日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • google+

「三島由紀夫 評論」に関する記事

潮匡人氏(右)と二木氏

二木啓孝の一服一話

潮匡人さん長い髪を切って就活する先輩の姿に疑問を抱き、興味のあった防衛庁に

三島由紀夫事件、自衛隊在官時代の思い出、安倍内閣が進める南スーダンへの駆け付け警護問題、喫煙問題などについて存分に語っていただいた。 二木 潮さんは早稲田でしたよね。なぜ自衛隊に入られたのですか。 潮 当時、先輩の就職活動話を聞いていると、午前中に鉄鋼、午後は石油企業を回って内定をもらったという、どこにでも入れた時代でした。長い髪を切ってネクタイ締めて口からでまかせ…

None

“ポスト能年”最右翼は? 午年アイドル事情を評論家が予想

小説「アナーキー・イン・ザ・JP」が三島由紀夫賞候補に。最新作は「午前32時の能年玲奈」。 ツイッター=@a_i_jp…

二木啓孝の一服一話

潮匡人さん三島さんは「自衛隊は何を守るのか」という問いかけをした

夕刻からは憂国忌(三島由紀夫追悼会11月25日)でお話をさせていただくことになっています。左は日刊ゲンダイから右は憂国忌まで、です(笑い)。 二木 三島さんの市ケ谷突入の時、潮さんはおいくつでした? 潮 10歳、小学生でした。記憶にはありますが、鮮明ではないですね。当時、報道も自衛隊員もリアルタイムでは分かっていなかった。その後、自衛隊に入り、市ケ谷にあった幹部学校…

ザッツエンターテインメント

文豪の意外な素顔に触れる本

(国書刊行会 2200円+税) 三島由紀夫と谷崎潤一郎、ノーベル文学賞候補にもなった2人の巨星をサディズムとマゾヒズムの視点から論じた文学評論。 三島は「残酷な暴力を愛好するサディズムの作家」のように見えるが、必ずしもそうではなく、その本領は、加虐と被虐、SとMの要素が複雑に絡んでいるところであるという。一方のマゾヒズムの作家といわれる谷崎のマゾヒズムは、生来のもの…

下着モデルのオーディションで見出されたベッキー(右)

中森明夫氏が不倫スキャンダル渦中ベッキーに熱烈エール

小説「アナーキー・イン・ザ・JP」が三島由紀夫賞候補に。近著に「寂しさの力」(新潮新書)など。…

None

喜怒哀楽のサラリーマン時代

荒俣宏さん 「日魯漁業に入社して1カ月はまだ学生でした」

その年の11月には、三島由紀夫が割腹自殺を図る。会社のトイレには、「三島割腹」を報じる朝日の号外が散乱していました。 入社の経緯も含めて、この先どうなるんだろうということを強く感じた一年でした。…

「自分を支えてくれる言葉」と橋口監督

今あるのはあの人のおかげ

橋口亮輔監督の原動力は故・淀川長治さんの「1時間ダメ出し」

淀川先生はバレエ、オペラ、歌舞伎を見なさい、三島由紀夫の小説「禁色」、歌舞伎の演目「桜姫東文章」を原作にした映画を撮りなさい、ともおっしゃった。先生のおっしゃったとおり、全部見て勉強しました。先生は対談の5年後に亡くなったので、遺言のように思える。「禁色」「桜姫東文章」の映画化はずっと頭にあり、いつかどちらかひとつでも撮りたいと思っています。 ▽はしぐち・りょうす…

奥菜恵(右)と木村了

今度は年下俳優に照準…“魔性のオンナ”奥菜恵の男を見る目

02年、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで入賞したのをきっかけに芸能界入りし、『WATER BOYS』『ヤンキー母校に帰る』『イケメン♂パラダイス』などイケメン俳優の王道を歩いてきましたが、近年は三島由紀夫の戯曲集『近代能楽集』を演じるなど、むしろ舞台に活動の拠点を移しています。見かけは中性的ですが、素顔は空手2段で根っからの日本男児。木村君のことだから奥菜さん…

グリコ・森永事件で注目を集めたノンフィクション作家・宮崎学氏

私の四十年前から今を見る

宮崎学氏は「キツネ目の男」と疑われ週刊誌記者時代がアダに

私自身も、記者を始めて2カ月の駆け出しの頃、三島由紀夫の割腹自殺の内幕を「楯の会」に食い込んでスクープしました。 普段の主な担当は株式欄。“空売りの達人”と呼ばれた旧山一証券の町田恒雄さんらとよくメシを食いました。しかし、この経験が後にアダとなるのです。 40年前の1975年、私は「戻ってきてくれ」と懇願され、家業の解体屋を手伝うために記者をヤメて京都に戻ります。そ…

拾ったこたつで暖を取った/(C)日刊ゲンダイ

私の秘蔵写真

重松清 中上健次に目かけられた早稲田四畳一間の下宿時代

間違っても、全42巻ある三島由紀夫は選ばない。しかも詩集だからすんなり読破できる。 「書き続ける意思」と題した卒論は、「群像」の新人文学賞評論部門に応募して、2次選考までいったんだよ。だから「俺、わりとできるじゃん」と思ったのは記憶にある。段落の合間に<そろそろ先を急ごう>とか、読み手を意識するフレーズを一丁前に挟んだりして。読み返すとオイオイって気恥ずかしくなるけ…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のグルメ記事