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北アフリカの関連ニュース

人間が面白い

「絶滅鳥ドードーを追い求めた男」村上紀史郎著

在学中のナイル流域探検旅行に始まり、北アフリカ、フィリピン探検などを次々に決行。鳥類を主とした動物の調査と採集を目的に、銃を携えて砂漠やジャングルに分け入った。さらに日本初の自家用機のオーナーパイロットとなり、自ら鳥のように空を飛んだ。英語とフランス語が日本語よりうまく、西欧流レディーファーストが身についた若き侯爵はモテモテで、常に女性スキャンダルがついて回った。…

NEWSを読み解く今週のキーワード

結局、西洋人には「イスラムの教え」がわかってない。だからテロも終わりが見えないのではないか。

1916年、オスマン帝国に対して英仏が仕掛けた「サイクス・ピコ協定」は中東から北アフリカにかけての地域を直線で分割した、西欧列強の暴力そのものだったのだ。 フランスは「自由、平等、博愛」を国是にかかげているが、博愛(フラテルニテ)の意味は「同志愛」、それも「一つの組織に属して兄弟の契りを交わす」という意味に近い。つまり「身も心もフランスに捧げて同化すれば、フランス市…

FIFA新会長に当選したインファンティーノ氏

“想定外”の声も FIFA新会長インファンティーノ氏は何者?

「欧州に近い北アフリカの一部、中南米の票がインファンティーノ新会長に流れた」(前出の記者) 5カ国語を流暢に操るイタリア系スイス人のインファンティーノ新会長は、00年にUEFA事務局長に就任する前はスペイン、スイスなどの国内リーグのアドバイザーを務めていた。本来はUEFA会長のプラティニが会長選に出馬する予定だったが、ブラッター前FIFA会長から「契約書なしの不透…

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金子勝の「天下の逆襲」

日本も「第3次世界大戦」に巻き込まれてしまうのか

いま中東から北アフリカで起きていること、そしてイスラム過激派によるテロは、新しい形の「世界戦争」と考えていいかもしれない。 歴史的にみると、過去の世界大戦は、世界経済が行き詰まった時に起きている。1870年代後半以降の大不況が第1次世界大戦を、1930年代の大恐慌が第2次世界大戦をもたらした。だが、いまや過去の戦争とは中身も、形も、大きく違っている。 いま目の前で起…

「ワルキューレ」

孤独の映画

ワルキューレ(2008年 ブライアン・シンガー監督)

北アフリカ戦線で負傷した彼は帰国後、ヒトラー暗殺の秘密会議に参加。有事の際に反乱軍を鎮圧する「ワルキューレ作戦」を利用して全権を掌握する計画を立てる。 決行当日、ヒトラーのそばで爆弾を炸裂させることに成功。会議のメンバーはSS(親衛隊)を逮捕しベルリンを制圧するが、大佐は耳を疑う知らせを受ける。ヒトラーは生きていた……。 ドイツ降伏までにヒトラー暗殺計画は42件起き…

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回帰 -警視庁強行犯係・樋口顕-

連載小説 現場で目撃された人物はパキスタン人と特定された

もともとは、インド以西のアジア地域と東北アフリカの一部を指す言葉だ。 厳密に言うと、パキスタンやアフガニスタンは含まれない。だが、日本では、イスラム圏の概念とほぼ重なっている。 樋口も中東というのは具体的にはどの国を指すのかよく知らない。 だが、一般的にパキスタンは中東とは言わないだろう。おそらく、インド、パキスタンは南アジアだ。 ちなみに、中東とはヨーロッパから見…

改憲野望を隠さない安倍首相

日本経済一歩先の真相

グローバル乱戦の幕開けに好戦首相は不幸だ

北アフリカから中東・シリアにいたる広範囲に及ぶ混乱は今さら言うまでもなく、押し寄せる難民に紛れ込んだテロリストの影に、ドイツをはじめ、欧州全域が怯えている。空前の大惨事となったパリ同時多発テロを目の当たりにすれば当然の反応だろうが、テロの背景には西側社会とイスラム社会における経済格差、宗教間あるいは民族間の対立などが横たわる。いずれも冷戦時代には潜在化していた問題…

ベストセラー早読み

「世界をこの目で」黒木亮著

これまでに訪れた国は、ヨーロッパはほぼ全域、中東・北アフリカはリビアとレバノン以外すべて、その他サハラ以南のアフリカ、中央アジア、中国、インド、ベトナム、北・中米など全部で78カ国。 本書は、著者がこれまで見てきた世界各地の様子、現在暮らしているロンドンのこと、自身の作品の舞台裏などについて書いたエッセーをまとめたもの。 サハリン、クルド、キルギスなど、日本人がめ…

世界中から留学生が集まる

50代以上が移住で注目 地中海小国「マルタ」を好むワケ

チュニジアなど北アフリカやヨーロッパ各地に、LCCで片道1万円以内で旅行できる点も魅力。冬の気温は平均14度、夏は30度くらいですが、東京ほど暑くないし、湿度が低いので過ごしやすいですね」(古賀瑞恵氏) ラテン系で、各国の血が混じった美女も多い。美女とお近づきになれるだけでも、行く価値があるかも。…

練習日にも大勢のファンのサインにこたえたA・スコット

グリーン黙示録

若いスポーツマンに期待

ただし、北アフリカ戦線およびヨーロッパで指揮をとったアイゼンハワー将軍は、イギリスに駐屯していた時にはゴルフに熱中した、と伝えられている。極東で日本と戦ったマッカーサー元帥がゴルフには全く興味を示さなかったせいか、部下の将官クラスも接収した日本のゴルフ場をさほど利用しなかった。中村寅吉プロが箱根のコースで佐官級の軍人たちに教えたというエピソードが伝わっている程度であ…

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日本経済一歩先の真相

世界はグローバル・デフレ時代に突入した

先進国からの投資が途絶えれば、東南アジアや北アフリカなどの後進国群の経済力は後退していく。世界規模の経済格差は「イスラム国」など過激なテロ組織につけ入るスキを与えかねない。グローバル・デフレ下の国際情勢は、宗教対立や民族紛争に明け暮れ、暴発に次ぐ暴発という事態を招来させるのではないか。今回の世界同時株安の果てには、そんな不安な未来像を想起せざるを得ない。…

シネマの本棚

巨匠ヴィム・ヴェンダースの最新作「セバスチャン・サルガド」

監督に当たったのは自身もモノクローム映画「ベルリン・天使の詩」で知られた巨匠ヴィム・ヴェンダースだが、地域紛争に巻き込まれて盲目となった北アフリカ遊牧民の女性のポートレートに強烈に惹かれたことが製作のきっかけだったという。 他方、サルガドはしばしば途方もなく広くて高い視点から被写体を捉える雄渾な撮影術でも知られ、ブラジルの鉱山を撮った有名な作品は映画でも紹介される。…

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次の標的はどこか? イスラム国戦闘員があふれる危険な国

日本人3人を含む計23人が死亡、47人が負傷した北アフリカ・チュニジアの首都チュニスで発生したテロ事件。イスラム過激派「イスラム国(IS)」は19日、博物館襲撃の犯行を認める音声メッセージをインターネットで発表した。チュニジアには国際テロ組織「アルカイダ」につながる「アンサル・シャリア」や「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ」など、複数の過激派組織が存在する。 中東…

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