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東京都の関連ニュース

野党統一候補として出馬した鳥越氏

注目の人 直撃インタビュー

鳥越俊太郎氏が決意 「東京は憲法を守るという旗立てる」

この4年で3回目となる東京都知事選(31日投開票)は事実上、保守分裂と野党統一候補による三つ巴の戦いだ。安保法制反対デモの中心にいたこの人は、参院選の自公勝利を受けて告示直前に手を挙げた。それに対し、「なぜ都政?」と首をかしげる都民は少なくない。全候補者の中で最高齢の76歳。健康不安や準備不足を指摘する声も多いが、どう受け止めているのか。“究極の後出しジャンケン”で…

東京都知事選では告示直前に涙をのんだ

注目の人 直撃インタビュー

豊洲と五輪“待った”評価も 宇都宮健児氏が小池都政に注文

今年はかつてないほどに東京都政が注目された一年だった。豊洲問題に五輪費用の見直し、都議会自民党とのバトルなど、「小池劇場」はいまだ継続中だ。夏の都知事選で出馬に向け公約をまとめながら、野党共闘のため告示直前に涙をのんだ宇都宮健児氏は、5カ月弱の小池都政をどう見ているのだろうか。直撃すると、一定の評価はしているものの、まだ注文がたくさんあるようで……。 ■豊洲と五輪の…

東京都が18日にオープン

葛西海浜公園に海水浴場“復活” 東京湾の水質は安全なのか

東京都が都内で開く海水浴場が話題になっている。今月18日~8月30日までの土日とお盆の3日間、「葛西海浜公園」(江戸川区)を海水浴場としてオープンする社会実験を始めるのだ。 かつて東京には葛西のほか大森海岸、芝浦など各所に海水浴場があったが、高度経済成長期の環境破壊や埋め立て工事で1960年代に水質が悪化し、姿を消した。ところが、12年から東京都公園協会とNPO法人…

小池都知事もお飾りか

巻頭特集

まるで陸軍 伏魔殿・都庁役人たちの「オレ様体質」

ここへきて、移転を決めた東京都の石原慎太郎元知事の言動に注目が集まるなど、豊洲市場の主要建物下に土壌汚染対策の盛り土がされていなかった問題は連日、メディアを賑わしている。そんな中、19日の朝日新聞が、関係者の驚くべき証言を紹介していた。「技術系職員は全て地下空間の存在を知っており、通称で呼んでいた」というのである。都の中央卸売市場の元担当者が証言したものだ。 盛り…

安倍政権にブレーキをかけられるか

巻頭特集

都民にもう一度改憲を潰す好機 鳥越氏が勝てば内閣に衝撃

〈第2の舛添問題を起こさせない体制をつくる〉など6つの柱を掲げ、「知事の海外出張費・公用車の利用ルールを見直す」「政治資金規正法の見直しを東京都から国に働きかける」などを打ち出している。 公約には、野党勝利のため不出馬という苦渋の決断を下した弁護士の宇都宮健児氏の政策も含まれているとみられる。 増田と小池に分裂した与党に対し、候補を一本化できた野党にとって、今回の知…

舛添都知事(左)とIOCのジョン・コーツ調整委員長

新「政官業」研究

五輪が終わるまで東京でのカジノ建設はなくなった

まず、オリンピック・パラリンピックの準備からして、やることがいっぱいありますから、国の法案が通ったら通ったで、また考えますけども、今まだ検討の俎上にものっていません、というのが今の状況です」 猪瀬直樹の失脚後、東京都知事に就任した舛添要一は2014年5月9日の定例会見で、大王製紙事件まで引っ張り出してカジノ構想を撤回。記者たちを驚かせた。 「プラスマイナスあると思い…

今そこにある東京都の危機

東京にもある“隠れ借金” 毎年5000億円を返済に充てる

先日総務省が発表したデータでは、東京都は20年連続の転入超過。人口は1365万人にまで膨らみ、高齢者ばかりが目立つ地方を尻目に“我が世の春”を謳歌(おうか)している。なにしろ、東京都は大企業から入る潤沢な法人2税(法人事業税と法人都民税=約1兆8000億円)に支えられ、全国で唯一の地方交付税をもらっていない団体。国の借金が1000兆円を超えてニッチもサッチもいかない…

上から下まで金銭感覚がユルユル

東京都政 「伏魔殿」を暴く

年間予算13兆円…金満にあぐら、税金の意識希薄に

東京都議会よ、おまえもか――。東京都の舛添要一前知事が辞任した直後に、今度は追及の急先鋒だった都議会の海外視察費がデタラメなことが明らかになった。呆れてしまう。都議会が今夏、リオデジャネイロで開かれるオリンピック・パラリンピックに視察団を送る計画の予算の使い方がメチャクチャだったのだ。 都議会事務局によると視察は運営や設備、テロ対策などを見るのが目的で、渡航費用は6…

東京都立神経病院・脳神経外科のてんかん治療部門をまとめる森野道晴部長

有名病院 この診療科のイチ押し治療

【難治性てんかん手術】東京都立神経病院・脳神経外科(東京都府中市)

データ 東京都が運営する国内唯一の脳神経・筋疾患専門病院。 ◆スタッフ数=常勤医師8人、非常勤医師2人 ◆年間初診患者数=約300人(うちてんかん患者約70人) ◆てんかんの年間手術数(2015年)=115例…

東京都立多摩総合医療センター内分泌代謝内科の辻野元祥部長

有名病院 この診療科のイチ押し治療

【糖尿病の外科治療】東京都立多摩総合医療センター内分泌代謝内科(東京都府中市)

同院は保険診療による減量手術を東京都内で最も多く実施(今年3月現在、26例)しており、同科は糖尿病治療の選択肢として高い治療効果を得ている。同科の辻野元祥部長(写真)が言う。 「当院に通院する2型糖尿病の患者さんは約2700人いますが、BMI35以上の高度肥満の割合はだいたい1%。そのうちインスリン治療でも血糖コントロールが難しい患者さんなどが減量手術の対象になり…

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明細書が語る日本の医療

乳がんの部分切除 沖縄は三重の2倍

トップは東京都の1万1818件で、全体の14.4%を占めていました。あくまでも東京都の病院で行われた手術件数であって、都民が受けた件数ではありません。 東京都の女性人口は全国の10%に過ぎませんし、若い人が多いので、都民の手術件数はもっとずっと少ないはず。東京には全国から患者が集まってくるため、手術数も多いということなのです。 以下、大阪府(5682件)、神奈川県(…

4者協議を終えた森会長と小池知事はどんな会話を?

東京五輪バレーボール会場 有明アリーナ“先送り”の裏事情

29日、東京五輪の開催費削減などを協議する国際オリンピック委員会、東京都、大会組織委員会、政府の4者トップ会談で、見直しが検討されていた3競技の会場のうち、バレーボール会場の有明アリーナのみが棚上げされた。「(有明アリーナの)404億円は類似の建物に比べて高い。建築の関係から見直す」というのが小池知事の説明だったが、その舞台裏を明かしたのが情報番組に出演した日本バ…

世界が注目(写真はリオ五輪男子マラソン)

東京都が街路樹伐採で踏みにじる IOC理念と五輪レガシー

東京都はこう説明する。 「該当区間は無電柱化のために、地上の機器設置や地下の空間確保のため、街路樹を切る必要がある。設計を工夫して、最小限の本数の伐採とした」(道路管理部安全施設課) 電柱ゼロを公約に掲げた小池知事就任前の今年3月から、この区間は約10億円を投じて、無電柱化が進められている。 「防災が主目的ですが、2~3年前から当該工事区間が五輪のマラソンコースの候…

東部地域病院 整形外科の嶋村佳雄部長

有名病院 この診療科のイチ押し治療

【脊椎圧迫骨折】東部地域病院 整形外科(東京都葛飾区)

65歳以上で“長引く腰痛”は、圧迫骨折を疑うキーワードです」 データ 東京都東京都医師会が設立した公益法人東京都保健医療公社が運営 ◆スタッフ数=医師5人(うち脊椎担当医2人) ◆年間初診患者数(2015年度)=2115人 ◆年間手術総数(同)=368件(脊椎手術は120件、うちBKPは12件)…

「ヒートショック」予備軍テスト

交通事故死の約5倍 入浴“ヒートショック”死のワーストは

東京都健康長寿医療センターの調査によると、高齢者1万人当たりの入浴中心肺停止件数のワーストは香川県。兵庫県、滋賀県と続き、東京都がワースト4位に顔を出す。逆に北海道は46位、青森県も44位と死亡者が少ない。 「もともと北海道など寒冷地は浴室や脱衣所に暖房施設が備えてあり、寒さ対策がしっかりしている家が多い。温かい地方であっても、冬に暖房がなければヒートショックの危険…

東京五輪晴海選手村のイメージ図

圧縮の裏で…東京都が五輪予算232億円を他部局にツケ回し

豊洲新市場問題に続いて、東京五輪関連でも東京都の役人のデタラメぶり、姑息さが明らかになった。五輪関連予算のうち232億円を、オリンピック・パラリンピック準備局以外の部局の予算に紛れこませていたのだ。 大会招致段階で1538億円だった都の施設整備費は、開催決定後の試算で4584億円と3倍に膨張。「高すぎる」との批判を受け、14年1月には2241億円に圧縮した経緯がある…

聖母病院・産婦人科の樋口泰彦部長(左)

有名病院 この診療科のイチ押し治療

【周産期医療】聖母病院・産婦人科(東京都新宿区)

少子化のいまでも年間1600件前後の分娩数は、東京都内のトップ3に入る。同科の樋口泰彦部長が言う。 「当院を利用される妊婦さんは、近隣地域に居住、もしくは実家がある方が中心になりますが、歴史があるので3世代、4世代にわたり当院で出産されているご家族がとても多い。ほとんどが地域の評判、口コミでの来院です」 最重症の妊娠高血圧症候群や合併症妊娠などの「重度ハイリスク妊婦…

写真はイメージ

介護を助ける“切り札”はコレだ

優しい言葉と紙パンツの選び方で排泄ケアの負担は変わる

大手オムツメーカー「ユニ・チャーム」(東京事務所=東京都港区)の調査によると、大人のオムツ交換は1日平均6.6回。全国の大人オムツ市場は、3年前から子ども用を上回り、約1600億円になった。 ほぼ寝たきりの高齢者はもとより、寝室からトイレまで、どうにか自立で歩ける要介護2、あるいは手助けが必要な要介護3といった高齢者でも、「排泄ケア」は欠かせない。介護福祉士等を養…

「キッチンたか」のハンバーグは絶品

思わぬディープスポットに遭遇 市川紗椰の“東京さや散歩”

①津の守弁財天(東京都新宿区荒木町10-9) 散策のスタート地点は「荒木町」。四谷三丁目駅と曙橋駅の間に位置するこの界隈は、新しい店と古くからの店が混在する繁華街。おいしそうなニオイと雰囲気に目移りしてしまいそうだが、ここは地形ファンの聖地でもある。 細い路地を入ると、いびつな階段や坂、石畳が点在。これは高低差の大きな地形の名残で、明治初期までは荒木町の窪地全体が…

写真はイメージ

届けるだけでOK 国県市町村からもらえるお金

【住宅編】東京・北区 子育て世帯に月2万円の家賃助成

例えば東京都新宿区は、区外から区内への引っ越しであれば引っ越し費用最大20万円まで、礼金や仲介手数料など合計36万円まで助成される。義務教育修了前の子どもがいる世帯が対象だ。 「東京都北区では18歳未満の子どもが2人いる世帯を対象に家賃差額を3年間、月額上限2万円の助成をしています。各自治体には学生や単身者を対象にした支援もあるので、居住地の自治体ホームページなどで…

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