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碓井広義特集

プロゴルファーの青木功氏とともに

巨泉さん悼む 「文化史に多大な功績」碓井広義上智大教授

(文=碓井広義/上智大教授・メディア論)…

「ドラマのTBS」が今や…

木9枠も終了…専門家が分析する「ドラマのTBS」衰退理由

上智大教授(メディア論)の碓井広義氏が「ドラマのTBSを支えた伝統的な枠のひとつ」と話すように、代表格は「3年B組金八先生」「渡る世間は鬼ばかり」「HOTEL」など。いずれも長年にわたってお茶の間の笑いと涙を誘い、学園もの、家族ものの金字塔を打ち立ててきた枠にもかかわらず、放棄するとは一体、TBSはどうしたのか。 「直近3作品を見る限り、企画そのものの失敗といわざる…

「Dr倫太郎」vs「アイムホーム」

春ドラマ辛口採点 キムタク「アイムホーム」に識者の評価二分

麻生千晶氏が「きっちり数字をとれるのは彼のオーラのたまもの」と言えば、上智大教授の碓井広義氏(メディア論)も、「いい意味で裏切られた。いつものキムタクではなく、ちゃんと家路久という役を演じてる。ドラマの出来も倫太郎といい勝負」と絶賛。見てみる価値はありそうだ。 両雄に割り込まんとするのが元AKB48のセンター大島優子。「ヤメゴク」(TBS系)で、暴力団をやめたいヤク…

真矢ミキも気の毒だ…

TBSも迷走中…生活者目線で語れない国分太一に厳しい声

視聴率低迷の理由について、上智大教授の碓井広義氏(メディア論)はこう指摘する。 「おそらくTBSは『あさイチ』(NHK総合)の路線を狙っているのでしょうが、同じジャニーズでも、井ノ原快彦と国分太一では全然違う。井ノ原は結婚し子供もいます。夫であり父でもあり、視聴者と同じ生活者という素顔も持っている。国分にはそれがありません。生活者目線で語れないし、中年のアイドルが…

主婦に付き合う気なし?

フジ「グッディ!」惨敗は安藤優子の“昼の場違い感”が原因か

上智大教授の碓井広義氏(メディア論)は、「宮根に負けないぐらい名前があってメーンを張れるキャスターということで、安藤を持ってきたのでしょうが、完全に場違い。主婦たちの午後に付き合うつもりはみじんもなく、“私は私、ついてきたいならどうぞ”という態度が透けて見えます。高橋克実の役割も曖昧」と言う。 放送ジャーナリストの小田桐誠氏も、「高橋は慣れない仕事への不安が画面か…

ドラマ「学校のカイダン」広瀬すず “第2の能年”でなく超新星

【連載コラム 碓井広義の「TV見るべきものは!!」】 「学校のカイダン」(日本テレビ系)が終盤に入り盛り上がってきた。 名門高校に編入したツバメ(広瀬すず)だが、内実は一部の生徒が支配するトンデモ校だった。彼らの策略で生徒会長にされた彼女をサポートするのが謎の青年・雫井彗(神木隆之介)だ。ツバメに学校改革のヒントと、説得力のあるスピーチ(演説)を伝授していく。 まず…

14日放送回から

制作8年 NHK渾身の「ドラマ 東京裁判」を識者はどう見た

■人は戦争を裁けるか 上智大教授の碓井広義氏(メディア論)もこう評価する。 「単なるドキュメンタリーではなく、再現ドラマという手法を用いたことで、外側からではうかがい知れない判事らの心の葛藤やぶつかり合いなど、裁判のバックヤードを知ることができる。戦後70年という歳月を経たいま、今作を通じて『人は戦争を裁けるか』という根源的な疑問について向き合う、確認する意義は大…

久米宏の二の舞か

「肩透かし」と識者 新番組で露呈した古舘伊知郎の“限界”

上智大教授の碓井広義氏(メディア論)は「期待して見たのに肩透かしを食わされた」と、こう続ける。 「冒頭数十分間を過ぎても肝心の番組趣旨がいまいち伝わらず、徐々にどうやら身近な疑問を検証VTRを交えて、トークする番組らしいことが分かってきた。ありきたりな話題でも古舘さんがしゃべれば、新たな面白さが生まれると思ったのかもしれませんが、日曜夜にテレビらしいライブ感の乏し…

石原さとみの代表作になる?

TV見るべきものは!!

校閲ガール賛否凌駕する石原さとみのフルスロットル演技

今期ドラマで“独り負け”状態

秋ドラマも独り負け…凋落フジに吹き荒れる“負の連鎖”

ドラマを見た上智大教授の碓井広義氏(メディア論)はこう言う。 「一言で言えば、“チープ感”でいっぱいです。まず、主人公の山田君に『月9』を引っ張るだけの存在感がない。桐谷健太以外のキャストにも“凡作感”が漂っています。物語も兄弟の葛藤なのか、恋愛なのか、ミステリーなのか、何を描きたいのかハッキリしません。予算削減の影響でしょう、セットもまるで“昼ドラ”のよう。このま…

漱石役の長谷川博己と妻役の尾野真千子

ドラマ「夏目漱石の妻」 メリハリ芝居で素顔の文豪を造成

(上智大学教授・碓井広義=メディア論)…

左から時計回りに、雨宮塔子、桐谷美玲、大江麻理子

女の「23時台ニュース戦争」 雨宮塔子TBS“出戻り”で激化

上智大教授の碓井広義氏(メディア論)はこう評価する。 「現地リポートもパリからの生中継も、終始落ち着きのあるしゃべりが印象的でした。表情ひとつとっても、カメラ用につくられたものではなく、現地の人々が抱えている憤りや不安を肌感覚で理解しているように見受けられた。TBSの局アナ時代は本人の意思とは別に、アイドル的な扱いをされていたかと思いますが、当時のTBSにはまだベー…

この日のワイドショーの視聴率は軒並みアップ

初公判で味を占め 民放各局は清原被告で「視聴率荒稼ぎ」

ベッキーを復帰させたSMAP中居正広の冠番組である“金スマ”の特番が最有力でしょう」(テレビ関係者) しかし、数字にはやるテレビマンに対して上智大の碓井広義教授(メディア論)はこういう。 「清原被告は顔と名前が広く知られた人物であり、薬物事件の当事者として判決の様子を報じる必要性はあると考えます。ただ今後については、時期や内容、番組のトーンがより問われることになる。…

「NEWS23」新体制で初めての成果か

舛添知事“ナマ糾弾”に賛辞 NEWS23駒田アナの面目躍如

上智大の碓井広義教授(メディア論)が言う。 「『NEWS23』が新体制で初めての成果といえるでしょう。弁舌の徒である舛添さんからすれば、イメージ回復の場という計算があったでしょうが、駒田アナの鋭い切り込みがご意見拝聴の場にさせなかった。“社員アナウンサー”の立場でありながらも“金額ではなく感覚の問題”と突っ込んだ言葉のひとつをとっても、庶民の知りたい気持ちをきっち…

視聴率の底上げに一役買っている

人気ドラマ下支え 杉本哲太は物語に深み出す“隠し味”俳優

上智大の碓井広義教授(メディア論)が言う。 「NHK朝ドラ組のキャスティングが多くみられる春ドラマの中でも“あまちゃん俳優”の杉本さんはひときわ目を引きます。理由のひとつは演技のストライクゾーンが広いだけでなく、肩書や職業そのままではない裏側、あるいは“オチ”を期待させる役者だからです。『世界一』では人のいい実直な運転手役ですが、そうではない素顔や過去を期待してし…

今回が連ドラ初主演の黒木華

TV見るべきものは!!

黒木華「重版出来!」 脇役陣と繰り広げる“技の掛け合い”

(上智大学教授・碓井広義=メディア論)…

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TV見るべきものは!!

6人のキャラ差別化 「おそ松」ロスも生んだヒットの要因

(上智大学教授・碓井広義=メディア論)…

テレビ界の矜持が問われている

事なかれ主義テレビ界に一石投じた 佐藤浩市の“反骨直言”

テレビ全体がクリエーティビティーは二の次で、リスクヘッジが最優先となっています」 今回の佐藤のインタビュー記事を読んだ上智大の碓井広義教授(メディア論)は、「勇気ある発言」とこう続ける。 「いまどきのテレビ界は何か意見すると敬遠されたり、偏見の目で見られる雰囲気があるが、50代半ばという年齢に差しかかり、彼の中で言うべきことは言わなければならないと腹をくくったのでは…

MCは小池栄子含む3人体制

TV見るべきものは!!

世界の広さ知る 「クレイジージャーニー」の徹底現物主義

(上智大学教授・碓井広義=メディア論)…

綾瀬はるかの殺陣シーンも見どころ

TV見るべきものは!!

綾瀬はるか主演「精霊の守り人」 世界観が成否の分かれ目

(上智大学教授・碓井広義=メディア論)…

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