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「三谷幸喜 大河ドラマ」に関する記事

面白さ優先で久々の高視聴率に貢献

酷評どこ吹く風…好調「真田丸」は三谷幸喜の“作戦勝ち”

「真田丸」の脚本を担当しているのは、ご存じ三谷幸喜氏(54)。04年の大河「新選組!」に続いて2度目の登板で、こうした批判にさぞや打ちひしがれていることと思ったら、さにあらず。NHKの公式本「真田丸」のインタビューですでに「面白宣言」をしていた。こんな具合。 〈大河ドラマは『ドラマ』なんです。歴史の再現ではない。やはり、登場人物の息吹が感じられないと、ドラマとして…

ヒットメーカーの手腕にかかる/(C)日刊ゲンダイ

三谷幸喜は低迷する大河を救えるか…16年「真田丸」を脚本

主役は堺雅人で脚本は三谷幸喜。これでコケたら終わりです。大河ドラマの存続が危うくなります」と言うのは、NHK関係者。視聴率男とヒットメーカーがタッグを組んでもダメなら、1年間を通して歴史物語を紡ぐスタイルの見直しも現実味を帯びてくるのだ。 ■芸達者な常連組が強み 「よく、舞台は役者のものでドラマは脚本家のもの、といわれたりします。真田丸の成否も三谷次第。この夏は、竹…

真田幸村役に浮上

「朝番組」不調、「半沢」堺雅人にはソデ…TBSの四面楚歌

16年の大河ドラマは真田幸村が主人公で、三谷幸喜が脚本を担当。三谷は04年に手がけた大河ドラマ「新選組!」で、当時はそれほど知られていなかった堺を抜擢。堺も大ブレークのきっかけになったのは、08年の大河ドラマ「篤姫」への出演だった。 「『半沢直樹』の続編は来年の1月期か4月期だとみられていましたが、堺はそれよりも思い入れの強い大河を優先したのでしょう」(制作スタッ…

三谷幸喜(左)と小野お通役の八木亜希子

高畑事件も影響なし 勢い止まらぬ「真田丸」の本当の実力

「脚本の三谷幸喜さんとの3年前の共著『三谷幸喜 創作を語る』では、『もしまた大河をやらせてもらえたら、戦国ものならなぜ一方が勝ち、なぜ一方が負けたのかを丁寧に描きたい』とおっしゃってました。その通りに戦の経緯や作戦が綿密に描かれています。それにCG技術で戦況を説明するのも新しい趣向で分かりやすい。そういうところが戦国ファンを引きつけているのでしょう。展開も“そうき…

「真田丸」の脚本を手がけた三谷幸喜氏

小日向文世「秀吉から総理大臣へ」

秀吉役はベテラン俳優がやるものだと思っていた

NHK大河ドラマ「真田丸」の会見と三谷幸喜

大河「真田丸」脚本 三谷幸喜の双肩にかかるNHKの捲土重来

24日に行われたNHK大河ドラマ「真田丸」(来年1月10日スタート、三谷幸喜脚本)新キャスト発表会見。印象的だったのは、脚本家本人とNHK制作陣で選んだという「三谷ファミリー」の多さであった。しかも、主人公・真田信繁(幸村)役の堺雅人(41)が「どなたに焦点を当てても一本の大河ができる共演者の方々」と恐縮するぐらい、ビッグネームがずらり。 幸村が忠誠を誓う豊臣秀吉に…

若い俳優を見て羨むことも

秀吉の次は総理役…小日向文世が漏らした“寂しさ”の理由

吉田羊とは長く友人関係

「笑点」新司会者になっちゃいました

吉田羊と「50歳まで独身だったら結婚しよう」と…

昔からきれいで芝居のうまい女優さんでしたが、これほどブレークするとは思いませんでした」 吉田は三谷幸喜の芝居に出演して注目され、木村拓哉主演の連続ドラマ「HERO」に検事役で出演して人気が出た。 現在は大河ドラマ「真田丸」に真田信幸の正妻・稲の役で出ている。2人は仲が良く、「お互い50歳まで独身でいたら結婚しよう」と冗談半分に約束したが、最近の吉田のもてっぷりを見る…

軍資官兵衛の243億円を超えることができるか

官兵衛超えなるか 「真田丸」ゆかりの地がはじく経済効果

早くも客離れが心配されていたNHK大河ドラマ「真田丸」(三谷幸喜脚本)だったが、5話(7日放送)の平均視聴率は19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と前回より1.2ポイント増となり、ふたたび上昇気流に乗った。 主人公真田信繁を演じる堺雅人(42)以上に、際立った存在感を見せる真田家当主(昌幸)役の草刈正雄(63)がまだまだ盛り上げてくれそうな予感だが、そんな真田…

NHKドラマ「真田丸」は堺雅人主演

NHKドラマ「真田丸」が100倍楽しくなる幸村トリビア秘話

脚本・三谷幸喜、主演・堺雅人。大坂夏の陣で徳川家康の本陣まで迫った真田信繁(幸村)の生涯が描かれる。父・昌幸を草刈正雄、兄・信幸を大泉洋、妻・きりを長澤まさみが演じる。 ▽さわだ・たいら 堺鉄砲研究会を主宰。古式砲術と古式銃の研究に取り組む。昨年、私設ミュージアム「真田幸村公資料館」(大阪市東成区)をオープン。[電話]06・6974・1186、090・8165・24…

井上真央が悪いわけじゃない/(C)日刊ゲンダイ

最低視聴率のNHK大河「花燃ゆ」専門家に聞く“巻き返し策”

」というキャッチコピーにも批判は強く、中高年男性を主体とする旧来の大河ファンではなく、女性や若年層に向けた「挑戦企画がアダとなった」(NHK関係者)というため息も聞こえてくるが、巻き返し策はあるのか? 「三谷幸喜脚本の『新選組!』(2004年)のように、旧来の幕末ファンの基礎票を守った上で、新たな層を獲得した成功例はある。3.11以降で福島を舞台とする意味や意義のあ…

「電波停止」に言及した高市総務相

TV見るべきものは!!

高市総務相はまだ「電波停止」発言を撤回していない

最後にNHKだが、大河ドラマ「真田丸」は三谷幸喜の脚本が功を奏した。全体は、いわば“三谷流講談”であり、虚実ない交ぜの面白さがあった。真田信繁(堺雅人、好演)をはじめとする登場人物たちのキャラクターも含め、歴史の真相は誰にも分からない。史実を足場に、ドラマ的ジャンプを試みた三谷に拍手を送りたい。 来年の「井伊直虎」は、近年ではすっかり鬼門となった、女性が主人公の大…

真田昌幸役の草刈正雄が紅白を占拠?

SMAP不出場に備え…NHK紅白が密かにかける“3つの保険”

真田昌幸役の草刈正雄や本多正信役の近藤正臣、大谷吉継役の片岡愛之助、石田三成役の山本耕史、本多忠勝役の藤岡弘、らを総動員させる案で、脚本の三谷幸喜がノリノリで台本を書いているとか。本番では、赤い鎧に身を包んだ武者ら500人余りがNHKホールを占拠する計画もある。 2つ目は、今月に「YouTube」を中心に大ヒットしたピコ太郎をシークレットゲストとして出演させること。…

イラスト・中村深琴

嫉妬、憎悪…コンプレックスの日本史

豊臣秀吉は農民の劣等感から名家の娘に手を出した

三谷幸喜監督はわずか数日の会議をコミカルに描きつつ、秀吉の狡猾さを突きつける。ラストで勝家を見送ったあと、秀吉が妻おねに吐く言葉が怖い。 天下統一を成し遂げたあと、秀吉は朝鮮出兵を実施した。これは彼の劣等感のせいといわれる。世が平和になれば武士は武辺一辺倒でなく、教養と出自を重視される。それは秀吉にとって困った事態。そこで戦争状態を長引かせようとしたというのだ。…

新納慎也

オレのおふくろメシ

新納慎也 土曜昼の「吉本新喜劇」を見ながら食べた焼き飯

三谷幸喜脚本の大河ドラマ「真田丸」の第15回(4月17日放送予定)から豊臣秀吉の甥・秀次役を演じる新納慎也はその末裔。現実の新納氏は秀吉の九州征伐で敵対したが、ドラマは逆の立場を演じる。 新納は父親が高校を卒業して故郷・鹿児島を離れ、神戸の建築会社に就職したため神戸出身。180センチの長身でご覧の小顔で細身。16歳の時にスカウトされ、学生服などのモデルを始めた。もっ…

家康役の内野聖陽に責任はないが…

「真田丸」視聴率ブレーキ 史実と異なる“家康”に問題あり?

しかも、家康は、自分から講和を申し出ながら、挨拶にもこない北条をなじり、立場を逆転させることに成功しているのです」(前出の加来耕三氏) 脚本を担当する三谷幸喜氏は「史実よりもドラマに徹する」と言っていて、こうした批判はハナから承知の上だろうが、それにしてもあまりにデフォルメが過ぎると、長年の「大河ファン」に見放される危険性がある。…

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「真田丸」武田勝頼役を好演 平岳大の知られざる挫折秘話

脚本の三谷幸喜氏は、三谷組の演技派重鎮の平を大いに買っており、自作に頻繁に出演させている。自分から率先して別れの挨拶をし、真田昌幸一門の人質を免じる証文を持たせるなど、義理堅い、いい人キャラをふって大当たりした。17日放送の第2回は、勝頼の自害シーンが目玉だった。183センチの長身、イチローと同じトレーニングで鍛えた細マッチョな筋肉美をさらして、女性ファンの感涙を誘…

大河ドラマ「真田丸」のナレーションを務める有働由美子アナ

「真田丸」ナレーションも 有働アナ“一極集中”に疑問符

脚本の三谷幸喜のテイストはうまく生きていて、笑わせてくれる演出も期待が持てる。 しかし、「また」という思いだったのがナレーションだ。紅白歌合戦の総合司会も担当した「あさイチ」の有働由美子ではないか。何から何まで有働というのはいかがなものか。 「有働はうまいとは思わなかったし、今、話題の桑子真帆や所ジョージと番組をやっている久保田祐佳、有働と同年代の小野文恵もいる。と…

山本耕史

今週グサッときた名言珍言

「待たせたな!」by 山本耕史

実は「あさが来た」での土方登場シーンは「新選組!」の脚本家だった三谷幸喜が、わざわざ書き下ろしたという。 当初の脚本だと、土方のキャラが「新選組!」と違っていた。そのため、山本本人がプロデューサーの承諾を得て、三谷に書き直すように頼んだそうだ。視聴者が何を期待しているかを熟知し、それに応えた結果だ。 そう、山本は期待に応える男なのだ。「新選組!」の現場でもそうだった…

見る側に親近感を抱かせる

NHK大河「真田丸」成功のカギ 大泉洋はなぜ重宝されるのか?

先週末に行われた来年のNHK大河ドラマ「真田丸」(三谷幸喜脚本)の出演者発表会見。主演の堺雅人(41)を援護する21人の新顔キャストが次々と明らかになる中、注目をかっさらったのは、堺演じる真田信繁(幸村)の側室「きり」役の長澤ともうひとり。信繁の兄で信州松代藩初代藩主「真田信幸」役の大泉洋(42)であった。 大泉は現在放送中の朝ドラ「まれ」でのヒロインの父親役に続き…

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