日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

監査法人・出演者の関連ニュース

淡々と発表(11日、綱川社長)

東芝「国策決算」発表 監査法人の“お墨付き”なしでも強行

だが、監査法人の承認を得ていない前代未聞の決算発表となった。 東芝の綱川智社長は、「あらためて(期限を)延長しても(監査法人から)適正意見をもらえるメドが立たない」と泣き言のような説明をした。 監査法人の「PwCあらた」は「適正」「不適正」を明確にしない「意見不表明」とした。 不表明の決算報告書を財務局(金融庁)は認めているため、これ自体に問題はないが、外部機関のお…

“ポスト綱川”は誰になる?(中央上から時計回りに永守重信、川村隆、鈴木敏文、澤田秀雄の4氏)

市場は外部招聘を要望 東芝“次期トップ”の意外な有力候補

監査法人のお墨付きを得られないまま決算発表(2017年3月期の第3四半期)を強行するなどもってのほか。新興企業ならいざ知らず、日本を代表する大企業が市場の信頼を裏切る“禁じ手”に打って出た。投資家は東芝の綱川智社長への不信感をいっそう募らせています」(市場関係者) 13日、東芝は監査法人を交代させる検討に入った。不正会計問題を受け、16年に新日本監査法人からPwCあ…

社長経験者2人の確執が招いた闇

不正会計事件を報じ続けた著者が、不正会計の背景として掲げているのは、①西田、佐々木という2人の元社長の確執②ウエスチングハウス買収に伴う「のれん」の減損処理③監査を担当した新日本監査法人のずさんな監査の3点だ。 かつては蜜月だった西田・佐々木の元社長は、隠然たる影響力を持ち続けるなかで、公の場で非難の応酬をするほど関係が悪化していた。そこで、自らの権力を確固たるもの…

東芝子会社・ウェスチングハウス

金子勝の「天下の逆襲」

誰がどう関わったか 東芝と安倍政権の関係を解明すべきだ

監査法人の了承を得られないまま、東芝が四半期報告書を金融庁に提出したことに批判の声が上がっている。たしかに東芝には問題が多い。しかし、東芝を責めるだけでは、なぜ東芝が倒産直前まで追い込まれたのか、真相は見えてこない。 この数カ月、東芝は、アメリカや日本政府の意向に従って、米原発子会社「ウェスチングハウス」をズルズルと抱え続けるのか、それとも清算するのか、選択を迫られ…

何回頭を下げても…(東芝の綱川社長)

巻頭特集

国策決算は完全に裏目 「東芝救済シナリオ」にわかに暗雲

上場企業の決算に必要不可欠な監査法人の「適正意見」抜きという極めて異例の事態となった。 前例のない3度目の延期を回避するための「奇策」によって、東芝の先行き不透明感は増すばかり。投資家の不興を買って株価を落としたのは東芝のグループ各社だけではない。メーンバンクの三井住友FGをはじめ、融資先の金融関連株の連鎖安を招き、市場を冷え込ませた。 「そもそも、すでに7000億…

本当の修羅場はこれから?

巨額損失処理の恐れ 東芝を襲う“米ウエスチングハウス爆弾”

「WH社問題をつつかれたくない東芝経営陣と監査法人が手を組み、歴代3社長の辞任で幕引きを狙ったという見方も浮上しています。何らかの事情で監査法人が代わったら、WH問題は一気に表面化するでしょう」(倉多慎之助氏) “WH爆弾”が東芝にトドメを刺すかもしれない。…

兵庫県赤穂市の公式HPから

「プチ移住」ここがお得!

兵庫県赤穂市の水道料金は値上げ知らずの安さ

「人口減少時代の水道料金はどうなるのか? 全国事業体ごとの推計結果」(新日本監査法人等=15年)によると、赤穂市の2040年の水道料金予測値は1031円(20立方メートル/月)。一方、全国で最も高くなる青森県深浦町は1万7688円(12年度は6100円)で、赤穂市との差は、なんと年間約20万円にもなる。 首都圏では千葉県山武市が3920円(12年度)から1万321円…

小池知事が巻き起こした“女性旋風”を再現できるか

小池新党「都民ファーストの会」 女刺客たちの実力と正体

卒業後はあずさ監査法人に就職し、就活中に知り合った金融機関勤務の夫と結婚。長男(1)は自宅のある千代田区内の認可保育所に通う。 落下傘候補となったことで、ゆとりある生活は一変。単身で墨田区内へ引っ越すことになった。 「子どもの保育所の関係で家族そろっての転居は難しくて……。家族の反対? それはありませんでした。親族に政治家が一人もいないので、選挙活動がどれほど大変か…

左写真=経歴ピカピカの成清候補、都連決起集会で並ぶ川松候補(左)と桜井候補

vs.小池新党 都議選バトルの行方

【墨田区】20代ド新人女性の参戦に浮足立つ自公の牙城

卒業後はあずさ監査法人に就職し、金融機関勤務の夫と結婚。長男は間もなく2歳だ。千代田区内に自宅を構え、長男は区内の認可保育所に通う。 「あずさ時代のクライアントが墨田区内にあったので、全く地縁がないわけではありません。月内には単身で墨田区内に引っ越す予定です。女性の視点で子育てや介護問題を訴えていきたい。墨田区は中小企業が多い地域なので、観光にも力を入れたいです」(…

消滅はもはや秒読み…

巻頭特集

東芝消滅危機の裏 これは疫病神政権と経産省の国策破綻だ

監査法人の承認を得るための調査に、1カ月ほどかかるとした。「WH経営者による不適切なプレッシャーの存在」も示唆していたが、そもそも「チャレンジ」とか言って部下に粉飾を強要してきたのが、東芝本体ではなかったか。 ■虎の子の半導体を売って原発事業を残す 「国策として原発事業を担ってきた東芝は、いざとなったら日本政府が何とかするのだろうと国内外からみられてきました。15…

消滅はもはや秒読み…

巻頭特集

東芝消滅危機の裏 これは疫病神政権と経産省の国策破綻だ

監査法人の承認を得るための調査に、1カ月ほどかかるとした。「WH経営者による不適切なプレッシャーの存在」も示唆していたが、そもそも「チャレンジ」とか言って部下に粉飾を強要してきたのが、東芝本体ではなかったか。 ■虎の子の半導体を売って原発事業を残す 「国策として原発事業を担ってきた東芝は、いざとなったら日本政府が何とかするのだろうと国内外からみられてきました。15…

不適切会計を開示した企業

過大ノルマで最悪48社に 「不適切会計」は今後も増える

「ここ数年、監査法人は監査強化を打ち出していますので、不適切会計は当分の間、高止まりすると思っています」(橋本邦夫氏) 長時間労働による過労死、残業代未払い、パワハラ、そしてノルマ達成のための不適切会計……。サラリーマンを取り巻く環境は厳しさを増している。…

JOC竹田会長は国会で発言を二転三転させた

東京五輪招致委“裏金疑惑”調査はオトモダチの出来レース

ついでに言うと、チームの久保恵一公認会計士は、大手監査法人トーマツの関係者で、トーマツ関連会社は13年にJOCとオフィシャルパートナーシップ契約を結んでいます」(スポーツ紙記者) ■フランス検察が“クロ”と判断したら… 要するに、み~んなオトモダチと疑われても仕方ない。調査結果の公表前、早川座長は、調査チームに選ばれたことについて、「(アンチ・ドーピングの専門家とし…

タカタも「重要事象」を記載

タカタもリスト入り 市場が警戒する最新版「危ない67社」

上場企業の不祥事が相次いだことで、監査法人の監査が厳格になっていることも一因だと思います」(東京商工リサーチ情報本部の原田三寛氏) GC注記は“常連”が目立つが、それでもSE関連のサニックスや音響メーカーのオンキヨーなど8社が追加された。 今年は上場企業の倒産は起きていないが、昨年は第一中央汽船とスカイマーク、江守グループHDの3社が経営破綻した。英EU離脱問題や円…

楽天会長兼社長の三木谷浩史氏

企業深層研究

楽天 Eコマースなのに「トップは買い物下手」

三木谷氏は「監査法人の意向」と悔しそうに語ったが、「本業とのシナジー効果が不明」な買収を大規模かつ急激に進める中で、減損リスクは従前より指摘されてきたことだ。…

アベノミクスの隠し玉

新「政官業」研究

安保法制騒ぎの裏で「カジノ法案」こっそり成立へ

内閣官房ではカジノ法案の成立をにらんだ“準備室”を設け、監査法人のトーマツに「特定複合観光施設区域に関する海外事例調査」を委託。今年3月にはその調査報告があった。こう記されている。 〈「日本再興戦略」改訂2014(平成26年6月24日公表)において、「統合型リゾート(IR)については、観光振興、地域振興、産業振興等に資することが期待されます。他方、その前提となる犯罪…

会見は2時間に及んだ

1562億円水増し 粉飾疑惑の「東芝」経営陣は逮捕されないのか

なぜ無理な利益目標を押し付けたのか、なぜ監査法人による歯止めが利かなかったのか。真相が何ひとつ明らかになっていない。東芝も第三者委も、幕引きありきで動いている印象です。これで決着すれば、企業はやりたい放題です」 意外にも東京地検は、ヤル気満々のようだ。告発状が出されれば、受理し、捜査に動く態勢だという。 「この数年、東京地検は大きな事件を何も手掛けてこなかった。政治…

財界のモラル低下は著しい(経団連の榊原会長)

粉飾決算は「東芝」だけなのか 財界のモラル低下を識者が批判

東芝は、大手監査法人の監査を受け、社外取締役も置いていた。なのに、過去7年、3人の社長が不正経理に関わっていたのに、東証も、財務省も、SECも気づかなかった。発覚したのは“内部告発”があったからです。もし、告発がなかったら発覚しなかったと思う。それだけに、東芝と同じことをしている大企業があっても不思議ではありません」(財界関係者) そもそも、経団連を中心とした大手企…

中国企業や国内大手が虎視眈々

あの企業が虎視眈々 東芝「事業リストラ」で囁かれる身売り先

金融庁も東芝の監査法人に立ち入り検査を行うといいます。不正が発覚した5月中旬には、これほどヒドイことになるとは思わなかった」(市場関係者) 営業利益のカサ上げは2000億円に上る可能性がある。第三者委員会は16日、不適切会計は組織的だったと認定する方針を固め、報告書を来週20日前後にまとめる。これを受け、21日にも田中久雄社長が記者会見を行う予定だ。田中社長は経営陣…

None

永田町の裏を読む

「農協潰し」は安倍政権の政治的怨念

農協法に裏付けられた協同組合の全国組織という資格を剥奪して一般社団法人に格下げし、さらにそのJA全中が持っていた全国約700の単位農協に対する監査・指導権限を解体して、一般監査法人が市場参入できるようにする(ということは、監査料などの名目で全中が得ていた年間約80億円の上納金を召し上げる)ことに狙いが絞られる。つまりこれは、農政改革でも農協改革でもなく「農協潰し」な…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の競馬記事