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小原怜 特集

小原 怜(おはら れい)1990年8月10日岡山県生まれ。女子陸上競技選手。2015年世界陸上北京大会女子長距離走(10000m)日本代表、16年名古屋ウィメンズマラソン3位。
シドニー金の高橋尚子(左)とアテネ金の野口みずき

野口みずき&高橋尚子 金メダリスト2人が女子マラソン変えた

田中智美(28)、小原怜(25)のリオ切符をかけたラスト5キロのデッドヒートが話題になったが、この大会がおそらく「ラストラン」となる野口みずき(37)は、進退については即答を避けたものの、これで引退となる。 アテネ五輪金メダルの野口は、超人的な練習量で世界の頂点に立った。アテネ前に1800メートル級の高地で2720キロを走り込んだ2度の合宿は伝説となっており、それを…

田中智美が日本人トップとなる2位でゴール

陸連にブレーキ疑惑 名古屋Vキルワさえ「設定記録」破れず

田中智美(28)が単独でキルワを追い、後続をグングン引き離す展開になったが、37キロ手前で小原怜(25)が田中に追いつき、日本人トップとなる2位争いはデッドヒートになった。最後は田中が小原を1秒差で振り切り、2時間23分19秒でゴール。リオ五輪代表を「確定」させた。 それにしても解せないのは、主催者がPMに指示した5キロ16分55秒から17分のぺースだ。4日付の日刊…

名古屋ウィメンズマラソンで五輪出場を決めた田中

スポーツ時々放談

リオ五輪で期待できるのは女子マラソンの田中智美選手

名古屋ウィメンズマラソンで、小原怜(天満屋)の猛追を1秒差で振り切って切符を掴み、代表選考で最も強い印象を残した。 ロングスパートを裏打ちしたのが、一昨年の苦い経験だ。世界陸上~オリンピックという青写真を描き、世陸の代表権をかけた14年の横浜国際女子マラソンで優勝したのだが、日本陸連は記録が物足りないと代表から外した。この不条理のダメージを、監督の山下佐知子が支えた…

福士加代子(左)と田中智美

メダルか惨敗か リオ五輪のキーマンを直撃

武冨豊氏(日本陸連女子マラソン部長)

──五輪の最終選考となった名古屋ウィメンズでは、田中智美選手が2時間23分19秒で日本人トップの2位となり、わずか1秒差で教え子の小原怜選手を振り切って代表切符を手にした。あれで、天満屋から5大会連続の五輪代表はなくなりました。 「結果がすべてです。五輪では田中選手にいい結果を出して欲しいです。名古屋はいいレースでしたし、近年ではタイムも悪くなかった」 ──確かに…

名古屋ウィメンズでは1秒差で2位に入った田中智美が代表に(後方は小原怜)

メダルか惨敗か リオ五輪のキーマンを直撃

武冨豊氏(日本陸連女子マラソン部長)

それで無理をさせなくなって、今回、名古屋で小原怜が(代表になった田中智美に1秒差で)負けたわけですが」 ――自分のところの選手に無理をさせなくなったのはなぜですか。 「中高生の指導者のせいにしてはいけないのですが、私のところに入部してきた時には骨密度が低かったり、ケガをする確率が高くなっている。どうしても無理をさせることができないのです。それは自分の弱さでもあるので…

武富豊氏は天満屋女子陸上部総監督も務める

メダルか惨敗か リオ五輪のキーマンを直撃

武冨豊氏(日本陸連女子マラソン部長)

3月の名古屋ウィメンズでは、小原怜選手(25)が1秒遅れで田中選手に負けての3位でした。順位が逆なら天満屋から5大会連続の出場でした。五輪の難しさを一番わかっている指導者という声もあります。率直にお聞きします。日本選手はメダルを取れますか。 「その前に、陸連がなぜ五輪派遣に2時間22分30秒というタイムを設定したか説明させてください」 ――2時間22分30秒を突破し…

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