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根津甚八に関する記事

芝居への情熱はまだ消えていない

プレイバック芸能スキャンダル史

後に俳優引退宣言 病気を抱えた根津甚八が起こした交通事故

―2004年7月― 数多くのドラマ、映画で活躍した根津甚八。原因不明の難病とともにうつ病に苦しみ、2010年9月には俳優引退宣言をしたが、04年にはこの病気からくる視力障害が原因ともみられる交通事故を起こしている。 7月6日、午前11時20分ごろ、目黒区の閑静な住宅街にある交差点で、ガシャンと大きな音が響いた。車と自転車の衝突事故だった。自転車の67歳の男性が衝撃で…

1作だけのカムバックを果たした根津甚八

満身創痍の根津甚八 「GONIN」続編で見せた“最後”の迫力演技

2010年に俳優引退を表明後、この秋公開の映画「GONIN サーガ」(石井隆監督)で1作だけのカムバックを果たした根津甚八(67)である。 20年前に出演した「GONIN」の続編で、根津は同じ役柄、汚職でクビになった元刑事の氷頭を演じた。凶弾で生死の境をさまよっていたが、19年ぶりに植物状態から蘇ったとの設定で、石井監督からの熱烈オファーに対して「最後にもう一度、試…

/(C)AP

高倉健インタビュー秘録

見どころは「ドス」を「銃」に持ちかえたガンアクション

彼女の兄(根津甚八)は通り魔の容疑者として警察に追われており、居所を知るのは彼女だけだった。 逃亡していた根津甚八が烏丸せつこに会いに来た瞬間、高倉健をはじめとする警官が殺到する。根津甚八が終着駅の途切れた線路上でダンスを踊るように歩くシーンは美しい。「駅 STATION」は絵画的なシーンが詰まったロマンチックな映画である。 一方、高倉健の見逃せないシーンは2つ。ひ…

故・根津甚八さん

大高宏雄の「日本映画界」最前線

荒ぶる魂と優しさ 俳優「根津甚八」の尽きぬ魅力とは?

年末に亡くなった根津甚八さんのことである。根津さんといえば、ある時期という限定的な期間になるが、萩原健一や水谷豊と同格、あるいはそれ以上の存在感を見せていた俳優であった。 映画では「その後の仁義なき戦い」(79年)から黒沢明監督の「影武者」(80年)、そして柳町光男監督の「さらば愛しき大地」(82年)に至る時期、根津さんは時代の最先端を走っていたといえる。筆者の“青…

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長距離ドライバー 覚醒剤汚染の実態

根津甚八の主演映画「さらば愛しき大地」(82年)は運転手の中毒と禁断症状が描かれている。 元兵庫県警刑事で作家の飛松五男氏が言う。 「覚醒剤を手放せない運転手はいまも存在します。悪いことと知りながら、居眠り運転で大事故を起こすよりはいいとの理由で手を出し、やめられなくなるのです。売人は高速のサービスエリアでドアをノックし、“いい薬あるよ”と勧める。バスの運転手も理由…

2016年大河ドラマは「真田丸」

7人の影武者いた? 人気歴史家が明かす“真田幸村生存説”

十勇士のうち8人は、元禄期に成立した「真田三代記」という物語に登場する霧隠才蔵、三好清海入道、三好伊三入道、穴山小助、由利鎌之介、筧十蔵、海野六郎、根津甚八。後に広まった講談によって猿飛佐助、望月六郎が加わった。明治になって1911年、「立川文庫」から青少年向けの書き講談が刊行され、物語性がさらに強調されて広まった。すべてがフィクションである。 ■真田幸村年表 15…

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