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「寺山修司 演劇」に関する記事

10年にはジョン・F・ケネディー・センター芸術金賞を受賞した

罵声と灰皿と胃薬と 蜷川幸雄さん“強烈演出”の裏に深い愛

余談ですが、政治活動とは距離を置いた劇作家の寺山修司とは反発して生前はほとんど没交渉でしたが、寺山の死後、寺山作品『身毒丸』を演出し、ヒットさせた。同時代に演劇活動をスタートさせた2人の不思議な因縁も感じます」(演劇ジャーナリスト・山田勝仁氏) 蜷川演出によって演技を開花させた役者は数え切れないほど多いが、東山紀之、木村拓哉、森田剛、岡田准一などジャニーズ事務所のタ…

グラスを片手に語る“演劇的酒人生”

今だから語れる涙と笑いの酒人生

稽古後は仲間と激論 流山児祥さん「演劇と酒とは不可分」

■酒を飲まない寺山修司が乾杯の音頭 とくに俺たちの仕事って、生身の肉体を使って表現するんだから、うわべだけ飾るなんてもってのほか。ある面、純粋なんだと思う。そんな中で一番印象的なのが演劇実験室◎天井桟敷を主宰していた作家で歌人でもある寺山修司さん。 70年12月に渋谷の喫茶店に呼び出されて以来の付き合いだったけど、俺が作った「演劇団」が79年に第1次解散した際のパ…

酒と作品は切っても切れない関係/(C)日刊ゲンダイ

今だから語れる涙と笑いの酒人生

映画監督・池島ゆたかさんが振り返る「酒と女と芝居と映画」

その後、寺山修司さん主宰の「演劇実験室・天井桟敷」に参加したのを皮切りに、以後10年以上、ドップリと芝居一筋。カッコよく言えば演劇青年、現実は貧乏な若手役者でした。 金がないのに、稽古が終わったら必ずといっていいほど安居酒屋へ繰り出す。早大近辺から高田馬場にかけては、1000円もあればヘベレケになれる店が多いしね。 でも、注文するのは酒だけ。いつもピーピーしてるから…

19人の音楽陣と俳優30人が集結/(C)日刊ゲンダイ

見世物オペラ劇「身毒丸」 37年ぶりにオリジナル版が復活

今年は詩人、歌人、劇作家、演出家、映画監督、競馬評論家とマルチに活躍した天才・寺山修司生誕80年。さまざまな記念イベントが展開されるが、第1弾は「演劇実験室◎万有引力」による舞台「身毒丸」。 これは78年に紀伊国屋ホールで、寺山の主宰する「天井桟敷」によって上演されたもので、寺山の死後は、蜷川幸雄演出で再演を繰り返し、寺山作品の商業演劇化ではもっとも成功した舞台とい…

高橋洋子

高橋洋子「のっぴきならない人生で」

「寺山さん…」とバカな独り言を言って書き進めた

「ある競馬雑誌が寺山修司さんの追悼特集を組んでいて、寺山さんが生前書かれた『旅路の果て』のエピソードを用いたエッセーが載っていたんです。寺山さんとは天井桟敷の舞台で朗読劇をさせていただいたり、映画『さらば箱舟』(84年)に出させてもらった思い出深い方。ちょうど苦しみながら執筆している時にこのエッセーに出合ったので運命みたいなものを感じて……。窓を開けて星を見ながら…

高橋洋子

高橋洋子「のっぴきならない人生で」

ひと言でいうと“へたくそ”なんですよ、生き方が

でも、寺山修司さんは『小説を書いた女優をだね、使ってみたいと思うのは僕ぐらいなもんだよ』と余裕をもって言ってくれましたが、使う側にとっては扱いづらい存在になってしまったんでしょうね。本当は役者をやりたいくせに事務所に所属しなかったり。長期的なビジョンが立てられず、目先のものばかりを追いかけちゃう。ひと言でいうと、へたくそなんですよ、生き方が(苦笑い)」 13年ぶりの…

昨年の東京国際映画祭の様子

コンペ部門に初の「邦画3本」 東京国際映画祭に2つの変化

旧作では高倉健や寺山修司の作品、「平成ガメラ」など。気楽にブラッと出かけられる映画祭に変身していってくれるとありがたい。 (映画ジャーナリスト・大高宏雄)…

「あしたのジョー、の時代」 練馬区立美術館編

そしてジョーと同じ年にデビューし、「山谷」「ボクシング」とキーワードが重なる岡林信康など同時代に聞かれた音楽をはじめ、立てこもった学生たちがマガジンを持ち込んだという東大安田講堂事件(1969年)、あしたのジョーの熱烈なファンだったという三島由紀夫の割腹自殺(1970年11月)などを題材にした洋画家古沢岩美の作品、写真家・渡辺克巳が撮影した当時の新宿の人々、そして…

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