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「江川卓 野球」に関する記事

江川卓氏(写真右)は当初から「候補外」だった

江川氏は最初から論外 G高橋監督擁立は「賭博」の目くらまし

それまで「次期監督最右翼」とマスコミを賑わせていたのはOBである江川卓氏(60)の名前だった。しかし、久保球団社長は、「彼(江川氏)を交渉の対象として見たことは一度もない」と断言。さるOBも「球団は江川氏にオファーどころか、声すら掛けていないと聞いている」と話す。 それなら、なぜ江川氏が「本命視」されていたのか。 「原前監督は11年に、江川氏をヘッドコーチとして招…

山口に顔を近づけてゲキを飛ばす原監督(右)/(C)日刊ゲンダイ

読むグラゼニ

巨人・原監督の厳しさの基本は「あの野球漫画」にあると見る

西本聖氏に限らず、江川卓、中畑清、そして原辰徳といった昭和30年前後生まれの選手は少年時代にリアルタイムで「巨人の星」に触れたはず。昭和38年生まれで51歳の槙原寛己も「プロ野球に導いてくれた作品」と言うくらいだ。「巨人の星世代」のド真ん中にいる原監督はなおさらそうだろう。 原監督はピンチの場面でマウンドに向かい、投手にピッタリと顔を近づけて、「おまえさん、しっかり…

西本氏の巨人現役時代/(C)日刊ゲンダイ

読むグラゼニ

今の巨人に「江川と西本」はいるか

鮮烈な記憶として残っているのは当時、エースの座を争っていた江川卓と西本聖の存在だった。 先日、西本氏を取材する機会に恵まれた。高校時代から怪物といわれ、「空白の1日」で巨人入りした江川氏と、ドラフト外から雑草のごとく這い上がってきた西本氏。才能は江川氏が圧倒的に上でも、西本氏はずっと江川氏に強烈な対抗心を抱き、それが自身の原動力になっていたそうだ。 西本氏は松山商業…

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俺の頭はなぜデカイのか

日米大学野球の宿舎で島岡さんとサシで飲んだ

「4番打者論」掛布雅之著

ライバル・江川卓との勝負などを例に真っ向勝負が生む「打たれる美学」と「打ち取られる美学」「一振りで決着をつける」凄み、そしてその存在の凄みを誇示するためにも一流でなければならない守備など。自らの現役時代を語りながら、その野球哲学を説く。 (宝島社 752円)…

ともに開幕戦で勝利投手に/(C)日刊ゲンダイ

読むグラゼニ

2人の開幕投手 巨人・菅野とヤクルト・小川の年俸に球界フトコロ事情の縮図を見た

あの江川卓だって本当はもっと勝てたかもしれない。遠回りしちゃうとマイナスに働く、という先入観をはねのけ、巨人のエース格にまで上り詰めた才能と努力は称賛に値すると思う(巨人にストレートで入ったよりも評価が高まったのでは?)。 あのボールの威力、コントロール、大人なマウンドさばきプラス生まれた星のもとプラス、ドラフトという運命。それを兼ね備えた大巨人の若きエースは、何び…

この体型では…

プロ野球人物研究 対岸のヤジ

“金持ちのデブ”松坂大輔には悲哀や同情を感じない

江夏豊や江川卓、野茂英雄のように、そもそも恰幅のいい体で活躍していた投手なら話は別だが、松坂には太って活躍した時期はない。だからこそ、現在の彼からは富裕と怠慢が透けて見えてしまう。 これは野球に限った話ではない。メディアに出てきたばかりのころの堀江貴文や、一時期ネットビジネスの寵児ともてはやされた与沢翼など、大衆の生理的な反感を買った金持ちの多くが、やはり太っていた…

江口卓が巨人と契約ドラフト空白の1日、正力オーナーと

野球に食文化もちろん落語も

悩んでいた頃、電車で高校時代の教師とバッタリ

1978年のシーズンオフ、野球界は江川卓の巨人入団を巡る騒動で大騒ぎだった。コミッショナーの裁定により、ドラフトで江川の交渉権を得た阪神との間にトレードが行われ、江川との交換で小林繁が阪神に移籍した。米助はこの事件をネタにした。江川と小林の独り言でつづるモノローグの落語を作ったのだ。 「たとえば、『周りの大人たちに言われる通りにしただけなのに、俺だけ悪者になっちゃっ…

最有力候補の小笠原二軍監督(左)と落合GM

ウルトラCはあの大物…中日・次期監督選びに浮上する名前

31日の好投でプロの評価は不変に

甲子園Vでプロ決意か 作新学院も気を揉む今井達也の進路

過去にプロで活躍した八木沢荘六(早大)、江川卓(法大)、落合英二(日大)、岡田幸文(日大中退)も大学を経由している。作新は野球部をはじめとするスポーツ部は、大学進学に力を入れている。今井の同期で、甲子園で3戦連続本塁打を放ち、U18入りするなどプロ注目の入江大生(投手兼内野手)も、東京六大学への進学が有力視されているし、4学年先輩でドラフト候補だった石井一成も、早大…

山中正竹さん

私の秘蔵写真

六大学48勝 山中正竹さんが優勝パレードで笑わなかった理由

新監督候補の3氏と辞任会見での原監督

混迷する巨人監督人事 “本命”由伸現役続行希望で泥沼の様相

外部からの招聘でOBの江川卓(60)、内部昇格で川相昌弘ヘッドコーチ(51)、そして今季も代打の切り札として結果を残した高橋由伸(40)を抜擢する案だ。 このうち、読売首脳や球団幹部が「理想」と考えているのが、高橋由の就任である。 桃井球団会長に辞意を伝えた原監督が「巨人には新陳代謝が必要」と言ったように、計12年に及んだ原政権でチームにはマンネリ感が生じていた。い…

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俺の頭はなぜデカイのか

進学先を北陽高に変えたらいきなり甲子園キップを

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昭和の野球平成の野球

伝説の伊東キャンプの練習メニューがこれだ

投手では江川卓、西本聖、角盈男らが参加。野手も含めてそうした厳しい練習を乗り越えた若手がその後、巨人の主力に成長した。ただ、今の若い選手にそんな練習が可能なのか。体づくりのための練習に耐えるだけの体力があるのかどうか。中畑監督ならずとも、それが心配である。…

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プロ野球考現学

江川と菅野は尻の大きさが違う

その年、江川卓が入団してきた。初めて見たとき、「これが本当にあの怪物江川なのか?」と目を疑った。 江川はクラウンライター(現西武)のドラフト指名を拒否。1年間のブランクのあと巨人に入団した。その間はアメリカに野球留学をしていた。ピッチングでのボールには球威もキレもない。体にも余裕があり、心身ともに鍛えられていないというのが正直な感想だった。 その点、菅野は体つきにい…

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俺の頭はなぜデカイのか

初めての軽井沢合宿はノックの雨でゲッソリよ

江川(左)の投球練習を見守る長嶋監督(中)/(C)日刊ゲンダイ

巨人軍 あの日、あの時、あの事件

当時の投手コーチが振り返る「地獄の伊東キャンプ」の真実

静岡県伊東市で行われた、「地獄の伊東キャンプ」に参加したのは投手が江川卓、西本聖、鹿取義隆ら6人、野手は中畑清、篠塚利夫(現・和典)ら12人。18人の平均年齢は23.7歳だった。 「シーズン終了後に集められたコーチがミスター(長嶋監督)から言われたのは一言、『巨人の将来を背負って立つ若手を徹底的に鍛えたい。血ヘドを吐かせるまでやる』ということでした。心技体というけ…

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●写真家・小原玲 シャッター無頼

ナンパな巨人・定岡の小指が立った瞬間、「いまだ!」

写真の2人は、江川卓と定岡正二。西本聖とともに1980年代のジャイアンツ投手陣を支えた3本柱です。85年のシーズン開幕まもなく、読売ジャイアンツ球場(神奈川県川崎市)で練習の合間に何やらゴニョゴニョと雑談している様子を撮影しました。当時、ナンパな野球選手として有名だった定岡が1、2、3……と指折り何かを数えていた。で、小指が立った瞬間、「いまだ!」とシャッターを押…

2015年巨人秋季キャンプの様子

今は“地獄”なのか? G伊東キャンプを知るOBが当時を語る

『ここまでならできます』というところで終われば、その先には行けませんから」 ■「指導者が選手を追い込めるか」 79年のキャンプは、投手は江川卓、西本聖ら6人、野手は中畑清、篠塚利夫ら12人。若手ばかりで行われた。 「長嶋監督はメンタルと体力を強化してくれと。吐くまでやっていいと言った。だから技術のことは一切言わなかった。ランニングは、オートバイのモトクロス場として造…

親交のある川口和久とラウンド

ゴルフに熱狂中「一球入魂」

篠塚和典さんシャンクが止まらずグリーンを一周

ドローもフェードも同じ打ち方でヘッドの向きを変えるだけで、無理に手首を返さなくても自然にリストターンが入り、簡単にドローボールやフェードボールが打てるようになったのです」 コンペでは西本聖、江川卓、原辰徳らと優勝を競った。 「投手の方がゴルフはうまいといわれますが、投手は同じフォームで投げるため、腰の回転が一定している。体重移動せずにその場で打つ方が安定します。一方…

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