日刊ゲンダイDIGITAL

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「坂本龍馬 幕末」に関する記事

「こんな写真があったのか幕末明治の歴史風俗写真館」石黒敬章著

日本の写真草創期、写真は高価だったのに、脱藩浪人だった坂本龍馬の写真が8種類も現在に伝わっているのはなぜか。生涯写真に写されることがなかったという西郷隆盛だが、数多く残る西郷写真の真贋、そして後世の西郷像の原型となっている肖像画の基となった2枚の写真(弟と従弟)など、幕末の志士らをめぐる写真も解題。 当時の「写真に写ると手が大きくなる」という迷信を証明するかのよう…

GRAPHIC

「美女の日本史」別冊宝島編集部著

続いて登場する楢崎龍(お龍)は、あの坂本龍馬の妻。龍馬が「まことにおもしろき女」と称したお龍は皇族などの侍医も務めた京都の医者の娘だったが、父の死で生活が一変。人買いに連れ去られた妹を取り返すため、刃物を懐に乗り込み、大見えを切って取り戻したとの逸話が残るほど男勝りの気性だった。 また、維新三傑の一人と言われる桂小五郎の妻・松子は、幕末期には芸妓として活躍していた…

ザッツエンターテインメント

明治維新の真相に迫る本特集

歴史に「イフ」はないとはよく言われることだが、もしも坂本龍馬が暗殺されずに生きていたならば……日本人なら一度は考えたことがあるはず。 「暗殺の近現代史」(洋泉社編集部編著、1600円+税)は、幕末以降に起きたさまざまな暗殺事件にスポットライトを当て、歴史の常識を覆しながら、事件の闇を暴く歴史読み物だ。 まずは作家の井沢元彦氏が近代史の謎とされていた「孝明天皇の暗殺…

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新・お出かけ紀行

「幕末維新博」で沸く高知でイルカと触れ合う

維新前夜に土佐藩だった高知県からは、坂本龍馬をはじめ、中岡慎太郎、ジョン万次郎、岩崎弥太郎など、多くの偉人が世に出た。今年3月4日に開幕した「志国高知 幕末維新博」は、これら偉人たちゆかりの地など、県内23の歴史文化施設で、当時の貴重な資料の展示を行う。 メーン会場のひとつが高知城の追手門前にオープンした「県立高知城歴史博物館」。土佐藩主・山内家伝来のお宝など約6…

防府巡りはココから

おでかけ出張コンシェルジュ

「幕末・維新」ゆかりの地を訪ねて 防府・萩「花燃ゆ」スポット

防府市内にはこのほか、文が夫・楫取素彦とともに養育係を務めた貞宮(明治天皇の第10皇女)の遺品を納めた防府天満宮の「貞宮遥拝所」、坂本龍馬や高杉晋作らが密議を交わしたといわれている「英雲荘」、さらに「楫取素彦夫妻の墓」などがある。 これらの観光は、大河ドラマ館を起点に市内8カ所を約50分かけて回る「ほうふ花燃ゆ周遊バス」(1日フリー乗車券500円)を利用すると便利…

楫取素彦を演じる大沢たかお/(C)日刊ゲンダイ

「花燃ゆ」陰の主役 松陰が最も信頼寄せた楫取素彦の生き方

楫取は歴史の表舞台にこそ顔を出さないが、桂小五郎(木戸孝允)に坂本龍馬を紹介し、薩長同盟の道筋をつけたキーパーソンである。派手さこそないが、堅実で実直な人柄。「オレが、オレが」で出世していく今の時代の打算的なサラリーマンとは、ひと味もふた味も違う魅力的な人物である。 楫取は文政12年(1829年)、長州藩の藩医の次男として生まれた。16歳で藩校・明倫館に入学。秀才…

08年、パナソニックと三洋電機の「資本・業務提携に関する協議開始」会見

「子会社」の悲哀と憤怒

わずか4年…三洋電機は社員10万人が消滅

その中には、坂本龍馬の坂本家も含まれている。 もっとも、パナソニックに転籍となれば、給与水準の低かった三洋社員にも光が差すはず。事実、2010年の平均年収はパナソニックの778万円に対し、三洋は626万円と150万円も低かった。同じ身分の社員になった今、給料アップが期待できるのではないか……。 「ところが、パナソニックは先手を打って、我々を転籍させる直前に『仕事・役…

独特の“軽さ”で笑わせる神木隆之介

TV見るべきものは!!

「サムライせんせい」の神木隆之介 “軽い龍馬”で光る演技力

半平太より先にタイムスリップしてきていた坂本龍馬(神木隆之介)との対比も効いている。この龍馬、すっかり現代に馴染んでおり、パソコンやスマホも駆使するフリーライターになっていた。神木の演技は相変わらず達者だ。武士のままの半平太とは異なる軽さと如才なさで笑わせる。 錦戸も神木とからむシーンが一番いきいきとしており、いわば男2人のダブル主演作である。 なぜタイムスリップ…

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BOOKレビュー

「連鶴」梶よう子著

栄之助によると坂本龍馬が京で暗殺され、現場には以前会ったときに丈太郎が贈った連鶴が落ちていたという。連鶴は、1枚の紙から何羽もの鶴を折りだす桑名の名物だ。同じ日、丈太郎は勘定頭の父から自分に帰国の命が下ったことを伝えられる。戻れば京の守護任務に駆り出されることだろう。栄之助は藩を捨て、妻子を連れて身を隠すよう丈太郎を説得する。丈太郎は取り合わないが、数日後、なぜか栄…

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新書あらかると

「俺の日本史」小谷野敦著

その他、聖徳太子の人物像、神風が吹いて敵を追い払ったといわれる2度目の蒙古襲来の真相、明智光秀が織田信長を討った理由、坂本龍馬が政治史上果たした役割など。これまでの日本史に対する知識が覆される学び直しの書。 (新潮社 760円+税)…

実業家の顔も 大河「花燃ゆ」後半のキーマン伊原剛志の原点

その第2部で幕末のキーマンともいえる坂本龍馬役を任されたのが伊原剛志。昨年、人気を博したNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で、主人公・花子の父親を演じ好評。4月スタートのドラマ「医師たちの恋愛事情」(フジテレビ系)にも出演するなど、俳優業は絶好調だ。 「龍馬役は福山雅治や木村拓哉など、もっとサプライズの大きいキャスティングじゃないとテコ入れにはならない、と冷め…

ベストセラー早読み

「池田屋乱刃」伊東潤著

坂本龍馬と共に神戸海軍操練所に参加し国防・北方開拓を志すも、志士たちの情念にほだされあえて死地に赴く北添佶摩。吉田松陰と東北地方を旅し、松陰死後はその遺志を引き継ぎ若き志士たちを束ねていく宮部鼎蔵。 そして松下村塾四天王のひとりとして将来を嘱望されていながら無念の死を遂げる吉田稔麿。長州藩京都留守居役の重責を担いながら年下の俊才桂小五郎の脇に追いやられ冷や飯を食わさ…

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