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日本郵政の関連ニュース

影響力は絶大(西室氏)

野村不動産HD買収へ 日本郵政に囁かれる西室前社長の呪縛

日本郵政がマンション「プラウド」ブランドで知られる野村不動産HDの買収に動く――。市場関係者は色めき立っている。 「買収額は数千億円規模といわれます。日本郵政は全国2万以上の郵便局をはじめ多くの不動産を保有していますが、不動産ビジネスのノウハウはなく、いわば宝の持ち腐れでした。今回の買収劇からは、不動産業を経営の柱に据えたいという意気込みが伝わってきます」(証券アナ…

“東芝の天皇”とも呼ばれた

東芝に続き…日本郵政の巨額損失招いた西室元社長の罪

日本郵政の巨額損失を巡り、市場の判断が揺れている。 日本郵政は2015年に子会社の日本郵便を通じて、オーストラリアの物流会社トール・ホールディングスを6200億円で買収した。ところが、オーストラリア経済の低迷などでトール社の業績は悪化。3000億~4000億円程度の減損を計上する可能性が指摘されている。17年3月期の最終損益で赤字転落する恐れも出てきたのだ。 「ウミ…

上がり目なし(西室社長)

NTT株と同じ道?「郵政株」下降一途で個人株主180万人悲鳴

20日の終値は日本郵政1546円、ゆうちょ銀行1430円、かんぽ生命2645円。あれほど人気だったのに、ゆうちょ銀行はついに公開価格(1450円)を割り込み、日本郵政とかんぽ生命も公開価格(1400円、2200円)に近づいている。 昨年11月、「NTT以来の大型上場」とあおられ、売り出し価格を大きく上回る初値をつけた郵政3社の株は、その後も続伸。一時、日本郵政199…

大卒初任給はほぼ同じ

損得で答える人生相談

「NTT」×「日本郵政」旧三公社と五現業 就職するなら…?

NTTと日本郵政はかつては三公社五現業と呼ばれ、親方日の丸の日本を代表する大企業です。今回のシミュライズは、この両社の待遇がどう違うのか比較してみました。 まず2社の特徴を簡単に紹介しましょう。NTT(日本電信電話)は1985年に民営化。もともとは音声収入(固定電話など)が収益のメーンでしたが、今はIP系とソリューション系(フレッツ光など)が圧倒し、音声収入は全売り…

日本郵政×セイノー

損得で答える人生相談

日本郵政×セイノー ハガキ値上げの業界ガリバーと企業間物流トップの待遇は

一方、日本郵政は1871(明治4)年の創業。06年設立の日本郵政グループ、いわゆる郵便局の持ち株会社です。経営難から今年6月にハガキの料金を現行52円から62円に値上げし、逓信病院の売却も進めています。また、ゆうちょ銀行とかんぽ生命は将来的に傘下から完全に離れることが決まっています。 両社の連結売上高は、セイノーの5555億円に対し、日本郵政は14兆2575億円で…

日本郵政×セイノー

損得で答える人生相談

日本郵政×セイノー ハガキ値上げの業界ガリバーと企業間物流トップの待遇は

一方、日本郵政は1871(明治4)年の創業。06年設立の日本郵政グループ、いわゆる郵便局の持ち株会社です。経営難から今年6月にハガキの料金を現行52円から62円に値上げし、逓信病院の売却も進めています。また、ゆうちょ銀行とかんぽ生命は将来的に傘下から完全に離れることが決まっています。 両社の連結売上高は、セイノーの5555億円に対し、日本郵政は14兆2575億円で…

長門社長は役員報酬カットで幕引き狙い

巻頭特集

社長に退陣勧告 巨額損失でも責任取らない日本郵政の迷走

2017年3月期に約4000億円の減損損失を出し、07年の民営化以来初めて赤字転落した日本郵政の長門正貢社長だ。15日の決算会見で、野村不動産ホールディングスの買収報道の真偽を問われると、否定するどころか、前のめりで応じたのである。4000億円もドブに捨てておきながら、恐るべき能天気だ。 巨額減損の原因は先代の西室泰三前社長が子会社化した豪物流トール・ホールディング…

郵政三社の上場

損得で答える人生相談

「日本郵政」×「ゆうちょ銀行」×「かんぽ生命」

郵便局で馴染みの深い日本郵政グループの3社、「日本郵政」「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命」が上場しました。とうとう小泉元首相の夢が実現したわけです。 異業種となった3兄弟ですが、今回のシミュライズはこの3社を取り上げてみました。 まずは初任給です。グループ持ち株会社だった日本郵政も含め、今のところ3社の初任給は共通しており、大卒月額は20万5100~22万9710円(勤…

西室日本郵政社長(左)と長門ゆうちょ銀行社長

マイナス金利直撃 トップ人事迷走で揺れる日本郵政の惨状

日本郵政グループが大揺れだ。日本郵政のドン、西室泰三社長(80)は健康上の理由で2月上旬に入院した。病状は思わしくなく、4月1日にゆうちょ銀行の長門正貢社長(67)が後任に就くこととなった。長門氏は旧興銀(現みずほFG)の出身だ。 「すったもんだあったと聞いています。当初、日本郵政のトップは社外取締役から選ぶ方針で、かなりの人に声をかけたらしい。でも、ことごとく断ら…

池田社長の手腕が問われる

企業深層研究

ゆうちょ銀行 グループの亀裂を深める直営店問題

日本郵政グループは親会社の日本郵政の下に、日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の3子会社が並び、ビジネス面では、ゆうちょ銀、かんぽ生命の商品は日本郵便に属する郵便局ネットワークを通じて販売されている。まさに切っても切れない兄弟なのだ。 ところが、である。ゆうちょ銀の場合、その兄弟愛に隙間風が吹いているのだ。その原因はゆうちょ銀の直営店という存在である。同銀行は全国に2…

「負の効用」に気づいた?(日銀の黒田総裁)

プロはこう見る 経済ニュースの核心

JT、日本郵政…日銀がETF購入方法変更で「公益株」に魅力

時価総額上位10社は、トヨタ自動車、NTTドコモ、NTT、KDDI、JT、ソフトバンクグループ、三菱UFJFG、日本郵政、ゆうちょ銀行、ホンダ。政府が保有株を手放した企業が5社も入る。日本郵政、ゆうちょ銀行は昨年11月4日に上場したが、足元、株価は売り出し価格を割り込んでいる。下衆の勘繰りながら、日銀がTOPIX型に重点を移したのは、日本郵政グループの救済と、10…

プロはこう見る 経済ニュースの核心

大沢会長が日本郵政G入り 「全特」と「自民」急接近のウラ側

全国郵便局長会(全特)の大沢誠会長(66)の日本郵政グループ入りに金融界が戦々恐々としている。全特は22日、福岡市で通常総会を開き、青木進副会長(越後上田郵便局長)の会長就任を決めた。一方、大沢会長は顧問に退き、6月末をめどに日本郵便の専務執行役員に就く。日本郵政グループが全特から役員を迎えるのは初めて。 旧特定郵便局長がつくる全特は、政権交代を巡る紆余曲折はあった…

ようやくこぎつけた(日本郵政の西室社長)

郵政3社早くも明暗 初日上昇率で分かった「ゆうちょ」の脱落

4日、郵政3社(日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命)は上場し、3社とも売り出し価格を上回る初値を付けた。初値ベースの時価総額は3社合計で16.6兆円に達した。 「日本一の時価総額はトヨタ自動車の約25兆円です。郵政グループは、これに次ぐ規模となった。ただ、上場初日の郵政3社の値動きを見ると、明暗がクッキリ分かれた印象を受けます」(株式評論家の倉多慎之助氏) 売り出し…

日本郵政の西室泰三社長

“妖怪”西室泰三の仮面を剥ぐ

財界きっての米国通に課せられたミッション

日本郵政グループの株式公開はTPP(環太平洋経済連携協定)交渉の副産物といっていいだろう。国営のゆうちょ銀行とかんぽ生命保険の上場で、国内最大の銀行と生保が誕生する。ゆうちょ銀の貯金残高は177兆円(15年3月末)。三菱UFJフィナンシャル・グループの預金残高(124兆円)を大きく上回る。一方、かんぽ生命の保険料等収入(売上高に相当)は5兆9567億円(同)。日本生…

日本郵政の西村泰三社長

“妖怪”西室泰三の仮面を剥ぐ

安倍政権の意向に逆らえず親子上場を強行

11月4日に東京証券取引所第1部に株式を同時上場する日本郵政グループ3社のセールスポイントは割安と高配当だ。個人投資家に照準を定めた結果、売り出し価格は、持ち株会社の日本郵政が1400円、ゆうちょ銀行が1450円、かんぽ生命保険が2200円と、いずれも仮条件の上限で決まった。 売り出し価格で計算した株式時価総額は単純合計で14兆1450億円。売り出し額は1兆4362…

3社とも出だし好調(4日午前、東証で会見する西室日本郵政社長)

郵政3社が上場 今後の買い時は「価格の変動幅」で見極める

4日、上場した郵政3社(日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命)。テレビは東京証券取引所から中継するなど、1987年のNTT上場を彷彿させる熱狂ぶりだ。当選倍率は高く、上場前に株を買えなかった人も多かった。果たして、今後の買い時はいつなのか。 3%前後の高い配当利回りで大人気となっている郵政株。売り出し価格は3社とも仮条件の上限いっぱい。日本郵政が1株1400円、ゆうち…

日本郵政の西室社長

11月4日上場の「郵政3社株」は本当に買いか 専門家に聞いた

購入希望者は、日本郵政が23日まで、ゆうちょ銀行とかんぽ生命は16日までに抽選の申請を行う必要がある。 価格の仮条件は日本郵政1100~1400円、ゆうちょ銀1250~1450円、かんぽ1900~2200円で、最低売買単位は100株。3社の株を100株ずつ買ったとしても、約50万円の“軍資金”ですむ。 はたして、郵政株は買いなのか。 「上場後の初値は公募価格を上回る…

98年以来の大型案件(日本郵政の西室社長)

11月4日上場の郵政3社 「買いはどれ?」を専門家に聞いた

日本郵政グループの上場(東証1部)が11月4日に決まった。初回の売り出し価格は日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の3社合計で1.4兆円規模といわれ、1998年上場のNTTドコモ(2.1兆円)以来のビッグ案件となる。 市場の期待は大きい。下落傾向にある日経平均にカツを入れる大型上場だからだ。 想定される売り出し価格は、日本郵政1350円、ゆうちょ銀行1400円、かんぽ…

オバマ大統領と日本郵政の西室社長/(C)AP

国富300兆円献上 郵政3社上場は売国政策のトドメになる

日本郵政グループが、持ち株会社の日本郵政と傘下の金融2社(ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険)の株式を来年9月をメドに同時上場する方針を固めた。大マスコミは「上場時の時価総額が7兆円を超えた98年のNTTドコモに匹敵する大型上場」と歓迎ムードだが、冗談じゃない。同時上場は安倍政権の「売国政策」の一環で、300兆円近い日本の富を米国に献上するも同然である。 ゆうちょは貯金残…

華々しいスタートだった(西室氏)

プロはこう見る 経済ニュースの核心

日本郵政 4000億円減損処理に金融界で飛び交う「案の定」

日本に閉じこもって物流企業が成り立つ時代は終わりだ」 日本郵政の西室泰三社長(当時=現東芝名誉顧問)が会見でこう怪気炎を上げたのは15年2月のことだった。郵便・宅配便事業を手掛ける傘下の日本郵便(JP)を通じ、豪州の国際物流大手、トール・ホールディングスを買収することに成功したのだ。それからわずか2年余り。今度はそのトールを巡って4000億円近い減損処理を余儀なくさ…

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