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「三島由紀夫 著書」に関する記事

二木啓孝の一服一話

潮匡人さん三島さんは「自衛隊は何を守るのか」という問いかけをした

夕刻からは憂国忌(三島由紀夫追悼会11月25日)でお話をさせていただくことになっています。左は日刊ゲンダイから右は憂国忌まで、です(笑い)。 二木 三島さんの市ケ谷突入の時、潮さんはおいくつでした? 潮 10歳、小学生でした。記憶にはありますが、鮮明ではないですね。当時、報道も自衛隊員もリアルタイムでは分かっていなかった。その後、自衛隊に入り、市ケ谷にあった幹部学校…

潮匡人氏(右)と二木氏

二木啓孝の一服一話

潮匡人さん長い髪を切って就活する先輩の姿に疑問を抱き、興味のあった防衛庁に

三島由紀夫事件、自衛隊在官時代の思い出、安倍内閣が進める南スーダンへの駆け付け警護問題、喫煙問題などについて存分に語っていただいた。 二木 潮さんは早稲田でしたよね。なぜ自衛隊に入られたのですか。 潮 当時、先輩の就職活動話を聞いていると、午前中に鉄鋼、午後は石油企業を回って内定をもらったという、どこにでも入れた時代でした。長い髪を切ってネクタイ締めて口からでまかせ…

作家・中川右介氏

不倫は「ゲス」か「よろめき」か

中川右介氏寄稿 「妻ある男の恋」再び容認されるためには

女性の不倫への罪の意識は薄れ、「夫にバレなければいい」となり、それならば「私にもできるかもしれない」「やってみたい」となり、1950年に大岡昇平が「武蔵野夫人」を、57年には三島由紀夫が「美徳のよろめき」を発表すると、ともにベストセラーになり映画にもなった。とくに後者はテレビドラマ化もされ、「よろめき」は不倫を意味する流行語となった。 一方、以前の日本は「妻のある…

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“ポスト能年”最右翼は? 午年アイドル事情を評論家が予想

小説「アナーキー・イン・ザ・JP」が三島由紀夫賞候補に。最新作は「午前32時の能年玲奈」。 ツイッター=@a_i_jp…

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吉田類 大衆酒場100選

あまたの青年が夢を語らい、そして去っていった

以来62年、三島由紀夫に黒沢明、吉行和子ら文壇に映画関係、女優に俳優、そのタマゴたちを中心に、青年が杯を交わしてきた。もとい、今も交わしているというべきだろう。 地下から3階まで、各フロアには夕方5時の開店直後から、青年や元青年たちが次々とやってくる。神社、仏閣の廃材を使ったという柱、梁(はり)が渋く、底を切った酒瓶でつくられたシャンデリアといい、灰皿を埋め込んだ開…

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