左から)世界ジュニア選手権女子団体で優勝した伊藤美誠、平野美宇、加藤美優、早田ひな

五輪候補に急浮上 「黄金世代」新ヒロイン早田ひなの実力

前卓球女子日本代表監督の村上恭和氏(現日本生命女子卓球部監督)によれば、「福原愛、石川佳純など、個別に才能のある選手はいたが、ここまで能力のある選手が揃った世代はない」という。よってこの3人は「黄金世代」と呼ばれているが、それぞれ持ち味が違う。 前出の村上氏が言う。 「美誠はアイデアが豊富で戦術家。美宇はミスが少なく安定感がありコースを突く。この2人や福原と石川の身…

相性抜群の平野美宇と並ぶ伊藤美誠(上段右から2人目)

アジア予選代表に内定 リオ団体戦の鍵握る伊藤美誠の課題

女子の3番手は10位に入った中3の伊藤美誠(みま・14)で、女子の村上恭和監督が「ランキングで3番目の人を評価したい」としていることから代表入りは確実となった。 国別の世界ランキングで日本は中国に次いで2位。来年4月のアジア予選では格下相手に取りこぼしさえなければ、個人、団体ともリオ五輪の出場権獲得はほぼ確実だ。アジア予選に出場したメンバーが自動的にリオ五輪の代表に…

日本生命女子卓球部の指導とジュニアの育成に励む(ニッセイ体育館にて)

リオ女子卓球団体“誤算の真相”

若手台頭、中国に異変…卓球取り巻く環境はどう変わる

2020年東京五輪ではリオの代表メンバーが入れ替わると予想した前代表監督の村上恭和氏(58)。最終回は、ライバル国の意外な事情と自身の今後について語った。 ――国内では、男女とも若い選手が出てきていますが、他国はどうですか。 「ドイツ、韓国、香港、シンガポールのリオ五輪代表には、年齢が高い者がいるし、若い人でもトップ10に入ってきそうな選手は見当たりません。日本の選…

東京五輪は代表メンバーの顔ぶれが変わる?(左から石川、福原、村上監督、伊藤)

リオ女子卓球団体“誤算の真相”

ダブルスの強化が遅れたのは反省点

リオ五輪を女子日本代表監督だった村上恭和氏(58)に総括してもらった。 ――シングルスは中国の金、銀は仕方ないにしても、石川(世界ランク6位)、福原(同8位)の実力なら銅メダルは取れたのではないですか。 「石川は第4シード、福原は第6シードで、ランク下位のキム・ソンイ(同50位)に負けましたが、対北朝鮮の選手を想定してカット対策はずっとやってきたわけです。しかし、自…

村上恭和監督

リオ女子卓球団体“誤算の真相”

独戦1番手・伊藤美誠まさかの大逆転負けが痛手に

その団体戦や、エース石川佳純(23)が初戦負けを喫したシングルスなどの舞台裏を、女子日本代表監督だった村上恭和氏(58)に聞いた。 ■勝ちを計算していたダブルス ――悔しい思いをしたドイツ戦ですが、帰化した元中国選手が2人いました。 「ロンドン五輪後、ハン・イン(当時世界ランク7位)とシャン・シャオナ(同20位)が出るであろうことは分かっていました。ロンドンの時もそ…

初戦で敗退した石川佳純

リオ女子卓球団体“誤算の真相”

石川と福原が負けた北朝鮮の選手は想像を超えていた

その敗因などについて、女子日本代表監督だった村上恭和氏(58)に聞いた。 ――石川の初戦敗退にはびっくりしました。 「五輪を迎える前にいろいろなところで言いましたが、今回は中国戦の前に北朝鮮が最大のライバルですと。団体戦ではカット2人でダブルスが組めますしね。代表合宿でも北朝鮮の選手と同じラバー、ラケットを使った選手を呼んで準備しました。でも、私たちが思っていた以上…

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