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「丹波哲郎 映画」に関する記事

得意の霊界話で報道陣を圧倒

プレイバック芸能スキャンダル史

霊界的弁明で記者をうならせた 丹波哲郎の「隠し子会見」

―1989年6月― 2006年に84歳で亡くなった丹波哲郎。明るく豪放磊落(らいらく)な性格で皆に愛された大物が隠し子会見を開いたのは89年6月。6日、丹波哲郎(当時66)が記者会見場に姿を見せた。女性誌が51歳の元女優の愛人と、14歳になる男の子がいることをスクープしたことを受けてのものであった。 まず「記事の件は事実か」と記者にマイクを向けられた。これに丹波は大…

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元祖お嫁さんにしたい女優 八千草薫も略奪婚?

女性誌記者から数え、50年近く芸能人の数々の不倫を見続けてきた芸能リポーターの石川敏男氏が「最も印象に残る不倫」と語るのが、1989年の丹波哲郎・隠し子騒動だ。 「昔の日本社会はおおらかなところがあり、不倫にも寛容でした。とくに芸能界は嵐寛寿郎の時代から“愛人の1人、2人、3人、いや4人……”がいるのは当たり前とされ、嵐寛は離婚するたびに全財産を妻に渡して愛人の元…

82歳で急死した平幹二朗さん

大高宏雄の「日本映画界」最前線

丹波哲郎や長門勇より好ましく見えた 平幹二朗さんの原点

現実にはありえないのだが、子どもゴコロにこのモテぶりは、他の二匹で殺陣の名手である丹波哲郎や長門勇よりとても好ましく見えたものだ。 映画「三匹の侍」(64年)も後年、かなり経ってから見たが、茶の間で見たドラマのほうが良かった。子どもの時の印象のほうが、衝撃度や憧れの度合いが強いのだろう。 平さんは60年代、「人生劇場 続飛車角」などの東映ヤクザ映画や時代劇で重要な役…

性においても豪快だった丹波哲郎

男たちの性豪列伝 PART2

「本当、大本当」丹波哲郎の芸能史上に残る愛人告白会見

出演した映画は「007は二度死ぬ」など外国映画10本を含む300本以上に及ぶ名優・丹波哲郎。 80年代には「霊界の宣伝マン」を名乗って霊界本を多数出版し、大ベストセラーに。祖父は東大名誉教授で、新宿区に20万坪の土地を持つ裕福な家庭に育つ。育ちの良い多才な“怪人”は性においても豪快だ。 82年8月2日号の「週刊大衆」のインタビューでは、22歳で学徒兵で入隊すると「立…

草刈正雄

男たちの挫折 栄光までの戦い

草刈正雄 資生堂「MG5」から真田昌幸までの軌跡

実は1985年に放映されたNHK新大型時代劇「真田太平記」で信繁役を草刈が、昌幸は丹波哲郎が演じた。その時の丹波の年齢は、くしくも草刈と同じ63歳。奇縁ともいえる昌幸役で、見事にブレーク。「60歳を越えてこんなにやりがいのある大役に感謝」とインタビューで喜びを語った。 だがこれまでの草刈の人生は、昌幸同様に波乱に満ちていた。米軍兵士だった父親は、母親が妊娠中に朝鮮戦…

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