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宜野湾市の関連ニュース

佐喜真市長(左)と園児たちの様子

園児が教育勅語を唱和…宜野湾市長が出席した大会の異様

今月24日に投開票される沖縄県宜野湾市長選。現職で与党推薦の佐喜真淳氏(51)の再選を阻めば辺野古移設の歯止めになることから、全国的な注目度も高い。 もっとも、それ以前にこんな人物を再選したら、宜野湾市民は常識を疑われることになりそうだ。 2年前に宜野湾市民会館で開催された「沖縄県祖国復帰42周年記念大会」の動画がネット上で流れており、これに佐喜真市長も出席している…

佐喜真宜野湾市長(左)と菅官房長官

大接戦の宜野湾市長選 自民敗北なら官邸の亀裂が加速する

17日告示(24日投開票)の沖縄県宜野湾市長選だ。 自民・公明が推薦する現職の佐喜真淳市長(51)に、翁長県知事ら米軍基地の辺野古移設に反対する「オール沖縄」が支援する新人、志村恵一郎氏(63)が挑む構図。首長選挙は一般的に「2期目を目指す現職が最も強い」といわれるが、一昨年の名護市長選、知事選、衆院選と自民が3連敗中なだけに、大接戦になっている。 「年末に地元紙が…

新人の志村候補(左)と現職の佐喜真候補

宜野湾市長選で現職苦戦 安倍官邸のディズニー誘致が裏目

夏の参院選の“前哨戦”である沖縄・宜野湾市長選(24日投開票)が17日、告示された。安倍政権がバックにつく現職、佐喜真淳(51)と、翁長知事ら「オール沖縄」が全面支援する新人の志村恵一郎(63)の一騎打ちだ。 争点は決まっている。米軍・普天間基地を辺野古に移設するかどうかだ。 ところが、自公推薦の佐喜真氏は移設の是非には触れず、ひたすら政府・与党との連携をPR。これ…

逃げ切った(勝利して踊る佐喜真市長)

巻頭特集

官邸が宜野湾市長選でやってきたこと、これから企むこと

24日投開票された沖縄県宜野湾市長選。普天間基地の辺野古移設をめぐって政府と沖縄県が全面対決を繰り広げるなか、注目を集めた市長選挙は、沖縄の民意が踏みにじられる結果に終わった。 自民・公明両党が推薦する現職の佐喜真淳市長(51)に、米軍基地の辺野古移設に反対する翁長知事ら「オール沖縄」が支援する新人の志村恵一郎氏(63)が挑んだが、与党側のなりふり構わぬ選挙戦が奏…

自公が圧勝したが…

新「政官業」研究

県と国が和解案に応じた沖縄基地問題 それぞれに苦しい事情が…

1月24日に投開票された宜野湾市長選における大敗だ。そもそも宜野湾市長選は、佐喜真淳市長の2期目の選挙なので、最も脂が乗っている時期にぶつかった。それに加え翁長陣営は、候補者の一本化が遅れた。また、候補者自身の演説のまずさも足を引っ張った、と翁長陣営は敗戦理由を分析してきた。 だが、そればかりではない。実はここへきて、ある自民党関係者が、「ポイントは二階俊博総務会長…

表に出たのは進次郎だけ

新「政官業」研究

ロコツだった「争点隠し」「自民隠し」の宜野湾市長選

「宜野湾で勇気づけられる勝利を得ることができた」 宜野湾市長選挙の結果を受けた翌1月25日、自民党役員会で安倍晋三首相は、そう気勢を上げた。沖縄で連戦連敗だった安倍政権では、あらかじめ敗戦を想定し「基地問題は国防の話、地域の選挙とは関係ない」と予防線を張ってきたが、参院選の前哨戦とも位置付けられる地方選挙だけに、ひとまず胸をなでおろしたのは言うまでもない。 自公の推…

辺野古移設に抗議する人々

永田町の裏を読む

参院選に向かう流れの試金石となる宜野湾市長選

17日告示、24日投開票の沖縄・宜野湾市長選挙が、沖縄にとってはもちろん、参院選に向かう全国的な政治の流れを占う上でも、今年最初の試金石として注目されている。 自民・公明両党は現職の佐喜真淳市長の再選を支持し、菅義偉官房長官が自ら仲介してディズニーランドを普天間基地の跡地に誘致する構想を打ち上げるなど、相変わらずのアメのバラマキによる支援に躍起だ。 それに対して挑戦…

自民党の谷垣禎一幹事長(左)と公明党の井上義久幹事長

新「政官業」研究

沖縄・宜野湾市長選まで軽減税率で「自公」取引

辺野古周辺地域に対する補助金の交付に加え、来る1月24日に投開票される宜野湾市長選に向けたディズニーリゾートの誘致話。ミエミエの選挙戦略なのは、誰の目にも明らかである。だが、なぜかそれが地元で意外に受けているというから、マカ不思議だ。 「自民党推薦の現職で、辺野古移設容認派の佐喜真淳市長は当初、反対派で元沖縄県土木建築部建築都市統括監の志村恵一郎さんの追い上げにかな…

佐喜真淳宜野湾市長(左)と菅官房長官

アスベスト汚染の沖縄米軍跡地 ディズニー誘致は到底無理

菅官房長官は「宜野湾市の強い要望」なんて言っていたが、これは大ウソ。「選挙対策」でブチ上げたのは、明らかだ。 「(ディズニー誘致は)初めて聞く話でびっくりした。市が国に要請したことはないし、議会で議論されたこともない」(宜野湾市の知念吉男市議) 米軍基地の跡地利用を担当している市職員も「話が独り歩きしているようだ。ホテル誘致がいつの間にかディズニー誘致に変わった」(…

中山議員が府連会長就任後6連敗

宜野湾市長選勝利の陰で 自民大阪府連ひっそり6連敗の深刻

与党候補が宜野湾市長選に勝って安倍官邸が大ハシャギしているとき、お通夜だったのが大阪自民党府連である。この日投開票された大阪府熊取町長選(24日投開票)でまたまた大阪維新の会に大敗したからだが、これで中山泰秀衆院議員が府連会長に就任してから6連敗。よくもまあ、これだけ負けられるものではないか。 しかも、今度の敗因も「中山議員のせいだ」と言われているから、ホント、懲り…

小選挙区は反自民党が全勝だった14年総選挙

新「政官業」研究

宜野湾市長選 基地反対派の新人が善戦する沖縄のゼネコン事情

米軍普天間基地の県内移設容認派と反対派がぶつかり合う1月24日の宜野湾市長選。現職の佐喜真眞淳市長に対し、新人の志村恵一郎がいい勝負をしている要因は、基地にノーを突きつけている県の民意が反映されている半面、沖縄独自のゼネコン選挙という側面もある。 そこは元沖縄県土木建築部建築都市統括監という志村本人の前職もさることながら、県会議長を務めてきた実父の恵の影響力が大きい…

菅官房長官(左)と翁長知事

新「政官業」研究

沖縄にディズニー誘致の大風呂敷

それも実現はどうでもいい、宜野湾市長選挙向けの大風呂敷というほかない。 普天間飛行場のある宜野湾市の市長選が、来る1月24日に投開票される。自民が推薦した辺野古移設容認派の現職・佐喜真淳に対し、反対派が擁立した新人の志村恵一郎の一騎打ちだ。当初、反対派は革新候補で一本化を模索したが、まとまらず沖縄県の土木建築部建築都市統括監だった志村を擁立。 「志村さんは、県の土木…

和解は形だけ…

巻頭特集

結論は変わらず 「辺野古工事中断」の姑息な裏側

米軍普天間基地(沖縄・宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐる国と県の代執行訴訟で、4日、和解が成立。福岡高裁那覇支部が示した和解案に従い、双方は再び協議のテーブルに着くことになった。これを受け、新聞・テレビは「国が和解勧告を受け入れた」「移設工事は中止」などと大々的に報道。各社とも安倍首相の「国と県が延々と訴訟合戦を繰り広げる関係が続けば、結果として普天間の現状が何…

宜野湾市長選で街頭演説を行う翁長知事(左)

新「政官業」研究

辺野古「V字滑走路」は完成しない

宜野湾市長選に加えて米軍辺野古新基地工事裁判の和解案、さらに北朝鮮のミサイル発射――。安倍晋三政権にとって沖縄政策の重大事が、立て続けに起きている。 なかでも辺野古新基地のための沿岸部の埋め立て工事を巡り、福岡高裁那覇支部が提示した2つの和解案は注目だ。 和解案が示されたのは、国と県が争っている3つの裁判のうち、知事の翁長雄志による埋め立て工事承認取り消しに、国が撤…

市長選で反対派は敗北

新「政官業」研究

死活問題にさらされるオール沖縄の建設業者

宜野湾市長選での予想外の圧勝により、自民党、安倍政権が基地問題で一息ついたのは間違いない。 敗れた沖縄県知事の翁長雄志陣営はさる2月1日、名護市辺野古の新基地建設をめぐる国相手の3件目の訴訟に踏み切ったが、政府はどこ吹く風。普天間基地の辺野古移設に向け、工事を進めていく方針を強めた。 2020年10月の埋め立て工事完成を目指し、国交省から専門家を投入。この1月29日…

安倍首相の思い通りにはいかない?

8割が“消極的支持” 安倍政権が気を揉むW選「異変データ」

今月24日の宜野湾市長選、4月の衆院北海道5区補選で自民が敗北を喫すれば、形勢は大きく変わる。 「辺野古移設に反対する沖縄県の翁長知事側が宜野湾市長選に勝利しても、安倍官邸は『地方選と国政は違う』と言い逃れするのでしょう。しかし、北海道5区補選で敗北すれば政権へのダメージは計り知れません。ダブル選の道は閉ざされることになると思う」(鈴木哲夫氏) 昨年12月28日、…

翁長県知事は“代理対決”で敗北

“安倍vs翁長”の沖縄浦添市長選 辺野古賛成派の現職再選

市長選は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題で対立する安倍政権と翁長氏の「代理対決」の構図だった。 1月の宮古島市長選に続き、政権側が勝利。沖縄県11市長のうち那覇と名護を除く9市長が政権の方針に賛成の立場にあり、翁長知事は反対派の勢力拡大を狙ったが、敗北した。辺野古移設をめぐる国と県の駆け引きに影響を与えそうだ。 選挙戦は米軍那覇港湾施設(那覇…

オスプレイが市街地に墜落したら…

沖縄だけじゃない オスプレイ墜落の恐怖は全国に拡大する

米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属の垂直離着陸機オスプレイが13日夜、沖縄本島東方の海岸付近に墜落。機体はバラバラに壊れ、海中に沈んだ。これがもし市街地だったらと思うと、背筋が寒くなる。 オスプレイは開発段階から事故が相次ぎ、犠牲者は40人近くに上るため、「ウイドーメーカー」(未亡人製造機)と呼ばれている。オスプレイが普天間基地に配備された2012年以降もモロッコ…

交通違反の常習犯

二極化・格差社会の真相

鶴保大臣がクビにならない裏に差別の蔓延

9月には政府と県が争う米海兵隊普天間基地(宜野湾市)の移設計画をめぐる違法確認訴訟について、「早く片付けてほしいということに尽きる」とまで吐き捨てた。 ついでに書くと、現職への就任早々、「週刊ポスト」や「週刊新潮」に、デキ婚した先妻への凄まじい仕打ちが暴露されている。高速道路の制限速度を40キロ以上もオーバーした道路交通法違反容疑で書類送検され、30日間の免許停止に…

判決後、怒りをにじませた翁長知事

「辺野古」司法判断で県敗訴も 翁長知事に“逆転シナリオ”

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、埋め立て承認を取り消した翁長雄志知事が処分を撤回しないのは違法だとして、国が沖縄県を訴えた裁判。16日、福岡高裁那覇支部が出した判決は「翁長知事の対応は違法」というものだった。 辺野古移設をめぐる国と県との対立で、司法判断が出たのは初めて。だからこそ、福岡高裁の判決に注目が集まっていたのだが、多見谷寿郎裁…

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