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前田武彦特集

あのマエタケ節はもう聞けない…

プレイバック芸能スキャンダル史

フジ鹿内社長を怒らせた 前田武彦「共産党バンザイ事件」

ー1973年6月ー 2011年8月5日、ひょうひょうとした調子の名司会で人気だった前田武彦が82歳で亡くなった。訃報記事で取り上げられた「バンザイ事件」。マエタケの一生を決定づけた騒動は今太閤の田中内閣が支持を落とし、革新勢力が躍進する政治状況の中で起きた。 73年6月17日。青森と大阪で行われた参院補選は激戦となった。とりわけ2年前に黒田革新府政が誕生し、前年の総…

引退する桂歌丸と後任に浮上するタモリ、三遊亭小遊三

笑点引退 桂歌丸の後任司会に「外部なら本命タモリ」の声

かつては前田武彦や三波伸介などが司会を務めたことがある。 「そういう意味では太田の可能性も皆無じゃないけど、年齢的にちょっとね。かといってたけしさんは受けないでしょう。期待も込めて僕が“本命”と見てるのはタモリさん(70)。意外なところでは三波さんのセンで、伊東四朗さん(78)というのもあるかもしれません」(前出の吉川氏) では、内部昇格の場合はどうか。 「これもね…

時代を騒がせた芸能事件をプレイバック

出版HOT NEWS

【発売中】芸能スキャンダル史の“決定版” 名物連載が1冊になりました

第1回は生放送の中で「(共産党)バンザイ」と叫んだ故・前田武彦の降板騒動(1973年6月)、571回の最終回は草彅剛の全裸泥酔騒動(2009年4月)。今は亡き美空ひばりや勝新太郎はもちろん、松田聖子、木村拓哉らキラ星のごときスターの名前が並ぶ。 これに07年以降、ベッキー騒動までを徹底取材、加筆・訂正し、厳選してまとめて「完全保存版 THE芸能スキャンダル!」(日…

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流されゆく日々

連載9979回 言葉が死語となるとき

メンバーは、前田武彦、永六輔、大橋巨泉、それに富田恵子の4人。 機関銃のように言葉が飛びかう新鮮なトーク番組だった。メンバーは出たり引っこんだりしたが、ときにゲストが加わることもあった。トーク番組としては、これが先駆者といっていいだろう。とにかく活気のある番組だった。 当時、仕事の打ち合わせがオーバーして、退席しなければならなくなったりすると、 「きょうの続きはま…

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スクープドッグ彷徨記 三遊亭円楽編

“瞬間湯沸かし器”だった「笑点」の顔

歴代司会者は立川談志、前田武彦、三波伸介と続くが、最長23年間、司会を務めたのが5代目三遊亭円楽師匠だった。その名跡を襲名したのが、先ごろ不倫騒動を報じられた6代目円楽(旧・楽太郎)。「ウマヅラ」とはやされても、自ら「星の王子様」と名乗っていた5代目は、名実ともに「笑点」の顔だった。しかし2009年10月、肺がんのため帰らぬ人となった。 笑点メンバーの三遊亭小遊三が…

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流されゆく日々

連載10011回 旅の始めはCMソング

永六輔、大橋巨泉、前田武彦、富田恵子など、生きのいい若い連中が台本そっちのけでワイワイガヤガヤ喋りまくるのだ。当時としては型破りのフリー・トーク番組で、めっぽう活気があった。有名なキャッチコピーは、大橋巨泉が書いたというが、確認はしていない。 「今日の話は昨日の続き、今日の続きはまた明日――」 みたいな歯切れのいいナレーションに多くのリスナーが惹きつけられたものであ…

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流されゆく日々

連載10005回 六〇年代をふり返る

永六輔、大橋巨泉、前田武彦、冨田恵子などの常連が、勝手に喋りまくる番組である。当時、私も文化放送でラジオ番組の構成の仕事を始めた時期だったが、そもそも放送される内容はすべて構成台本があるのが常識だった。アドリブのように見えても、実はきちんと台本に書かれたものを演じるのだ。 しかし、『きのうの続き』は、どう聴いても即興としか考えられない自由さだったのである。もちろん当…

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私だけが知っている「笑点」のヒミツ

見事な“臨時司会”が三波伸介の就任につながった

2代目司会者のマエタケこと前田武彦は「夜のヒットスタジオ」の生放送を終えた翌朝、「笑点」の地方ロケに駆けつけることがしょっちゅうだった。 北海道で収録がある日、大雪で飛行機が飛ばず前田が移動できない。その時、前田に代わって臨時の司会者として大喜利を仕切ったのが、演芸のゲストだったてんぷくトリオの三波伸介である。 その仕切りが見事だったことが、70年12月の前田降板、…

新司会者に起用された前田武彦

私だけが知っている「笑点」のヒミツ

スポンサーがお色気路線に苦言でメンバー全員降板

新司会者は売れっ子タレントの前田武彦。フジテレビの歌番組「夜のヒットスタジオ」の司会で人気があった。新たなレギュラー回答者は8人で、前田を中心に4人ずつ左右に分かれて扇状に座る。2チームの対抗という形で、三遊亭金馬と三遊亭歌奴(現・円歌)がキャプテン。他に歌丸、小円遊、三升家勝二(現・小勝)、柳家さん吉、柳家小きん。そして、談志が企画した若手大喜利のメンバーから木久…

万里村れいさんは宝石デザイナーとしても顔も

あの人は今こうしている

「今日も夢見る」の万里村れいさん 今もマイペースで活動中

この曲は前田武彦司会のラジオ番組「ヤング・ヤング・ヤング」(ニッポン放送)が一般公募したもので、補作詞前田、補作曲が中村八大だった。 「実はこの曲、それほど思い入れはなかったんです。というのも、最初に番組で歌ったザ・モダンフォーク・フェローズがメンバーの都合でレコード化を断り、ワタシたちにお鉢が回ってきたもので。もちろん、今ではかけがえのない宝物です」 ■「小さな日…

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プレイバック芸能スキャンダル史

旧芸名「悠木千帆」をオークションで売った樹木希林

しかし、司会の前田武彦に「奥さん5000円は安い。電話の引き合いでも2万円の値が出ているんですよ」と言われて2万200円の値を付けた。もっとも、落札したものの、「使い道、どうしたらいいかしらねえ」と困惑顔。 芸名を買われてしまった悠木はオークション終了後にサインをせがまれた際に「私、名前がないから」と頭をかかえるハプニングも。値段については「私の父が勇気を持って芸能…

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