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人間国宝・キャストの関連ニュース

「笑点」出演50年の方が価値ありか

老舗経済誌が落語特集 桂歌丸は「人間国宝」になれるのか

中でも目を引いたのが「歌丸は人間国宝になれる?」という特集。結論からいうと「認定の可能性は低い」とか。 これまで歌舞伎から人間国宝に選ばれたのは24人もいるのに対して、落語から選ばれたのは柳家小さん(1995年)、桂米朝(1996年)、柳家小三治(2014年)の3人だけ。 その理由は2つあって、ひとつはそもそも人間国宝の認定が始まった1950年、落語は保護の対象でな…

チワワCMで人気を得た清水省吾さん

今あるのはあの人のおかげ

チワワCMの清水章吾 「人間国宝」から学んだ先読みと気遣い

子役出身だけに芸歴は57年になるが、師匠は人間国宝にも認定された女形役者・花柳章太郎さん(故人)だった――。 ■時に1万円のお小遣いをいただき… 「君が役者になれて役をもらえて、少しは名前が売れたとしても、一服しちゃダメだよ。役者ってのは、死ぬまで修業なんだから」 花柳先生に初めてお会いした時の言葉は今でも忘れませんね。あれは僕が18歳。大学1年生の時でした。 15…

林真理子氏と三枝成彰氏

【特別対談】林真理子×三枝成彰 「50代の仕事」を語る

最近も着物4枚、帯3本、人間国宝の方のものとか白薩摩とか、どうやって払おうかと悩んでます。 三枝 ハハハ。まあ、2人とも長生きしそうだね。悩みはあるんだけれど、頑張ればなんとかなるだろうって。楽観して、思いつめない。そこは共通するね。 林 寝ちゃって、明日になれば何とかなるだろうっていうね。着物の支払いも何とかなるかしら。 ※「狂おしき真夏の一日」(10月27~31…

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ゲンダイ落語講座

長生きするのも芸のうち

2014年10月に人間国宝に認定された。 落語家としては先代の柳家小さん師匠、桂米朝師匠に継ぎ3人目。講釈師の一龍斎貞水先生を含めると、演芸人としては4人目の認定になる。 75歳。世間的な物差しを押し当てれば、立派な後期高齢者になるが、演芸家としてはまだまだまだまだ上がいる。 現役最高齢は桂歌丸の師匠、桂米丸で90歳、三笑亭笑三が90歳、日本演芸家連合会長の三遊亭金…

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新・お出かけ紀行

京都が呼んでいる

組紐職人でただ一人、有職糸組師として人間国宝になった十三世深見重助氏の作品も展示してあり、神業としか思えぬ組紐は必見だ。 新選組ゆかりの寺、壬生寺へ。ここでは春、秋、節分の年3回、延べ12日間「壬生狂言」が公開される。鎌倉時代、壬生寺を興隆した円覚上人が創始したもので、せりふのない宗教劇。700年以上、連綿と続けられてきた。春の公開日は4月29日~5月5日だ。 妙心…

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今あるのはあの人のおかげ

桂吉弥→桂吉朝

内弟子2年目の96年に人間国宝、朝日賞を受賞し、年末にはNHK紅白歌合戦の審査員。明けて97年には日本放送協会放送文化賞も受賞。 その一方で、オフにはスッポンに、てっちりを一緒にいただいて、今はなき名門・ホテルプラザの「マルコポーロバー」で小松左京さんとの席にご相伴にあずかる……。内弟子やなかったら経験でけへんことだらけやった。 師匠は「芸の肥やし」と。そう思うて米…

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山口瞳が愛した店

そば所 銀座 よし田(銀座)

3代目の矢島一代さん(1933年生まれ)は、文化勲章を受章した俳人で作家の久保田万太郎、新派を代表する女形だった人間国宝の花柳章太郎、「新漫画派集団」のリーダー的存在だった漫画家・近藤日出造、評論家で文化功労者の河上徹太郎らが店に来ていたことをよく覚えているという。 「河上先生と親交があった白洲次郎さんも店に来ていました。白洲さんはすてきでしたね。オーデコロンのいい…

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元祖お嫁さんにしたい女優 八千草薫も略奪婚?

「御年85歳の人間国宝・坂田藤十郎さんは、70歳の時に19歳の舞妓とホテルに泊まり、彼女を見送る際に部屋のドアの前で“開チン”する姿をフライデーに激写されたほど元気があった。妻の扇千景さんは夫の不貞を不問にして逆に評判を上げました。昨年、中村芝翫も15年以上前から交際していた祇園の芸妓の存在がバレましたが、妻の三田寛子さんは『むしろ家族の絆が強くなった』とコメント…

「雲龍剣」から

「鬼平犯科帳」魅力の真髄

こうきますか! 有終の美を飾る見どころと仕掛け

人間国宝・吉右衛門がすっと刀を構えただけで画面が引き締まる。不気味な刺客役の菊之助は、吉右衛門の娘婿。歌舞伎では共演はあるものの、映像では初めてだ。長年シリーズを支えたベテラン殺陣師・宇仁貫三渾身の激しい殺陣は大きな見どころだ。 この他、「大の鬼平ファン」を公言するさだまさしが白玉売りで出演。物売りの声の専門家にレクチャーを受け、季節感たっぷりの声を聞かせる。また…

29日から映画「秋の理由」公開

寺島しのぶ 女優業と息子語る「その時がきたら休む覚悟」

『秋の理由』に出演させていただいたのも、福間監督と主演の佐野和宏さんと関わりたかったというのが何より大きかったんです」 父は人間国宝の7代目尾上菊五郎(74)。名門・音羽屋の長女として生まれ、「男に生まれていたら歌舞伎役者になりたかった」と話していたこともある。07年に仏人アートディレクターのローラン・グナシア氏と結婚。長年の不妊治療を経て、待望の長男を授かった。夢…

豪栄道は初優勝を果たしたものの

スポーツ難癖口上

ドングリの背比べをしている大関どもへ

強すぎた大関へ用意された人間国宝、巨人の終身名誉監督みてえなもんだ。「あとは茶でもすすりながら長生きしてくだぁい」と用意されたのが横綱なんだ。 わざわざ条件を緩めてまで横綱をつくることぁあるめえ? 日本人は自分の一生にいっぺんだけ横綱誕生に出くわすぐらいでいい。 「まさか生きているうちに横綱になる力士が出るなんて。もういつ死んでもいい! 南無阿弥陀仏」 お~ありがて…

妻の三田寛子は悩みが尽きない

息子とキャバ通いも 中村橋之助に見る歌舞伎界の“女遊び”

口上のネタにされるくらいで、とがめる幹部なんていやしません」 たしかに人間国宝の中村鴈治郎(現・坂田藤十郎)は70歳の時に19歳の舞妓との密会どころかバスローブの前をはだけ、下半身が露出した写真をスクープされたこともある。故中村勘三郎の艶聞はいわずもがな、故坂東三津五郎、現役では海老蔵、愛之助しかり――。歌舞伎役者に貞操観念を求めるのは八百屋で魚のようである。…

皆中稲荷神社は戦後、本殿下に地下道が発見された

「怪談現場」歩きがブーム おすすめスポットや楽しみ方は

先週、江戸東京博物館で開かれたイベントでは、人間国宝の講談師・一龍斎貞水さんが、参加者400人をゾクッとさせた。 そんな中、怪談現場を歩いて回る人がいる。怪談サークル「とうもろこしの会」会長で、オカルト探訪雑誌「怪処」の編集長吉田悠軌氏。自ら東京23区内の現場を訪ね歩き、書籍「怪談現場 東京23区」にまとめている。渾身の一冊は、怪談好きのバイブルになりつつあるのだ。…

年齢を重ねても優美な所作は変わらない二宮さよ子さん

あの人は今こうしている

舞台活動に着付け教室 女優・二宮さよ子さんは多忙の日々

通算7作目になる6月の『明治一代女』は川口松太郎さん原作のオリジナル脚本で、新内は新内節三味線の第一人者であり、人間国宝の新内仲三郎先生にご指導いただいてます」 セリフも膨大。厚さ2センチの台本をつねに持ち歩き、時間さえあれば目を通し、暗唱しながら覚えていくそうだ。 「そのうちに、あのシーンはどうだったっけ?と思った次の瞬間、台本を見なくてもセリフがポンと口から出て…

「一見さんお断り」が売り文句だった

フグ肝提供で一斉逮捕 大阪「会員制専門店」の客筋と評判

常連客にこっそり出すうちに評判になり、定番化したようです」(捜査事情通) 1975年には人間国宝の8代目坂東三津五郎が、料亭で4人前の肝を平らげて中毒死。11年には東国原英夫前宮崎県知事に連れられた30代女性がミシュラン2つ星の「ふぐ福治」で裏メニューの「肝ポン酢」を口にし、救急搬送された。 精力がつく前にあの世行きになってしまったら、元も子もない。…

熊本地震で被害を受けた民家

復旧には十数億円か…匠も手こずる熊本城「修復」の難題

ただでさえ、石垣積み職人は数が少なくなり、人間国宝状態。工事には時間がかかる。修復は崩れた部分の石垣だけでなく、他の部分の地盤状況などの調査や改修も必要になります。修復費用は城郭全体での修復部分も含めて考えれば、十数億円はかかると思います」 これまで熊本城の修復を手がけてきた匠に話を聞いた。すでに現地に出向いていた「林建設」の林大作社長はこう話す。 「もし、修復する…

人間国宝認定に影響する可能性も…

元愛人がリベンジポルノか 桂文枝“全裸画像流出”の大ショック

落語界では柳家小さん(5代目)、桂米朝(3代目)、10代目柳家小三治に続き、時間の問題といわれていた人間国宝の認定にも影響が出ないか心配だ。…

右から芝雀、父の雀右衛門、兄の友右衛門

歌舞伎界のジャッキーとは私めでございます

まだ父の芸をなぞるので精いっぱいです

そして後々、先代も良かったけれど、5代目もいいねと言われるようになればいい」 心強いことに、「鎌倉三代記」には中村吉右衛門と尾上菊五郎が、「金閣寺」には松本幸四郎、片岡仁左衛門、坂田藤十郎といった人間国宝級の大物が脇を固めてくれる。さらに夜の部の口上では幹部俳優が総出で祝ってくれる。他の狂言にも中村梅玉、中村時蔵、中村橋之助、尾上松緑、中村鴈治郎、尾上菊之助、中村勘…

語り・中村芝雀(左)と聞き手・吉川潮

歌舞伎界のジャッキーとは私めでございます

襲名披露は今回が“初体験”のようなものなんです

芝雀は人間国宝、4世中村雀右衛門(平成24年没)の次男で現在60歳。兄の大谷友右衛門が立役(男役)専門とあって、主役を務められる「立女形」であった父の名跡を弟が継ぐ運びとなったわけだ。そこで今回、芝雀にインタビューした。 役者としての足跡に加え、親子関係、役者仲間との交遊録、楽屋話などを通じて歌舞伎に馴染みの薄い読者に芝居の魅力を伝えられれば幸甚である。まずは再来…

10年プロ初勝利を挙げた当時の山内

今オフ戦力外 ドラフト1位が見た「天国と地獄」

山内壮馬(07年中日1巡目・投手・30歳)

祖父の義弟は紙工芸作家で人間国宝の山内一生氏。父の章生さんは中日が納会ゴルフを行ったこともある名門コースの支配人。中日関係者の多くが知る名家だ。 プロ3年目の10年に初勝利、そして12年には開幕から先発ローテ入りし、初の2ケタ10勝(7敗)、リーグ8位の防御率2.43をマーク。ベース上で微妙に動くボールを制球し、打たせて取るスタイルがハマった。ドラ1としての面目躍如…

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