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渡辺恒雄特集

「最後の独裁者だ」と言い放った渡辺氏

“独裁者”渡辺恒雄最高顧問の辞任で巨人は変われるのか

渡辺恒雄最高顧問(89)ら首脳3人の引責辞任を発表した巨人の久保球団社長(66)は、消え入りそうな声でこう言った。 「首脳が責任を取って辞任することをもって、開幕する公式戦には参加させていただきたい」 球界に対する信頼を再び失墜させた巨人の首脳3人の「首」にどれほどの重さがあるのかは分からないが、汚れた盟主にはさっそく、「ペナントレースを辞退しろ」「公式戦を戦う資格…

お笑い米軍基地

沖縄問題がわかる!? お笑い米軍基地

米軍ヘリが墜落した日に東京はアテネ五輪と渡辺恒雄辞任一色

その日はアテネ五輪が開幕し、巨人の元オーナー・渡辺恒雄電撃辞任とデカいニュースがあったから、東京のメディアはその2つばっかり。沖縄の大学の米軍ヘリ墜落は夜のニュースでちょっと流しただけ。その扱いがショックで。 「沖縄は放ったらかしかい!」と頭にきた。 沖縄の新聞は1面にデカデカと「米軍ヘリ墜落」の見出し。大学内で戦場のようにヘリが燃えてる写真も掲載していた。それな…

帰路につく渡辺顧問

「勝ち続ければ」 渡辺恒雄氏がG原監督の“条件付き”続投示唆

適当な後任も目の前にはいない」 23日、財界人による巨人の応援組織「燦燦会」の総会が都内で開かれ、挨拶に立った渡辺恒雄球団最高顧問(88)が原監督にエールを送った。 原監督は今年が2年契約最終年。渡辺氏は「誰も言ってない」としたが、昨年11月に白石オーナーがこう発言している。 「原監督の任期はもう1年。来年中にいろんなことを考えなきゃいけない。続投もあるかもしれない…

激励会から引き揚げる渡辺恒雄最高顧問

言語不明瞭…G激励会で渡辺恒雄氏挨拶も取材陣聞き取れず

冒頭、首脳陣と選手をしたがえた渡辺恒雄球団最高顧問(88)は「オープン戦の結果は関係ない。統計的に考えないでいい。監督のテストがある。全力を挙げてクライマックスシリーズと日本シリーズを突破して、いい夢を見させてもらいたい」と挨拶。故障者続出と貧打に泣いているチームの現状にも「今日の(ヤクルトとの)練習試合は15安打。安心した。ケガ人が出たという報告ばかりだが、半月…

4日の特別委で強行採決

巻頭特集

山崎拓氏が暴露 与野党と大メディア「談合国会」の正体

とりわけ、日本テレビの氏家斉一郎氏と読売新聞の渡辺恒雄氏の登場回数はハンパない。それだけ政権中枢に多大な影響力を行使してきたということだ。 ■暴政に加担するメディアの劣化 小泉純一郎氏が首相に就任した01年、内閣総理大臣として靖国神社を公式参拝した際も、背後で読売新聞が動いていた。8月12日の16時、渡辺氏から山崎に電話がかかってきたという。 〈たった今、小泉首相に…

シーズン報告を行った高橋監督

由伸巨人の病巣

若手育成と大補強…高橋監督に突きつけられた無理難題

渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆(90)、老川祥一オーナー(74)ら4人が同席した会談は約1時間半。幹部からは若手の育成、成長を望む声が多く挙がったという。高橋監督は「いい選手を取ってしっかり育てないといけないと思いました」と答えたそうだが、改めて言われなくても、それは就任直後に掲げたスローガン、「一新」の大きなテーマだった。 だから、その象徴にすべく、…

1stステージ敗退でファンに一礼する高橋監督ら

来季安泰は菅野と坂本のみ 巨人が“選手総取り換え”大号令

去る7月、渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆(90)が「やっぱりこれはね、由伸(高橋監督)の責任じゃないからな。フロントだよ。補強してない。こんなに補強せずに、今の陣容で勝てったって無理」とフロントをやり玉に挙げ、現有戦力を疑問視。「長嶋も王もボロボロになったのを引き継いだ時に負けてるじゃねえか。ボロボロを引き継いで、すぐ勝てるわけがない」と続けた。 ■チ…

首位攻防戦を制しご機嫌な栗山監督

札束攻勢の巨人阪神と大違い 日ハム「主力売ります」戦略

「今後どういう補強が必要になるか、全体として考えていかなければならない」と老川祥一オーナー(74)が話せば、渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆(90)も「これは由伸の責任じゃねえな。フロントだよ。こんな補強せず、今の陣容で勝てと言ったって無理だよ」と話している。 選手を放出することでコンスタントに結果を出している日本ハムを見るにつけ、巨人や阪神は大金を使うよ…

来年は負けられない高橋監督(左はバレンティン)

ヤクルト退団浮上で 巨人はバレンティンにも手を出すのか

日本シリーズに出られなかったことで、当時の渡辺恒雄球団会長が大爆発。不振だった外国人補強について「こんなバカな状況で補強しないでいられるか。オレは十何年、言い続けているが、ロクな外国人がいない。クロマティ、ちょっとローズとペタジーニぐらい。全部間違っている。それが分からねえ、フロントがどうかしてるわな。だから負けるべくして負けるんだよ。これを教訓にして来年、生かせな…

FAの岸、平田、陽3選手を狙うと噂だが…

目当ての選手次々ソッポ 連続V逸巨人はオフも大苦戦必至

渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆(90)は「これは由伸の責任じゃねえな。フロントだよ。こんな補強せず、今の陣容で勝てと言ったって、無理だよ」と言っていたが、老川オーナーもまた、来季のV奪回に向けて大型補強の必要性に言及したのだ。 「巨人FA補強へ本腰」と報じるスポーツ紙は、野手でオリックスの糸井嘉男(35)、中日の平田良介(28)、大島洋平(30)、日本ハ…

原前監督(左)と高橋監督

由伸監督のサポート役 V逸確実の巨人に「原GM」待望論

その日の試合前、高橋由伸監督(41)からシーズン前半戦の中間報告を受けた渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆(90)は、そのまま東京ドームに足を運んで試合を観戦。阪神に0―6で完敗し、首位広島との差が10ゲームに開く不甲斐ない戦いを見届けると、取り囲む報道陣にこう言ったのだ。 「これは由伸の責任じゃねえな。フロントだよ。こんな補強せず、今の陣容で勝てと言った…

1安打負けに脱帽!?

由伸監督“和やか報告”も…3年契約の真の怖さは「2年目」

巨人の高橋由伸監督(41)が7日、読売新聞本社を訪れ、老川祥一オーナー(74)、渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆(90)、山口寿一同社長(59)に前半戦の報告を行った。 高橋監督は「チームの現状を報告した。意見交換。私なりの考えだったり、いろんな意見を言わせてもらった。こちらが思うこともあるし、幹部の皆さんの意見もある。いい時間だった」と和やかな会談だった…

今季中の通算3000安打達成は微妙か

“代打の代打”にも腐らず イチロー3000安打への活力は何か

巨人の渡辺恒雄前最高顧問がかつて、イチローを監督に据える構想を抱いた時期もあったけど、いまや巨人はイチローでなく松井秀喜にシフトしていますからね。引退後、日本に戻って監督を務めるといっても、オリックスで指揮を執るのが関の山です。メジャーで3000本打って殿堂入りなら、今後、肩を並べそうな日本人選手はまずいません。イチローはどうしても金看板が欲しいのですよ」 全盛時は…

円陣で「声出し」した選手が現金総取り

日本経済一歩先の真相

賭博まみれの巨人に似た政権内部の荒廃

それにしても、渡辺恒雄最高顧問ら巨人首脳3人の身の振り方は鮮やかすぎた。もう1人の野球賭博が発覚した時点で、「調査が十分でなかった責任を取る」としてサッサと辞任したが、チーム内に“声出し賭博”が蔓延しているのは昨年秋の調査で、とうに把握していた。妙にすんなり辞めると思ったら、やはり裏があった。ナベツネたちは知っていたのだ。球団の問題が野球賭博だけで収まらないことを…

次から次へと醜聞が出る巨人

腐敗止まらぬ巨人軍 球場を“賭場”にしていた選手の金銭感覚

今回の一連の騒動で巨人は渡辺恒雄最高顧問以下、オーナー、球団会長が揃って辞任した。しかし、特に渡辺さんは今後も巨人の親会社である読売新聞グループのトップには君臨する。そういう中途半端な責任の取り方で、ここまで汚名にまみれてしまった巨人の何が変わるのか。改めて問われるべきだと思います」 巨人は4人目となる高木京介投手(26)の野球賭博関与が発覚した際、久保球団社長が今…

「巨人軍の信頼を回復したい」と語る老川祥一新オーナーだが…

NPBにできるか 賭博4人目の腐敗巨人に「重い罪」求める声

巨人はすでに渡辺恒雄球団最高顧問(89)、白石興二郎オーナー(69)、桃井恒和球団会長(69)の引責辞任を発表したが、これはあくまで巨人が自主的に行ったもの。NPBの処分とは違う。 熱心なプロ野球ファンの吉川潮氏(作家)は「もし前回同様に罰金だけなら、億単位の額を科すべきですよ」と言って、さらにこう続ける。 「渡辺球団最高顧問ら3人だけでなく、他のフロントの責任も…

会見で涙を流す高木京介

怪しい会食を目撃…巨人賭博汚染が主力選手に飛び火する日

高木京の賭博関与の発覚を受け、渡辺恒雄球団最高顧問(89)、白石興二郎オーナー(69)、桃井恒和球団会長(69)の辞任を決めた巨人は、9日に読売新聞グループ本社取締役最高顧問の老川祥一氏(74)のオーナー就任、同グループ特別法律顧問の松田昇弁護士(82)のオーナー代行就任を発表した。松田弁護士は元東京地検特捜部長で巨人初の社外取締役となる。元特捜部長が要職に就き、…

賭博関与が明らかになった高木京介

底なしの巨人賭博汚染 “黒い霧”知る人物「まだいる」的中

巨人の試合での賭博や八百長への関与は否定しているというが、事態を重く見た球団は渡辺恒雄最高顧問(89)、白石興二郎オーナー(69)、桃井恒和球団会長(69)の引責辞任を決め、高木京本人を8日付で謹慎処分として、最終的な処分は日本野球機構(NPB)に委ねるとした。 1969年から71年にかけて世間を震撼させたプロ野球の八百長事件、いわゆる「黒い霧」を知るプロ野球経営評…

巨人の選手への“抑止力”になるのか

NPBなぜ弱腰 巨人への制裁金1000万円の“抑止力”に疑問符

渡辺恒雄最高顧問と白石オーナーは、取締役報酬の2カ月分を自主的に返上するという。 しかし、読売新聞から出向している高給取りの役員が給料を半分にされたところで、生活に困るわけではない。引責辞任した原沢代表とて、路頭に迷うことなど絶対にあり得ない。 ここまでの事件の流れを見て、「球界や巨人という球団の体質がよくわかった」と言うのは、プロ野球ファンの麻生千晶氏(作家)だ。…

古巣復帰が決定的な和田毅(左)

ロ軍は年俸17位でWS制覇 日本の“金満”球団と何が違うのか

巨人の渡辺恒雄最高顧問はかつて、「米国は資本主義だが、メジャーは共産主義だ」と揶揄したことがある。しかし、自分たちだけが儲ければよい、勝てればよいというのでは発展どころか廃れていくだけ。結果として自分たちの首を絞めることになる。 課徴金制度の導入や放映権料の均等分配までは無理でも、せめてドラフトやFA制度くらいはメジャーのマネをしてもいい。そうでなければ、球団格差…

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