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沖縄県の関連ニュース

翁長沖縄県知事に“秘策”あり

翁長知事が5月訪米で仕掛ける「辺野古」逆転の“ウルトラC”

17日に開かれた沖縄県の翁長雄志知事と安倍晋三首相の初会談。「平行線」の舞台裏では、官邸の不誠実な対応に沖縄県が激怒していた。呆れた翁長知事は5月下旬にも訪米して米国防総省や国務省などに直接、移設反対を訴える考えで、辺野古移設をひっくり返す「ウルトラC」もあるという。 ■翁長知事のカメラ前発言を打ち切り 初会談で翁長知事と沖縄県を激怒させたのは、“だまし討ち”ともい…

翁長知事は移設作業停止指示を出したが…

注目の人 直撃インタビュー

沖縄在住作家・目取真俊氏 「県民の怒りは日本全体に向かう」

沖縄県と安倍政権との対立はもはや、さながら戦争状態だ。基地移設反対の沖縄の民意を無視し、抗議する人々を排除し、翁長雄志知事が辺野古への移設関連作業の停止指示を出せば、その執行停止を申し立て、官房長官が「(翁長知事の指示は)違法だ」「無効だ」とわめきたてる。そこから見えるのは力による民主主義の否定と、沖縄蔑視だけではないか。沖縄で抗議活動を続ける芥川賞作家、目取真俊氏…

「勝算アリ」の翁長知事(右)

菅・翁長会談で分かった「沖縄の圧勝」と「安倍政権の大誤算」

「これから国と沖縄県が話し合いを進めていく第一歩になったと思う」――。会談後、記者団に向かってこう言った菅官房長官だが、本当は沖縄県民の心の底からの「怒り」を肌身に感じて震え上がっていたに違いない。 会場となった那覇市内のホテル周辺には反対住民ら約1500人が殺到。辺野古移設を強行する政府を批判する横断幕やのぼりが掲げられた。 「会談を終えて車に乗る翁長知事には『頑…

住民を強制排除する機動隊

巻頭特集

土人暴言機動隊より醜い高裁支部の辺野古移設差別判決

沖縄県東村の高江周辺で進められている米軍のヘリパッド移設工事の警備中、大阪府警の機動隊員2人が、抗議する人たちに「ボケ、土人が」「黙れコラ、シナ人」などと発言した問題。発言当時の生々しい映像が出回って炎上したこともあり、府警はきのう(21日)、巡査部長(29)と巡査長(26)をそれぞれ戒告の懲戒処分にしたと発表した。 「まだ幼い印象の若者です。20代の若い世代が、…

基地の前では日常茶飯事

「マイナンバー」すべての疑問に答えます

沖縄で普及しないのはなぜなのか

全国平均6.2%に対し、沖縄県14.4%。マイナンバー制度の通知カードを本人が受け取っていない割合だ(全国は1月12日時点の総務省、沖縄県は1月4日時点の沖縄県市町村課集計)。 どうして沖縄県が突出して受け取りが少ないのか。 「監視社会ならん!市民ネット沖縄」の上江洲由美子さんに聞いた。 「不在で受け取れないケースもありますが、沖縄県がこれだけ突出しているのは、国家…

基地問題に関する執筆を続けている/(C)日刊ゲンダイ

注目の人 直撃インタビュー

沖縄移住した「噂の真相」元編集長が語る「辺野古移転の真相」

――安倍政権は沖縄県民の民意を無視して、辺野古の新基地建設工事をゴリ押ししていますね。 沖縄の民意ははっきりしています。工事が進む名護市長選では去年1月、新基地建設反対の稲嶺進市長が再選され、11月の沖縄県知事選でも「オール沖縄」を掲げた新基地建設反対の翁長雄志知事が誕生、12月の衆議院選挙でも自民党は沖縄の4小選挙区で全敗しました。“安倍路線”は沖縄では連戦連敗…

安慶田副知事は「オスプレイはいらない」と抗議

オスプレイ墜落 海兵隊トップ「県民は感謝しろ」のア然

沖縄県民はカンカンだ─―。沖縄県名護市沖に墜落したオスプレイ。あろうことか、在沖海兵隊のトップが事故後、沖縄県民に対して「感謝しろ」と“暴言”を吐いたからだ。 14日午後、米軍キャンプに抗議のために訪れた安慶田沖縄県副知事に対し、在沖米海兵隊のトップ、ニコルソン四軍調整官(60)は、謝るどころか怒ったような調子でこう言ったのだ。 「パイロットは住宅地である普天間を避…

安倍首相はいったいどこを向いているのか

巻頭特集

米兵の狼藉なぜ続く? 従属政権の「形だけ抗議」の無意味

4月末から行方不明となっていた沖縄県うるま市の会社員、島袋里奈さん(20)の遺体を恩納村の雑木林に捨てたとして、19日、元米海兵隊員で米軍属のシンザト・ケネス・フランクリン容疑者(32)が沖縄県警に死体遺棄容疑で逮捕された。県警の調べに対し、シンザト容疑者は「首を絞めて刃物で刺した」と殺害をほのめかす供述を始めているといい、今後、動機の解明や事件当日の詳しい状況な…

和解は形だけ…

巻頭特集

結論は変わらず 「辺野古工事中断」の姑息な裏側

その上、辺野古訴訟で敗訴となれば、6月の沖縄県議選での惨敗は避けられず、7月の参院選にも影響が出てくる。安倍政権としては、今のうちに和解勧告に応じてリスクを抑えた方が得策─―と考えたのだろう。つまり、和解はしょせんゴマカシ、目くらましなのだ。 そんな安倍政権が、このままおとなしく引き下がるはずがない。計画通りに移設を進めようと、今後、あの手この手の“策”を仕掛けてく…

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ケネディに「辺野古」をXマスプレゼント…便乗人気狙う安倍の“シナリオ”

そのプレゼントとはズバリ、沖縄県の辺野古。普天間代替基地の提供だ。 1996年4月、当時の橋本首相とモンデール駐日大使が共同記者会見を開いて、米普天間基地の返還を発表した。それから17年。再び、首相と駐日大使が会見して、その実現を発表する。しかも、今の大使は人気者のケネディ。間違いなく、懸案を片付けた安倍政権の支持率アップにつながる――安倍首相が描いているのは、こん…

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長寿日本一から短命県へ 沖縄の食と健康リポート

長らく長寿日本一だった沖縄県は、今や「短命県」ともいわれている。その食の実態を、沖縄で夫とともに「とくだ歯科クリニック」を開いている徳田寿枝副院長がリポートしてくれた。 かつては、長寿日本一として知られていた沖縄だが、2000年に男性が26位と急落。10年には女性が3位に落ち、男性も30位とさらに下がっている。しかも、65歳未満の死亡率が全国一となってしまった。その…

沖縄県の翁長知事

政府が沖縄県提訴 「辺野古移設」狂った早期再開シナリオ

安倍政権は22日午前、米軍普天間基地の辺野古移設をめぐり、沖縄県を相手取って地方自治法に基づく違法確認訴訟を福岡高裁那覇支部に提起した。 翁長雄志知事が埋め立て承認取り消しの是正指示に従わないことの違法性を確定させる狙いだ。国と県の訴訟合戦は3月にいったん和解したが、約4カ月半を経て再び法廷闘争に戻る。 政権サイドが3月の和解条項で描いたシナリオはこうだ。総務省の第…

日本外交と政治の正体

政府は沖縄県民の怒りを過小評価するな

沖縄県うるま市の島袋里奈さん(20)が行方不明になっていた事件で、県警は米軍属のシンザト・ケネス・フランクリン容疑者(32)の供述に基づき、雑木林で島袋さんの遺体を発見し、シンザト容疑者を死体遺棄容疑で逮捕した。 沖縄で繰り返される米兵による凶悪事件に対し、沖縄の地元紙である琉球新報は社説でこう書いた。 「えたいの知れない重苦しい塊が胸の中に居座り続けている。なぜ繰…

22日は国技館へ

巻頭特集

参院選ボロ負け→安倍退陣もあるゾ 沖縄から広がる怒り

26日の伊勢志摩サミット、そして27日のオバマ米大統領の広島訪問を控え、沖縄の事件の影響を少しでも抑えたいという一心であり、決して沖縄県民の怒りに寄り添う気持ちからではない。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。 「参院選で3分の2の勢力を獲得し、憲法を改正するためなら、どんなことをしてでも支持率をアップさせるというのが安倍首相のシナリオ。そこで外交です。これま…

逃げ切った(勝利して踊る佐喜真市長)

巻頭特集

官邸が宜野湾市長選でやってきたこと、これから企むこと

24日投開票された沖縄県宜野湾市長選。普天間基地の辺野古移設をめぐって政府と沖縄県が全面対決を繰り広げるなか、注目を集めた市長選挙は、沖縄の民意が踏みにじられる結果に終わった。 自民・公明両党が推薦する現職の佐喜真淳市長(51)に、米軍基地の辺野古移設に反対する翁長知事ら「オール沖縄」が支援する新人の志村恵一郎氏(63)が挑んだが、与党側のなりふり構わぬ選挙戦が奏…

翁長沖縄県知事に勝算アリ?

辺野古移設で国とガチンコ対決 沖縄が「勝利宣言」する日

沖縄県は13日、国が米軍普天間基地の移設先としている名護市辺野古沖の埋め立て承認の取り消しを決定した。移設作業の法的根拠が失われるため、国は直ちに対抗措置の手続きに入る方針だ。県庁で開いた会見で、「承認を取り消した。取り消すべき瑕疵が認められた」と説明した翁長雄志知事。国は「法的瑕疵はない」(菅官房長官)と強気の姿勢だが、このガチンコ勝負、沖縄が「勝利宣言」を出す日…

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金子勝の「天下の逆襲」

沖縄は植民地なのか…いま辺野古で起きていること

問題だと思うのは、この間、足元の沖縄県辺野古で起きていることを、メディアがほとんど報じないことだ。いま辺野古では、基地建設に反対する市民に対して、海上保安庁が過剰な警備をしていることが大問題になっている。ケガ人まで出ているほどだ。 しかも、許可区域外に巨大なブロックを沈めてサンゴ礁を傷つける環境破壊まで行っている疑いが指摘されている。 辺野古が埋め立てられてしまう…

沖縄の怒りを知れ!

翁長知事が辺野古「反対」宣言…安倍首相は式典後の会談“拒否”

沖縄県の翁長雄志知事が23日、糸満市の平和祈念公園で行われた「戦後70年沖縄全戦没者追悼式」に出席。「平和宣言」で、参列者の安倍首相やケネディ駐日米大使を前に米軍普天間基地の辺野古移設「反対」を宣言した。 過去の平和宣言で、仲井真弘多前知事が「県外移設」を訴えたことはあったが、辺野古移設自体に「断固反対」の意思を前面に打ち出すのは初めて。ケネディ大使も沖縄県民の強い…

今年1月に再選/(C)日刊ゲンダイ

注目の人 直撃インタビュー

稲嶺進名護市長「新基地建設の中止を確信しています」

今月10日、いよいよ沖縄県政トップが翁長雄志新知事へと交代する。仲井真時代に“強権的”に進められた米軍普天間基地の辺野古移設にストップをかける闘いが本格化することになる。翁長知事と二人三脚で闘う稲嶺進名護市長に、どんな戦略を描いているのか聞いた。 ――県知事選の翁長さんの大差での勝利は、辺野古移設に絶対反対だという沖縄県民の強い期待の表れでした。翁長さんが間もなく知…

宇宙人だけに…/(C)日刊ゲンダイ

県連が仰天打診 鳩山由紀夫「沖縄県知事選出馬」の可能性

民主党の沖縄県連が、鳩山由紀夫(67)を沖縄県知事選に擁立しようとしていることが分かった。県連代表の喜納昌吉元参院議員が、本人に出馬を打診したことを16日明らかにした。 「県知事選は仲井真弘多知事の任期満了にともなって11月に行われます。いまのところ仲井真さんは引退して出馬せず、那覇市長が最有力候補とみられています。鳩山由紀夫さんへは、先々週、喜納さんが東京で直接、…

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