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「江川卓 巨人」に関する記事

新監督候補の3氏と辞任会見での原監督

混迷する巨人監督人事 “本命”由伸現役続行希望で泥沼の様相

外部からの招聘でOBの江川卓(60)、内部昇格で川相昌弘ヘッドコーチ(51)、そして今季も代打の切り札として結果を残した高橋由伸(40)を抜擢する案だ。 このうち、読売首脳や球団幹部が「理想」と考えているのが、高橋由の就任である。 桃井球団会長に辞意を伝えた原監督が「巨人には新陳代謝が必要」と言ったように、計12年に及んだ原政権でチームにはマンネリ感が生じていた。い…

ともに開幕戦で勝利投手に/(C)日刊ゲンダイ

読むグラゼニ

2人の開幕投手 巨人・菅野とヤクルト・小川の年俸に球界フトコロ事情の縮図を見た

あの江川卓だって本当はもっと勝てたかもしれない。遠回りしちゃうとマイナスに働く、という先入観をはねのけ、巨人のエース格にまで上り詰めた才能と努力は称賛に値すると思う(巨人にストレートで入ったよりも評価が高まったのでは?)。 あのボールの威力、コントロール、大人なマウンドさばきプラス生まれた星のもとプラス、ドラフトという運命。それを兼ね備えた大巨人の若きエースは、何び…

巨人との契約のは1978年11月21日だった/(C)日刊ゲンダイ

巨人軍 あの日、あの時、あの事件

怪物江川卓が手にした5000万円の小切手

ドラフト会議を翌日に控えたこの日、作新学院職員として米国に留学していた怪物・江川卓(59=当時23)は、電撃的に巨人と入団契約を交わした。球界のみならず、大きな社会問題になった「空白の一日」である。創刊4年目を迎えた日刊ゲンダイは巨人の横暴、江川の身勝手を徹底的に批判し、空白の一日の裏側を暴き続けた。その後、巨人と江川の契約は無効とされ、ドラフトで阪神に1位指名され…

巨人の高橋吉伸

プロ野球人物研究 対岸のヤジ

高橋由伸 再び他動的な決断を迫られた天才打者

他には新聞紙上で江川卓も候補に挙がっていたが、確かに今の時期に彼のようなヒールスターは劇薬すぎる。 渦中の由伸は監督就任にあたって、現役引退も発表した。球界屈指の重圧がかかる巨人の監督という大役が、選手兼任の二足のわらじで務まるわけがない。当然の判断だ。 問題はここである。巨人も由伸が兼任を断ることは想像できていたはずで、それでも監督を要請したということは、実質的に…

山口に顔を近づけてゲキを飛ばす原監督(右)/(C)日刊ゲンダイ

読むグラゼニ

巨人・原監督の厳しさの基本は「あの野球漫画」にあると見る

西本聖氏に限らず、江川卓、中畑清、そして原辰徳といった昭和30年前後生まれの選手は少年時代にリアルタイムで「巨人の星」に触れたはず。昭和38年生まれで51歳の槙原寛己も「プロ野球に導いてくれた作品」と言うくらいだ。「巨人の星世代」のド真ん中にいる原監督はなおさらそうだろう。 原監督はピンチの場面でマウンドに向かい、投手にピッタリと顔を近づけて、「おまえさん、しっかり…

85年定岡引退を報じる日刊ゲンダイ

巨人軍 あの日、あの時、あの事件

空前のフィーバーを巻き起こした定岡正二氏が直面した光と影

江川卓、西本聖と先発3本柱を形成し、81年に11勝、82年には15勝を挙げた。85年、近鉄へのトレードを拒否して引退。大フィーバーだった入団時の苦悩、29歳の若さで引退を決断した真相を58歳になった定岡氏が語る。 甲子園から帰ると、移動するたび女子学生が電車やバスへ一緒に乗ってくる。ファンレターは1日何百通。フィーバーの最中、74年のドラフトで巨人に1位指名された。…

当時を伝える日刊ゲンダイ本紙 (C)日刊ゲンダイ

巨人軍 あの日、あの時、あの事件

男娼買春で獲得断念 D・スチュアート事件の一部始終

前年、2桁勝ち投手は斎藤雅樹、西本聖、江川卓の3人だけ。規定投球回数に達したのもその3人だけだった。 岩本担当補佐が目を付けたのが当時フィリーズに在籍していたデイブ・スチュアート(28)。187センチ、91キロから投げ下ろす150キロ超のストレートと高速スライダーが武器の本格右腕だった。メジャー5年間で30勝35敗19セーブ。2年間で年俸200万ドル(当時のレートで…

清武氏は「控訴する」語ったが…/(C)日刊ゲンダイ

巨人vs清武氏の“不毛な内輪モメ”のワリを食った大物OB

■初入閣のチャンスがフイに そんな不毛な「清武騒動」で一番ワリを食ったのは、巨人OBの江川卓(59)だろう。そもそも、原辰徳監督(56)が渡辺最高顧問に「江川卓ヘッドコーチ案」を独断で提案したことが発端。これで一度は内定したコーチ人事をひっくり返されそうになった清武氏が激高し、“クーデター”の引き金となったのだ。 名前が表沙汰になったことで江川はその後、監督はもち…

西本氏の巨人現役時代/(C)日刊ゲンダイ

読むグラゼニ

今の巨人に「江川と西本」はいるか

鮮烈な記憶として残っているのは当時、エースの座を争っていた江川卓と西本聖の存在だった。 先日、西本氏を取材する機会に恵まれた。高校時代から怪物といわれ、「空白の1日」で巨人入りした江川氏と、ドラフト外から雑草のごとく這い上がってきた西本氏。才能は江川氏が圧倒的に上でも、西本氏はずっと江川氏に強烈な対抗心を抱き、それが自身の原動力になっていたそうだ。 西本氏は松山商業…

解説する原辰徳前巨人監督と中畑清前DeNA監督

どの口が言う? 原前監督が巨人に注文「若い選手欲しい」

これに江川卓が加わり、東京ドーム内のブースに“大物巨人OB”の顔が並んだ。 CS初出場を決めたDeNAの選手以上に興奮気味だった中畑前監督とは対照的に、落ち着いた語り口だった原前監督は時折、高橋監督の采配をチクリとやった。 例えば、巨人が1点を追う八回に無死二塁の好機をつかみ、ここで5番の長野が送りバントを2度失敗した末に三振に倒れた場面。アナウンサーから「原さんだ…

28日のヤクルト戦に敗れた後の原監督

球団会長激怒、選手も奮起せず 巨人原監督「解任報道」の波紋

幹部を怒らせていいことなんてありませんよ」 ■「逆転優勝でも続投確率は30%」 後任候補にはOBの江川卓(60)の名前が挙がるとも報じられた。解説を務める日テレ関係者がこう明かす。 「うちの上層部が巨人と読売の幹部に売り込んでいると聞く。江川さんは『そんな話は聞いていない』と言っているようで、本当に寝耳に水なのかもしれないけど、昔から巨人の監督に色気はある。ただ、1…

江川(左)の投球練習を見守る長嶋監督(中)/(C)日刊ゲンダイ

巨人軍 あの日、あの時、あの事件

当時の投手コーチが振り返る「地獄の伊東キャンプ」の真実

静岡県伊東市で行われた、「地獄の伊東キャンプ」に参加したのは投手が江川卓、西本聖、鹿取義隆ら6人、野手は中畑清、篠塚利夫(現・和典)ら12人。18人の平均年齢は23.7歳だった。 「シーズン終了後に集められたコーチがミスター(長嶋監督)から言われたのは一言、『巨人の将来を背負って立つ若手を徹底的に鍛えたい。血ヘドを吐かせるまでやる』ということでした。心技体というけ…

定岡(右写真=中央)、二岡(右写真=左)とは今でもよくラウンドする

ゴルフに熱狂中「一球入魂」

篠塚和典さん巨人日本一のハワイ旅行はゴルフ三昧

江川卓さん、原辰徳と一緒に参加することが多かった。そのころはまだ原より江川さんの方がうまくて、プロゴルファーとペアを組んで対決していました。とにかく負けるのが悔しいし、やはり打者なのでいい球を打った時の感触は何とも言えません。バッティングと似たところもあるから、いろいろ追求してかなり練習しました。同じレフティーの羽川プロからアドバイスしてもらって見よう見まねで振…

最有力候補の小笠原二軍監督(左)と落合GM

ウルトラCはあの大物…中日・次期監督選びに浮上する名前

江川卓氏(写真右)は当初から「候補外」だった

江川氏は最初から論外 G高橋監督擁立は「賭博」の目くらまし

それまで「次期監督最右翼」とマスコミを賑わせていたのはOBである江川卓氏(60)の名前だった。しかし、久保球団社長は、「彼(江川氏)を交渉の対象として見たことは一度もない」と断言。さるOBも「球団は江川氏にオファーどころか、声すら掛けていないと聞いている」と話す。 それなら、なぜ江川氏が「本命視」されていたのか。 「原前監督は11年に、江川氏をヘッドコーチとして招…

高橋由伸は要請を受諾するのか

虎金本と同じ手法 巨人新監督「由伸一本化」に巧妙“囲い込み”

球団は原辰徳監督(57)の後任としてOBの江川卓氏(60)を軸に調整していたが、交渉が難航。新監督候補を高橋由に一本化し、同日夕方にも交渉を行う。 今季の高橋由は、打率.278、5本塁打、21打点も、代打の成績は・395。本人は、まだ一軍の戦力になれるという自信を持っており、来季も現役を続行する意向が強い。 球団幹部は19日、原監督の退任会見が終わった数時間後、「…

祝勝会でビールを浴びる真中監督

空前の混戦制す ヤクルト真中監督が語るリーグVへの道のり

だから優勝できて本当にうれしいよ!」…

公判後会見する清武氏(左)と東京地裁を去る渡辺会長/(C)日刊ゲンダイ

渡辺会長vs清武氏 法廷ヒートアップで裁判官が「冷静に」

一度はこれを了承しながら、CSファーストステージ敗退後に渡辺会長が「江川卓ヘッド、岡崎守備走塁コーチ」とひっくり返したというのが始まりだ。これを「人事の不当介入」と批判する清武氏に対し、渡辺会長が口火を切った。その20日の報告について、 「人事案を了承した覚えはない。(その日は)6時半から会合の約束があった。6時過ぎに社を出るつもりだった。(人事案を含め)5枚の資料…

巨人原前監督が次期監督に推したのは…

巨人原前監督“退任前の遺言”で消えた人と生き残った人

今度は自身の後釜として巨人の先輩でもある江川卓(60)を次期監督にと言い出したのです」 しかし、球団の意向で2人の入閣は見送られた。 「その代わり、10年以上も自身の右腕と左腕を務めてきた村田、斎藤両コーチを主要なポストで残留させる約束を取り付けたともっぱら。だから、一度は辞めると言った村田コーチが急転、一軍ヘッドに。斎藤コーチも二軍監督で落ち着いたんです」(前出の…

ほんまにスゴかった

マスク越しに見た珍プレー好プレー

元巨人・江川 今すぐプロに入っても20勝する化け物だった

そう、「怪物」の名をほしいままにした、江川卓(元巨人)とあいまみえた試合よ。 江川は秋の栃木大会と関東大会の全7試合に先発して7勝0敗。関東王者として自身初の甲子園に乗り込んできた。その間の防御率はなんと0.00。つまり、新チームになってから、ただの1点も失っていなかった。 とはいえ、今のようにビデオもインターネットもない時代。関東ではすでにとどろいていたらしい「怪…

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