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中嶋常幸特集

最後のマスターズは95年で予選落ち

松山の機嫌取り 中嶋常幸のマスターズ“醜解説”にゲンナリ

パット下手の松山英樹は3日目に優勝争いから脱落したが、中嶋常幸(62)のテレビ解説もひどかった。 還暦を過ぎていながら「ティーをめちゃくちゃ低くして打つこともあります」と、若者に媚びるような言葉を使い、ガルシアが8番(パー5)でグリーン右手前からのアプローチでウッドを使って2メートルオーバーすると、「ウッドは選択ミス」とバッサリ。それをラウンドリポーターの芹沢信雄プ…

後半に崩れて48位の出遅れ

3戦連続Vでも…評論家が宮里優作と日本ツアーに叱咤激励

かつてAON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)がいたり、和製ビッグ3と呼ばれた杉本英世、安田春雄、河野高明とライバル同士が競り合って男子ツアーを盛り上げた。ところが、いまの日本ツアーには宮里のライバルすら見当たらない。だから全身全霊、最後の力を振り絞って、へとへとになるような勝利でもなかった。今週、宮里が3連勝したって、それがなんだっていう感じです」 ワクワク、ドキドキ…

この18番のアプローチも大きくオーバーの川岸史果

川岸史果が逆転負け ゴルフ界「2世は大成しない」本当か

それが成長を阻むのか、杉原輝雄、ジャンボ尾崎、中嶋常幸の息子はいずれもシード権すら取ったことがないか、維持するのに四苦八苦というレベルだ。 川岸も日大高時代に高校チャンピオンになりながら、プロテストに3度失敗。大器を花開かせ、オヤジを追い越すには、技術はもとより、2世の雑音をものともしないメンタルを磨く必要もありそうだ。…

中嶋常幸

内藤雄士が分析 トッププロの企業秘密

中嶋常幸 世界一美しいスイングと評されたボールを強くとらえるリストターン

Aは青木功プロ、Oは尾崎将司プロ、そしてNは中嶋常幸プロです。 この3人の中で中嶋プロは、唯一ジュニアゴルフを経験しているところが、青木さん、ジャンボさんとの違いです。ジュニアからスタートして頂点に達した日本で最初のプレーヤーと言ってもいいでしょう。 中嶋プロはショートゲームの達人でもありますが、その繊細で多彩な小技の数々は、小さいときから実戦で学んだ積み重ねによっ…

かつてはゴルフ界を盛り上げたAON

倉本昌弘氏に聞く「男子ツアーは負のスパイラルに」

AON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)が活躍した70年代から90年代の男子ツアーはすごい人気だった。今は女子ツアーが全盛時代を迎えているが、この差はどこにあるのか。PGAの倉本昌弘会長(61)へのインタビュー最終回は、国内男子ツアーのあり方について聞いた。 ――倉本さんが現役でバリバリやっていた頃の男子ツアーの人気はすごかったですね。 「あの時は今とは逆で、女子ツアー…

イラスト・渡辺隆司

いま役立つ名手の技

河野高明 アドレスで開いた左つま先はインパクトでは正面

日本では尾崎将司も中嶋常幸もドライバーはヒールアップしていた。 河野はバックスイングで左かかとをヒールアップすることによって体を大きくひねっておいて、左かかとを地面に戻す(ヒールダウンする)ことによってダウンスイングを始めると言っていた。 ところが河野の左足の動きを見ていると、上げて下ろしたときの左つま先の向きは明らかに違っていた。インパクトするときのつま先は開いて…

イラスト・渡辺隆司

いま役立つ名手の技

河野高明胴長短足の日本人はフックよりスライスが飛ぶ

AON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)の人気が出る前に、杉本英世、安田春雄と一緒に和製ビッグスリーといわれ、日本のゴルフを引っ張ったのが河野高明だ。 マスターズに5回出場。初出場(1969年)は13位、翌70年は12位と健闘した。 身長160センチ、体重60キロの小さな体でよく飛ばし、マスターズで4イーグルの記録を持つ。 米国の人たちから見れば子供のような小さな体で2…

ボールの売り上げにも貢献

インサイドリポート

松山はマスターズでどのメーカーのクラブを使うのに注目

松山がマスターズに勝てば、AON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)以来のゴルフブームが再び巻き起こり、日本ゴルフの起爆剤になれば、という熱い思いが関係者の間にあるのだ。 同時に、メジャーではゴルフメーカー間の競争も裏で繰り広げられる。 トッププロが使用するクラブやボールが優勝に貢献すれば、それは売り上げにつながるからだ。 タイガー・ウッズが16番パー3でグリーン奥から…

賞金王の池田勇太ですらこのありさま

プロツアー激辛情報

世界との差は開く一方…勝てる選手育成にはまず“心”から

ところが日本はAON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)の時代よりプロの平均身長が10センチ近くも小さくなったことが人気の低迷につながったといわれる。 「これでは世界との差は開く一方だ。何とかしなければ……」 JGTOのコースセッティングを担当しながら、鈴木は危機感を募らせていた。 「日本から世界で勝てる選手を育てるには、まずいくらでも飛ばせるコースを造らなければならな…

2人には他にもっとやるべきことが…

プロツアー激辛情報

日本のゴルフをつまらなくしているのはテレビ解説者たちだ

マスターズを一緒に解説していた中嶋常幸が、「生放送でいきなり歴史のことを振られても、それは19××年のニクラスと誰々のこういう戦いのとき……とパッと語れるのは岩田さんだけ」と驚いていた。頭の中には世界のゴルフに関するデータやエピソードがびっしりと詰まっている人だった。 マスターズの解説者といえば、中嶋の前は陳清波が担当していた。彼はマスターズに6回連続出場してすべ…

レギュラー賞金レースのトップを走る池田勇太

入場者数でハッキリ 男子ツアーはシニア大会よりも不人気

青木功、中嶋常幸、倉本昌弘ら往年の名選手がそろうシニア大会は3日間で入場者数1万1000人の目標を設定。大会ホームページからWEB無料招待券をダウンロードすれば入場料が無料になり、スマホがあれば入場ゲートで無料になる案内をしている。かたやレギュラー大会は「目標入場者数はありますが公表していない」(関係者)。 シニア大会は3日間だが、レギュラー4日間でシニアの観客数…

プロ転向会見で中嶋常幸から花束を受け取る畑岡奈紗

プロ転向の畑岡奈紗 米挑戦「心意気やよし」とファン期待

畑岡は中嶋常幸(61)が主宰する、ヒルズゴルフ・トミーアカデミーの1期生。 中嶋は「技術的な不安はあまり持っていない。米ツアーで勝つことを考えたら、向こうで経験を積んだ方がいい」と後押しした。 「その心意気やよしです」と、ゴルフ通の画家の山野辺進氏がこう続ける。 「普通に考えれば日本女子オープンを制しただけで満足してしまうところですが、17歳という若さでさらに高い…

日本女子オープンで優勝

イチ押し「女子プロ名鑑」

畑岡奈紗(17歳・日本1勝) 史上初のアマ国内メジャーV

中3の時に中嶋常幸の「ヒルズゴルフ・トミーアカデミー」に入ってからメキメキ実力をつけた。…

大会最年少17歳でアマVの畑岡奈紗と母・博美

プロツアー激辛情報

畑岡奈紗に見る 強いゴルファーに育てるなら親は口出すな

中学3年のときから中嶋常幸のトミーアカデミーで学んできたスイングだという。最終日、首位でスタートして78と崩れた15歳のアマチュア、長野未祈もトミーアカデミーで学び、スイングの良さは際立っている。 何事も最初が肝心である。娘を世界で戦える選手にしたかったら、アマチュアの父親は自分で教えようとしないで、スイングのことを熟知している優れた指導者に委ねるべきだ。 韓国の女…

ゴルフに熱狂中「一球入魂」

川口和久さんスイングもピッチングも感覚的なものは似ている

同じように体をねじってボールを遠くに飛ばすのは変わらなかった」 ジャンボ尾崎、中嶋常幸、片山晋呉、近藤共弘ともラウンドした。中嶋からは「そのスイングじゃ飛ばないよ」と指摘され、ハの字に構えていた右足のつま先を内側に入れるよう、アドバイスされた。中嶋の言う通りに構えたところ、テークバックが浅くなる分、フォローが大きくなり、飛距離が15ヤード伸びた。 これまで年間最多ラ…

名勝負「バルタスロールの死闘」

グリーン黙示録

ゴルフの妙味を伝えたい

日本は新参者であっても、最高の成績は青木功の全米オープン2位、中嶋常幸の全米プロ3位である。青木は当時、世界ナンバー1のJ・ニクラス相手に戦って2打差の2位だった。このときはTVで中継されたから、わたしも受像機の前に座り続けた。ウロ覚えでいうのだが、ニクラスが8アンダー、青木6アンダーで、2人ともそれまでの記録の5アンダーを上回ったことで、順位とは別にボーナスが出た…

小平智

やさしい日本のコースで苦戦 全英出場組に欠けているモノ

「青木功にしろ、尾崎将司にしろ、中嶋常幸にしろ、メジャーで結果を残せなくても世界トップレベルの技を見て、盗んで帰ってきたものです。だから国内では断トツに強かった。それが今はただ出掛けていくだけで、何の勉強もしていない。せっかくの貴重な機会を生かし切れていない。ジャンボは『日本のコースは、リンクスとは比べものにならないくらいやさしい』と言っていた。つまり、メジャーを…

メジャー初優勝のステンソン(右)と2位のミケルソン

グリーン黙示録

全英オープンで思うこと

全米オープンでは青木功の2位、中嶋常幸の全米プロ3位があるから、可能性ゼロではない。ファンとしていわせていただくと、若いプロたちに奮起してもらいたいのである。マスターズに出るのが夢だというなら、全英、全米で上位に入れば招待してもらえるのだ。…

丸山(右)の不調の原因を丸山はどう見ていたのか

プロツアー激辛情報

松山の不調に口閉ざし…丸山茂樹の全英OP解説は隔靴掻痒

丸山は日本にいればAON(青木功、尾崎将司、中嶋常幸)に肩を並べるぐらい活躍していたはずなのに、「世界で戦いたい」と言って30歳のときに渡米、米ツアーで日本人最多の3勝を挙げている。全英オープンでも97年には今年と同じロイヤルトゥルーンで10位タイ、02年にはミュアフィールドで5位タイと活躍している。 間もなく始まるリオ五輪の日本代表のヘッドコーチに抜擢されたのも…

全英オープン練習ラウンドの谷原

グリーン黙示録

谷原、がんばれ

日本では、青木功が全米オープンで二位、中嶋常幸が全米プロで三位になっている。全英オープンは、マスターズや全米オープンほどの人気はないのだが、わたしの考えでは、マスターズに出たいのであれば、今は世界ランクで上位になれば招待されるが、それとは別に全英オープンに出て上位に入れば、招待基準をパスするのだ。そして、全英に出たいのであれば、例えば前の週のスコティッシュ・オープ…

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