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「長嶋茂雄 バット」に関する記事

西武ではチーム2位の好成績

「来た球を打ってるだけ」 好調の西武・森に漂う“天才”の風格

かつての近鉄の主砲で「18歳の4番」と言われた西武元打撃コーチの土井正博氏は現役時代、巨人の長嶋茂雄氏に「打撃の極意」を聞いたことがある。長嶋は例の甲高い声でこう答えたという。 「来たボールをこう、バーンとね、バーンと打てばいいんだよ」 これには後に2000安打を打った土井氏も、「さすがに理解できなかった」と述懐している。 森の言葉はそんな「天才打者長嶋」を彷彿さ…

高橋義正氏(左)と山崎裕之氏

対談:高橋善正×山崎裕之「選手たちのカラダが後退している」

そういうのを含めて、今の野球はおかしなことが多すぎるよ」…

週末に読みたいこの1冊

「野球小僧の戦後史」ビートたけし著

下町の空き地でやった三角ベース、川上哲治に憧れて家のペンキでバットを赤く塗って赤バットにした記憶、スター長嶋茂雄の登場、池田勇人内閣が所得倍増計画を打ち出していた時代に突如できた東京スタジアム……。本書は、昭和22年生まれの著者が、国民的スポーツとなった「野球」を軸に、エンタメの盛衰や当時の世相を含めた戦後史を振り返った一冊だ。 戦後70年の日本の歩みは、団塊の世代…

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ひねくれスポーツ論

プロ野球選手、十人十色の怒り方

昔、あと一人で勝利という九回2アウトで巨人の長嶋茂雄にヒットを打たれて、悔しくて吠え、マウンドの土を蹴り飛ばした星野仙一に、一塁ベース上の長嶋が大声で、「仙! 辛抱せい! 辛抱だ!」と諭した。怒りを理解してやり、自制を促す、さすがではないか。 その長嶋茂雄は監督時代、鼓舞すれど響かぬチームのふがいなさに、思いっきりベンチを蹴り上げた直後、衝撃でズレたベンチをサッと元…

タビオ越智直正会長

語り部の経営者たち

タビオ越智直正会長 システムは道具、大事なのは構想

野球がうまくなりたいからといって長嶋茂雄や王貞治のバットだけを研究しますか。そんなのアホですわ。システムが機能したのは信頼関係を培ってきたからです。そして、そこには『良質な靴下を作る』という共通の思いがある。だからこそ、工場やFC加盟店は大金が必要なシステムの導入に応じてくれたんです。そのことを忘れてはいけません」 現在もこのネットワークシステムで、海外を含め約30…

反撃のソロを放った実松を迎える高橋監督

よぎるメークドラマ 今の巨人は再現不可能これだけの理由

これじゃ、広島追撃もあったもんじゃありませんよ」(前出の高橋氏) 96年は当時の長嶋茂雄監督が選手を“洗脳”した。広島との差が日に日に開いても、ミーティングで「まだ大丈夫。絶対に追いつける」と鼓舞。根拠を示すことはないのだが、「8月になれば必ず一波乱ある」「9月にひとヤマくるぞ」と選手に言い続けた。 当時、ルーキーながら1番打者として活躍した評論家の仁志敏久氏は、「…

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セ監督考「外野手出身に知将なし」 由伸・金本は大丈夫か

上田阪急元監督が教えてくれた長嶋クリーンベースボールの甘さ

思い出すのは、同じ巨人監督の長嶋茂雄。38歳9カ月で監督になり、“クリーンベースボール”を旗印に掲げた。 関係者が旗印の意味を理解するのは、4日後の組閣。前監督の川上哲治は、「コーチの牧野茂と森昌彦(現・祇晶)だけは絶対に残したほうがいい」と助言したのだが、長嶋は2人とも入閣させなかった。青年監督らしい気負いといっていい。 日本のプロ野球は、ダリル・スペンサー(阪…

元木大介氏

野球IQは高いんです

松井秀喜は「へへへ」と笑うだけでした

シーズン中、試合前に行われていた長嶋茂雄監督による松井へのマンツーマンでの素振り指導。本拠地の東京ドームでは、選手サロンの前にあるミーティングルームが特訓の場に使われていました。コーチからミーティングの招集がかかって部屋に向かうと、鍵がかかっている。そんなときは、試合前の野手全員とコーチが「松井待ち」です。それはいいのですが、ようやくガチャッと鍵が開き、バットを持っ…

原監督と話し込む高橋由/(C)日刊ゲンダイ

巨人兼任コーチに就任 “天才”高橋由伸は人を育てられるのか

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指導も精神論もなし ひたすら見守る巨人・松井の“真意”

プロ入り1年目からマンツーマンで助言をもらっていた長嶋茂雄終身名誉監督(77)は別格として、過去に大きな影響を受けた指導者がいる。ヤンキースのジーター(39)の前のキャプテンで、04~07年、トーリ監督の下で打撃、ベンチコーチを務めたドン・マッティングリー(52=現ドジャース監督)だ。 ■「選手、コーチとして素晴らしい」 松井は以前、日刊ゲンダイ本紙のインタビュー…

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