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「土光敏夫 東芝」に関する記事

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東芝 次期トップ意外な有力候補

東芝の歴代社長を見渡せば経団連会長を務めた石坂泰三氏(第一生命元社長)や、土光敏夫氏(石川島播磨=現IHI=元社長)は外部からの招聘だ。 「業界は異なるもののセブン&アイHDの鈴木敏文名誉顧問(84)に託してみたいですね。無駄を徹底的に排除し、利益の出る経営体制に変貌させるノウハウはピカイチだと思います」(倉多慎之助氏) いまや東芝再建は“国策”という見方もある。だ…

反省ゼロ(9月の会見での室町東芝社長)

いまだ経団連ポスト保持 不正会計の東芝に「反省ゼロ」の声

経団連では土光敏夫氏が会長になったほか、西室泰三氏(日本郵政社長)や引責辞任した西田厚聡氏が副会長を務めた。経団連のリーダー的存在と自負しているから、少しでも関係を残しておきたいということなのだろう。ちなみに経団連の会費は事業規模や役職によって違うが、「会長企業で数千万円、役職に就いている大手企業なら千万円単位」(財界担当記者)という。 この件について東芝に聞くと、…

“忠臣”(西室前日本郵政社長=左と東芝・室町社長)

ちらつく「ドン」の影 後任社長人事に透ける東芝の“病巣”

“タナボタ”で綱川さんが選ばれたともっぱらです」(前出の東芝関係者) もう50年前になるが、同じように新旧社長の確執があり、経営難に陥っていた東芝は、石川島播磨重工(現IHI)会長だった土光敏夫氏を社長に招聘した。それこそ「社外から招くという選択肢もあったはず」(経済ジャーナリストの松崎隆司氏)だ。 「室町社長は社内で『西室さんの言うことをよく聞く人』とからかわれる…

こんな時代もあった(左から西田元会長、田中前社長、佐々木前副会長)

企業深層研究

東芝50年前の再現…経営陣の確執はDNAなのか

岩下社長の知らぬところで、土光敏夫新社長を画策し、密かに進行させていた。「会長-社長」の間柄は修復不可能なまで悪化した。 50年ほど前に東芝を揺るがせた経営トップの確執だが、昨年発覚した不正会計の根っこには西田厚聰元会長(72)と、佐々木則夫元社長(66)の対立があったとされる。 西田氏は、自らが次期社長に指名したにもかかわらず、佐々木氏の経営方針に不満を募らせた。…

本業に専念(室町社長)

企業深層研究

東芝 歴代“財界人”トップ招いた業績悪化

歴代社長はそうそうたる顔ぶれで、財界総理と呼ばれる経団連会長には石坂泰三氏、土光敏夫氏の2人が就いた。経団連会長は現在の榊原定征氏(東レ相談役)で13代目だが、2人以上の会長を送り出したのは、新日鉄(現・新日鉄住金)、トヨタ自動車、そして東芝だけだ。 「東芝のトップは、財界人としての活動に重きを置き過ぎるので、経営そのものがないがしろになりがちです。経営に油断が生…

日本郵政の西室泰三社長

“妖怪”西室泰三の仮面を剥ぐ

持病は「財界総理」になりたい病

東芝は第2代経団連会長石坂泰三、第4代会長土光敏夫を輩出したが、その後は新日本製鉄、東京電力、トヨタ自動車の経団連ご三家の時代が続いた。西室は東芝から3人目の経団連会長になるという野望を抱く。 会長に指名されるには、経団連の副会長か評議員会議長で、現役の社長か会長である必要がある。東芝の歴代社長は任期4年で交代しているが西室の後任として2000年に就任した岡村正だけ…

日本郵政の西室社長

“妖怪”西室泰三の仮面を剥ぐ

ベンチャー企業の息の根を止めた市場の番人の罪

土光敏夫が使っていた部屋に西室は居座っている。社員から“スーパートップ”と呼ばれる西室は12月19日に80歳となる。いったんは相談役を退いて特別顧問になる予定だ。日本郵政グループを去る西室は東芝に戻り、室町正志社長の後ろ盾として院政を敷くシナリオが語られている。これでは東芝の再生は一段と遠のくことになる。(敬称略、おわり)…

東芝の社員なら証券取引等監視員会の公益通報窓口がよかった

“会社の不正”上司に相談はNG まっすぐ「監督官庁」に飛び込め

東芝の倒産を救った土光敏夫さんが社長の座を譲ったのは72年。それから40年以上が経ち、土光イズムを知る者はいなくなったようだ。東芝社員のように上司から法に抵触するような命令を受けたら、どう動くべきなのか。 東芝の不適切会計に限らず、リコール隠しや医療ミスなど、どんな企業にも“暗部”は存在する。サラリーマンであればそんなことは百も承知だが、上司の命令に逆らえず、違法に…

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