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荻原博子特集

首都圏でもたった4%

伸び悩む新電力切り替え 荻原博子さんが指摘する原因とは

これだけ人気がないのは、新電力が思ったほど安くないから? 経済ジャーナリストの荻原博子氏は、「いいえ、大手の電力会社よりも新電力の方が間違いなく料金は安いです。手続きも簡単で、電話一本で済む。切り替えは家計にとってプラスです」と指摘する。 ■変化しないことを優先する世代 ネットをたたけば比較サイトがあり、それぞれの暮らしや生活スタイルによって、いろんなシミュレーシ…

マンションのローン繰り上げ返済も投資のひとつ

専門家がアドバイス 「同時株安時代」の賢い資産運用術

株がダメならゴールドなどと色気を出さず、無理な投資をしないのも、賢い投資法のひとつです」 経済評論家の荻原博子氏は「金融商品に投資するだけが投資ではない。いまのこの不透明な時代の確実かつ最強の“投資”は、ローンの繰り上げ返済です」と、こう続ける。 「たとえば金利3%で、3000万円、30年の住宅ローンで、すでに5年返済している場合なら、100万円を繰り上げ返済すれば…

荻原博子氏

著者インタビュー

「ちょい投資」荻原博子氏

」「荻原博子のどんと来い、老後!」など著書多数。…

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オトナの社会講座

荻原博子 住宅ローン金利が史上最低に。「家」今が買い時ですか?

「結論を先に言うと、借り入れの条件はメチャクチャ良くなったんですけど、慌てて買う必要はありません」 こう言うのは、経済ジャーナリストの荻原博子氏だ。荻原氏が続ける。 「大きな理由は2つあります。ひとつは住宅購入のニーズはそう高いとは思えないこと。サラリーマンの多くは実質賃金が下がっているし、本来、購買意欲が旺盛であるべき30代は年収300万円以下の人が増えている。…

写真はイメージ

新入社員には必要なし 「生命保険」は“損な賭け”と専門家解説

そんなに簡単に加入を決めていいのだろうか? 経済ジャーナリストの荻原博子氏が言う。 「新入社員はもちろん、独身の若い方に生命保険はほとんどいらないと思いますよ。私なら加入しません。たとえば、死亡保障。死んだ時に保険金がもらえる保険ですが、保険会社の人は『イザというときのため』と言うけど、死んだら自分は使えないんですよ。自分が死んで親が食っていけなくなるような人は話は…

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趣味「ハマってます!」

テレビにひとり突っ込み 荻原博子がハマる中韓時代劇

分かりやすいマネー解説でおなじみの荻原博子さんの元気の秘密は、意外にも韓国や中国の時代劇を見てストレス発散することだった――。 ■夫も息子も仕事だったGWに自宅でひとり グレーのジャケットに花柄のワンピースが映える荻原さん、ちょっと前には20キロもの激ヤセが話題になった。「今はリバウンドしちゃったけど」とはにかむが、ダイエット効果はまだまだ続いている。そんないきさつ…

毎朝、愛犬の空クンと散歩するのが日課

プロの本棚

経済評論家・荻原博子さん 1000冊収納の本棚に客感心も…

主婦はもっと怒ったほうがいい

年17万円負担増も 「106万円の壁」が阻む女性の社会進出

安倍政権は『女性の社会進出を進める』と言っていますが、真逆の結果になる可能性があります」(経済ジャーナリストの荻原博子氏) 政府は「106万円」という金額も段階的にさらに引き下げようと考えているようだから、ますます雇用が不安定になる。 「政府は『将来もらえる年金額が増える』などとメリットを強調しますが、多くのパート主婦は将来の年金より、子供の教育費など“今の現金”が…

給料も上がらないのに…

石原大臣が明言 「消費税15%」で小遣いはこんなに減る

となると、負担増分を切り詰めるしかありませんが、庶民の家計はすでにギリギリの状態です」(経済評論家・荻原博子氏) 食費はもちろん、携帯電話の料金も保険料も見直した。子どもの教育費も泣く泣くカット。もうダウンサイジングしようがないとなれば、オトーサンのお小遣いをもっと削ろうとなっても、不思議じゃない。サラリーマンの小遣い平均額は、月3万7873円だ(新生銀行16年調べ…

財源不足を理由に社会福祉を次々にカット

巻頭特集

1億総活躍なんて詐欺師の口上 安倍“悪辣”政権の庶民苛め

“働き方改革”を口実にして増税を狙うなんて、詐欺的なやり方ですよ」(経済ジャーナリスト・荻原博子氏) ■「財源不足」を理由に福祉予算を切るペテン 介護サービスの縮小も、安倍政権の方針通りに進んだら、高齢者を抱える家族は大変なことになる。すでに「要支援」向けのサービスは保険給付の枠組みから外されているが、安倍政権は「要介護1、2」へのサービスも縮小し、自己負担を増やす…

労働者の味方ではない(写真は加藤勝信・1億総活躍相)

巻頭特集

「1億総活躍」「働き方改革」 加藤勝信はペテン担当大臣

高齢者や女性の就労促進、非正規社員の待遇改善なども謳われているから、“労働者のため”の改革なのだろうと思いたいが、本当か? 経済評論家の荻原博子氏は懐疑的だ。 「『労働者のため』というのは安倍政権の人気取りのリップサービスでしょう。恒久的に派遣社員にしてしまう制度や残業代ゼロ法案などを進めてきた政権ですからね。女性たちは『政府になんか言われなくたって、働けるものなら…

「ゆう活」の二の舞か

安倍政権が検討中 「プレミアムフライデー」構想の噴飯

さっさと帰宅してスマホをいじるのが関の山でしょう」(経済評論家・荻原博子氏) 2009年には1727万人だった非正規労働者の数も、昨年は1980万人と右肩上がり。安倍政権はピントがズレている。 そもそも、午後3時に帰れる保証もない。政府の肝いりで昨夏始まった中央省庁の「ゆう活」。夏の出退勤の時間を早める試みだが、国家公務員の労組による調査では、残業が「減った」(14…

株価暴落にボー然…

英EU離脱ショックの連鎖 1960年代世代を“三重苦”が襲う

経済評論家の荻原博子氏がこう言う。 「わが子が浪人も留年もせずに就職してくれるという人生設計が狂ってしまうわけで、就職留年となれば余計な出費がかさんでいく。それでなくてもEU離脱ショックは、他国の追随や中国経済のさらなる鈍化などで2~5年と混乱が続く恐れがあります。経営者のマインドが冷え、賃金アップも見込めなくなる。そのうえ50代以下の年金は、給付減になるでしょう。…

このサミットで誰が得をするのか

巻頭特集

空しいサミット 唯一の「合意」構造改革推進の行き着く先

経済ジャーナリストの荻原博子氏がこう言う。 「90年代以降、“自由競争こそが経済を成長させる”と喧伝され、日本は市場中心主義へ向かい、グローバル経済へ突入していきました。でも、過激なコスト競争になり、デフレ不況をもたらしただけでした。大きかったのは、“会社は株主のもの”という考え方が蔓延し、構造改革と称して、政府が“雇用”の規制緩和に手をつけたことです。労働者の立場…

いつまで「アベノミクスは成功」と唱え続けるつもりか

巻頭特集

世界経済や地震のせいにするな アベノミクスの総括が必要

経済ジャーナリストの荻原博子氏がこう言う。 「アベノミクスが成功したか失敗したか、答えは、トリクルダウンが起きたかどうかだと思う。果実が全国津々浦々、庶民にまで行き渡ったかどうかでしょう。たしかに、雇用は増えています。でも、その内訳は非正規が172万人増え、正社員が23万人減っている。企業業績が過去最高なのも事実ですが、儲けたカネは内部留保と株主配当に回され、従業員…

新書あらかると

「隠れ貧困」荻原博子著

(朝日新聞出版 760円+税)…

新書あらかると

「10年後破綻する人、幸福な人」荻原博子著

(新潮社 760円+税)…

舌先三寸

巻頭特集

何が女性活躍だ アナクロ首相の「女性観」を検証する

今さら女性の味方ヅラされても、しらじらしいとしか言いようがありません」(経済ジャーナリスト・荻原博子氏) ■世襲政治家に働く苦しみは分からない 14日の予算委では自民党の藤井基之参院議員も、安倍への質問で「『保健所』落ちたよ、これでは仕事が続けられないよ、という差し迫った声が広がっている」と言っていた。安倍の「保健所」発言が物議を醸した直後に、同じ轍を踏む。自民党の…

13日の第83回自民党大会で演説する安倍首相

巻頭特集

女性活躍も大ウソ 満天下に晒された舌先三寸の冷血政治

経済ジャーナリストの荻原博子氏がこう言う。 「小さな子どもを抱える母親にとって、保育園問題は本当に切実です。都内では2人に1人しか認可保育園に入れない。認可、認証、認可外保育所と片っ端から申し込んでも、空きがなく、途方に暮れている母親がいっぱいいます。『保育園落ちた』と匿名ブログを書いた女性も、4月から職場に復帰するつもりだったのに、認可も認可外も全滅し、思い余っ…

庶民の生活はドン底に

日銀導入「マイナス金利」 庶民の家計にプラス材料なし

経済評論家の荻原博子氏が言う。 「いくら日銀から『お金を貸し出せ』とせっつかれても、需要がなければ民間の金融機関もどうしようもない。1部上場企業は内部留保がたっぷりあって、銀行から借りる必要がない。その必要がある中小企業は、銀行がリスクを嫌って貸したがらない。金利低下で収益力が下がるとなればなおさらです。貸し先がなくてお金がだぶつき、循環しなければ景気が刺激されるわ…

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