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「池波正太郎 ドラマ」に関する記事

北大路欣也と里見浩太朗は共に東映出身

北大路欣也&里見浩太郎 TVドラマで“高齢ブレーク”のワケ

さらに先週は単発2時間ドラマ「剣客商売~陽炎の男~」(フジテレビ系、池波正太郎原作)もあった。これはシリーズ4作目となるが、鋭い目つきの“時代劇役者”ではない。白髪交じりのチョンマゲかつらで、縁側でお銚子をチビリチビリ飲む“欣也おじーさん”という印象だ。 40歳年下の女房おはる(貫地谷しほり)に「飲むかい?」と軽く声をかけ、おちょこを傾けながら貫地谷がセクシーに寄…

多彩な芸風で知られる

あの人は今こうしている

鬼平犯科帳で"賄い方"演じた沼田爆さん 「普段は食に無頓着」

■“食通”池波正太郎ならではの役柄 「今年も正月スペシャル『密告』が放送されましたね。レギュラー放送はとうの昔に終了しましたが、その後は年1本のペース、スペシャル番組という形で制作されてるんです。もちろん、ボクも出ました。2時間スペシャルといいながら、一瞬でしたが、ハハハ」 JR渋谷駅近くの喫茶店で会った沼田さん、まずこう言って笑った。 「今回は死罪と決まった罪人…

鬼平犯科帳「五年目の客」から

「鬼平犯科帳」魅力の真髄

長寿人気を支えた 目、耳、舌を楽しませる仕掛け

中村吉右衛門(72)は40歳のとき、「次の鬼平に」と原作者の池波正太郎から直々に依頼されたが、「40歳はまだまだ小僧ですから」と断ったという。しかし、5年後、再び池波から声がかかり、ドラマ化が実現。原作者の強い思いが感じられる。 ■江戸の四季を描くエンディング 吉右衛門版鬼平には、印象的な素材がいろいろある。たとえば初代ナレーター中西龍。「いつの世にも悪は絶えない…

温水洋一さん

オトナの社会講座

歴史と文化の研究所・代表 渡邊大門さんに聞く「真田幸村は温水洋一さん似だったんですか!?」

幸村を描いた「真田軍記」(井上靖)、「真田太平記」(池波正太郎)など小説やドラマでは英雄視されているが、真の姿はどうなのか――。 「真田幸村と真田丸の真実」(光文社新書)の著者で㈱歴史と文化の研究所・渡邊大門代表は「幸村はイメージとのギャップが大きいという意味で珍しい武将です」と言う。“日本人の理想”が込められた人物なのだとか。 来年の大河では主演に堺雅人を抜擢。過…

第3シリーズ「密偵たちの宴」から

「鬼平犯科帳」魅力の真髄

スネに傷持つ密偵たちが一本筋を通すカッコよさ

このカッコよさは池波正太郎がもっとも得意とするところだ。 そんな密偵たちの思いが爆発したのが、「鬼平犯科帳」第3シリーズの「密偵たちの宴」。凶賊を平蔵が一網打尽にした夜、粂八が極悪なやつらに本物のおつとめとはどんなものか見せてやりたいと発言。話は盛り上がり、「やるか、ひとつ」ということになる。狙いをつけたのは非道な金貸し医者。ところがそこにはすでに悪い盗人が引き込み…

細面の二枚目で渋声 アニメで蘇る「鬼平」の魅力と見せ場

累計発行部数は、実に2700万部という池波正太郎原作初のアニメ化。アニメで本格時代劇? と思われるかもしれないが、総指揮が、半世紀以上アニメ制作に携わり、昨年の大ヒット作「この世界の片隅に」の名プロデューサー丸山正雄さんと聞けば、心配は吹き飛ぶ。個人的には、丸山さんが手掛けた石ノ森章太郎原作のモノクロアニメ「佐武と市捕物控」(68年)のスピード感が忘れられない。 大…

第2シリーズ「盗賊二筋道」

「鬼平犯科帳」魅力の真髄

原作の魂を大切にするスタッフたちの名人芸

現在も原作者池波正太郎が贔屓にした料理人近藤文夫さんが料理を作り、クール便で送付したものを持ち道具担当の小田忍さんが盛り付ける徹底ぶりだ。 池波は生前、毎回脚本を読み込み、「だったんだ」ではなく「だったのだ」と言葉遣いや衣装にまで「朱筆」を入れていたという。そのこだわりと原作の魂を大切にするスタッフの思いが画面から伝わってくる。…

今なら“真田初心者”でも十分ついていける

裏ワザであらすじ復習 まだ間に合う「真田丸」の楽しみ方

こちらはご存じ、池波正太郎さん原作で娯楽大作に仕上がっています。これを見て先に“予習”をしておいて『真田丸』を見るという方法もありますね」(前出のペリーさん) 「真田丸」はまだ始まったばかり。残り10カ月もさまざまな人間模様が待っている。一年を棒に振らないためにも、今ならまだ間に合う。…

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