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和田秀樹特集

(C)銀座並木通りクラブアンダルシア製作委員会

監督3作目 精神科医・和田秀樹氏が“夜の銀座”を撮った理由

精神科医の和田秀樹氏(54)がメガホンをとった、松方弘樹(72)主演の映画「銀座並木通り クラブアンダルシア」が公開中だ。07年「受験のシンデレラ」がデビュー作。実は今作は映画監督3作目になる。その和田秀樹氏に話を聞いた――。 ■目標は故伊丹十三監督 17歳の時に映画を撮りたいと思い、47歳で初めて撮れた。30年間、“監督浪人”していたようなものですよ。若いころは年…

主演の堺雅人(左)と医師協力の和田秀樹氏

ドラマに協力の和田秀樹医師が語る「Dr.倫太郎」の完成度

■「堺正人さんは精神科医の名医像」 同ドラマに協力医師として携わる精神科医の和田秀樹氏がこう言う。 「倫太郎は米国留学で最先端の精神分析を身につけてきた精神科医です。コフート理論に基づき、具体的には医師が相手と対等な立場で付き合い、その心に『共感』し、傷ついた患者の心を『育てなおす』という治療を行うのですが、米国では実際に日本よりひと足先に注目され、浸透しつつある…

「自分を『平気で盛る』人の正体」和田秀樹著

(SBクリエイティブ 800円+税)…

今日の新刊

「『正しさ』にふりまわされないコツ」和田秀樹著

(朝日新聞出版 1200円+税)…

和田秀樹さん

プロの本棚

和田秀樹さん(精神科医)

移送される植松容疑者

相模原45人死傷 容疑者に“狂気”芽生えた大学4年時の事件

精神科医の和田秀樹氏が言う。 「『大麻精神病』は妄想や異常行動を起こしやすくなる薬物症状です。『妄想性障害』は理屈に合わない強固な思い込みを修正できなくなる障害。挫折感や精神的ショックを薬物で紛らわせようとして、かえって重症化させてしまったのかもしれません。精神障害と薬物依存の両方がある場合、症状が一見軽くなったように見えても、薬物の再使用をきっかけに悪化させてしま…

カンカの花(左)と和田秀樹氏

「男の悩み」に効く漢方

男性の更年期障害はホルモン充填と「カンカ」で回避

このチェックを作ってくれた、アンチエイジングドクターの和田秀樹氏に聞いた。 「更年期は性ホルモンが減少する時期で、脳の前頭葉の機能も衰えます。ただ、女性は男性ホルモンが増えて行動的になり、セカンドライフを楽しんでいる方が多いのですが、男性は逆に男性ホルモンの減少で意欲全般がなくなり、うつに陥りやすい。記憶力、集中力も下がり、仕事の効率も落ちます。感情面ではガンコにな…

NHK連ドラ初主演の小泉孝太郎(右)と共演の川口春奈

リオ五輪司会、NHKで初主演…小泉孝太郎に訪れた“勝負の夏”

原作は和田秀樹氏の同名小説で、川口春奈(21)扮する落ちこぼれの女子高生を東大合格へと導く“お受験ヒューマンストーリー”。 初回では川口と池に落下し、ずぶ濡れで水面に顔を沈め合うバトルを繰り広げるシーンがあり、「俳優人生でも印象に残る。撮影時期は1カ月半前で深夜にまで及び、震える寸前だった」と体当たりで撮影に臨んでいることを告白。体力の限界に挑むりりしい表情を見せた…

写真はイメージ

川崎連続転落死 容疑者にまさかの「不起訴」浮上する理由

もっとも、難解な精神疾患として有名な割に症例が少ないので、慎重に解明を進める必要があると思います」(精神科医の和田秀樹氏) 6年前、代理ミュンヒハウゼン症候群が争点になった有名な裁判員裁判がある。母親が入院中の娘3人の点滴に水などを混入させ、1人を死亡、2人を重症にさせたとして傷害致死などの罪に問われた事件だ。 子供をわざと病気にし、献身的な介護を装い注目されようと…

安倍首相(右)と菅官房長官

巻頭特集

詭弁と居直りに拍手!? 喜劇的な安倍政権の高支持率

精神科医の和田秀樹氏が言う。 「これまで安倍政権が、国民生活を良くするような政策を何かひとつでもやってきたかというと疑問です。せいぜいインチキ政策で株価を上げたくらいが実績で、株価連動内閣といわれてきたのに、年初から株価が下がっても支持率は上がった。もう一種の宗教としか言いようがない。そこに理屈はありません。日本国内の格差拡大も無関係ではないと思う。イスラム国と同…

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幸福度決まる「遺伝子変異」 保有率なぜ赤道周辺国が高い

精神科医の和田秀樹氏はこう言う。 「日に当たる時間が長いとセロトニンという幸せ物質が出るという話もあります。また、基本的に寒い地方より暑い地方の人のほうがノーテンキだということは昔から知られている。こうした理由づけはいくらでもできますが、それを『解明しようとする』ことが大切。幸せというのは主観的なもの。経済政策を考える上でも、ただ数字を追いかけるのではなく、こうした…

精神科医も頭をひねる 安倍首相の恐るべき自信

巻頭特集

この国難に浮かれまくっている首相のアタマは正気なのか

精神科医の和田秀樹氏はこう言った。 「この人、なんて幸せなんだろうな、と思いますね。アベノミクスの成功を挙げていますが、GDPをドル換算すれば、ものすごい勢いで落ちている。それなのに、『この道しかない、吾往かん』とよく言えます。ま、一般論でいうと、『この道しかない』とか言う人は鬱になりやすい。いろいろな道、選択肢があると思っている人の方が成熟度が高い。安倍首相がど…

後編は一体どんな展開に?

日曜夜の気分に変化 「下町ロケット見て元気に」の声が急増中

ドラマ「半沢直樹」放送当時、精神科医の和田秀樹氏は“サザエさん症候群”について、「夜10時に『半沢直樹』を見終えてスカッとした気分のままで寝ると、そのまま朝を迎えることができます。一方、サザエさんの場合は放送が終わって就寝までに時間があるため、翌日のことをあれこれと考えてしまう可能性があります」と本紙に話していた。 憂うつな日曜夜に新たな1週間への活力を与える「下…

写真はイメージ

すでに米国で普及 「薬ゼロ・短時間で効果」のうつ病最新治療

また、ストレスでキレやすかった女子中学生は、治療後は穏やかで前向きに過ごせるようになりました」 子供の頭に磁気を当てることに不安を持つ人もいるだろうが、「受験に勝利した親子が実践したストレス克服法」(ブックマン社)の著者で医師の和田秀樹氏は「特に薬物療法のリスクが高い10代にとっては安心して受けられる治療法といえる」と言う。 なお、「新宿ストレスクリニック」では、従…

萩原流行さん

萩原流行さんも事故頻発 うつの人が「乗ってはいけない」理由

精神科医の和田秀樹氏が言う。 「うつ病の患者さんによく見られるのが、さまざまなことへの関心が薄れ、頭がぼんやりする症状です。“自分は死ぬのではないか”などと不安にかられ、夜眠れないから、その分、昼間眠くなる。うつ病の薬には眠気を催させるものもあるのでさらに事故を起こしやすくなります。何をするにも反応が鈍くなるため、ブレーキを踏むのが遅くなる危険もあります」 米国の研…

意欲をそがれる/(C)日刊ゲンダイ

20代死因の5割 自殺する若者の複雑な精神状態

精神科医の和田秀樹氏の分析はこうだ。 「今の日本の学校教育にも原因があると思います。ゆとり教育で競争よりも協調が重視され、学生は勉強などの結果よりも仲間のコミュニティーを大事にするようになりました。コミュニティーから外されれば孤独です。外されないように仲間の顔色をうかがうことに必死になります。内向的な学生が増え、将来の希望よりも現状維持を大切にする考え方が広がってい…

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この人物のオモテとウラ

秋吉久美子 元祖プッツン女優から「演技派」までの波瀾万丈

現役の医師でもある和田秀樹監督の介護問題を描いた社会派の作品で、秋吉は認知症を患う父(橋爪功)を介護する女性を演じた。 「わがまま」「生意気」とレッテルを貼られ、現場スタッフからも“もう秋吉とは仕事をしたくない”などと扱いにくい「元祖プッツン女優」。しかも、「演技力はいまひとつ」と業界関係者からささやかれていたが、還暦前に見事に演技派として認められた。 1954年7…

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