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大宅壮一特集

奥野修司氏

著者インタビュー

「魂でもいいから、そばにいて」奥野修司氏

「ナツコ 沖縄密貿易の女王」で05年に講談社ノンフィクション賞、06年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。著書に「ねじれた絆」「『副作用のない抗がん剤』の誕生」など多数。…

著者の石井妙子氏

著者インタビュー

「原節子の真実」石井妙子氏

綿密な取材により伝説の銀座マダムの生涯を浮き彫りにした「おそめ」は、新潮ドキュメント賞や大宅壮一ノンフィクション賞などの最終候補作となった。著書に「日本の血脈」「満映とわたし」など。…

あの日から丸2年…

理研に衝撃…小保方さん“反論手記”に書かれた核心部分

批判の矛先はバッシングを続けた大マスコミにも向けられ、中でも「捏造の科学者 STAP細胞事件」(文芸春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した毎日新聞の須田桃子記者は実名まで挙げ、〈脅迫〉のようなメールを送られ、〈取材攻勢は殺意すら感じさせるものがあった〉などと書いた。 小保方さんと笹井氏が男女の仲だったかのような一部報道についても、〈二人きりで出張に行ったこと…

香川京子

「鎌倉物語」永遠の伝説・原節子

まず読書、次が泣くこと、その次がビール…

原節子と題したあらゆる本を集め、とある版元の経費で、大宅壮一文庫に行き、原節子が登場する雑誌のコピーをすべて取った。しかし、ぼくは当時、何冊か本を書く予定があったので、すぐには着手しなかった。その間に何冊か原節子の本が書かれてしまった。ぼくは原節子を書くタイミングを逸していた。 3、4年ほど前に「鎌倉物語」を書く構想が固まった。昭和の鎌倉文士が主なテーマだが、途中か…

写真はイメージ

2017年激変 サラリーマンの暮らし

「相対的貧困率は下がった」という安倍首相のマヤカシ

この事例のほか、年金が7万円しかない元外資系ホテルマンや、生活保護レベルで暮らす大宅壮一ノンフィクション賞作家などの実態をまとめた「ルポ 難民化する老人たち」(イースト新書)の著者でフリージャーナリストの林美保子氏がこう言う。 「離婚、失業、息子のひきこもりなど、貧困に陥る要因は誰にでもあります。そもそも年金は老親が子に扶養されるのを前提に設計されていて、よほど預…

桐島洋子さんは2002年に離婚

私が書いた離婚届

桐島洋子さん「別れてからの方が仲良くいられた」

文芸春秋の編集者を経て、71年「淋しいアメリカ人」で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。82年美術鑑定家・料理評論家の勝見洋一氏と入籍、02年に離婚。長女かれんはモデル、次女ノエルはエッセイスト、長男ローランドは写真家と、おのおののフィールドで活躍。…

週刊文春の取材で悪事が発覚した高木京介元選手(左)と清原和博被告

“劣化”激しい大メディア もはや週刊誌の後追いしかできず

かつて大宅壮一氏(社会評論家)が、低俗なテレビばかり見ていると人間の思考力を低下させ、一億総白痴化につながると言ったが、まさに現実のものとなった。それを喜んでいるのは政治家です。国民はバカな方が自分たちで好き勝手できるし、批判もされませんから」 さらに松野氏は、テレビが政権と癒着する構造を改めるべきだとこう語る。 「日本という国はおかしいことに、放送局の許認可権を総…

ナチスさながらの言論統制

巻頭特集

岸井騒動は氷山の一角 とっくに死んでいるテレビ局

テレビ黎明期に大宅壮一が『一億総白痴化』と言ったのは、まさに慧眼で、物事を深く考えない受動的な国民性を培ってきた。テレビは一億総白痴化機関として見事に機能してきたのです」(高野孟氏=前出) 国民が政治に関心を示さず、問題意識も持たない方が、権力者には都合がいい。そういう愚民化政策にずっと協力してきたのが、テレビという媒体なのである。 そういうテレビの特性を考えれば、…

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ザッツエンターテインメント

一冊で数倍楽しい短編アンソロジー文庫特集

(双葉文庫 620円+税) スポーツノンフィクションの分野で、歴代もっともクオリティーの高い作品は何かという視点から時代を経てもなお共感を呼ぶことができる不動の作品を、大宅壮一ノンフィクション賞と新潮ドキュメント賞をダブル受賞した作家が選出。 肉体というはかない道具を駆使して人生の中の短い期間を疾走するスポーツというジャンルならではの、夢のような一瞬の華やかさと、そ…

週末オススメ本ミシュラン

失明しながら世界的格闘家を倒した日本人

その流れで大宅壮一ノンフィクション賞などを受賞した「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」著者である増田俊也氏による本書を読んだ。「木村――」を読んでみたいものの、大作過ぎて尻込みしてしまう人は、本作をまずは読んでみてはいかがか。 1995年、大学3年生だった時、プロレス研究会に所属していた私は部室で仲間とともに、異様に興奮をしながら一本のビデオを見ていた。これぞ…

「VTJ前夜の中井祐樹」増田俊也著

大宅壮一賞受賞作「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」、そして小説「七帝柔道記」と3部作をなすスポーツノンフィクション。 中井祐樹は、著者の北海道大学柔道部時代の後輩。大学から柔道を始め、北大伝統の寝技を身につけプロシューティングへと進んだ中井は、1995年、無差別級トーナメントのバーリ・トゥード・ジャパン・オープン95に出場し、片目を失明しながら、死闘を繰り広…

著者の吉田敏浩氏/(C)日刊ゲンダイ

著者インタビュー

「検証・法治国家崩壊」吉田敏浩氏

「森の回廊」で96年大宅壮一ノンフィクション賞受賞。著書「北ビルマ、いのちの根をたずねて」「反空爆の思想」「沖縄 日本で最も戦場に近い場所」ほか。…

警鐘を鳴らす大宅賞ジャーナリストの佐々木実氏(左)/(C)日刊ゲンダイ

“完全復権”竹中平蔵氏が推し進める「構造改革」の正体

「市場と権力」で13年に新潮ドキュメント賞、今年4月に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。…

「ネットのバカ」など著書多数/(C)日刊ゲンダイ

注目の人 直撃インタビュー

ネットニュース編集者・中川淳一郎氏が語る「SNSの未来」

それで、知識の差別化ができるのだろうか? ■ヒマな人間が支配する異常な世界 ――テレビが出てきた時に大宅壮一が言った「一億総白痴化」を思い出しますね。 しかもネットでは正義が勝つんじゃなくて、声がでかい方が勝つ。去年、あちこちの店でアルバイト店員が冷凍庫に入った写真をアップして、袋叩きにあったでしょう? 叩く流れができるともう擁護できなくて、学校に通報し、退学にさせ…

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定例会見を中止要請…嘘八百並べた猪瀬知事の成り上がり人生

「87年に『ミカドの肖像』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞し、作家の道を歩み始めましたが、実は選考委員の立花隆さんはあまり評価していなかった。猪瀬さんがよく写真を撮らせる仕事場は、高さ数メートルの書棚があるのですが、これは立花隆さんの仕事場とそっくり。立花さんより書棚が高いのは、今も根に持っている証拠だと思いますね」(出版関係者) 猪瀬知事の特徴は、権力をかさに…

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