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織田淳太郎に関する記事

人間が面白い

「蜃気楼『長嶋茂雄』という聖域」織田淳太郎著

(宝島社 1300円)…

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それでも井岡はしょっぱいボクシングをやめられない

スポーツライターの織田淳太郎氏は「私も5ラウンドでテレビを消しました」と、こう話す。 「打ち合いを避け、相手が出てきたら後ろに引くのが井岡のスタイル。どうせ判定勝ちなのは明白でしたからね。ミニマム級の頃はリスクを承知でカウンターを仕掛ける勇気もあったのに……」 井岡陣営は「スーパーフライ級で4階級制覇」も視野に入れているというが、それも現WBO王者の井上が18年から…

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ミニマム級高山勝成 プロ引退→アマ挑戦の計算

ボクシングに関する著作も多いジャーナリストの織田淳太郎氏が言う。 「五輪の価値を高山がわかっているからでしょう。現在はプロの団体が乱立し、世界王者に昔ほどの価値はない。引退後に生活の保障はあるかどうか。それが五輪メダリストとなれば、一躍注目を浴びる。例えば64年東京五輪に出場した白鳥金丸さんはメダルこそ取れなかったものの、引退後に早大の教授にまで出世しています」 …

ロンドン五輪で日本は金7個

英EU離脱ショックで暮らしはこうなる

オリンピックのメダル数に劇的変化が起こる

昨今のオリンピックは、この移民出身の選手が無視できなくなっています」(スポーツジャーナリストの織田淳太郎氏) イギリスの金メダル数は、92年のバルセロナが5個、96年のアトランタは1個。いわゆるスポーツ弱小国だったのに、移民数が増えるにつれ、メダル数も増えていった。先のメダル予想専門サイトでは、今回のリオ五輪でもイギリスは世界4位の金メダル20個獲得と予想している。…

最下位に沈み険しい表情の金本監督

ミスに切れ選手委縮 阪神金本監督に問われる“大将の資質”

打順を下げられたり、失策を怒られている鳥谷は、かなり反感を持っているのではないか」 「コーチ論」の著者でスポーツライターの織田淳太郎氏もこう語る。 「王(貞治)さんも巨人の監督時代(84~88年)は、かなりイラついていた。それは、自分の現役時代に重ねて、『なぜ、そんなことができないのか?』と思っていたからです。金本監督も同じで、今の若手を物足りないと感じて、イライラ…

村田の相手は“安パイ”ばかり

ロンドン金が2階級制覇 ボクシング村田はいつ世界挑戦?

ボクシングに関する著作も多いスポーツライターの織田淳太郎氏は「慎重になっている部分はある」と、こう話す。 「村田の所属する帝拳ジムは、中身を伴わない記録だけの王者に興味がない。話題性よりも、じっくりボクサーを育てて『これなら大丈夫』と見極めをつけてから世界に挑戦させる。ミドル級は層が厚いので、さまざまなタイプのボクサーと戦わせて対応力を磨いている最中でしょう。ただし…

現役時代の竹下佳江

レジェンド竹下 社会人バレー指揮で描く代表監督の青写真

「コーチ論」などの著作もあるスポーツライターの織田淳太郎氏も「古い話になりますが」と前置きして、こう言った。 「男子バレーが初めて金メダルを獲得したミュンヘン五輪の例があります。当時、チームを率いていたのは、竹下と同じセッター出身の松平康隆監督。身長も160センチほどしかなかっただけに、常に『自分の欠点を、どう長所にするか』と考えていた。だからこそ、後に世界中がこぞ…

村田諒太もアマには勝てない?

リオ五輪ボクシング プロ出場OKでもアマに敵わない理由

ボクシングに関する著作も多いスポーツライターの織田淳太郎氏は「ゼロではないと思いますが」と、こう語る。 「世界のベルトを手にし、『ハクをつけるために次は五輪のメダルだ』と思うボクサーがいないとは限らない。しかし、アマのルールで戦う限り、プロが勝つのは至難の業。アマは3ラウンド制で、いかにポイントを奪うかが重要です。12ラウンド制に慣れているプロでは、アマのスピードに…

試合内容では圧倒していたが…

2度目防衛も物足りず…井上尚弥“完璧すぎる”ゆえの課題

私個人の考えですが、井上はフライ級くらいが一番輝くかと思います」 ボクシングに関する著作も多いスポーツライターの織田淳太郎氏は「井上は欠点のないボクサー。あえて課題を言うならば……」と、こう話す。 ■元WBA王者・鬼塚の練習法にヒント 「ガードは完璧、パンチの出どころは見づらく、連打も速い。これまでは早いラウンドでのKO勝ちが多かった。だからこそ、不利な状況に慣れて…

防衛戦10連勝の山中慎介

山中が10連続防衛 日本人世界王者8人で「本物」は誰だ?

ボクシングに関する著書も多いスポーツライターの織田淳太郎氏はこう話す。 「山中、内山(WBAスーパーフェザー級)、井上(WBOスーパーフライ級)の3人は本物ですよ。ボクシングがWBAとWBCの2団体8階級しかなかった時代に生まれても王者になれたでしょう。しかし、現在はIBF、WBOの2団体が加わり、階級も増え続けた結果、17もある。当然、王座の数が増えているので、昔…

琴奨菊の祐未夫人はマッサージも日課

琴奨菊で注目 アスリート夫人なぜ“マネジャー化”するのか

スポーツ関連の著書が多いノンフィクション作家の織田淳太郎氏が言う。 「昔から力士や野球選手は年上の女性と結婚する傾向にあった。ボクシング元WBC世界バンタム級王者の辰吉丈一郎もそうです。年上女房は、飲む、打つ、買うを黙認し、夫を管理するよりはすべてを包み込むというイメージがあるし、実際そうでした。今はあらゆる情報が瞬時に入る時代です。男子テニスの王者・ジョコビッチ…

V10の内山高志にも統一戦の可能性が

日本人王者の「世界統一戦」 ボクシング団体大歓迎のカラクリ

ボクシングに詳しいスポーツライターの織田淳太郎氏が言う。 「日本人同士の対戦なら放映権料など多額のファイトマネーが見込めるので、国内のテレビ局やスポンサーが黙ってはいませんからね。一方、米国では軽量級の人気はさほどでもなく、ファイトマネー、ひいては承認料が見込めない。そもそも、昔に比べて階級が細分化されるようになったのも試合数増加による承認料目当てですからね」 日…

内山高志のV10は日本人最年長防衛記録となった

V10内山でも2000万円 日本人王者ファイトマネーなぜ安い?

プロモーターがあるテレビ局に世界戦を持ちかけたら、『これだけ払ってもらえれば放送してもいい』とカネを要求されたこともある」(ジム関係者) ボクシングに関する著書も多いスポーツライターの織田淳太郎氏はこう話す。 「日本人ボクサーのファイトマネーは基本的にジムに渡されたチケットの売り上げになる。そこから33%引かれるケースもあるので、売れないと収入どころか身銭を切る者す…

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完勝V8の山中慎介 バンタム級「4団体統一王者」の現実味

ボクシングに関する著作も多いスポーツライターの織田淳太郎氏が言う。 「山中にとってくみしやすい相手でしたね。サンティリャンの大きく振り回す右は、通常のボクサーなら確かに出どころが見えにくい。しかし、山中はサウスポー。離れた位置から出てくる大振りの右は見やすかったはず。右で距離を測ってから左を打つという安全なボクシングでした」 山中の今後の目標は統一戦、そして聖地ラ…

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早くも“看板倒れ”の声 メイウェザーvsパッキャオの試合価値

「4、5年遅かったですね」 ボクシングに関する著作も多いスポーツライターの織田淳太郎氏がこう言った。 ボクシングのフロイド・メイウェザー(38・米国)とマニー・パッキャオ(36・フィリピン)は11日、ロサンゼルスで会見し、5月2日にラスベガスで対決(WBA、WBC、WBO世界ウエルター級王座統一戦)することを発表した。 47戦無敗(26KO)で5階級制覇のメイウェザ…

罰金払って米ツアーに専念する松山英樹/(C)AP

米ツアー専念の松山英樹に制裁金 「時代に逆行」と非難の声

スポーツライターの織田淳太郎氏もこう言う。 「日本には封建的な徒弟制度の文化がある。スポーツ界もそうです。まず、カネを生む選手は自分たちの組織に所属させ、『自分たちのものだ』となる。海外に行くとなると『育ててくれた恩を忘れたか』となる。それはボクシングの世界にもある。米国にはジムというものがない。選手は個人でマネジャーやトレーナーと契約し、使用料を払って公共のジムで…

NHK杯は4位に終わった羽生結弦/(C)日刊ゲンダイ

羽生強行出場が典型例 選手を潰す「スポーツ界」の悪しき体質

「コーチ論」の著者でもある織田淳太郎氏(スポーツライター)が言う。 「スポーツの語源は気晴らしや楽しみです。米国の指導者は、選手が聞きに来れば教える、手助けをするというスタンス。長所を伸ばすことに重きをおく。それで成功しなければ本人の責任という競争社会です。日本の指導者は自分の考えを押し付け、悪いところを直そうとする。選手の個性を重視していない。私は早大の時にボク…

WBCでは無敵/(C)AP

7度目防衛成功で敵なし 山中慎介に「海外で防衛戦を」の声

負けたスリヤンですが、山中の得意の左をあれだけ食らって倒れないのだから大したものですよ」 (スポーツライターの多い織田淳太郎氏) 試合後は「納得いかないお客さんもいるかもしれないけど、まだまだ負ける気がしない。(次は)統一戦をしたい」と豪語した山中は、もともと米国で王座統一戦の構想を持っている。だが、敵地となればホームアドバンテージはない。環境、気候、現地ファンのす…

「心が折れそうになった」と村田/(C)日刊ゲンダイ

試合内容は八重樫の圧勝…KO逃した村田諒太「課題」浮き彫り

ボクシングに関する著作も多いスポーツライターの織田淳太郎氏が言う。 「村田は前に出る圧力とパンチ力が武器。しかし、ルナは体が柔らかく、パンチを食らってもダメージを流す技術に長けていた。村田は途中から攻めがワンパターンになり、ルナに見切られていた。もっと左を多用したフェイントや左右の動きがあれば良かったのですが……。プロよりラウンドの少ないアマチュア出身なだけに、ス…

涙ながらに告白したソープ/(C)日刊ゲンダイ

ソープはゲイ告白…カミングアウトできぬアスリートの葛藤

ソープは一線から離れ、さまざまな抑圧から解放され、ようやく自分の気持ちに素直になれたのでしょう」(スポーツライターの織田淳太郎氏) ソープはこれでスッキリ、うつ病も快方に向かうことだろう。…

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