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「湯川遥菜 拘束」に関する記事

菅官房長官は「全力で対応」と言うが…

安田純平さん拘束事件 安倍政権は半年間ヤル気なしだった

安田さんの親族からも不満の声が漏れています」 今年1月には過激派組織「イスラム国」にジャーナリストの後藤健二さんと湯川遥菜さんが斬首される事件があったが、政府はナ~ンの教訓も学んでいなかった。ジャーナリストの田中稔氏もこう憤る。 「外務省や警察は、この事件を隠すことに躍起でした。政府の高官は今夏に安田さんの拘束情報が流れた際、『人命にかかわるから報じるな』とマスコミ…

数カ月間もホッタラカシに/(C)日刊ゲンダイ

日本人2人を放置…怠慢の外務省内では「いい迷惑」の放言も

そもそも、トルコ経由でシリアに入国した湯川遥菜さんが「イスラム国」に拘束されたとみられるのは昨年8月だ。一方、後藤健二さんは昨年10月、自身のツイッターに「シリアで取材中」と書き込んだまま行方不明となった。 本来であれば、外務省はこの時点ですぐに2人の情報収集に当たるべきだった。それが数カ月間もホッタラカシで、斎木昭隆事務次官をトップとする「緊急対策本部」を設置し…

ヨルダン国王と会談する中山外務副大臣/(C)AP

湯川さん殺害か 初動から“不倫大使”まで…最悪だった政府対応

イスラム国による日本人2人の人質事件は、拘束中の後藤健二さん(47)が一緒に拘束された湯川遥菜さん(42)とみられる男性の殺害画像を持たされ、湯川さんが殺されたことを動画サイトで伝えたことで、新たな局面を迎えた。危険を顧みずに、イスラム国支配下に入った2人の自己責任を問う声もあがっているが、それだけでは本質を見誤る。政府の責任は極めて重大なのである。 湯川さんがイス…

肝心な時に役立たず/(C)日刊ゲンダイ

政府に交渉ルートなし 外交機密費50億円は何に使った?

もうひとりの湯川遥菜さんの拘束はもっと前の昨年8月だ。 この間、外務省を筆頭に政府はイスラム国との交渉ルートをロクに築こうとせずホッタラカシ。この期に及んでモサドに泣きつくのなら、お粗末の極みだ。危険を承知で紛争地域に入った2人の拘束を、迷惑がっているのが官邸のホンネではないか。 テロリストの理不尽な要求に指をくわえているだけなんて、安倍政権は毎年50億円も計上する…

後藤さん本人のtwitterから

拘束1カ月前に…後藤健二さんが残した最期の“メッセージ”

その時点(9月末)で、湯川遥菜さんは拘束されていた。安倍首相の発言は、国民の安全をないがしろにした行為でした」 過去にはイラクへの自衛隊派遣が原因で、03年、04年の日本人人質事件が起きたように、中東では日本の動向がダイレクトに市民の反応につながっている。安倍首相にとって、今回の「カイロ演説」も中東諸国にどんな影響を及ぼすかは容易に想像できたはずだが、年明け早々の外…

72時間以内の殺害を予告(ユーチューブから)、右は会見する安倍首相/(C)AP

日本人拘束 安倍首相のバラマキ中東歴訪が招いた最悪事態

人質は湯川遥菜さん(42)と、フリージャーナリストの後藤健二さん(47)とみられている。イスラム国はビデオ声明で、72時間以内に2人の身代金2億ドル(約235億円)を払うように要求している。 イスラム国が20日に流したビデオ声明は、「日本政府と国民へのメッセージ」というタイトルで、1分40秒ほどのもの。〈日本の首相へ。日本はイスラム国から8500キロも離れていなが…

あれから半年以上

イスラム国邦人殺害その後…湯川さん父「もう終わったこと」

安倍政権の後手後手の対応の末、拘束された湯川遥菜さんと後藤健二さん2人の惨殺という最悪の形で幕を閉じた。 あれから半年以上。生還を祈り続けていた湯川さんの父・正一さんは、息子の“最期”を知ると「胸が張り裂けるような気持ち」と語っていた。 「湯川さんが拘束されて以降、お父さんはほとんど自宅にこもりきりでしたが、8月になって少しずつ外出するようになりました。最近では地元…

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二極化・格差社会の真相

テロリストへの口実の大安売りだった安倍政権

何よりも後藤健二さんと湯川遥菜さんのご冥福をお祈り申し上げたい。その上での話だが――。 日本の政府の何もかもを責める気はない。アンマンからの中継で見た中山泰秀・外務副大臣の憔悴した表情も本物だったと信じたい。 だが、たとえば現時点で、米軍が「イスラム国」支配地域の急襲を決めたらどうなるか。捕らわれの米国人女性救出にとどまらず、2人の日本人の弔い合戦じみた演出がなされ…

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二極化・格差社会の真相

許せないのは安倍首相のレッテル貼り

安倍首相は後藤健二さんと湯川遥菜さんが拘束された事実が把握されていた段階でわざわざ中東に飛び、いわゆるイスラム国の脅威を食い止めると叫んで巨額資金の拠出を表明。あまつさえイスラエル国旗の前で「テロとの戦い」を宣言し、あえて2人を“殺させた”。 反帝国主義・反植民地主義を掲げるバンドン会議の場でさえも、断じて侵略の責任やお詫びを口にしない。そんな詭弁野郎を信用できる…

浮かばれない…

後藤さんら浮かばれず…「人質事件」検証は“中身ゼロ”の茶番

イスラム過激派組織「イスラム国」に湯川遥菜さんと後藤健二さんが斬首された事件について、安倍政権の対応は最初から最後まで〈適切だった〉と評価したのである。おいおい、いったい何を検証したの? ■「対応は適切だった」と政府を礼賛 まあ、やる前から“結論”は見えていた。 「委員会には5人の有識者が参加。中でも宮家邦彦・立命館大客員教授は第1次安倍内閣で、首相公邸連絡調整官と…

同志社大学大学院で教授を務める内藤正典氏

注目の人 直撃インタビュー

イスラム専門家・内藤正典教授が明かす「トルコ政府が用意した人質交換シナリオ」

湯川遥菜さんと後藤健二さんが殺害される悲惨な結果になったが、政府の対応のどこに問題があったのか、どう動いていたのかなど、まだ解明されていない疑問は多い。トルコに精通するイスラム世界の専門家である同志社大学大学院教授の内藤正典氏(58)は、「官邸の判断ミス」と切り捨てた上で、トルコ政府が用意していたシナリオも明らかにした。 ――人質事件で官邸と外務省が最後まで2人を助…

インターネットに上げられた後藤さんと見られる画像とメッセージ

集団脱走、戦闘員処刑 イスラム国「内部で異変」と専門家の声

後藤健二さんと湯川遥菜さんを拘束し、最初は2億ドルの身代金を要求していたのに、突然、要求を人質交換に変更するなど一貫していない。なにより、これまでイスラム国は、相手に要求を突きつけ、要求が受け入れられなければ、即座に人質を殺害することで、イスラム国とは交渉の余地がないと思わせてきたのに、今回は後藤さん殺害の期限を“24時間以内”“日没まで”と延期している。これまでの…

ハモンド英外相を挟み、イラクのアバディ首相と握手を交わすケリー米国務長官/(C)AP

日本人2人殺害予告 人質の救出に米英の「特殊部隊」出動か

過激派「イスラム国」の人質になっている後藤健二さん(47)と湯川遥菜さん(42)の救出に、米英の特殊部隊が出動する可能性が出てきた。21日(日本時間22日)に英BBC放送が「英国か米国の特殊部隊が協力する可能性がある」と報じた。 安倍首相は救出に向けて「あらゆる手段で」と話すが、実際には具体的な手立てがないのが実情だ。 かといって「イスラム国」が要求する身代金は出せ…

懸念される湯川さんの安否(本人のフェイスブックから)

外務省マッ青 イスラム国「日本人9人参加」情報の衝撃

イスラム国に拘束されている湯川遥菜さんの消息も気になる。どうなっているのか、国会で政府は答えるべきだ。…

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