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是枝裕和特集

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AD時代はダメ社員だった 「そして父になる」是枝裕和監督

(左から)石橋蓮司、江口洋介、役所広司、松坂桃李、真木よう子

主演は役所広司 東映「孤狼の血」で“仁義なき戦い”が甦る

今夏公開予定の2本の大型ムービー、「関ヶ原」(原田眞人監督)と「三度目の殺人」(是枝裕和監督)に続き、18年春公開の映画「孤狼の血」(白石和彌監督)では主演としての起用が明らかになったのだ。 同映画は暴対法成立前の昭和63年、広島を舞台に警察内部の対立と暴力団同士の抗争との交錯を描いた柚月裕子氏の同名小説が原作だ。3日に行われた製作発表会見で「『仁義なき戦い』なくし…

山田孝之

TV見るべきものは!!

「山田孝之のカンヌ映画祭」は虚実皮膜を楽しむドラマ

さらに撮影は是枝裕和監督作品で知られる山崎裕だ。マジで見たい。 番組は山田たちの映画作りのプロセスを追っていく。なんと山田と山下は敵情視察とばかりに、本物のカンヌ映画祭に潜入。そこに集う映画関係者に「穢の森」のデモ映像を見せたり、映画製作についてのアドバイスを受けたりするのだ。そして先週はキャストのオーディションを行っていた。 また「殯の森」でカンヌの審査員特別大賞…

週末に読みたいこの1冊

「古い洋画と新しい邦画と」小林信彦著

米国の批評はおかしくなっているのではないかといい、ディズニーに席巻されている昨今の状況を嘆きつつ、1938年の「素晴らしき休日」のDVDを掘り出し、その面白さがどこにあるのかを熱く語ったかと思えば、是枝裕和監督の「海街diary」を描写しつつ良い映画を見たときに感じる幸せについて静かに語る。さらに学童疎開や敗戦を体験した世代として、どうしても語らずにはいられないと…

鈴木敏夫プロデューサー

初カンヌで受賞 “ジブリ新作”仏映画製作会社と連携の強み

ワイルドバンチはこれまでも多くのジブリ作品の海外セールスを担当しており、「ほかにも国際映画祭常連組の是枝裕和監督の『海街diary』や青山真治監督の『EUREKA』も手がけていて、売り込みのノウハウには定評がある。いまひとつ伸び悩む日本映画の海外ビジネス戦略に一役買っていて、勢いと野心の強い企業です」(映画関係者)。 今回のジブリの受賞について、映画ジャーナリストの…

カンヌ映画祭「ある視点」部門に出品する

映画「海よりもまだ深く」の是枝監督 ロケ地と家族を語る

是枝裕和監督(53)の新作映画「海よりもまだ深く」が5月21日に公開される。 自称作家のダメ男・良多(阿部寛)は妻(真木よう子)に愛想を尽かされ離婚。息子の養育費もろくに払えず、頼みの綱は団地に一人で暮らす母(樹木希林)。姉(小林聡美)にも呆れられる中、台風の影響で“元家族”が一夜限りの時を過ごし――。撮影は監督が実際に約20年間暮らした東京都清瀬市の「旭が丘団地」…

美貌のウラに…

真木よう子が語った幼少期エピソード「貧乏育ちだった」

女優の真木よう子(33)が24日、映画「海よりもまだ深く」(5月21日公開、是枝裕和監督)の完成披露試写会後の舞台あいさつに出席。意外(?)な幼少期のエピソードについて語った。 今作では、主人公の阿部寛(51)扮する中年ダメ男の元妻という役を演じた真木。印象的なシーンを聞かれると、「私も貧乏育ちだったので、カルピスのアイスをガリガリ食べるシーンで懐かしいなって思いま…

活躍する広瀬姉妹(左は姉のアリス、右は妹のすず)

あれもこれも言わせて

芸能界の姉妹は広瀬だけなのか

昨年は是枝裕和監督映画「海街diary」に出演し、キネマ旬報ベストテン、日本アカデミー賞など数々の新人賞を総ナメにした。今年は19日公開の映画「ちはやふる」で初主演。年内に2本の映画出演が決まっており、その19日に最終回を迎える連ドラ「怪盗山猫」(日本テレビ系)での女子高生天才ハッカー役も評判がいい。一作ごとに演技がうまくなり成長著しい。まさにこれからが楽しみでは…

黙り込んでしまうのも無理はない

嵐・二宮の目の前で…長澤まさみが黙り込んだ“ダメ男”の話

女優たちがそれぞれの装いで華やかさを競いあう中、観客と会場の視線をくぎ付けにしたのは、映画「海街diary」(是枝裕和監督)で自由奔放な次女を演じ、助演女優賞に選ばれた女優の長澤まさみ(28)。 先月行われたイベントで自身を「エロス担当」と語っていた長澤は、この日の着こなしも堂々としたもの。太ももまで深いスリットが入り、左肩から背中まで大胆に開いたデザインのドレスで…

吉永小百合も含め映画人446人が反対アピール

吉永小百合さんも「NO」 映画人446人が戦争法案反対アピール

俳優では吉永小百合、倍賞千恵子、野際陽子、大竹しのぶら、監督は是枝裕和、周防正行、西川美和、井筒和幸、山本晋也をはじめ、映画界を支える一線級の人たちが名を連ねている。 賛同人たちは「すべての戦争に反対」(倍賞千恵子)、「現政権は、政治権力が憲法によって縛られるものである、という原則をそもそも理解していない」(是枝監督)、「民主主義を否定する現政権を許すわけにはいか…

左から、広瀬すず、長澤まさみ、綾瀬はるか、夏帆

映画ロケ地で観光客増も…古都・鎌倉は“痛しかゆし”の理由

映画「海街diary」(是枝裕和監督、13日公開)の大ヒット祈願イベントが9日、鎌倉市内にある長谷寺で行われた。 この日は4姉妹を演じる綾瀬はるか(30)、長澤まさみ(28)、夏帆(23)、広瀬すず(16)が劇中で着用した浴衣姿を披露したのだが、ま~、華やかなこと。超成長株から第一線の女優まで、これだけ豪華な顔ぶれが揃うのも珍しい。 修学旅行生や観光客がコーフン冷め…

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ガラパゴス化脱却へ 「日本映画」今年のカンヌの“収穫高”は?

期待された是枝裕和監督の「海街diary」は無冠に終わり、寂しい結果となったが、今年は日本からも有名どころの俳優陣がゾクゾクと現地入り。レッドカーペットを闊歩する様子が伝えられた。 ハリウッド俳優ならまだしも、これだけ多くの日本人俳優が国際映画祭に参加するのは「非常に珍しい」(映画関係者)という。 では、日本映画で収穫はあったのか。2人の専門家は揃って「ある視点」…

30歳で相変わらずの“天然”を発揮

“天然”連発の綾瀬はるか 映画共演の長澤まさみもタジタジ

「海街diary」はカンヌ国際映画祭への正式出品が決まり、四姉妹は是枝裕和監督と共に後日カンヌ入りする。綾瀬が現地でどんなハプニングを巻き起こしてくれるのか、映画の評価以上に注目が集まりそうだ。…

キリン節は健在

樹木希林が安倍外交にチクリ「大枚持ち各国を訪問しても…」

樹木は主演作「あん」(河瀬直美監督、30日公開)と、「海街diary」(是枝裕和監督、6月13日公開)が同映画祭の出品作品であり、“ダイジェスト上映”を行う邦画47作品にも含まれるため、会見に呼ばれたというわけだ。 全身がんであることを公表して2年。だが、休む間もなく芝居を続け、今春だけでも3本の公開作品を控える現役バリバリの実力派女優だ。今回の試みについて、一役者…

幅広い賛同人/(C)日刊ゲンダイ

著名言論人が緊急声明 「今の日本は翼賛体制の第2段階だ」

賛同人には古賀氏の他、音楽家の坂本龍一氏、憲法学者の小林節氏、思想家の内田樹氏、映画監督の是枝裕和氏、パロディー作家のマッド・アマノ氏、作家の平野啓一郎氏、パーソナリティーの吉田照美氏、劇作家の平田オリザ氏、吉本芸人のおしどりマコ氏ら多数の有名人が集まった。 古賀氏は改めてこう言った。 「これまでもマスコミの自粛、萎縮というものを感じていましたが、いまは相当な危機…

能年玲奈、橋本愛を超える逸材/(C)日刊ゲンダイ

中森明夫氏が太鼓判 2015年ブレーク大本命は広瀬すず

広瀬は能年玲奈&橋本愛という人気女優2人分を一人で担う逸材といっても過言ではありません」(前出の中森明夫氏) 今年6月公開の映画「海街diary」(是枝裕和監督・脚本作品)では、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆と4人姉妹を演じている。3人の姉とは異なる腹違いの末っ子という役どころで、いわば、事実上の主役だ。 恐るべき16歳の出現。覚えておいて絶対に損はない。…

「ミンヨン 倍音の法則」は佐々木さん19年ぶりの新作/(C)日刊ゲンダイ

あの人は今こうしている

ドラマ界の“伝説”佐々木昭一郎氏 「新作で映画に革命起こす」

そうした手法は是枝裕和、河瀬直美、塚本晋也らの若手監督に影響を与えた。 「まあ、過去の話は過去の話ですよ。そんなことよりNHKを辞めた直後、帯状疱疹にかかり、ほっぽっておいたら、“もう手遅れです”と医者に見放されるほどヒドくなっちゃった。それ以来、体力づくりのために2つの草野球チームでプレーし、さらに水泳やベンチプレス、自転車と積極的にトレーニングに励み、それが今回…

あっという間に全国区/(C)日刊ゲンダイ

“天使すぎる”橋本環奈 「吉本」でメジャーデビューの理由

所属は福岡の芸能事務所「アクティブハカタ」で、これまでに日本マクドナルドのCMに起用されたり、是枝裕和監督作品「奇跡」(11年)に脇役として出演。しかし、なぜ福岡のローカルアイドルが全国区の脚光を浴びるようになったのか。 芸能関係者がこう話す。 「彼女は今月16日にメジャーデビューシングルが発売になりますが、レーベルは吉本興業の関連企業『よしもとアール・アンド・シー…

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“ポスト能年”最右翼は? 午年アイドル事情を評論家が予想

是枝裕和監督に見初められ、九州新幹線開通を記念した「奇跡」で、である。 芸能界はAKB48に代表されるアイドルグループ全盛だ。しかし、アイドルグループ、アイドル歌手、アイドル女優がそれぞれ同時に勢いを増す時代でもある。70年代、80年代のアイドル全盛期を知る人々が今や社会の中核層になっている。アイドルをテーマにした朝ドラがあってもおかしくなかったように、アイドルが世…

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