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「鈴木哲夫 ジャーナリスト」に関する記事

万歳する三日月氏(中央)と嘉田知事(中央左)/(C)日刊ゲンダイ

滋賀知事選 自民敗北…首の皮一枚残ったこの国の民主主義

自民党にとっては、絶対に負けられない選挙だったのです」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏) だから、自民党はシャカリキだった。組織をフル回転させ、石破幹事長や菅官房長官のほか、多くの閣僚や人気者の小泉進次郎議員、政権幹部など大物が次々と現地入り。国政選挙並みの態勢で臨んだのだが、それでこの結果だ。 現地で取材を続けたジャーナリストの横田一氏が言う。 「石破幹事長は3回…

大穴・安藤優子、対抗・丸川珠代、本命・小池百合子の各氏

トリプル選に現実味 舛添知事の後任に「安藤優子」急浮上

今後の状況次第で舛添氏の辞任圧力が強まる展開も考えられます」(政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏) ■「小池小百合VS蓮舫」も 早くも次の都知事候補として、ジャーナリストの安藤優子氏、首相側近の下村博文総裁特別補佐、丸川珠代環境相といった具体的な名前も挙がり始めている。「小池百合子VS蓮舫」の“女の戦い”もそのひとつ。 「都知事候補は、知名度だけでなく、それなりの経歴と…

小池知事は本丸に切り込めるか?

解除できるのか 豊洲“時限爆弾”

都役人が逆襲開始 小池知事が切り崩すべき“本丸”は石原氏

■闇の「昼食会」のメンバーこそ真犯人 都政に詳しいジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。 「都庁の職員が勝手に計画を変更することはあり得ません。リスク回避を徹底しており、“上”から指示がなければ、独自に動くことはない。私は何人かのOBと話しましたが、『勝手に判断するわけないじゃないですか』と皆、口を揃えます。本当に『変えるべき』ことがあるのなら、まずは上司に相談す…

15日午前、登庁した舛添都知事

巻頭特集

ようやく辞表提出 “史上サイテー知事”が辞めた後を分析

都政に詳しいジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう指摘する。 「都の予算は一般、特別会計合わせて13兆円。スウェーデンの国家予算に匹敵するほど税収に恵まれた自治体です。他の自治体が緊縮財政に励む中、そんな心配もいらない。だから予算の使い方に無頓着になる。ここにメスを入れない限り、根本的な問題は解決しない。都議会も舛添知事のクビを取って終わり、というのではなく、今こそ都政…

ジェーン夫人と支持者に手を振るサンダース氏

巻頭特集

日本でサンダース旋風が吹かないのはなぜなのか?

これじゃあ、有権者の心は掴めませんよ」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏) ■有権者の怒りに気付かない野党の愚鈍 サンダースはインフラ1兆ドル投資で雇用創出など、思い切ったことを言う。最低賃金も15ドルに引き上げると公約している。 日本の岡田民主党からこの手の提案は、全然出てこない。揚げ句が共産党は嫌いだとか、維新との合流は吸収じゃなければ嫌だとか、有権者にしてみれば…

疑念は深まるばかり

巻頭特集

笑止千万 ハレンチ大臣「美学」辞任の薄汚い裏側と今後

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。 「民間に任せて、市場競争を促そうというのがTPPの趣旨。よりによって、その旗振り役にワイロ疑惑ですからね。今回の醜聞で日本の国際的評価が下がるのは避けられません」 こんな男が日本のTPPの「キーマン」だったなんてお笑いだ。 27日の参院本会議で、安倍は「重要な職務に引き続き邁進してもらいたい」と、甘利の続投を宣言。それが一…

小池都知事もお飾りか

巻頭特集

まるで陸軍 伏魔殿・都庁役人たちの「オレ様体質」

都政に詳しい政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。 「都庁には伝統的に、有識者会議の提言はあくまで提言であり、最終的に決めるのは都庁だというプライドがある。今回のケースではカネの問題もあるでしょう。豊洲市場の盛り土は、08年に専門家会議が提言しましたが、工費が1000億円以上かかるといわれていました。当時の東京都は、石原都知事の肝いりで開業した『新銀行東京』が経営危…

往生際の悪さは史上最低

巻頭特集

厚顔ゲス舛添知事 ようやく辞意示唆までの茶番劇と舞台裏

先週金曜の知事会見の後、自民党都連に対し、『今すぐに対応しろ』と指示が出たようです」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏) 参院選への影響を嫌がったのは公明も同様。創価学会婦人部の反発が激しくなり、支援者向けにも知事に厳しい態度を取る必要に迫られていたのだ。 15日の閉会日には野党が不信任案提出を準備している。自公がこれを否決すれば、「舛添を守った」との批判を招き、ま…

アベノミクスの失敗は誰の目にも明らか

巻頭特集

有権者はアホではない 甘くないぞ「与党圧勝」選挙予測

社会保障をどうするのか、きっちりした説明を聞かなければ、有権者は審判できません」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏) 「税と社会保障の一体改革」による消費増税分が充てられることになっていた子育て支援や保育士の待遇改善は、これでは一向に進まない。来年度の増税分で介護や年金に使うはずだった2.8兆円は、財源不足に陥ることになる。 政権内には「アベノミクスによる税収増で賄え…

与党にやられっぱなし

巻頭特集

自民党はバラマキ放題 ボケナス野党「参院選」への不安

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言った。 「百戦錬磨の自民党は参院選でも勝つためには何でもありでやってくる。それに対して、野党に欠けているのは狡猾、あざとさ、厚かましさです。これを今回の補選の反省材料にしないと、とてもじゃないが、参院選は勝てませんよ」 何度も言うが、野党に「善戦」なんて言葉はない。それを肝に銘じないと選挙でソッポを向かれるのは野党の方だと覚悟し…

安倍内閣をどこまで追い詰めることができるのか

巻頭特集

小沢一郎はクール 「民維新党」期待と不安と成否

屁理屈ばかりで前に進まないよりは、現実対応でできる方法を取ったということでしょう」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏) 絶対君主さながらの安倍首相は、立憲主義をないがしろにし、野党をナメ切って、やりたい放題の暴走を加速させている。ストップをかけるためには、参院選での野党の勝利が不可欠で、民維新党が野党共闘を大きく前進させてくれるのなら歓迎だ。 ただ、野党共闘で“先頭”…

ご都合主義の2人

巻頭特集

利権か、偽善か、欺瞞か 東京五輪4者協議のアホらしさ

そこに自民党やゼネコンなども絡んで、代々木や臨海の一大開発プロジェクトとなっていったのです」(都政に詳しいジャーナリスト・鈴木哲夫氏) 新国立競技場の建設にしても、森が旗振り役の2019年ラグビーW杯のメーンスタジアムにする目的がウラにあった。森は体協会長として競技団体の利益や開発を重視。加えて、親密ゼネコンが五輪案件を続々受注しているという癒着疑惑も週刊文春に報じ…

やりたい放題

巻頭特集

安倍首相の威を借る“ラスボス”二階俊博幹事長の正体

二階さんは結果オーライで小池さんや若狭さんとも握手し、現場の都議や区議は、党本部に振り回されているように感じているのです」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏) おまけに“取り込んだ”はずの小池と若狭からは区議の処分を巡って反発されている。二階が処分見直しの仲介役になろうと企画した7人の区議との会食を小池が拒否。区議への“ドーカツ”を予想した小池が先回りしたのだろう。若…

“違法建築”問題がくすぶる豊洲新市場(左は小池都知事)

解除できるのか 豊洲“時限爆弾”

日建設計がPT委員に接触…豊洲市場問題“密室談合”の動き

マスコミや都民の目があれば、とてもウソはつけないでしょう」(都政に詳しい政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏) 確かに多くの会議がオープンな環境で行われているが、都政改革本部もPTも開催ペースは月1回。1カ月もの間隔が、水面下での不可解なやりとりを許す原因ともいえるだろう。さらなるスピード感が必要ではないか。 「市場移転問題は20年以上も前のことなので、関わった人物も相当…

逃げの一手の石原慎太郎(右)と本会議にマスク姿で現れたドン

巻頭特集

豊洲事件化に時効の壁 百条委急ぎ石原、内田らを喚問せよ

都政に詳しいジャーナリストの鈴木哲夫氏もこう言う。 「豊洲問題の背景には、都庁内の縦割り組織や都議会との関係といった政治的な側面もあるため、集中審議に役人を呼んでも、なかなか本当のことを言わない可能性が高い。何千億円という税金がからむ案件です。百条委員会なら、強制力と罰則規定がある。そこで追求すれば効果がある」 地方自治法100条に基づいて議会に設置される特別調査委…

もう開場はムリ…

巻頭特集

盛り土疑惑は入り口 汚染水どころじゃない構造腐敗

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。 「600億円もの事業で応札者が1社もいなかったら、他の自治体であれば事業そのものが中止になるかもしれません。それがポンと400億円も上積みされてしまう。これは(低金額を示して落札するという)本来の入札とは言えませんし、都とゼネコンとの間に何か密約があったのではないかと疑念を抱かれても仕方がないでしょう」 豊洲市場の疑惑を明…

古い体質を変えられるか

巻頭特集

自民党と根っこは同じ民進党 蓮舫代表で変わるのか

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は「民進党にとって次の新体制がラストチャンス」と言い、こう続ける。 「仮に蓮舫氏が代表に就くのであれば、党内から反発の声が出たとしても、これまでのように内輪揉めせず、うまくまとめられるかが、ひとつの試金石になります。その上で、子育てや介護といった政策で女性らしい視点をアピールできるかどうか。破綻したアベノミクスに代わる経済政策を打ち出…

投票が締め切られた午後8時ちょうどに「当確」

巻頭特集

小泉流の改革者面に都民コロリ 小池圧勝の舞台裏と今後

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。 「『除名』をめぐっては当面、お互いツノを突き合わせて牽制し合う状態になるのでしょう。除名すれば、小池さんたちに改革勢力を結集させる口実を与えることになる。むしろ安倍官邸サイドは、小池新知事をうまく取り込んだ方がいいと考えているのではないか。五輪もありますし、小池さんの方もむやみに対立する気はない。ただ、今回の当選のバック…

野党共闘はオシャカ寸前

鳥越氏苦戦の今やっと…民進・岡田代表“応援入り”の計算

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は言う。 「紆余曲折はありましたが、民維合流や野党共闘を実現したのは岡田代表です。情勢が厳しさを増すこのタイミングで応援に入れば、責任論が持ち上がるのは分かっている。それでも逃げないのは、続投してこの路線を維持するというメッセージでしょう。岡田代表の動きを共産党も歓迎している。それに、鳥越さんはあくまで野党統一候補。ここがミソで、岡田代…

ぶら下がり取材は黒山の人だかり

スキャンダルで離れる共産女性票 鳥越氏に起死回生策は?

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は言う。 「何しろ鳥越さんは選挙が初めて。問題は選対を預かる民進がまとまりを欠き、統一的な戦略を固めていないことです。船頭多くして船山に登るで、遊説先ごとに仕切り役が変わり、動きも対応もバラつきがある。“伝説の40秒演説”にしたって、〈聴衆の熱中症に配慮して短く切り上げた〉と言う関係者がいれば、〈もっと演説しないとダメだ〉と言う人もいる…

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