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防衛省の関連ニュース

竹中会長(左)は実態を把握しているのか

自衛隊“心のケア” 防衛省とパソナグループのただならぬ関係

この「自殺利権」ともいうべきメンタルケア業務を現在、防衛省から請け負うのは人材派遣大手のパソナグループだ。傘下の「セーフティネット」社が、04年度から365日24時間対応の電話相談窓口「あなたのさぽーとダイヤル」事業を独占的に受注してきた。 セ社は海自の元幹部が立ち上げ、従業員12人の会社に少なくとも4人の防衛省幹部OBが再就職している――。日刊ゲンダイは今月2日…

辰巳議員(左)が取り上げた自衛隊インターシップ・プログラム

民間企業の新人を戦地に投入 防衛省が画策する「隠れ徴兵制」

防衛省が密かに検討していた「徴兵プログラム」が国会で取り上げられ、大騒ぎになっている。 明らかになったのは26日の参院安保法制特別委。共産党の辰巳孝太郎議員は、防衛省が13年7月に作成した「長期 自衛隊インターンシップ・プログラム(企業と提携した人材確保育成プログラム)」と題した資料を掲げて質問。資料には「プログラムのイメージ」として、最初に「企業側で新規採用者等を…

主催者の中谷防衛相(右)と「安保法案」で紛糾する参院

「安保法案」成立前祝いか 防衛政務官&防衛省幹部が“大宴会”

自民党の防衛政務官と防衛省幹部が「安保法案」の成立を祝って海上で打ち上げの大宴会!?――。国会で「安保法案」の与野党対決が激化する最中、こんな仰天情報が飛び込んできた。 霞が関関係者がこう言う。 「『海上パーティー』が開かれたのは16日夜。東京・晴海ふ頭沖に浮かぶ海上自衛隊の迎賓艇『はしだて』の中です。出席者は自民党の原田憲治・防衛政務官、武居智久・海幕長、審議官の…

稲田防衛相については「即刻辞任すべき」と北沢俊美氏

注目の人 直撃インタビュー

北沢俊美元防衛相が提言 南スーダンPKOは「撤収すべき」

防衛省を政治的保身に利用、信頼失墜は当然 ――防衛大臣時代の2011年8月に、南スーダンへのPKO派遣にGOサインを出された。政権交代や15年9月の安保法制を経て自衛隊の任務は拡大。16年11月から駆け付け警護が付与されました。ところが、派遣そのものに「違憲」の疑いが強まり、大問題に発展しています。 情勢を見る限り、陸自は撤収しなければならない状況にあると見てい…

情報隠蔽の責任を取らない、取らせない異常(写真は稲田防衛相)

巻頭特集

「暗黒の歴史」再びの予兆 稲田防衛相のクビでは済まない

まさに“語るに落ちた”で、9条とのつじつま合わせにヘリクツをこねるだけの資質の欠落も問題だが、かくも窮地に立たされている要因は、本をただせば防衛省が“お飾り大臣”にマトモな情報をあげようとしない隠蔽体質に突き当たる。 昨年7月の首都ジュバの大規模市街地戦について、現地部隊は日報に〈戦闘が生起。(中略)流れ弾には注意が必要〉と書きつづっていた。日刊ゲンダイも日報のコピ…

パソナグループの竹中平蔵会長

自衛隊員の自殺増でパソナが儲かる“戦争法案”の利権構造

アフガン・イラク両戦争への派遣任務を経験し、帰国後に自殺した自衛隊員は実に54人に上る――先週、衆院の安保法制の衆院特別委員会で防衛省が明かした数字はショッキングだった。 両戦争に派遣された隊員の総数は、延べ約2万2560人。単純計算で418人に1人の割合で自ら命を絶っており、激務から自殺者が多いとされる自衛官全体(13年度)と比べても約7・1倍、国民平均(14年…

小野寺防衛相(左)とパソナ・南部代表/(C)日刊ゲンダイ

新たな利権か…パソナを喜ばせる予備自衛官の雇用優遇制度

きっかけは、防衛省が予備自衛官を雇用する企業の優遇制度の導入を決めたことだ。 予備自衛官とは、ふだんは別の仕事に就き、有事の際に後方任務を担当する自衛隊OBを指す。防衛省は、この予備自衛官を雇った企業が発注工事などの入札に参加した場合、他の業者よりも「評価点数」を加点し、落札しやすくするという。予備自衛官が定員の7割にも満たないための苦肉の増員策というが、合法的な“…

「防衛省は企業に人気」とパソナ南部代表/(C)日刊ゲンダイ

防衛省とも密接…「集団的自衛権」でもソロバンを弾くパソナ

かつてパソナの南部靖之代表は国家公務員の再就職について、「特に民間企業に人気があるのは防衛省。一般的なイメージと違って、彼らは知的な戦略家ですよ」と経済誌のインタビューに答えていた。 その“人気者”の再就職支援を防衛省から委ねられたのが、「パソナキャリア」だ。首都圏中心に任期制の若手隊員の再就職支援業務を年間1億6200万円で請け負っている。 「通常、転職が実現す…

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南スーダンPKO日報問題 真相解明ヤル気ナシの稲田防衛相

防衛省の幹部人事をめぐって省内で怒りの声が広がっている。 防衛省関係者がこう言う。 「今夏の人事で、小川修子・統合幕僚監部参事官付国外運用班長が在外公館に異動するという話が広がっています。小川班長は、歴代防衛大臣の通訳を務めるほど語学堪能で、省内で『エース級』といわれる人物です。しかし、南スーダンPKO日報問題の実務レベルの責任者であり、稲田大臣が『徹底調査』のため…

日報問題に火を付けた布施祐仁氏

注目の人 直撃インタビュー

日報問題の火付け役 布施祐仁氏が“PKO隠蔽工作”を斬る

防衛省を揺るがしている南スーダンPKO(国連平和維持活動)に派遣された陸上自衛隊の日報問題は、昨年12月に書き込まれたこのツイッターから始まった。火を付けたのは気鋭のジャーナリスト・布施祐仁氏。メディアや国会で追及され、安倍政権は唐突に5月末のPKO撤収を発表。組織的隠蔽の疑いが濃厚になった防衛省は特別防衛監察を実施する事態になった。恐ろしいほどの政権のデタラメ、ド…

韓国でも北朝鮮の核実験のニュース

防衛省“限界”露呈 ミサイル防衛は1兆5787億円の役立たず

つまり、日本のミサイル防衛能力の限界を露呈したものと考えざるをえません」 発射が防衛省の「中央指揮所」や官邸の「危機管理センター」に伝わり、「Jアラート」で住民に屋内避難を呼びかけるまで、本来、「1分間」という瞬時に行われるはずだった。計画は机上の空論だったのである。 ちなみに、去年12月と今年2月に北朝鮮がテポドン2で小型人工衛星を打ち上げた際は、事前通告もあり対…

ドンブリ予算を許した稲田防衛相

防衛省がムダな兵器を“大人買い” 過去最大防衛費5兆円超

防衛省の来年度予算の概算要求は過去最大の総額5兆1685億円に達した。今年3月に安保関連法が施行され、米国と一緒に戦争をする準備が整った。防衛省はこれ幸いと、必要のない新型兵器までジャンジャン買い込もうとしている。 例えば、1機で318億円もする米ボーイング社製の空中給油機KC46A。防衛省は安保法の新任務に海外での補給活動が加わったため、新型の空中給油機が必要だと…

オスプレイで救援物資を運ぶ自衛隊と米軍

防衛省はヘリ整備費 “災害便乗”で予算ブン捕る役人の厚顔

防衛省関係者は、「今後も災害発生時に同じ事態を招く恐れがあり、整備態勢の拡充など対策を考える必要がある」としている〉 何のことはない、「災害対策」を名目にして防衛省が予算増額を求めているのだ。 防衛予算は今年度初めて5兆円を超えるまでに膨らんだ。バカ高いオスプレイを買っておいて、ヘリの整備費が足りないとは、いい加減にしろ、と言いたくなる。 もっともこうした便乗は防衛…

防衛省は事故ではないと判断

復興費6億円で…無人偵察機の「大破」を防衛省が隠したワケ

防衛省は「あくまで機体の損傷で演習場内に着陸させたもので、事故ではないと判断したため公表しなかった」(広報課)と弁明したが、昨年5月にも陸自が導入した国産の無人偵察機が墜落している。トラブル続きで、いつ対人事故が起きてもおかしくない。 スキャン・イーグルは米ボーイング社製で、全長約1・3メートルと小型だが、高度数千メートルから撮影した画像を電送することができるとい…

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法案通過前から縄張り争い 日本版NSCの空中分解

なるほど、安倍が頼りそうな人材だが、これに猛反発しているのが、防衛省や警察庁だ。「NSCは外務省の下請け情報機関になるのか」(防衛省幹部)と危機感を募らせているのである。 日本版NSCの設置目的は「省庁間の縦割りを排除し、情報を一元化して、外交・安全保障政策を統一的に行う司令塔の役割を果たすこと」とされる。防衛・外交を中心とする情報を国家安全保障局に集め、官邸機能を…

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続・嗚呼、自衛隊員が泣いている

稲田防衛相をクビにしないと組織が崩壊する

「組織は頭から腐る」――と言うが、防衛省・自衛隊も稲田朋美防衛相がトップに就いて以降、タガが緩み始めた。 今年1月防衛省関係者のフェイスブック(FB)に突然、友達申請が届いた。発信者を確認すると、驚いたことに黒江哲郎防衛事務次官だった。 「びっくりしたよ。カバー写真は阪神タイガースの金本監督だが、顔写真は黒江さんだったからね。まさか現職の防衛次官が急にFBを始めると…

稲田大臣に現場はがっかり

嗚呼、自衛隊員が泣いている

レク資料には根拠法と条文を 作業増大に職員大ブーイング

都内の飲食店で防衛省の担当記者と宴席を囲んでいた中谷前防衛相が、こうつぶやいたという。 「中谷さんは続投と思っていた大臣のイスを“取られて”悔しかったのでしょう。稲田大臣のことをグチグチ言っていましたね。中谷さんもシドロモドロ答弁がヒドかっただけに、ある幹部職員は発言を聞いて『あの元ちゃんにバカにされるとは……』と苦笑いしていました」(防衛省担当記者) “半べそ事件…

省内からは総スカン…

自衛官募集ビラに激怒 稲田大臣の処分方針に防衛省大揺れ

防衛省の武田博史報道官は会見で「女性だから頼りないと捉え、防衛相をこのような形で取り上げているのは極めて遺憾」と説明。この隊員の処分を検討する意向を示していたが、防衛省、自衛隊内ではこの動きに反発する声が静かに広がり続けているという。 〈稲田防衛大臣(女性)は少々頼りないですが頼れるあなたはぜひチャレンジを!〉 チラシは、2017年4月に入隊する隊員向けで、130枚…

陸上の情報流出か(写真は防衛省)

防衛省にサイバー攻撃 自衛隊最高級幹部「危機的な事態」

防衛省と自衛隊の駐屯地や基地を結ぶ高速・大容量の通信ネットワーク「防衛情報通信基盤(DII)」がサイバー攻撃を受け、陸上自衛隊のシステムに侵入されていたことが発覚した。 28日の東京新聞などによると、防衛省は今回のサイバー攻撃を9月ごろに確認し、警戒レベルを引き上げた。しかし、国家が関与したとみられる高度な組織的攻撃を受け、警戒網はあっけなく破られた。情報漏洩などの…

省内は一時大騒ぎに

“装備庁のエース”まで 防衛省エリート幹部2人左遷の内幕

防衛省内で2人のエリート幹部の“左遷人事”が話題となっている。 同省は7月1日付で、鈴木敦夫防衛政策局次長を大臣官房審議官兼同局次長に、堀地徹防衛装備庁装備政策部長を南関東防衛局長とした。 鈴木氏は在沖米軍海兵隊のグアム移転計画に関わるなど沖縄問題のエキスパート。一方の堀地氏は、昨年10月の防衛装備庁発足と同時に装備政策部長に昇進。「装備庁のエース」ともてはやされた…

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