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陸上自衛隊の関連ニュース

日報問題に火を付けた布施祐仁氏

注目の人 直撃インタビュー

日報問題の火付け役 布施祐仁氏が“PKO隠蔽工作”を斬る

防衛省を揺るがしている南スーダンPKO(国連平和維持活動)に派遣された陸上自衛隊の日報問題は、昨年12月に書き込まれたこのツイッターから始まった。火を付けたのは気鋭のジャーナリスト・布施祐仁氏。メディアや国会で追及され、安倍政権は唐突に5月末のPKO撤収を発表。組織的隠蔽の疑いが濃厚になった防衛省は特別防衛監察を実施する事態になった。恐ろしいほどの政権のデタラメ、ド…

オスプレイが市街地に墜落したら…

沖縄だけじゃない オスプレイ墜落の恐怖は全国に拡大する

年明け早々には、米軍のオスプレイの定期整備を陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県木更津市)で行うことが決まっている。定期整備のたびに首都圏上空をオスプレイが飛び回ることになる。 さらに、防衛省は昨年5月、オスプレイ17機を約30億ドル(当時のレートで約3570億円)で購入することを決め、19年度から陸上自衛隊が佐賀空港(佐賀県佐賀市)で順次配備する計画だ。 また、米軍は1…

自衛隊装備品がズラリ

ミリメシだけじゃない 自衛隊グッズが堂々出品されるワケ

懲戒免職処分を受けたのは、陸上自衛隊第1空挺団本部中隊の男性陸曹長(43)。2009~15年まで、携行食として支給されるミリメシを1万点近く出品し、稼いだカネを遊興費などに充てていた。 防衛省陸上幕僚監部がネットをチェックしたところ、出品者のIDの一部に本人の名前が使われていたため、悪事がバレた。 ミリメシは缶詰とレトルトパック詰めの2種類あり、訓練の日数に応じて…

自衛隊中央病院救急科の竹島茂人部長

有名病院 この診療科のイチ押し治療

【救急医療】自衛隊中央病院救急科(東京都世田谷区)

同院は、陸上自衛隊と防衛装備庁が共同使用している「三宿駐屯地」内にあり、1993年から地域住民の一般診療も行っている。特に力を入れているのは、2次医療圏(目黒区、渋谷区、世田谷区など)の救急対応だ。 これまで年間300~500台だった救急車受け入れ台数は、昨年は2000台を超え、今年も昨年を大きく上回る台数を受け入れている。1年半前に自衛隊阪神病院副院長から赴任して…

この写真でグランプリを受賞

写真家・小原玲の「シャッター無頼」

“デビュー作”はエロ本の「休み時間」 被写体T君はその後

父は陸上自衛隊の音楽隊に属しており、カメラが趣味でした。そんな父の形見をもって高校では写真部に所属するカメラ小僧となり、卒業間近には授業をサボっても、「小原はまた暗室か」と見逃してもらえるほどのめり込んでいきました。 そして、被写体のT君とはフライデー時代、85年2月、故・田中角栄の入院先で運命の再会を果たすことに。なんとT君は東京逓信病院に見舞いに来た小渕恵三のク…

左から赤津杏子、横山未蘭、斎藤雛乃、坂本マリア、佐藤優香、道江幸子

自衛隊学校の大使も 「フラップガールズスクール」の実力

3月には駐屯地での厳し~い訓練に参加した様子を追ったファースト写真集「GROW~成長する翼~陸上自衛隊武器学校体験入隊記~」も発売して話題に。18日には6枚目となるシングル「君を守りきる」がリリースとなる。 「自衛隊についてぜんぜん知識がなくて訓練はとにかく大変でしたけど、終わったあとは感謝と尊敬の気持ちでいっぱい。とにかく新曲を聞いてほしいです!」(リーダーの横山…

防衛省の“機密情報”ダダ漏れ

日報めぐり情報漏洩続出 “制服組vs背広組”醜いチクリ合戦

南スーダンPKOの陸上自衛隊の「日報」問題で、内部情報が次々とマスコミに流出し、これまでのウソが明るみに出ているからだ。醜いチクリ合戦も始まっている。 昨年9月にジャーナリストから出された日報の情報開示請求について、防衛省は12月、陸自が日報を破棄したとして「不開示」を決定。その後の調査で統合幕僚監部にデータが残っていたとして、今年2月に日報データを公表した。 こ…

現地の情報は国民には届いていない

隠蔽疑惑の南スーダンPKO日報問題 削除日時不明の不可解

そこで民進党議員が防衛省に対して廃棄時期を尋ねたところ、「陸上自衛隊は独自の情報システムでデータを保存していた。削除記録が残らない仕組みのため、廃棄した時期を確認できなかった」と釈明したという。だが、この説明に首をかしげるのが、ITジャーナリストの井上トシユキ氏だ。 「たとえデータを削除しても、どこかで元データを保存していると考えるのが常識です。非常時のバックアップ…

稲田防衛相については「即刻辞任すべき」と北沢俊美氏

注目の人 直撃インタビュー

北沢俊美元防衛相が提言 南スーダンPKOは「撤収すべき」

南スーダンに派遣された陸上自衛隊のPKO(国連平和維持活動)をめぐり、国会が紛糾している。稲田防衛相はトンデモ答弁を繰り返して立ち往生。それでも安倍首相は、「戦闘」が起きている現場でのPKOを継続し、憲法違反を強行するつもりだ。トランプ大統領の誕生で日米同盟強化の方針から、政府はより大きな軍事的役割を果たすと言い出している。民主党政権時代の元防衛相・北沢俊美氏はこう…

南スーダンは「戦闘」よりヤバい状況なのか

なぜ小出しに公表? 防衛省PKO日報でも「戦闘」の表現

南スーダンPKOに当たる陸上自衛隊の日報問題で、防衛省は10日までに、新たに昨年7月10日付の日報と、上級部隊の中央即応集団が作成した同11日付の「モーニングレポート」を公開した。文書には首都ジュバ市内で「攻撃ヘリや戦車の動きを確認」とあり、現地の激しい戦闘の様子が克明に記録されていた。 これまでに昨年7月11~12日付の日報と、12~13日付のモーニングレポート…

4月から引き下げても定期1.23%の金利

庶民マイナス金利でも…公務員の定期預金は“破格の高利”

【特別寄稿】 私は陸上自衛隊の予備自衛官に登録しています。民間人が年に5日ほどの訓練を受けて、有事の際の支援要員になる制度です。 先週、訓練で陸自の朝霞駐屯地で5日間を過ごしました。駐屯地には福利厚生棟があり、コンビニや図書室、喫茶店や床屋が入っており、職員の憩いの場となっています。そこの掲示板を見ていて驚きました。「定期貯金の利率2.46%」とあります。 自衛隊員…

アリゾナ記念館で慰霊のため海に花びらをまく安倍首相とオバマ大統領

巻頭特集

口を開けば「改革道半ば」 安倍政権4年間の成果ゼロ

南スーダンには陸上自衛隊をPKO派遣している。「戦闘行為はない。現地は安定している」とウソをウソで塗り固めた派遣だから、世界との協調より、自国のエゴを優先せざるを得ない。 安倍が唱えてきた国際協調の「積極的平和主義」のお題目はどこへやら、なのである。 「積極的平和主義」だけじゃない。この4年間、安倍政権がやってきたことといえば、キャッチフレーズが躍るだけの口先政治…

南スーダン入りした自衛隊員

食料危機、住民感情…運用開始「駆け付け警護」に三重苦

陸上自衛隊の南スーダンPKO派遣部隊の「駆け付け警護」の運用が開始されたが、現地の治安状況は国連が「前例のない危険レベル」と警告するほど悪化している。 多民族国家の南スーダンでは、最大民族ディンカ人が主体の政府軍が少数民族を迫害。これに対抗して10余りの少数民族が反政府組織をつくり、戦闘員は計10万人以上に上る。 食料危機も治安悪化に拍車をかけている。7月に首都ジュ…

南スーダンに駐屯する陸上自衛隊員

現地は戦闘激化も…南スーダン駆け付け警護が実施可能に

南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊は、第10次隊から11次隊に指揮権が移り、安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」の新任務実施が12日、可能になった。 駆け付け警護は、襲撃に遭った国連職員やNGO関係者から要請を受けて、自動小銃を携行した警備隊員らで編成する約60人の部隊が駆け付け、救出する任務。正当防衛だけでなく、任務を妨害する暴徒排除…

右・潮匡人氏&二木氏

二木啓孝の一服一話

潮匡人 南スーダンへの駆け付け警護は中断すべき

潮 大統領派、副大統領派の善悪が判然としないグレーな状況下で、陸上自衛隊は駆け付け警護という任務を帯びて派遣されているわけです。私はこの間「活動は中断すべき」「撤退の出口戦略をきちんと図るべき」と申し上げています。他方でイスラム国に対する作戦について、安倍総理は何度も自衛隊が参加することはないと繰り返し言いました。しかし、そこはおかしいと思うんですね。いま世界で、…

大手マスコミは沈黙

二極化・格差社会の真相

社会保障は実質解体…年金カット・消費増税は何のため?

南スーダンに飛んだ陸上自衛隊に「駆けつけ警護」の任務が与えられた根拠もあの暴挙だ。米国の戦争には常に参戦する体制の完成まで、今や残すところ憲法改正のみという状況なのである。 何もかもが安倍晋三政権の、というより彼らを操る財界や右翼や、その背後にいる米国の思惑通り。支配層どもの操り人形は、25日にも反対する野党を、「こんな議論をいくらやっても同じ」だとせせら笑ってみせ…

陸上の情報流出か(写真は防衛省)

防衛省にサイバー攻撃 自衛隊最高級幹部「危機的な事態」

防衛省と自衛隊の駐屯地や基地を結ぶ高速・大容量の通信ネットワーク「防衛情報通信基盤(DII)」がサイバー攻撃を受け、陸上自衛隊のシステムに侵入されていたことが発覚した。 28日の東京新聞などによると、防衛省は今回のサイバー攻撃を9月ごろに確認し、警戒レベルを引き上げた。しかし、国家が関与したとみられる高度な組織的攻撃を受け、警戒網はあっけなく破られた。情報漏洩などの…

南スーダン・ジュバの宿営地で訓練をする陸上自衛隊員

国連文書が暗示 自衛隊と南スーダン政府軍“交戦”の現実味

15日、南スーダンPKOの陸上自衛隊への新任務「駆け付け警護」が閣議決定された。 政府は南スーダンの現状を「落ち着いている」と繰り返している。13日のNHK日曜討論で稲田防衛相は、「反政府勢力のマシャール前副大統領は海外にいて、現在、南スーダン国内では、国家組織に準じたような系統だった反政府勢力は存在しない」と発言していたが、とんでもない。今や南スーダンでは、政府軍…

南スーダンの宿営地で訓練をする陸上自衛隊員

駆けつけ警護に手当 南スーダンに消える血税は年200億円

昨年成立した安保法により、今月20日から南スーダンPKOに順次派遣する陸上自衛隊の施設部隊に「駆けつけ警護」が新任務に加わる予定だ。そこで政府が1回の出動につき約7000円の特別手当を新設するという。 すでに南スーダンの派遣部隊には「国際平和協力手当」として1日1万6000円が支給されており、「駆けつけ警護」の任務に当たる隊員は新手当と合わせて約2万3000円がもら…

「戦場」の南スーダンで「駆け付け警護」を付与

巻頭特集

PKO5原則はとっくに崩壊 南スーダンの修羅場と政府のウソ

UNMISSには日本の陸上自衛隊を含む約1万3000人の部隊が参加し、うち、約1000人を派遣していた主要部隊がケニアだ。ケニア外務省は、今後は和平協議にも一切関与しない方針を示していて、UNMISSの活動に大きな影響が出るのは必至だ。ケニア政府は、自国出身の司令官の「更迭」人事について「メンツを潰された」と考えたのだろうが、撤退の理由はそれだけじゃないだろう。 …

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