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「鶴竜 成績」に関する記事

“優勝同点”の照ノ富士

優勝決定戦制し横綱昇進後初Vも 鶴竜が本割で負けた裏事情

横綱鶴竜(30)の2度目の優勝で幕を閉じた9月場所。しかし、多くの関係者は結果が出る前から、「本割で鶴竜が照ノ富士に負けて3敗で並ぶ。そして優勝決定戦で鶴竜が勝つ」と口を揃えていた。 その予想通り、結びの一番で勝ったのは大関照ノ富士(23)だ。13日目に右ヒザ靱帯を負傷し、14日目はマトモに相撲を取れなかったが、一方的に横綱を寄り切り。優勝決定戦は鶴竜が上手出し投げ…

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鶴竜昇進で「横綱全員モンゴル勢」…相撲協会の“痛しかゆし”

大相撲春場所は大関鶴竜(28)が初優勝。千秋楽の23日に琴奨菊を寄り切り、14勝1敗で初めての賜杯を手にした。 「うれしいです。ただそれだけです」 と話す鶴竜の横綱昇進を議論するため、場所後に審判部が臨時理事会の招集を要請。先場所も14勝1敗で優勝に準ずる成績だったことで、昇進はほぼ確実だ。 となれば横綱は白鵬、日馬富士、鶴竜のモンゴル出身の3人。これまで以上にモン…

横綱をしのぐ人気だが…

「弱い横綱の乱造に」 稀勢の里“綱取り継続”にファン苦言

14日目に横綱鶴竜に敗れた時点で今場所どころか来場所の綱とりも消滅したはずだった。 横綱の昇進基準は「2場所連続優勝か、それに準ずる成績」とある。先場所も優勝を逃し、今場所も千秋楽を前にして横綱白鵬(31)に賜杯を許している以上、とても「優勝に準ずる成績」と呼べない。 にもかかわらず、この日は二所ノ関審判部長が、「来場所、優勝したら昇進もある」と発言。何が何でも稀勢…

照ノ富士は2場所連続優勝もありそう

新大関・照ノ富士は? 昇進後は弱いモンゴル力士のジンクス

一時代を築いた朝青龍、白鵬はともかく、日馬富士、鶴竜の成績を見れば一目瞭然。いずれも大関昇進直後は8勝7敗と、勝ち越すのがやっとだった。 常に優勝争いに加わらなくてはいけない大関としての重圧に加え、スポンサーやタニマチから座敷の誘いも増える。加えて、ある角界OBは「日馬富士と鶴竜に共通していたものがある」と言う。 「いわゆる、『借りたもの』を返したからでしょう。そも…

日馬富士は勝つのが精一杯/(C)日刊ゲンダイ

どこが横綱なの? 日馬富士と鶴竜の「耐えられない軽さ」

一方、ファンから関心すら持たれていない横綱が鶴竜だ。この日は結びの一番で宝富士を寄り切り、白鵬と並ぶ5連勝。しかし、会場は一向に盛り上がらない。 結びの一番で立行司が軍配を返して「時間いっぱい」となった時、館内は普通、期待と興奮の歓声に包まれるもの。それが鶴竜にはない。つまり、勝とうが負けようがファンは興味がないのだ。 かつての横綱は抜群の強さと存在感があった。そ…

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稀勢の里 4人目の新横綱優勝でも価値半減

日馬富士、鶴竜は早くも2敗。17年ぶりの4横綱となり、横綱陣の熱い優勝争いを期待したファンはガッカリだが、これで楽になったのが稀勢の里だ。この日は宝富士を危なげなく寄り切り6連勝となった。 この状況は1月場所とそっくりだ。稀勢の里が14勝1敗で優勝した先場所は、日馬富士、鶴竜、豪栄道が途中休場。白鵬は9日目までに2敗し、終盤は上位陣の重圧を受けずに土俵に上がれた。 …

本紙の記事に発奮し連勝

稀勢の里に続き鶴竜撃破 “台風の目”隠岐の海の強みと弱み

初日に大関稀勢の里を破って綱とりの夢を砕くと、2日目は結びの一番で横綱鶴竜を撃破。土俵際に追い詰められながら、逆転の小手投げで横綱の体をひっくり返した。 四股名の通り、島根県の隠岐の島出身。高校卒業後に航海士の夢を断念し、八角部屋に入門した。191センチ、162キロの巨体ながら柔軟な肉体を持ち、土俵際に強い。最高位は関脇。大型力士として期待が高かったが、ネックは性格…

妙義龍を寄り切りで下した稀勢の里

角界に“昇進ムード”…稀勢の里「横綱」への高いハードル

鶴竜は直前の1場所のみだが、その前は14勝1敗。この時は優勝決定戦で白鵬に敗れたので、優勝次点であることは疑いようもない。そこが稀勢の里とは違う。もし、稀勢の里だけ基準を甘くすれば、『外国人力士への差別だ!』となりかねない。大関昇進の際も、本来は『3場所33勝』という基準なのに、32勝でクリア。当時は琴欧洲(現親方)が、『昔、32勝でも大関になれなかった力士がいたよ…

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白鵬に完敗…稀勢の里に“モンゴル横綱3人衆”の分厚い壁

稀勢の里にはまだ、日馬富士、鶴竜との対戦が控えている。ある相撲記者が言う。 「モンゴル勢にとっては、稀勢の里が横綱になろうものならメシの食い上げ。貴乃花以来の日本人横綱誕生は、相撲協会のみならず相撲ファンの悲願ですからね。CMやイベント出演など、おいしい仕事は全て稀勢の里に取られかねない。そのため3人がかりで挑むことになる。どのみち優勝できるのは1人だけ。3横綱のう…

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白鵬に稽古で惨敗 ハードル下がる稀勢の里「横綱昇進条件」

横綱白鵬に2勝5敗と負け越し、大関鶴竜にも4勝5敗。横審が慌てて「14勝なら優勝を逃してもOK」とした光景が目に浮かぶようだ。 稀勢の里が所属していた鳴戸部屋は親方名跡問題のゴタゴタで、25日に消滅。前鳴戸親方(元幕内隆の鶴)は田子ノ浦親方に名跡を変更した。ただでさえメンタルに難がある稀勢の里だけに、そうした事情で心を乱していたとしてもおかしくはない。 だが、いくら…

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来場所綱とりで本格化 モンゴル人力士の「稀勢の里潰し」

むしろ、この日の最高潮は結びの一番の直前、稀勢の里が鶴竜を下した瞬間だろう。稀勢の里が鶴竜を寄り切るや、満員御礼の館内には割れんばかりの拍手が巻き起こった。これで稀勢の里は「優勝に準ずる成績」の13勝2敗。来場所は綱とりに挑戦することになった。それに比べれば日馬富士の5場所ぶり6度目の優勝など、相撲ファンにとっては刺し身のツマ程度の価値しかない。 ■ベビーフェースが…

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横綱稀勢の里 借金2で休場

この日、嘉風(35)に敗れて3敗目を喫した鶴竜(31)も休場が決まった。稀勢の里も苦しい。この日の相手の遠藤は、頭から当たって前に出るだけ、という力士。変化も思い切った技もない、稀勢の里にとっては最もくみしやすい相手だったにもかかわらず、真っすぐ当たってくる遠藤を止めることすらできなかった。ただ、ケガを抱えた本人は苦戦を覚悟のうえで出場を決断した。場所を全うするつも…

尾車親方(左)と稀勢の里

相撲協会ナンバー2尾車親方 “稀勢の里ひいき”報道に反論

「先場所も12勝3敗ですが、これは優勝した鶴竜に次ぐ成績です。今場所の内容によっては、これを『優勝に準ずると見てもいいのではないか』と、綱とりを後押しする声が出てくるかもしれない。いずれにせよ、前半に取りこぼさず、順調に勝ち進めばの話です。私が何かアピールしたところで、稀勢の里が横綱になれるわけじゃありません。われわれとしても、弱い横綱をつくるわけにはいきませんか…

各界の2017年注目アスリートたち

さようなら2016年⇔ようこそ2017年

どこよりも早い! 国内主要スポーツの優勝を大予想

となると、白鵬、鶴竜と日馬富士のモンゴル横綱、そして3人の日本人大関、この3派が年間2回ずつ優勝を分け合う構図が浮かんできます」(相撲記者) 上位陣が星のツブし合いになった場所は、遠藤や勢ら平幕力士にもチャンスが。土俵は今年以上に盛り上がりそうだ。…

あっけなく土俵を割った稀勢の里

初日にいきなり土 稀勢の里9月場所の綱とり“ジ・エンド”

横綱日馬富士は白星発進となったが、横綱鶴竜にも土がつき、残り14日間もある。稀勢の里がこれ以上取りこぼさなければ……との期待はしかし、裏切られる可能性が高い。 「今日の一番で、稀勢の里のアタマは何も変わってないことがハッキリしました。綱とりの重圧に加え、2日の稽古総見で日馬富士に2勝10敗と蹴散らされたことも尾を引いている。ここ数場所は土俵下で余裕を持った笑みを浮か…

千秋楽は豪栄道に快勝するも…

実力不足に援護もなく…稀勢の里「綱とり」への内憂外患

「横綱鶴竜と大関琴奨菊が休場、白鵬も本調子ではなかった。それだけ有利な場所だったのに、優勝できない。平幕相手に2つも星を落としたように、取りこぼしがあるのも相変わらずです。そもそも大関の28場所で一回も優勝がないというんですから、今後も期待できませんよ」 綱とりがかかっていた大関稀勢の里(30)に関してこう言うのは相撲評論家の中沢潔氏だ。 24日の千秋楽。稀勢の里は…

稀勢の里は肝心の取り組みで白鵬に勝てず

全勝対決で土の稀勢の里 白鵬と「大一番の経験」で及ばず

次点は鶴竜、日馬富士、遠藤の3敗だったから、事実上の優勝決定戦といっても過言ではなかった。 日本人横綱を待望する観客の声援は稀勢の里に集まったが、しかし、歓声は悲鳴に変わった。軍配は白鵬。稀勢の里も果敢に攻めたものの、土俵際で下手投げを食らって転がされた。 相撲評論家の中澤潔氏は「見ていて、非常に面白い相撲でした」と、こう続ける。 「稀勢の里は体も締まっており、今場…

第67代横綱の武蔵丸

オレしか言えないこんなこと

もう1場所待って欲しかった新大関誕生

しかも稀勢の里、琴奨菊の2大関には土を付けたが白鵬には敗れ、同部屋の日馬富士との対戦はなく、鶴竜は休場と、横綱には勝っていない。 「そこなんだよ。最近昇進した横綱、大関は昇進してから優勝してないし、そもそも勝ててない。8番ぐらいしか勝ってなくて、大関のカド番が多い。だから照ノ富士は、もう1場所見て、そこでいい結果を出せば、これは本物だな、となると、私は思ってた」 照…

力量の差は歴然/(C)日刊ゲンダイ

逸ノ城惨敗…ファンは望まずともまだまだ続く「白鵬時代」

それでも鶴竜戦は2分半と善戦した。日馬富士戦にしても、場所前の緊急入院や体調不良が重なった直後の初日。立ち合いからの速攻に反応できなかったのは、稽古不足で実戦感覚が戻っていなかった影響だろう。いずれも「次に対戦したらどうなるかわからない」と期待はできる。 ところが、白鵬にだけはまるで歯が立たなかった。角界では「力士は本場所1日ごとにカンが戻る」と言われている。中日を…

2日続けて大関撃破/(C)日刊ゲンダイ

記録づくめ逸ノ城 関連グッズも“突貫工事”のてんやわんや

13日目は結びの一番での横綱鶴竜戦。「結びで相撲を取るという夢がかなった。今日みたいに思い切り当たっていきます。1、2秒で負けないようにしたい」と、白い歯を見せた逸ノ城。正真正銘の怪物が秋の両国に旋風を巻き起こす。…

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