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丹波哲郎 特集

丹波 哲郎(たんば てつろう)1922年7月17日東京都生まれ。2006年9月24日没。俳優。多数の映画に出演する傍ら、霊界について公の場で言及。その存在について多数の言説を残す。
得意の霊界話で報道陣を圧倒

プレイバック芸能スキャンダル史

霊界的弁明で記者をうならせた 丹波哲郎の「隠し子会見」

―1989年6月― 2006年に84歳で亡くなった丹波哲郎。明るく豪放磊落(らいらく)な性格で皆に愛された大物が隠し子会見を開いたのは89年6月。6日、丹波哲郎(当時66)が記者会見場に姿を見せた。女性誌が51歳の元女優の愛人と、14歳になる男の子がいることをスクープしたことを受けてのものであった。 まず「記事の件は事実か」と記者にマイクを向けられた。これに丹波は大…

「Gメン’75」の撮影中に丹波哲郎さんと(本人提供)

あの人は今こうしている

「Gメン'75」の藤田三保子さん 今は画家や歌手としても活躍

丹波哲郎、夏木陽介、倉田保昭らの男性陣に交じり、ただ1人の女性レギュラーだった藤田三保子(当時は美保子)さん(62歳)。168センチの長身を武器に、男勝りの響圭子刑事役を華麗に演じた。今どうしているのか。 「デビュー作はNHKの朝の連ドラ『鳩子の海』で40%超の視聴率を誇ったんだけど、ヒロインの私よりも、私の幼少期を演じた子役の斎藤こず恵チャンの方が人気出ちゃってね…

性においても豪快だった丹波哲郎

男たちの性豪列伝 PART2

「本当、大本当」丹波哲郎の芸能史上に残る愛人告白会見

出演した映画は「007は二度死ぬ」など外国映画10本を含む300本以上に及ぶ名優・丹波哲郎。 80年代には「霊界の宣伝マン」を名乗って霊界本を多数出版し、大ベストセラーに。祖父は東大名誉教授で、新宿区に20万坪の土地を持つ裕福な家庭に育つ。育ちの良い多才な“怪人”は性においても豪快だ。 82年8月2日号の「週刊大衆」のインタビューでは、22歳で学徒兵で入隊すると「立…

82歳で急死した平幹二朗さん

大高宏雄の「日本映画界」最前線

丹波哲郎や長門勇より好ましく見えた 平幹二朗さんの原点

現実にはありえないのだが、子どもゴコロにこのモテぶりは、他の二匹で殺陣の名手である丹波哲郎や長門勇よりとても好ましく見えたものだ。 映画「三匹の侍」(64年)も後年、かなり経ってから見たが、茶の間で見たドラマのほうが良かった。子どもの時の印象のほうが、衝撃度や憧れの度合いが強いのだろう。 平さんは60年代、「人生劇場 続飛車角」などの東映ヤクザ映画や時代劇で重要な役…

数々の“伝説”を持っていた

時代劇スター ここだけの話

「三匹の侍」を仰天理由で降板 丹波哲郎の時代劇伝説

丹波哲郎さん(享年84歳)のご自宅でロングインタビューしたときのことを強烈に記憶しています。応接間の丹波先生のソファのすぐ後ろには、ファンから贈られたという実物大の立派な肖像画が。私が向き合うと、「ふたりの丹波先生」に見つめられているような雰囲気に……。 そして貫禄十分の丹波先生、私をいきなり「ペリー」と呼ぶのです。「そうだろう、ペリー」「わかるだろ、ペリー」。さす…

草刈正雄

男たちの挫折 栄光までの戦い

草刈正雄 資生堂「MG5」から真田昌幸までの軌跡

実は1985年に放映されたNHK新大型時代劇「真田太平記」で信繁役を草刈が、昌幸は丹波哲郎が演じた。その時の丹波の年齢は、くしくも草刈と同じ63歳。奇縁ともいえる昌幸役で、見事にブレーク。「60歳を越えてこんなにやりがいのある大役に感謝」とインタビューで喜びを語った。 だがこれまでの草刈の人生は、昌幸同様に波乱に満ちていた。米軍兵士だった父親は、母親が妊娠中に朝鮮戦…

第1シリーズ「血頭の丹兵衛」

「鬼平犯科帳」魅力の真髄

日本を代表する名優たちが演じた個性派盗賊

なお、後にこの蓑火の喜之助は、第4シリーズ「老盗の夢」で丹波哲郎が演じて再登場。若い女のため、最後の大仕事を企てるが、他の盗賊に仕掛けを奪われそうになる。死を覚悟して単身敵方の隠れ家に乗り込み、刃をふるう喜之助。丹波の鬼気迫る演技もまた、名場面となった。…

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