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浅川博忠 特集

浅川 博忠(あさかわ ひろただ)1942年東京都生まれ。2017年2月24日死去。政治評論家。
「出馬の意向なし」と表明したが

乙武氏 不倫逆風も「無所属出馬でギリギリ当選」の可能性

政治評論家の浅川博忠氏は「ただ、乙武氏ほどの知名度があれば、50万票程度の当選圏内は十分狙えるでしょう。弱者の立場という強みもある。もちろん“条件付き”ですが」と話す。 確かに前回、日本維新の会から初出馬した元日テレアナの小倉淳氏でも、約41万票集めている。 「ひとつは、ネガティブキャンペーンがどこまで続くかです。第2、第3の醜聞が出てくれば難しいでしょうが、この…

小泉進次郎氏とインタビューを掲載した神奈川新聞

小泉進次郎氏が批判 安保無理解「原因つくったのは自民党」

政治評論家の浅川博忠氏が言う。 「これまで進次郎氏は個別のインタビューを全て断ってきています。それに応じたのは特別なこと。今度の内閣改造で進次郎氏を副大臣などに抜擢すれば、安倍首相としては来夏の参院選で“客寄せパンダ”として利用できる。進次郎氏はそれを嫌って、このタイミングでインタビューに応じたんだと思います。選挙で利用されれば、安保法案に賛成したような形にもなる…

久々に“小泉節”炸裂

久々登場の小泉純一郎氏 安倍首相の天敵新聞で“口撃”の理由

政治評論家の浅川博忠氏が言う。 「長年、反原発をやってきたが、安倍首相が聞く耳をもたないので、自分が前面に出て牽制したのでしょう。原発再稼働というタイミングで、ケンカ師としてたけている小泉氏が、先制攻撃をかけた形です。あと、1カ月以内にある内閣改造のことも考えているでしょう。次男の進次郎政務官が人事で冷遇されないよう、マスコミを通じて存在感を示しておきたかったのだと…

2人に手を掴まれたらひとたまりもない

巻頭特集

狡猾自公は勝ち馬に乗る 都知事選“三つ巴”という茶番劇

政治評論家の浅川博忠氏がこう指摘する。 「自民党全体を見渡すと、“小池の乱”にカンカンなのは『都連のドン』の内田茂都連幹事長らホンの一握り。都連内でも官邸と密接過ぎる増田氏に反感を覚える議員がいるほどです。安倍首相や党執行部も“彼女ごときに目くじら立てるな”で、小池氏が優勢ならば“勝ち馬に乗れ”がホンネでしょう。実際、親族の誰かが小池陣営を応援するだけで党員に除名を…

都知事選は小池百合子のペース

巻頭特集

「さらば自民党」と言わない小池百合子のシタタカさ

細川護煕さんが『いい政治的な勘をしている』と評価していましたが、その通りです」(政治評論家・浅川博忠氏) ニュースキャスターから政界に転じ、細川護煕、小沢一郎、小泉純一郎と、「時の権力者」にスリ寄ることでのし上がってきた小池百合子。そのシタタカさは半端じゃない。どうやって立ち回れば世論を味方にできるか、よく分かっているということだ。 ■すべて小池ペースで進んでいる …

この男が1番でいいのか?

巻頭特集 地殻変動は起こるのか

民主主義よりも独裁を望む“世論の倒錯”

だから結論は参院選終了まで先送りする姑息な態度が小池さんの反発を招き、大混乱に拍車を掛けた格好です」(政治評論家・浅川博忠氏) 参院選のマイナス材料に何でもフタとは、安倍自民の目くらまし政治の本領発揮だったが、根回し知らずのオバハンに逆襲されるとは「責任政党」の名折れだ。 問題はこの「隠す、歪める、ウソをつく」を地で行く卑劣な政権が、今度の参院選でも圧勝しそうなこと…

石破氏(左)や谷垣氏では…

カオスと化したこの国の末路を読み解く

改憲の野望隠さぬ暴走首相 自民に「ポスト安倍」はいるのか

勝つためには何だってやってくると思います」(政治評論家・浅川博忠氏) 安倍首相の総裁任期は18年9月までだが、もしダブル選に打って出て圧勝すれば、党規約を改正して任期を延長し、20年の東京オリンピックを安倍首相で迎えるという話も出てくるだろう。そうなれば、ただでさえ1強状態なのに、選挙後には独裁体制がますます強まっていく可能性が高い。 最悪なのは、自民党には安倍首相…

与党で3分の2もオシマイ/(C)日刊ゲンダイ

年内選挙で250議席割れ…プロが予想「安倍自民党大幅減」

政治評論家の浅川博忠氏はこう言う。 「普通にやっても自民は現有の1割減で270前後になるとみています。民主は現有56から80台まで伸ばすんじゃないか。野党の選挙区調整が進めば、自民は250前後まで落ち込む可能性もあります」 辞任した松島前法相、09年に落選し選挙に弱い西川農相など、“問題大臣”の苦戦は間違いない。さらに前回119人も当選し、増えすぎた自民党1期生は…

大島理森氏の猛プッシュで初入閣/(C)日刊ゲンダイ

安倍内閣 お友だち・お飾り大臣を裸にする

アダ名は「エトマン」 早くもカラータイマーが点滅した江渡聡徳防衛相

押しの強い中谷氏や岩屋氏より“イエスマン”の江渡氏を据えた方が都合がよかったのでしょう」(政治評論家の浅川博忠氏) ●おすそわけ 96年の初当選後、00年に落選するも、09年の衆院選では“政権交代”の逆風の中、民主党推薦の中野渡詔子氏に1万2000票の差をつけて勝利した。 「これも“東北6県の帝王”と呼ばれる大島氏の影響が大きい。もともと青森を地盤とし、東日本大震災…

石破氏は安保担当相以外で入閣受諾/(C)日刊ゲンダイ

サプライズも目玉もゼロ…安倍改造内閣は“超地味”な顔ぶれ

対する新入閣待望組は約60人もいて、15倍の狭き門です」(政治評論家・浅川博忠氏) 派閥の推薦を受け入れる余地もなさそうだ。27日夜、都内のホテルで開かれた7派閥の事務総長会議で改造人事について各派閥の意向を確認し合ったというが、出席者のひとりは「そりゃ派閥としての要望はあるけど、どうにもならん。副大臣、政務官人事で調整するしかない」とあきらめ顔だった。 「安倍首相…

追い込まれる石破幹事長(左)と岸田外相/(C)日刊ゲンダイ

進む“石破潰し” 次の幹事長「本命」はイエスマン岸田外相

安倍首相は新聞社に大サービスですね」 永田町取材が長い政治評論家の浅川博忠氏もこう言って驚いた。 週末、閣僚と自民党執行部人事の情報が大きく報じられた。産経は9日の紙面で、安倍首相インタビューを掲載。そこで菅官房長官に加え、副長官や補佐官ら官邸メンバーの留任を明言したのだ。10日の読売は〈石破幹事長 交代へ〉と大見出し。安倍首相が党三役全員を代え、石破を安保担当相に…

消えゆく運命/(C)日刊ゲンダイ

しょせん時代のあだ花…維新「分裂」石原・橋下の悪あがき

政治評論家の浅川博忠氏が言う。 「石原氏が知事を辞めたのは総理になるためです。維新合流後の衆院選で150議席を確保し、単独過半数に届かない自民と連立を組み、政治経験で安倍氏を上回る自分がトップになるというシナリオ。ところが、衆院選は54議席で、予想の3分の1程度に終わった。これで石原氏はやる気をなくしたのです。新党は自民党の補完政党になるでしょうが、衆参で過半数を確…

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父の復権を息子が妨害…都知事選は「小泉親子」の代理戦争

政治評論家の浅川博忠氏が言う。 「細川さんは、週明けにも小泉さんと会談して、支援を取りつける見込みです。小泉さんは頼まれれば乗るでしょう。昨年11月に日本記者クラブで会見して脱原発を主張し、安倍政権に揺さぶりを掛けています。脱原発の声を広げたいという思いは本物。ただ、このときは思ったほど効果がなかった。マスコミの書きようはおとなしかったし、安倍さんも相手にしません…

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衆院予算委 二階俊博委員長の“お粗末”すぎる議事進行

74歳の二階さんが集中力を途切れなく維持するのはキツイでしょうね」(政治評論家・浅川博忠氏) 民主党の迫力不足も、委員会室のだらけムードを増長させた。3時間の質問時間を30分ずつ6人で分け、取り上げたテーマがダブるだけでなく、突っ込み不足で終わってしまった。 「顔見せ興行じゃないんですから、質問者を3人ぐらいにして、もっと深い質問まで絞り込むべきでした。そのうえ、夏…

左から自民党の中川、猪口、中西議員

参院選“首都圏”で自民大苦戦…戦術裏目で4人落選の可能性

1都3県で自民党が1議席ずつしか取れないという展開は、5割の可能性であると思います」(政治評論家・浅川博忠氏) 東京は中川、蓮舫、竹谷、山添の4氏が当確。残り2議席を争う構図だ。自民は中川氏を組織票でガチガチに固め、もう1人は著名人を擁立して浮動票を獲得する戦略だったが迷走している。 「当初は、中川は都連が全力でやり、もう1人は党本部と官邸が責任を持って当選させると…

何でも利用する

巻頭特集

安倍政権ならやる W選、野党惨敗、焼け野原の地獄近未来

政治評論家の浅川博忠氏はこう言った。 「おそらく同日選になれば野党は惨敗でしょう。参院はともかく、衆院は政策を打ち出す必要があります。当然、党によって違いがあるため、野党協力となれば、与党から野合批判が出る。参院選候補の調整もままならない状況になります」 このままグロテスクな安倍一派がほくそ笑むのを許していいのか。 「2018年9月までの自民党総裁任期中に何が何でも…

安倍首相は悲願達成を狙うが…

2016参院選 全選挙区「当落予想」

改憲勢力で3分の2どころか…自民まさかの現有50議席割れも

政権与党の強みを発揮して、勝つために何でもやってくるはずです」(政治評論家・浅川博忠氏) 自民党が考えている勝敗ラインは、単独過半数を得られる57議席と、参院で改憲勢力が3分の2を得るために必要な78議席の2つあるという。しかし、3分の2どころか、自民党は現有議席の51を割り込む大惨敗をしかねないという衝撃的な予測も出ている。 ■自民党への不満も大きい 自民党の選対…

人でなし政権

巻頭特集

失政隠し 安倍自民に「いいタイミング」だった大地震

経済もメタメタでジリ貧だったことも国民の関心から追いやられ、ほくそ笑んでいることでしょう」(政治評論家・本澤二郎氏) 本当に人でなしとしか言いようがないが、政治評論家の浅川博忠氏もこう言う。 「天変地異を政治に利用するなんて最低最悪です。今の政権は目先の選挙や政局しか見ていない。非常に底の浅い政治が行われています。常に、自分たちにとって何が有利かというのが判断基準で…

自らの失敗を認めない…

巻頭特集

あまりに姑息 ノーベル賞学者を使った失政隠しの茶番劇

問題は、それを有権者がどう判断するかです」(政治評論家・浅川博忠氏) 国民にできることは、選挙での意思表示しかない。増税凍結という安倍の甘言に騙されないことだ。問題は、アベノミクスそのものなのである。 たとえ消費税増税を凍結しても、アベノミクスの失敗を認めて撤退しないかぎり、日本経済が上向くことはない。給料は上がらず、庶民は生活物価の上昇に苦しめられ続ける。ノーベル…

会見する麻生財務大臣

国民そっちのけ 「安倍官邸vs財務省」消費税も権力闘争の具に

政治評論家の浅川博忠氏はこう言う。 「国民にとって死活問題になる消費税も権力争いの道具として使われています。今より国民不在の政治がエスカレートすることになります」 そもそも問題は、デフレ不況が続いているのに消費税を上げるデタラメである。消費は完全に冷え込んでしまった。軽減税率を巡る争いには怒りが込み上げてくるだけである。…

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