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取調室・出演者の関連ニュース

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TV見るべきものは!!

ヒロイン1人ではなくチーム力による勝利

天海祐希主演「緊急取調室」は、いわば刑事ドラマの“変化球”だ。通常、刑事ドラマは犯人を追いかけ、逮捕するまでを描く。それに対して、このドラマは容疑者との勝負がテーマだ。いかにして容疑者に犯行を認めさせるかという取調室での心理戦である。 容疑者と取調官が密室の中で向き合う。動きも少なく退屈するかと思いきや、一気に見てしまう牽引力がある。それは事件の背後に隠された、金や…

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豪華キャスト揃い 天海祐希「緊急取調室」は一見の価値あり

まだこれといったヒット作が見当たらないが、局の勢いを象徴するような陣容だったのがテレビ朝日の「緊急取調室」(木曜21時)。 取り調べといえば刑事ドラマで必ず登場するシーンだが、これをメーンにしたドラマは珍しい。とにかくキャスティングがスペシャルドラマ並みなのに驚く。主演は天海祐希。共演は田中哲司、速水もこみち、草刈正雄、でんでん、大杉漣、小日向文世。初回の特別ゲスト…

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1月放送が5本! 警察ドラマで占うテレビ局の2014年

「戦力外捜査官」(日本テレビ系) 「隠蔽捜査」(TBS系) 「S―最後の警官―」(TBS系) 「緊急取調室」(テレビ朝日系) 「福家警部補の挨拶」(フジテレビ系) よくまあ、これだけ警察ドラマがそろったもんだ。いずれも来年1月からゴールデンタイムで放送される予定。 「水谷豊主演の『相棒』シリーズのように、警察ドラマは安定した数字が期待できます。だから各局こぞって放送…

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脚本家で見る注目春ドラマ

井上由美子 汚名返上なるか 連敗中のスーパーウーマン

4月20日スタートの「緊急取調室(シーズン2)」には、2人の女の汚名返上がかかっている。 まずは主演の天海祐希。“高視聴率女優”と呼ばれた天海だが、昨年主演したドラマ「Chef~三ツ星の給食~」で平均視聴率7・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と惨敗。連続の爆死は何としても避けたいところだ。 この「緊取」の脚本を第1シリーズから書いている井上由美子にとってもそれは…

「遺留捜査」で警部補を演じた上川隆也

刑事ドラマを100倍楽しく見る方法

「取り調べといえばカツ丼」もはや都市伝説か?

何よりも取調室。室内には机が1つと椅子が2つ。取調室の奥に被疑者が座り、入り口側に取調官が座るのは正しいのですが、実際の取調室はもっと狭い。およそ3畳程度で、ドラマの取調室は広すぎです。 取り調べに当たる刑事の人数も気になります。取り調べは取調官と被疑者の1対1で行われるのが普通ですから、「相棒」での捜査一課の伊丹刑事(川原和久)たちのように3人組で被疑者を取り囲む…

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回帰 -警視庁強行犯係・樋口顕-

連載小説 塩崎が謝罪し、加羅夢に携帯電話を返した

「加羅夢はどこにいるんだ?」 「取調室にいます」 「じゃあ、会いに行こう」 塩崎が立ち上がった。二人は取調室に向かった。 「いろいろと済まなかったな」 塩崎は加羅夢に言った。 ぶっきらぼうな口調だったが、謝罪は謝罪だ。 樋口は加羅夢の出方を待った。もしかしたら、「もっと丁寧に謝れ」などと言い出すのではないか、と思ったのだ。 加羅夢は、樋口に言った。 「約束ですから…

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回帰 -警視庁強行犯係・樋口顕-

連載小説 目撃者の牧野詠子が図書館勤務なのは偶然か

「ちょっといいですか?」 「ああ」 二人は取調室を出た。 「どう思います?」 廊下で樋口は塩崎に尋ねた。 「嘘を言っているとは思えないな」 「事件当時、現場近くにいた外国人というのは、彼で間違いないですね」 「ああ。実際には外国人ではなく日本人だったがな……」 「図書館というのがひっかかるんです」 樋口が言うと、塩崎はうなずいた。 「俺もだ。牧田詠子のことだろう」…

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回帰 -警視庁強行犯係・樋口顕-

連載小説 塩崎に替わって樋口が加羅夢を取り調べた

樋口は、取調室に向かって歩き出した。それでもまだ考えていた。 俺はいったい、どういう事態を望んでいるのだろう。どうなれば理想的だと思っているのだろう。 何かに迷ったら、常にそこから始めるべきだと、樋口は考えていた。一番望ましいのはどういう状況かを考えるのだ。 だが、たいていそれはあまりに理想的過ぎて現実離れしていることが多い。 しかし、そこから始めるのが正しいのだ…

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回帰 -警視庁強行犯係・樋口顕-

連載小説 樋口はじっと加羅夢の観察を続けていた

樋口は席を立って、再び取調室に向かうことにした。 「俺も付き合おう」 塩崎がそう言って立ち上がった。 樋口は塩崎に言った。 「牧田詠子の行方を追ったほうがいいんじゃないんですか?」 「そっちは、戸倉班と浅井の特殊班に任せよう。所轄もいる」 「わかりました」 再び取調室に行くと、加羅夢が不安気に樋口と塩崎を見た。 厳しく追及するなら、悪役をやっている塩崎のほうが適任…

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回帰 -警視庁強行犯係・樋口顕-

連載小説 防犯ビデオ画像の人物はパキスタン人ではないと断言

樋口は取調室を抜けだして、電話に出た。 「はい、樋口」 「SSBCからの知らせだ。入手した防犯ビデオの映像データの中に、たしかにパキスタン人らしい人物が映っており、公安が持っている写真と照合した結果、ムハンマド・シファーズ・サイードと断定した」 「了解しました。その防犯ビデオの静止画像は?」 「届いている。そちらのケータイに送ろう」 「お願いします」 すぐに画像フ…

「緊急取調室」のメンバーと撮影後も交流

「300の顔を持つ男」の矜持

天海祐希の女優力にひかれて「囲む会」を開催

天海さんとは、連続ドラマ「緊急取調室」(2014年)でご一緒しました。問題ありの刑事の左遷先として結成された、緊急事案対応取調班(通称キントリ)が、一癖も二癖もある犯人たちと対決するドラマ。天海さんを中心に、オジサン刑事の田中哲司さん、でんでんさん、小日向文世さんと僕がいるわけです。 刑事ドラマってセリフが大変なんですよ。説明とか専門用語も多いしね。にもかかわらず…

「理想の上司ランキング」では6年連続トップ

「偽装の夫婦」も得意路線 天海祐希が“安全運行”に徹する理由

だから、9月27日に放送された「緊急取調室」(テレビ朝日系)の取調官役や、7日スタートの「偽装の夫婦」(日本テレビ系)でのコミカルな役のほうが似合うというのがちまたの意見。そのせいか視聴率でも、「緊急取調室」は14.6%、「偽装の夫婦」の初回視聴率は14.7%とまずまずだったのに対し、悪女役を演じた「私という名の変奏曲」は9・1%と期待外れに終わってしまった。 「…

宝塚退団20周年の節目の年/(C)日刊ゲンダイ

仕事セーブ? 天海祐希に消えない健康不安&消えた結婚説

一昨年に軽度の心筋梗塞で出演中の舞台を途中降板したものの、復帰後に主演したドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系)では高視聴率を記録し、存在感を見せつけた。その後も単発ドラマや舞台、CMやバラエティーに出演し、元宝塚トップスターのオーラを見せつけた。しかし、休養以前と比較すると、明らかにペースダウンしている。 「緊急取調室」は番組放送中から続編が待望されていたにもかか…

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異邦人

連載小説 容疑者オックは無言で罪を認めた

一緒に取調室から出ていく。ドアが閉まると、オオガキに目を向けた。 「今日の取り調べはおしまいですか」 「ああ、もう帰っていいよ」オオガキが両手を上げて伸びをしながら言った。 腕時計に目を向けると、もうすぐ五時になろうとしている。バイトには間に合わない。 自分がいなくても何とかなるのはわかっていたが、次に出勤したときには店長から叱られることを覚悟しておいたほうがいいだ…

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異邦人

連載小説留学生クエットの日本語能力は最高レベル

夏目が『取調室一』と札の掛かったドアの前で立ち止まった。 ノックをして夏目がドアを開けると、男性の大きな背中が見えた。 「オオガキさん、通訳のかたがお見えになりました」 夏目が呼びかけると、座っていた男性がこちらに顔を向けた。(つづく)…

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あれもこれも言わせて

小栗旬&西島秀俊 1年前から訓練したアクションは必見

断トツはテレビ朝日系で、亡くなった渡瀬恒彦の扱いが気になる「警視庁捜査一課9係12」、天海祐希主演「緊急取調室2」、内藤剛志主演「警視庁・捜査一課長2」のシリーズもので勝負。「9係」と「捜査一課長」だが、タイトルがややこしい。もっと他にいいタイトルはないのか。 昔から“困った時の警察もの”といわれ、安パイではある。老若男女の観客を選ばず群像劇だからいろんなキャストを…

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回帰 -警視庁強行犯係・樋口顕-

連載小説全力で行方を追っているが、牧田詠子の所在は不明

塩崎はそれを手に取調室を出て行った。一ヵ月前にはすでに、加羅夢とそっくりな人物が目撃されていたことを、管理官たちに報告するのだ。 樋口は加羅夢に尋ねた。 「他に何か思い出したことはありませんか?」 「そうですね……」 加羅夢はしばらく考え込んでいた。やがて、彼はかぶりを振って言った。 「いえ、特に思いだしたことはありませんね」 「保護室に戻っていてください。何か変…

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回帰 -警視庁強行犯係・樋口顕-

連載小説 加羅夢のツイッターのフォロワーは五十人位

取調室にそれが届けられると、加羅夢はすぐに作業にかかった。 リツイートした人は三人。コメントをくれた人が五人いた。 「反応したのは、たった八人か……」 塩崎が言った。 樋口は、加羅夢に尋ねた。 「フォロワーは何人いますか?」 「五十人くらいですね」 樋口は塩崎に言った。 「彼の書き込みを直接見たのは五十人くらいということだ。だが、リツイートした人が三人いる。その三人…

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回帰 -警視庁強行犯係・樋口顕-

連載小説 加羅夢は自分にそっくりの人がいるとツイッターに

取調室からSNSを送られるのは困るが、ネットはさかんに利用しているようだな」 加羅夢はまた肩をすくめた。この仕草は何度か見かけた。彼の癖なのかもしれない。 「まあ、普通だと思いますよ。ツイッターもやってますし、SNSもやってます」 樋口が言った。 「そう言えば、自分とそっくりの人がいたらしいという話も、ツイッターに書いたのでしたね」 塩崎が樋口のほうを見た。 「…

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回帰 -警視庁強行犯係・樋口顕-

連載小説 塩崎刑事が謝罪すれば加羅夢は協力する

ここでしばらく待っていてください」 加羅夢の返事を聞く前に、取調室を出た。 指揮本部に向かって歩きながら、樋口は考えた。 塩崎は加羅夢に謝罪してくれるだろうか。それが協力の条件だと言っても、なかなか納得してくれないだろう。 だが、説得しなければならないと、樋口は思った。塩崎が、加羅夢に差別的な暴言を吐き、傷つけたことは確かだ。それについて、謝罪すべきだと樋口は考えて…

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